2021年7月31日土曜日

パタゴニアの風

花苗店パタゴニアの風 
オーナー夫婦、テラスで朝食中

タマネギがきれたので、今朝の散歩は少し下った野菜直売所へ行く。約30分で到着、玉ねぎはあるが小ぶりだ。100円、箱に投入してゲット。歩き足りない、最近開店した無人の花苗店「パタゴニアの風」へ行ってみると、テラスでご夫婦が朝食中。ここのオーナーみたい。「何かお探しですか?」「店内にもあるので見て行って下さい」と、奥さん。マリーゴールド、トマトを購入後、しばし世間話。店名はご主人が40年パタゴニアで暮らしていた事から命名したそうだ(パイネ、フィツロイ山群や、風が強い所で有名)。という事は最近、当地へ移住してきたのかな?直ぐ上のアパート(マンション)が住居、野菜は下の畑で育てているそうです。感じの良いご夫婦で、初対面の印象は良かった。野菜を育てている場所はわかったが、花苗はどこで育てているのか聞くのを忘れてしまった、機会があれは次に聞いてみよう。ちなみにニンニクも売っている、ガーリック料理に使えますね。


マリーゴールド3100

たくさん入ったトマトも100 安い!!


簡易花壇にマリーゴールドを植える


2021年7月29日木曜日

東境界部に花壇を作る

ニチニチソウ(日々草)を植える

10月頃まで開花、長く楽しめそうだ


時折り日差しはあるものの概ね曇り空。適度の気温で過ごし易し。東側境界部、芝の生育が悪く雑草に浸食されつつある。草取りしても次々と雑草は生えてくる。まったく繁殖立半端でない。簡易花壇で花を植える事に。まずは土を掘り起こし、周りを囲う。三分一で買ってきた花苗を植える。彩り豊かなニチニソウで華やかになった気がする。


コロナ感染第5波、いよいよやばい状況だ。東京3,865人、全国はまだわからないが1万人の大台突破したのでは。下がる要素はなく、五輪に浮かれている状況ではない。

2021年7月26日月曜日

夕食時になると姿を現わす黒白ネコ

目玉がクリッとして器量が良い
下から見上げる(左右の目の大きさが違う)

最近、夕食時を見計らったように黒白猫が現れるようになった。夕食の支度をしていると窓の外に黒白猫の姿、ウッドデッキに上がり網戸の外からこっちをじっと見つめている。近づくと、デッキの下に降りるが遠くには行かず下から再び見つめている。戻ると、再びデッキに上がっている。これを何回か繰り返すと、根負けして(夕食のおかずを)少しおすそ分けしてあげる。何かディジャブ(Wendy君と同じ行動)を見ているみたい。餌を一度でもやるともうだめですね、すっかりあてにされてしまう。
(デッキの上の食卓で)夕食を食べていると、目の前に座り込み毛づくろい、すっかりリラックスモードで警戒心なし。と思って近寄ると、逃げていくが、しばくするとデッキの上に戻っている。こんな「イタチごっこ」の繰り返しの夕べです。
ネコの毛色である程度性格がわかるという。黒が多い黒白猫は、人懐っこくて甘えん坊、社交的であるという。反面、白が多い黒白猫は、臆病で神経質、警戒心が強い。このネコは前者で、確かに当たっている可能性がある。今日も来た!!デッキの上に座り込んでいる。
お腹も膨れ(?)すっかりリラックスモード
目の前で毛づくろいを始めました 

*ベルギーで再び大雨洪水被害発生。ムーズ川に面したディナンでは、大雨により無数の車が流され、道路の一部がえぐり取られた。ディナンは旅行で行った事がある街だ、確か要塞、トランペットが有名だったかと思うのだが…。被害が拡大しないと良いですね。

2021年7月25日日曜日

自然に群生したアメリカギク


夏になると南側の庭一面に一斉に咲き始める、菊に似た青い花。名前がようやく判明、アメリカギク(ボルトニア)名前の通り北アメリカが原産地。ここの芝は育ちにくい(土の質が悪いのか)今ではアメリカギクの群生地と化している。繁殖性は凄まじく、寒さ、暑さにも強く強健な野草である。前の家に咲いてたのが、こちらに浸食してきたのかと思うのだが、庭を華やかにしてくれ結果的には良かったかも。

昨日のオリンピック開催式のニュース映像を偶々見ていると、天皇陛下が宣言を述べるとき隣に座っていた菅首相と小池都知事が座ったまま。しばらくすると、慌てて立ち上がるという大醜態、うっかりでは許せない傲岸不遜な振る舞いを全世界に晒す。

2021年7月24日土曜日

道の駅駐車場は満車状態


早朝散歩がてらコンビニに新聞を買いに出かける。道の駅は連休の事もあってか車が一杯、ほぼ満車状態。キャンピングカーが多く、車中泊の皆さんのようだ。車中泊お断りの駅もあるが、ここはO Kのようだ。

今日も天気不安定との注意放送が入ってきた。昨日も雷雨があったが、晴れていても天候急変には注意ですね。早くも3つ目の台風8号、来週には本州を直撃する可能性が出てきている。大雨にならないと良いです

2021年7月22日木曜日

シジューカラ若鳥の水浴び



デッキに温度計を設置、今朝の温度を見ると18℃。日中は34℃まで上昇(ただ、ガラス屋根を通して直射されているので割り引いた方が良いかも)。しかし、外気温がわかるのは、それはそれで良いですな。昼過ぎ、雷が鳴り出すが雨は降らず。
今年生まれたシジューカラの若鳥、ちょくちょく水場に姿を現してくれる。幼い顔立ちで可愛いいですね。
パンデミックの最中でのオリンピック、明日開幕を迎える。これでもかと問題続出(今日も大会ディレクターが解任とか)、独善的なIOC(ぼったり貴族)の実態も見え、スポーツの祭典の意義も薄れている実態が大きくクローズアップ。今の腐った政権も同類、まったく腹立たしい(情けない)世の中になったものです。資本主義世界の弊害かなあ...。

2021年7月20日火曜日

2つの池を経て双子山へ

大岳から北横岳の稜線 双子山にて
🌤御座山か北八ヶ岳のどっちへ行こうか迷ったあげく、楽な方の大河原峠から双子山周回コースにする。年々、軟弱になってます。2年振りに復旧した大河原峠には7:15頃到着。然程混んでいないが、小屋の前にはジャージ姿の大勢の小学生。同じ方向なら嫌だなと思ったが、どうやら蓼科山へ向かうようだ。佐久の小学校の恒例行事、2年前の蓼科山登山でも会ってる。朝露に濡れた笹藪をかき分け天祥寺平へ下っていく。ズボンがびしょ濡れになるが、直ぐ乾くだろうと気にしない。天祥寺平から少し登ると、蓼科山が見えてきた。丸みを帯びたどっしりとした山容はかっこ良い。亀甲池から双子池へ、登山道には木の根があちこちに這っている。足を引っかけ、痛い目にあってるので足元注意だ。双子山ヒュッテから約30分の登りで双子山登頂。正面は大岳から北横岳の山並み、右には秀麗な蓼科山と絶景が広がる。ここでのんびりランチタイム、峠には12時前下山。帰りは佐久方面を下ってみたが、かなりの遠回りで大失敗。やっぱり蓼科からのアクセスの方が良い。
大河原峠にて 小屋前に大勢の小学生

双子池(雄池)と大岳

亀甲池からの北横岳

2021年7月19日月曜日

山崎雅弘「クルスク大戦車戦」読了

今日も暑かったが朝晩は涼しいので寝苦しいと感じることはない。早朝散歩していると目の前でシカが餌を食べている。まだ若いシカ、遠くから撮影したが薄暗かったせいかピンボケ気味。
山崎雅弘著「クルスク大戦車戦」を読み終える。山崎雅弘の作品は殆ど読了し、出版物ではこれがラスト。新刊は出てなく、電子出版のみ(Kindol)。こちらも読みたいのでが、やはり本は手にとって読みたい。第2次世界大戦の欧州の戦場は、ドイツを中心に西部戦線、東部戦線で戦われた。フランスに電撃進撃で成功をおさめた後、ソ連に電撃(バルバロッサ作戦)する。しかし、冬の寒さで進撃はストップ、その後一進一退を繰り返していた。ところがスタリーングラードでの壊滅的損害(第6軍壊滅)を受けた後からソ連の反撃が始まり、守勢に入っていった。そんな中、第3次ハリコフ戦で、クルスク(現ウクライナ)に突出部が出現。この突出部を東西から挟撃、包囲殲滅を図る作戦が起案される(発案者は名将マンシュタイン元帥)。この突出部を舞台に、史上最大の戦車戦が展開される、これが世に言う「クルスク大戦車線」。独兵90万、戦車2,700両、ソ連兵130万、戦車2,300両、想像すらできない数量である。結果的にソ連の何層もの防御陣地を崩せず、13日間の戦いは終了。ソ連の方が損害が多かったが、物量に勝るソ連の戦略勝利、東部戦線の趨勢が決定づけられたという。
クルスク突出部


2021年7月16日金曜日

待望の梅雨明け

待ちに待った梅雨明けです!!平年より3.昨年より16日早いそうです。まあ、早い分に越したことはない。登山シーズン到来ですな。

近くの菓子工房ローズマリー
ケーキは予約制、焼き菓子専門店
道の駅に卸してるみたい

7号目登山口から大河原峠開通

台風9号による土砂崩れで通行止めになっていあた大河原峠への道、2年振りに通行止め解除。双子山、大岳方面へのアクセスが楽になるが、梅雨明け早々の週末は混みそう。

2021年7月15日木曜日

優雅な猫


いつものように早朝walking、空気は冷んやりして気持ち良い。馬牧場の入り口横にパラソル付のテーブルの上に猫が気持ち良さそうに寛いでいる。2匹居たが、近づくと1匹は降りてしまった。仲良く2匹が憩いでいる瞬間を撮りたかったが断念。ボウル🥣には餌が、野良猫達に餌を与えているんだ。ここなら雨が降っても大丈夫。素敵な場所を提供、粋ですね。

東京のコロナ感染者1,308人、早ければ明日にも梅雨明け、益々人流が増加、比例して感染者も増えそうな勢いだ。こんな中、オリンピック開催。去年のGO Toと同じ、政府が感染を後押ししているかのよう。まったく信用できず、不信感が増すばかりだ。

2021年7月13日火曜日

午後、激しい雷雨

雹混じりの雷雨


午後、空が暗くなってきたかなと思ってると、稲光の後凄まじい雷音。まるで爆弾がおちたような爆音で、少々びびってしまう。その後、激しい
☔️に雹も混じっている。車の屋根がちょっと心配になる。ソファーに座って外を見てると、目の前で稲光、約2秒後にゴロゴロ音が聞こえる。1Km以内の所に落ちたかな?1時間程で収まり、日も差し込んできたが、しばらく余韻が残っている。昨夜も凄かったが今日のも凄まじかった。そういえば、雷の放送が入っていたなあ...

卒論は雷研究、雷雲が来そうになると自転車で研究室に急いだ事を思い出します。

2021年7月12日月曜日

「しみずや」の大福は旨い

金時豆おこわ、旨そうだったのでついで買い

新発売の大福、薄皮でぎっしりと詰まった餡が絶妙でとても旨い。もち米にも拘りがあるようで、「100% の何とか」と説明してくれたが、あまり頭に入らなかった。大福は韮崎の「うさぎ屋」が有名だが、こちらは1口サイズで物足りなさが残る。その点は「しみずや」は3口程と大き目で食べ応えあり。値段は同じ100円、味も良く得した気分になる。もう1点、気になっていた「あんドーナツ」も買ってみた。いつも食べているのと違うような…。食感はホットケーキぽい?揚げた感じがしなくちょっと物足りない。でも普通に旨いです。お店の常連は年配者が多く、健康に留意しているのかもしれない。
帰路はいつものようにリゾナーレを経るコース。ホテルの駐車場は満車状態、コロナ禍の中でも星野リゾートは絶好調、一人勝ちだそうだ。まあ、一度は泊まってみたい気がするのだが…。メイン通りでは、「ふれふれ坊主」がお役御免で撤去作業中。次回は八ヶ岳マルシェを開催予定との事です。

2021年7月10日土曜日

蒸し暑かった!!

ゼラニュウムの花が綺麗です 雨に当たらず日が当たる場所で管理
赤い花は年越したの、右の3色は今年購入
久しぶりの青空かと思ったが、いかにも水分を含んだそうな雲が空を覆っている。ときおり日は差しこむが、じっとりする暑さに不快感が増します。湿度が高く、白カビの発生が心配になる。夕方一雨来て、涼しくなったような。
「パンケーキを毒味する」7/30から上映されるそうだ。あえてオリンピック開催中にぶつけてきた意味は、あの話題作「新聞記者」のスタッフが制作で期待が膨らむ。シニカルな鋭い視点で日本政治の現在を映し出す(炙り出す)、ちょっとブラックユーモア的な要素があるのかも。最近この手のブラックユーモアで政権批判?するドラマが増えたような、NHKの「今ここにある危機とぼくの好感度について」もかなり挑戦的だった。
「あなたも毒味してみませんか?パンキーキ政権の甘い罠〜」

2021年7月8日木曜日

口に虫を咥えるホオジロ

雨の1日、7月は雨ばかり降り気分も落ち込んでしまう。いつもなら、この時期はヨーロッパでエンジョイしていたはずだが、コロナ禍のせいで出歩くことができない。まことに恨めしいコロナである。来週、緊急事態宣言が4度東京で発令。こうなることはわかりきっていたのに、おまけにワクチン不足も露呈。まったく何をやっているのか、怒る気にもならない。今の政権は、どうやら最悪の事態に陥らないと考えを改めないようだ。

電線の上に止まっているホオジロ、何か咥えてようだ。望遠で見ると青虫?雛への食事を持っていく所なのか。頭をあちこち動かしながら、ずっと止まっている瞬間をパチリ。中々良い写真が撮れたかな。



2021年7月6日火曜日

ブロッコリーの蕾が顔を出す

2苗共に蕾が出てきた
今朝もどんよりとした曇り空、いつまで続く梅雨空。青空が見えないと気分も晴れませんな。ちょっと下ると蒸し暑さが増すが、標高が1,000mを越す当地は涼しい。
5月に植えたブロッコリー苗から蕾(芽)が出てきました!!ほぼ2ヶ月程経って、ようやくといった感じです。未だ小さく、食べ頃までは時間がかかりそうだ。このまま順調に育ち、大ぶりなブロッコリーを収穫できるかもしれない。期待で(少し)ワクワクします。

2021年7月4日日曜日

手乗りヤマちゃん、久しぶり



昨日は蒸し暑く不快指数がグーンと上昇、一転今日は気温が逆戻り。半袖に衣替えしたが、再び長袖に逆戻りです。ヤマちゃん(&パートナー)7月になってから、頻繁に現れるようになった。6月中頃から姿を見せてなく、少々寂しい思いがしやのだが…。去年も同じ行動パータンだったが、コガラは全然姿を見せない。カラ類の行動パターンが良くわからない。記録を取っておいた方が良さそうだ。今日は久しぶりに手乗り(3回)でピーナツを与える。手乗りしてもあっと云う間に飛び去ってしまうが、後で撮影したビデオ画像を見ると、止まった後じっと見ているのが良くわかる。2F、書斎に居ても、見つけてやってくることが結構ある。顔の認識、記憶機能はあるような気がするのだが…?

去年の熊本と同様に、今回も線状降水帯(次々と雨雲が押し寄せ大雨をもたらす)による大雨被害発生。熱海では土石流が発生し家屋倒壊、何人もの死傷者が出た。ニュースで映像を観たが、映画のシーンのようで現実とは思えない、実に恐ろしい。米国、カナダでは熱波で山火事発生と、地球規模の自然災害が絶えない。

2021年7月2日金曜日

雨の隙間を縫って散歩

目の前に鹿が現れる 13:30頃
最近姿を現さなかったヤマちゃんと久しぶりに現れる。びしょ濡れ状態、こちらに気づくと近くに寄ってきたので手乗りでピーナツを与える。その内、パートナーも現れる。そろそろ雛の巣立ち時期なのだが、今年も巣立った雛達が姿を見せてくれるのを楽しみしている。

朝から降っていた雨も午後には降り止む、その合間を縫って周辺を歩く。外はヒンヤリし、上着がないと寒いくらいだ。林の小道を歩いていると、目の前に鹿が現れた。こちらに気づき警戒しながらじっと見つめるが、逃げようとはしない。その内、安全かと思ったのか道端の草を食み始めた。スマホで撮影しようするとするが、いかんせん遠過ぎる。ゆっくりと近づいていくと、案の定藪の中へ隠れてしまった。林の奥を覗くと、3頭いました。最近、住宅地周辺を歩いていると、よく鹿、キツネによく出会う。嬉しい出会いなのだが、(ちょっと下った場所で出会うとは思わず)望遠カメラを持参し忘れる。ちょっと嵩張るが、カメラは常時持ち歩いた方が良さそうですね…。

2021年7月1日木曜日

ユーロ2020で感染拡大

ペンステモン
高温多湿に弱い

1年遅れで始まった欧州サッカー2020,パンデミックなどどこ吹く風とばかりに、大いに盛り上がっている。危惧した通り、イギリスで2,000人、フィンランドでは500(300人)と次々と集団感染のニュースが飛び込んでくる。良くも悪くもパブ文化、ビール片手に大騒ぎ、感染するのは当たり前だろう。イギリス旅行した時、サッカーの試合が終わったサポーター達と電車で乗り合わせた経験がある。ビールケースを持ち込み、大きな声を張り上げサッカー談義に盛り上がり、あの時の事が思い浮かんでくる。日本人の感性、文化とは違う世界の人々が大勢来日する東京オリンピック、プランBもなく闇雲に突っ走っているのに危惧を感じる。