2020年12月30日水曜日

全粒粉田舎パン

シチューとの相性が良い田舎パン

グラタン、シチューにはハードパンが合う。そこで、散歩がてら道の駅内の「桑の実」へパンを買いに出かける。13時頃入った所、お目当のフランスパン、カンパーニョなし、他のパンも残り少なく売り切れてしまったようだ。隣接のレストラン「ロンド」はまさかの満席状態、こんなに密で大丈夫?
本日の東京での感染者944人、春の感染時に較べると緊張感、気の緩みがあるような気がするのは気のせい…。ハードパン買えなかったので、全粒粉田舎パン(ハード系)を手作りする。強力粉に対し全粒粉25%の混合比、HBで生地を作ってオーブンで焼き上げる。チキン入りマカロニサラダに緑野菜を添えて頂きます。カリッとした食感ではなく、モチモチ食感です。トーストして食べると、又甘みが増すような…。
飲み物は「あまおうイチゴオーレ」これ旨い!!



2020年12月29日火曜日

ヤマガラ君を室内へ呼び込む

雲が多いが薄日が少し差し込む。天気は下り坂、明日は雪かな…。
お金をおろしに銀行へ向かう。低金利が続く中、地方銀行の再編が進んでいるようだ。山梨中銀も隣県の静岡銀行と包括的業務提携(静岡・山梨アライアンス)、法人向け融資、広域での顧客開拓が狙いで提携効果は100億円を見込んでいるという。個人にはあまり影響はないようだが…。



手乗りのヤマガラ君、手乗りの特権として他のヤマガラ等とは一線を画すようピーナツを与えている。すっかりピーナツ好きになったのか、餌場の「ひまわりの種」があっても、ピーナツを催促する。今朝も枝の上に止まり、ピーピー鳴き声を張り上げている。窓を開け、室内でピーナツを出すと直ぐにやってきて手乗りする。もうすっかり慣れて室内へも平気でやってくる。とても可愛く愛着が湧きますね。

コロナ感染が止まらない。東京では毎日、過去最高が続いている。英国で発生した変異種、国内でも見つかった。従来の1.7倍の感染率、英国では感染拡大が止まらず4万人/日、とんでもない数字である。

2020年12月27日日曜日

「八ヶ岳パイ工房」のパイを食す

何層にも重なったパイ生地の中にクリーム

森の中に佇む八ヶ岳パイ工房

いちごパイとミルフィーユパイ(12月限定)
午前中は晴れていたが、午後からすっかり雲で覆われてしまった。日が出ないと急激に冷え込んでくる。
気になっていたお店「八ヶ岳パイ工房」に入ってみた。外観はとてもお洒落とはいえず、プレハブの掘っ立て小屋という雰囲気。反対側の建屋が工房かな…。
ショーケースには中くらいの大きさのパイ(アップル、イチゴ、イチジク等々)が並び、隣のケースには焼き菓子、大きなアップルパイがある。どれにしようか迷った挙句、12月限定のミルフューユ(¥650円)、イチゴ(¥540円)を購入。帰宅後、早速食べてみる。一口と言うわけにはいかず、4等分するが切りにくい。何層ものパイ生地の中にクリーム(ヨーグルト味?)、サクサクのパイ生地との相性すごく良い。季節の果物が程よいアクセントを醸し出す。パイって、それ程魅力を感じていなかったが、ここのパイはとてもうまい。大満足です。

パンの家が閉店!
先週ゴミ出しの帰りに立ち寄ろうとしたとき、厚いカーテンが下ろされ嫌な予感はしていた。今日もカーテンが閉まっている。もしかして閉店?「11/30を持って閉店します」と入り口ドアの張り紙が貼ってある。11月に来たときは、そんな雰囲気なかったのに。角食パン、あんドーナツ、カレーパン、フランスあんぱん等々すごい好きだったのに、もう食べられないのかと思うとショックである。突然の閉店、何かあったのだろうか。馴染みにお店がなくなってしまった。

2020年12月25日金曜日

チキンとケーキでクリスマス気分

ブッシュ・ド・ノエル (税込600円)

グリルパンで19分ローストすれば出来上がり

今朝はそれ程寒くなく過ごし易い陽気となった。このままの陽気で年末を迎えたらと思うのだが、年末は大寒波襲来、かなりの寒さになるようだ。コロナ感染も一向に収束の気配なし。年末年始、どうなることやら…。
少しでもクリスマス気分を味合おうと、今日のメインはローストチキンの香草焼き、デザートはブッシュ・ド・ノエルを食す。
香草シーズニングをまぶした骨つき鶏もも肉を、グリルパンで19分ロースト。こんがりきつね色に焼き上り大成功。野菜を添えて頂きます。皮の部位のパリパリ感がたまりません。食べきれず、残りはシュクメルリにして食べようかな。
デザートはローソンで買っておいたブッシュ・ド・ノエル(クリスマスの薪)。これめちゃくちゃ旨い!!なめらかなチョコクリームとスポンジ生地(ココアかな)の相性が実に良く、さらにチョコチップの食感が絶妙。ペロッといってしまうが、カロリー高いので程ほどにしないと…。 
豪快に手でガブッといきます

新型コロナウイルスの世界の感染者は累計で7900万人超え。国連が推計する2020年の世界人口は約78億人で、100人に1人が感染した計算になる。

2020年12月24日木曜日

喉をうるおすカケス



最近、水場にカケスが良く現れる。ヤマガラ等の小鳥に較べて体が大きく、威圧感(存在感)がすごい。警戒心が強く、ちょっとでも気配を感じると直ぐ逃げてしまう。中々撮影には苦労するが、今朝は水場で喉をうるおすシーンの撮影に成功。「ギャーギャー」と云う大きな鳴き声を発するので、直ぐにカケスとわかる。聞いいたことはないが、他の鳥(ヒヨドリ等)の鳴き声も真似るそうだ。カラスの仲間だが、真っ黒なカラスと違ってカラフルな色模様の姿形は良く目立つ。

全国のコロナ感染者数3,687人、東京888人、重傷者数644人。Go To推進の政策で全国的に蔓延させたた責任は重大である。英国で変種ウィルス、70%高い感染率。さらに感染力の強い南アで変異したウィルス発生。変異することでウィルスの毒素が強まっていく、相当やばそう。

2020年12月23日水曜日

カモシカに遭遇 at 鉢巻道路

まるやち湖と八ヶ岳連峰 (尖ったのは阿弥陀岳)
八ヶ岳農場からの八ヶ岳
青空に映えた雪化粧した山に感動です

 洗濯後、茅野へ買い出し
最近は「TSURUYA」がお気に入り、毎週欠かせず来ている。店内は広く明るくとても綺麗、品数も豊富でかつ安い点も魅力である。売れ残り品50%も魅力で必ずチェック、今日は飲むヨーグルトあり。残念な点は惣菜コーナー、好みもあるかと思うが、何回か買って食べたが口に合わずない。それ以降は買うのを控えている。
買い物後、原村をハイキング。冠雪した八ヶ岳がとても綺麗だった。そういえば、富士山の冠雪がないのが話題となっている。南アルプス、八ヶ岳が雪化粧しているのに、富士山が雪化粧してないのは不思議だ。伊豆沖の地震と関係があり、富士山が爆発するのではないかと憶測も呼んでいるようだ。
鉢巻道路の下りカーブで黒い物体が目の前に出現、慌ててブレーキを踏む。「え、何?」ノソノソと動き出す姿を見ると「カモシカ」である。こんな所で出会うとは、道路脇に木の芽でも見つけたのだろうか。写真を撮ろうと車から降りるが、既に藪の中に消えてしまった。冬場の餌探しは大変ですね、頑張って冬を過ごしてほしい。

2020年12月22日火曜日

早朝モズ現る

氷を叩いて水分補給するモズ
モズに遠慮?するカケス
今朝も氷点下、水場は凍ったまま。空気が乾燥しており、野鳥達も喉が乾くようだ。朝早くから水場に野鳥達が喉を潤そうと集まってくる。ヒガラが大抵一番乗り。そこへ、モズが現れた。サングラスをかけたかのような特徴ある顔形で直ぐにわかる。水場で見たのは初めて、めったに現れないのでちょっと興奮です。しばし、留まってくれたので写真を撮る事ができ大満足です。風もなく日中はデッキでのんびり過ごせるが、15時過ぎると、あかまつ林で日が遮られ一気に冷え込んでくる。寒暖差が半端でないですね。夕方、再びモズの姿を見る。

「太陽光施設訴訟、住民請求退ける」甲府地裁での判決では、請求に理由がないとの判定。散歩していると、あちこちで太陽光パネル施設を見る。身曾岐神社西側の森林も伐採され、大規模な施設の工事が開始されている。無機的な施設は豊かな自然環境にまったくそぐわない。新知事の公約に、太陽光施設を見直すとある、これに大いに期待する。

2020年12月20日日曜日

凍った水場での争い

メジロの攻撃にたじたじのシジューカラ

今朝もかなりの冷え込み、水場はカチンカチンに凍っている。今朝も早くから野鳥たちが水を求めてやってきている。ヒガラ、シジューカラ、ヤマガラ、メジロ、最近はエナガもたまに顔を見せる。音を立てると一斉に逃げ去るので、室内から観測。気の強い(独占力が強い)メジロがいて、メジロ同士で争ったり、シジューカラにちょっかいを出している。水場を巡る争い、仲良く飲めば良いのだがと思うのだが、こういう輩は野鳥の世界でもいるんですね。
餌場に種を置き(直ぐにヤマガラ達がやってくる)、お湯で氷を溶かす。いつもの早朝の風景である。せっかく溶かした氷が、あっという間に凍ってしまう。外は氷点下の世界、寒いわけです。

2020年12月18日金曜日

武田の杜を歩く


今朝もかなりの冷え込み、凍った水場をお湯で溶かすが直ぐに凍ってしまう。荒川コスモに給油した後、武田の杜へ向かう。この時期の武田の杜ハイキングは恒例行事のようなものだ。手軽に盆地を囲む山々を一望でき、かつ手軽にハイキングを楽しむ事ができる。千代田湖畔に駐車、湖畔沿いをぶらぶら歩く。いつもなら釣り人で賑わっているが、コロナの影響かまったく気配はない。湖端から木道の坂道を登り杜の中へ登っていく。空気が清んでいる事もあり、白銀に輝く山々が実に綺麗だ。湯村山まで往復する予定だったが、今一調子が上がらず中間地点で引き返す。反対側の健康の森の方には行ってみたかったが、コンディション良い時に再び訪れよう。

日本海側は大雪で関越が大雪で立ち往生、昨日の東京のコロナ感染者数822人、Google予測では年末頃には1,000人予想とかなりやばい。特に感染経路不明が半分以上、無症状者が感染を広げているのは自明の理である。こうなる事は予測できたのに、何の手立ても打ってなかった無策の政権、実に腹立たしい。

2020年12月16日水曜日

無加水鍋 de 麻婆鍋

ストーブで
グツグツ煮込む
強い寒気の影響で真冬の寒さとなった。水場は凍ったままなので外気温は0℃以下か。寒い季節には鍋料理で身体を温めるのが良い。ということで、今日は麻婆鍋を作ることに。麻婆豆腐を作ろうと買っておいた「丸美屋の麻婆豆腐の素」これで麻婆鍋を作る。
材料:①麻婆豆腐の素、②焼き豆腐、③豚バラ肉、④白菜、⑤お好みの野菜(今回は青梗菜)
丸美屋のレシピ通りに作る。白菜等の野菜から水分が出るので水は少なめにした。素を煮立て、後は具材を放り込むだけでできてしまう。至ってシンプル、これぞ「男の料理」っていったところでしょうか。もっと赤い色を想像していたが、色味が薄い。思った以上に野菜の水分が出たせいかと思う。辛くはなく、具材の旨さが凝縮しマイルドの味で旨し。身体の芯から温まります。雑炊、うどんやチーズを加えると、又違った味が楽しめそうだ。やっぱり、寒い季節には鍋が合う。 

2020年12月15日火曜日

餌を催促するヤマガラ君

昨日は雪が舞い、今朝は霜柱が立つ。寒気到来で本格的な寒さ到来です。日中も気温は上がらず、水場は凍ったまま。



早朝、いつもの5羽のヤマガラ君が餌場に姿を現わす。もうすっかり顔馴染みだが、手乗りするまでに至っていない。餌場で種を探し回っている。すると、その中の1羽がまるで催促するかのように、窓に向かって羽ばたき始めた。「お、これは手乗りするかな」、窓を開け手の上に種を乗せると(案の定)すぐに手乗りしてくれた。他の4羽も試すが、今の所この1羽のみ。好奇心が強く勇敢なんでしょう。


おまけ)国を傾けるイエスマンたち
Go Toトラベル、年末年始の12/28-1/11まで一時停止。これも支持率が急落(40%)し、慌てふためいた事が大きいかと思うが、何故直ぐに中止しないのか。理由を説明しないので訳がわからない。国民をバカにしているとしか思えない。まあ、聞く耳を持たない政権を懲らしめるには、支持率を下げるのが一番良い。
政権支持者は若者が多いという。韓国も同じ傾向だが、段々とダメさ加減がわかってきて離反する若者が多くなっているという。日本も追従して欲しいものです。

2020年12月13日日曜日

ヒタキの仲間が水場にやってきた

朝日を浴び、尾羽がほんのり紅く輝いている
早朝の水場は野鳥たちで賑やかである。シジューカラを小さくしたヒガラの姿が目立つ。焦げ茶色の野鳥の姿を見つけ、望遠を向ける。嘴とクリッとした目の特徴で、ヒタキ類かと思うが名前がわからない。ヒタキはたくさんの種類がいて、区別が難しい。尾羽はスズメのよう、多分メスかなと思うが地味な鳥である。ゴジューカラ、コガラ、シジューカラも加わり、大賑わい。乾燥した季節、喉が乾くのだろう。ヤマガラ君等は、餌場で「ひまわりの種」を食べるのに余念がない。餌場は5羽のヤマガラ君等で独占状態。毎日、野鳥達の姿を見ながら、のんびりモーニングコーヒーを飲む。至福のひと時である。

ゴジューカラ、コガラと仲良く水を飲む
コガラ君、威嚇しているの?


「アホノマスク」で終わったと思ったら、今度は(薄ら笑いを浮かべながら)「ガースーです」。感染拡大で国民に自粛をお願いしている状況で、一国の総理が発する言葉か。不謹慎にもほどがある。コロナ対策を重点課題と言っている割には、何の対策をしてなく放任状態。さらには「移動で感染するとは聞いてない」、呆れて物も言えない。ガースー」ではなく、カスだ。野党もだらしないが、自民党独占させたわれわれの責任も重い。

2020年12月11日金曜日

「メルケル首相の魂の演説」どこぞの首相とは雲泥の差

ドイツのメルケル首相の「魂の演説」が話題になっている。昨日の報道1930でも一部が放送されたが、いつも冷静沈着なメルケル首相が感情もあらわにし国民に訴える姿に(震えるほどの)感動を受けた。国民に犠牲を強いることに対して、心の底から詫びる姿勢が痛いほど伝わってくる。どこぞの首相とは雲泥の差、力量の差をまざまざと感じる。メルケル首相は東ドイツ出身の物理学者、東西の壁があった時代の東ドイツに居住しており、その経験がその後の人生に大きく影響を与えているかと思う。2005年に首相就任と云うから実に15年の長きに渡ってドイツだけでなく、今ではEUの盟主として君臨している。世界のリーダーの中で最も好感が持てる女性である。ところで、メルケルは前のご主人の姓、これはちょっとびっくり(ドイツではそう珍しい事ではないそうだ)。メルケル首相は好感が持てる女性であるが、経済で中国に依存し過ぎ。そのためか香港、ウィグル、チベット等の人種問題で人道的な発言を発していないように感じる。欧州圏のリーダとして、横暴な政権に対し声を大にして批判すべきかと思う。


どこぞの首相の第3次補正予算「73兆円もの経済刺激策」に対し、米ブルームバーグは、大型経済対策の真の目的は「コロナで疲弊した経済の立て直し」ではなく、「自分自身の政治的生き残り」と論表している。ひどいいわれようだが、頷く点も多々ある。前の政権もひどかったが、さらに輪をかけたひどさと感じるのは私だけ…。

2020年12月10日木曜日

鶏肉のレモンクリーム煮込み

来週は寒気が南下、真冬並みの寒さになるとの事。寒くなる前に、年末の掃除をやってしまおう。既に少しずつやっており、今日は窓、サッシの拭き掃除。窓枠に、たくさんのカメムシがいるではないか。暖を取っているかと思うが、饐えた臭いがする嫌な虫である。箒で取り払い、下に落とす。外来種のクサギカメムシと云う種のようだ。物置にもいたような…、ちょった嫌な感じなので「カメムシ駆除剤」を注文し駆除する予定。

少々カロリー高めの煮込み料理
パスタと合わせてクリームパスタにしても良い
今日のランチは鶏肉のレモンクリーム煮込み。本当は輪切りしたレモンを使うのだが、買うのを忘れレモン汁で代用。材料は、鶏もも肉、エリンゲ、白菜、大根、ニンニク、生クリーム、牛乳、レモン汁と至ってシンプル。ご飯にクリームを絡めて食す、濃厚な生クリームに爽やかなレモンで風味豊かになる。それしても白菜は煮込み料理との相性抜群に、トマト、クリーム、コンソメ、キムチ等々何でも合います。

2020年12月9日水曜日

Walkingキャンペーンで体重計をゲット

日中でも空気が冷たく肌寒い1日。いつものように、午前中はwalking、昨日より厚手のジャケットを着て出かける。空気はヒンヤリするが、散歩には適温かも。

OMRONアプリを、せっかくインストールしたは良いが、
HBF-912は登録されてなく使えず
Bluetoothが内蔵されてない
帰宅すると健保のwalkingキャンペーンに応募した商品が届いていた。オムロン体重体組成計HBF-912、アマゾンで調べると4,500円相当の品である。早速開封して中を確認、コンパクトで使い易い感じである。付属の電池4本を入れてから、地域(北と南で重力加速度の違いを補正)→個人情報の初期設定。靴下を履いたまま測定しようとしたらエラー、素足でないとダメみたい。靴下を抜いで再測定、今度はうまくいった。体重だけでなく、体脂肪率、内臓脂肪率、BMIも自動測定され表示される。データ保存機能はない。他の機種のようにiPhone(ヘルケケア)へのデータ転送機能はついてなく、データ管理ができない点が痛い。マニュアル入力で管理するしかないのかなあ…。今後は日々の体重管理することで、生活習慣に反映させることができるだろう。

2020年12月8日火曜日

旅行ガイドブック産業は斜陽化の一途?

昨日の朝は霜で真っ白に、今朝は音を立てて強風が吹き荒れている。風は強いが寒くはない。12月に入り寒さ本番かと思ったが、暖かく拍子抜け。

海外個人旅行のバイブル本、「地球の歩き方」、「Lonely Planet」がやばいそうだ。前者は事業譲渡、後者はオーストラリアとロンドンのオフィスを閉鎖したと云う。元々インターネットの普及により情報はネットから無料で入手でき、わざわざ重いガイド本を持っていく必要がなくなってきたのに加え、コロナ禍の影響で旅行環境の悪化も影響しているそうだ。情報にお金をかける必要がないということ時代なのか。「トーマスクックの時刻表」も既に廃刊、ガイド本だけでなく印刷本の斜陽化が叫ばれ町の本屋さんもなくなりつつある。便利になった分、ツケが回ってくるのではないか。古き良き時代を懐かしむ日がくるかもしれない。

*欧州の鉄道時刻表はドイツバーンがとても便利。殆どの国を網羅し、ネット予約もできる。トーマスクック時刻表、廃刊に追い込まれるのも当然か。

2020年12月5日土曜日

未明に雪

朝起きると、うっすらと雪化粧。未明に雪が降ったようです。初雪です!!去年は12/中頃かと記憶しており、2週間以上早い。と云っても、さしたる量ではなく、降ったと云うより舞ってきたという感じです。今日は寒い、日中も気温が上がらず、空気がヒンヤリする1日であった。

あちこちで森林の伐採作業中。間伐、住宅用の建築資材?
伐採する木には赤テープで印がついている
スーパーの野菜がかなり安い。200円近くもしていたブロッコリー、白菜、大根等が半額ほど、なんでこんなに安くなったの?野菜の生育が順調だったにも関わらず、外食需要が落ち込んでいるため野菜の価格が安くなったようです。生産者にしては頭が痛い所だが、消費者は助かります。スープや鍋料理に野菜は欠かせない、野菜がたっぷり入った熱々の鍋をつつき温まりたいですね。 

2020年12月3日木曜日

英国、来週からワクチン緊急接種?

開放感抜群のキハ系が走る

英国政府、BionTrchとPfizerが共同開発した新型コロナウィルスのワクチンの緊急使用を承認。ワクチンの効果は95%、来週から接種可能との事。感染者の抑え込みに失敗している英国、前のめり過ぎが気になるのだが、うまくいく事を心から願います。

未だ2週間以上もあるのに、日記帳が残り2ページになってしまった。いつもなら余白が出るのだが、旅行中止の影響ですな。最近のお気に入りの場所へwalkingに出かける。畦に座って、サンドイッチを食べながら景色を楽しむ。ガタンゴトンと音がしたので、目を上げると電車(正しくはハイブリッド式気動車キハ系)が走ってくる。あっという間に通りすぎてしまったが、慌てて写真撮影。周囲の風景と実にマッチ、絵になる風景です。この場所、写真映えする地なのか、写真を撮りに来る人を良く見かける。帰路はフィオーレの横を通っていく。来年3/中まで区画整理の工事中とあるが、公共施設用?宅地用?。大豆畑が広がっていた上の土地は新しい田畑用の整地工事とある。うーん、どうなるか興味津々です。

湾曲カーブの線路を走るキハ系、靄がかかる南アルプス連峰


2020年12月2日水曜日

政権流行語大賞〜報道1930

世の中の事象を知るのに役立つと思い、BS TBSの「 報道1930」毎日欠かさずみている。ちょっと政権批判的な面もあるが、大いに共感は持てる番組である。昨日は、世田谷モデルの提唱者(社会的なPCR検査)児玉名誉教授が出演、コロナ感染対策について熱く語っていた。世田谷だけでなく北九州市、和歌山等で少しずつ広がっているようです。ネックは検査コストだが、北九州市では2,000円/回でできると云う(費用負担は市で1回/月ペースで定期的に検査する)。ソフトバンク検査センターが低コストで対応。大勢の人が集まる介護施設、学校、病院等の社会的検査は増やしていくべきと思う。児玉教授が提案している手法は、すごく真っ当であり、何故政府は無視するのか理解できない。


解説者の堤さんの政権流行語大賞が、非常に面白かった()内はコメント。①お答えは差し控えさせて頂きます(100回以上、国会での答弁)、②先手先手で(現実は後手後手)、③経済を回す、④総合的・俯瞰的(学術問題で)、⑤積極果敢な措置、⑥承知をしております、⑦高い緊張感を持って注視、⑧たたき上げ(??)、⑨責任をとればいいと言うものではない、⑩われわれから見れば37.5℃/4日間は誤解。 責任回避や逃げ、大げさの言葉が非常に多い。全く情けない。

*「新型コロナと闘う」児玉教授YOutubeで発信中 

2020年12月1日火曜日

ゼラニュームの花が萎れてしまった

朝靄と富士山 三分一湧水館下の田畑にて
12月になった。今年も残り1ヶ月、コロナ禍は収束しそうもない。今頃「桜を見る会」の嘘が発覚、追求されるのは当然かと思うのだが、官邸が裏で画策しているのではとの疑惑がチラホラ??ゼラニュームの花が萎れている。寒さには強いのだが、早朝の霜にやられたようだ。昨日までは赤い花をたくさん咲かしていたのに、がっくりである。日中以外は室内へ取り込んでおいた方が良さそうだ。昨日の強風は収まり、日中は日差したっぷり。庭に散乱する落ち葉が気になったので、午前中はもっぱら落ち葉清掃。周辺の木々も落葉しており、この先落葉が散乱する事はないかと思うのだが…。年賀ハガキを買いに近くの郵便局へ出かける。SNSの時代、年賀状も必要ないかと思うのだが、習慣は変えられない。ただし、LINEで連絡取り合っている友人等とは、「もうやめよう」と合意している。年々、昔のしきたりが薄れてきますなあ。まあ、時代の流れと言ってしまえばお終いなのだが。

おまけ)

ロクデモナイ奴ばかり


2020年11月28日土曜日

周辺の木々はすっかり落葉

卵トースト、ジャムをつけて頂きます
早起きすると朝焼け、落ち葉が紅く染まり綺麗です。早朝散歩でもと思った所、突然雨が降り出した。雨は直ぐ上がり青空が広がり、日も差し込んできた。周りの林の木々はすっかり落葉、開放感が出ると同時に寒々とした雰囲気がする。寒気が流れ込み、冷たい北西風が音を立て吹き荒れている。冬型の気圧配置となり、本格的な冬の到来です。

「日清パン専用強力小麦粉」で山型食パンを作り、ランチは焼き立てパンで卵サンドを食す。カメリヤより、もちもちふっくら感があり、かつ香ばしく旨い!!特にパンの耳部のカリカリ感は堪りません。専門店向けに開発した小麦粉だそうです(笑)。

ふっくら焼きあがった山型食パン

昨日の報道1930で、北九州市のコロナ対応が話題にとり上げられ、非常に興味深く、かつ大いに頷ける内容であった。北九州市は確か緊急事態宣言の終了後、感染者が突出したと記憶する。かの地では、この経験を生かし積極的なPCR検査をする事で、今では封じ込めに成功していると云う。国の指針(濃厚接触者の中でも発熱等ある人に絞って検査)でなく、無症状の人を含め全員を検査する方針に変更。ドライブスルー方式で多くの検査をする事に対応していると云う。withコロナ政策では周期的な波の繰り返し、経済も重要だが完全に感染の封じ込めしなければ大変な事になるかもしれない。 

2020年11月26日木曜日

タイヤ交換

 11月は季節外れの暖かさが続いている。朝晩はそこそこ冷え込むが、日中は小春日和の陽気だ。本日は車の定期点検日、ついでに(早いけど)冬タイヤへの交換もお願いする。点検時間は約1時間、コロナ禍でもあり室内で待つのは避け、周辺を散歩して時間を潰す事にする。途中見かけた川の方へ行ってみる事に、住宅街を抜け約30分で到着。荒川の河川敷の遊歩道を歩く。山麓のようなアップダウンはなく、殆ど平坦な道で楽チンである。河川敷の散歩も良いもんだ。そろそろ引き返す時間かな、道に迷うと嫌なので帰路は車道に沿った道を歩き戻る。

9,10月に、11月のような天気が続けばトレッキングの日々を過ごせたと思うのに。都合良くいかないものだ。12月以降は例年より寒い日になると云う。本格的な冬の寒さの季節になると、第3波以上の感染爆発が起きないかと少々心配だ。児玉教授の指摘するように、初期段階での封じ込みが肝、日本は完全に失敗したかと思う。

川の流れの中で水を飲むツガイのカモ


2020年11月24日火曜日

素朴な味「しみずや」の饅頭

左下の饅頭、馴染みがあるが名前をド忘れ
早朝の餌場はヤマガラ達の独占場、次から次と種を咥えては飛び去り、電線や近くの枝に止まり、トントン叩いて実を取り出し食べる、これを何回も繰り返す、まるで朝のラッシュアワーの様相である。そこにゴジューカラも加わり、隙を見てはコガラ、シジューカラが種を取っていく。見飽きない朝の風景である。気がつけば、餌場の種はあっという間になくなっている。ヤマガラ達(5 or 6羽)だけで消費量が半端でない。又、ひまわりの種を補充せねば…。

饅頭が食べたくなり「walking」がてら「しみずや」へ出かける。通常ルートでなく、最近開拓した新ルート、身曾岐神社から高速架橋を渡り秋田犬の犬舎を経るコースを歩いていく。新しい道を発見するのは楽しみだが、「お、こんな所に道が…」と思って進んでいくと行き止まりのパターンも何回もある。まあ、こういう事もあるとポジティブに考える事にしているのだが…。

「しみずや」の自動ドアは壊れており、手で開けて中に入る。いつもなら、ご主人がいるのだが、最近は奥さん(少々派手目?)が接客している。手作りパンの横のテーブルに、箱詰めされた饅頭が並んでいる。あんころ餅、クルミ饅頭、赤飯、…,どれも100円とお手ごろ価格、素朴な田舎饅頭といった所です。ここではA,B券が使用可、B券で1,000円分購入,1個おまけしてもらった。あんころ餅、期待通りの味であっと謂う間に3個をペロリ。饅頭は、見た目通りの素朴な味、お茶に合います。3万円分応援券、中々使い切れない。どこぞの市議が税金の無駄遣いと言っていたが、本当そうかもしれない。 

2020年11月23日月曜日

湾曲線路と甲斐駒ケ岳

見事な曲線を描く線路の彼方に南アルプスの勇姿
近くの畔に座り、
車両が走るのをのんびり眺める
風が強いが日差しが強く寒さは感じない。日中は上着いらずで、春のような暖かさ。ウッドデッキでのん読書してると、ついウトウトしてしまう。

午前中はいつものようにwalking。線路、高速に架かる橋を渡り、右手の道を進むと田園地帯が広がる。見事な湾曲カーブの軌線を描く小梅線の向こうに高く聳える甲斐駒ケ岳の勇姿、絵のような景色に圧倒される。それにしても電線も電柱もなく、抜群の開放感である。小梅線は電車でなくハイブリッド式気動車、ディーゼルエンジンとリチウム畜電池(屋根の上に設置されている)で走っており、鉄道ファンには、キハ系(キは気動車、ハは普通車)として親しまれている(知らなかったです)。昔、小梅線に乗った事はあるが、この景色は記憶にないですね。今は車でどこでも行けてしまうが、のんびりと車窓を風景を眺めながらの旅も良いかも。 

2020年11月21日土曜日

手作りピザ

焼き上がり
昨夜から強風が吹き荒れている。この季節特有の八ヶ岳おろし?(冷たい北西風)午前中は、棒道から牧場をwalking、キツネがいないかと探すが、いませんね。牧草地の土起こしも終わり、重機も入ってなく静かな日常に戻っている。棒道への下りには、相変わらず鉄柵が設置されたまま、このまま据え置きのままなのか。撤去して欲しいのだが…。

昼食は手作りピザ、HBで生地を作る(1回目はHBのレシピ通りにやった所、ベトベトの生地になり大失敗)。これにこりて、クックパッドのレシピを参考にする。

材料:①協力粉100g、②薄力粉200g、③塩 小1、④オリーブ油 大2、⑤ドライイースト 小1、⑥水150cc

焼く前、生地の上に具材をのせる

今度はちゃんとした生地が出来上がり。ピザソースを塗り、お好みの具材(ウィンナ、ハム、ピーマン、マッシュルーム)をのせ、最後にチーズを加え準備完了。オーブンを220℃で余熱、15分程焼いて完成!!

ふっくらモチモチ食感でまずまずの味。もっと薄くパリパリ感の方が良かったのだが、どちらというとナプリ風ですな。後で気がついたが、材料は2人前だった!!半分にしてもっと薄く伸ばせばよかった。しかし、料理のレパートリーが広がったかな。

昨日のコロナ感染者数は2,388人、今日の東京の感染者は539人。感染が弱まる要因はなくさらに増加するものと考える。大都市圏だけでなく全国津々浦々に広がっている、Go To Travelが起爆材なのは事実。一旦中断した方が良いのだが...。まさか自分が始めた政策に対してのメンツに拘っているとは思わないが、一国の長としての責任を果たして欲しい。

2020年11月20日金曜日

頭上の倒木、自然落下!!

昨日の時点、だいぶずれ落ちているのがわかる
ここしばらく晴天の日が続いていたが、今日は曇り後雨の予報。雨が降る前に早朝散歩に出かける。何と、遊歩道頭上を覆っていた倒木が落下しているではないか。昨日の時点で切り込み部がかなり下がっており、もしかしら自然落下するかと思っていたが、予想外に早い落下です。11/3にカット作業をしたので、17日目で落ちてくれた。苦労した甲斐がありました。片方が木にかかり完全に倒れた訳ではないが、今後は頭上の心配はしなくて良さそうですね。


落下後の倒木 
落下後の綺麗な断面 結構切れていたのかな?



 

2020年11月18日水曜日

霧ヶ峰周辺の山を歩く

北の耳へ向かう稜線と浅間連峰
霧ヶ峰方面は雲に覆われ、嫌な感じだ。朝の内は雲が多いが、天気は回復する予報だったはずだが遅れているのか?矢島湿原Pに9:50頃到着するが、目的の鷲ヶ峰は完全に雲の中。予定変更して湿原を囲む周辺の山々の周回コースを歩くことに。使用するのが躊躇するくらい汚かったトイレはリニューアルし、清潔そのもの。ようやっと綺麗にしたかという感じである。使用する際は、協力金100円徴収箱に入れる仕組み。

コース概要:矢島湿原〜ゼブラ山〜南の耳〜北の耳〜車山肩〜沢度〜矢島湿原

まるで棚田のような風景(真ん中の緑部)

10時に出発、車山肩手前でランチ、約3時間歩く。朝霜が降りたせいか、登山道は所々ぬかるみ歩きにくい。この季節、地面のぬかるみは覚悟しておいた方が良さそうだ。11時頃から天気は急回復し青空が広がり、気温もグングン上昇。青空が見えると、途端に元気になります。北アルプス、浅間連峰、蓼科山も見渡す事ができ、景色と心地よいハイキングを楽しむ事ができました。