2020年11月28日土曜日

周辺の木々はすっかり落葉

卵トースト、ジャムをつけて頂きます
早起きすると朝焼け、落ち葉が紅く染まり綺麗です。早朝散歩でもと思った所、突然雨が降り出した。雨は直ぐ上がり青空が広がり、日も差し込んできた。周りの林の木々はすっかり落葉、開放感が出ると同時に寒々とした雰囲気がする。寒気が流れ込み、冷たい北西風が音を立て吹き荒れている。冬型の気圧配置となり、本格的な冬の到来です。

「日清パン専用強力小麦粉」で山型食パンを作り、ランチは焼き立てパンで卵サンドを食す。カメリヤより、もちもちふっくら感があり、かつ香ばしく旨い!!特にパンの耳部のカリカリ感は堪りません。専門店向けに開発した小麦粉だそうです(笑)。

ふっくら焼きあがった山型食パン

昨日の報道1930で、北九州市のコロナ対応が話題にとり上げられ、非常に興味深く、かつ大いに頷ける内容であった。北九州市は確か緊急事態宣言の終了後、感染者が突出したと記憶する。かの地では、この経験を生かし積極的なPCR検査をする事で、今では封じ込めに成功していると云う。国の指針(濃厚接触者の中でも発熱等ある人に絞って検査)でなく、無症状の人を含め全員を検査する方針に変更。ドライブスルー方式で多くの検査をする事に対応していると云う。withコロナ政策では周期的な波の繰り返し、経済も重要だが完全に感染の封じ込めしなければ大変な事になるかもしれない。 

2020年11月26日木曜日

タイヤ交換

 11月は季節外れの暖かさが続いている。朝晩はそこそこ冷え込むが、日中は小春日和の陽気だ。本日は車の定期点検日、ついでに(早いけど)冬タイヤへの交換もお願いする。点検時間は約1時間、コロナ禍でもあり室内で待つのは避け、周辺を散歩して時間を潰す事にする。途中見かけた川の方へ行ってみる事に、住宅街を抜け約30分で到着。荒川の河川敷の遊歩道を歩く。山麓のようなアップダウンはなく、殆ど平坦な道で楽チンである。河川敷の散歩も良いもんだ。そろそろ引き返す時間かな、道に迷うと嫌なので帰路は車道に沿った道を歩き戻る。

9,10月に、11月のような天気が続けばトレッキングの日々を過ごせたと思うのに。都合良くいかないものだ。12月以降は例年より寒い日になると云う。本格的な冬の寒さの季節になると、第3波以上の感染爆発が起きないかと少々心配だ。児玉教授の指摘するように、初期段階での封じ込みが肝、日本は完全に失敗したかと思う。

川の流れの中で水を飲むツガイのカモ


2020年11月24日火曜日

素朴な味「しみずや」の饅頭

左下の饅頭、馴染みがあるが名前をド忘れ
早朝の餌場はヤマガラ達の独占場、次から次と種を咥えては飛び去り、電線や近くの枝に止まり、トントン叩いて実を取り出し食べる、これを何回も繰り返す、まるで朝のラッシュアワーの様相である。そこにゴジューカラも加わり、隙を見てはコガラ、シジューカラが種を取っていく。見飽きない朝の風景である。気がつけば、餌場の種はあっという間になくなっている。ヤマガラ達(5 or 6羽)だけで消費量が半端でない。又、ひまわりの種を補充せねば…。

饅頭が食べたくなり「walking」がてら「しみずや」へ出かける。通常ルートでなく、最近開拓した新ルート、身曾岐神社から高速架橋を渡り秋田犬の犬舎を経るコースを歩いていく。新しい道を発見するのは楽しみだが、「お、こんな所に道が…」と思って進んでいくと行き止まりのパターンも何回もある。まあ、こういう事もあるとポジティブに考える事にしているのだが…。

「しみずや」の自動ドアは壊れており、手で開けて中に入る。いつもなら、ご主人がいるのだが、最近は奥さん(少々派手目?)が接客している。手作りパンの横のテーブルに、箱詰めされた饅頭が並んでいる。あんころ餅、クルミ饅頭、赤飯、…,どれも100円とお手ごろ価格、素朴な田舎饅頭といった所です。ここではA,B券が使用可、B券で1,000円分購入,1個おまけしてもらった。あんころ餅、期待通りの味であっと謂う間に3個をペロリ。饅頭は、見た目通りの素朴な味、お茶に合います。3万円分応援券、中々使い切れない。どこぞの市議が税金の無駄遣いと言っていたが、本当そうかもしれない。 

2020年11月23日月曜日

湾曲線路と甲斐駒ケ岳

見事な曲線を描く線路の彼方に南アルプスの勇姿
近くの畔に座り、
車両が走るのをのんびり眺める
風が強いが日差しが強く寒さは感じない。日中は上着いらずで、春のような暖かさ。ウッドデッキでのん読書してると、ついウトウトしてしまう。

午前中はいつものようにwalking。線路、高速に架かる橋を渡り、右手の道を進むと田園地帯が広がる。見事な湾曲カーブの軌線を描く小梅線の向こうに高く聳える甲斐駒ケ岳の勇姿、絵のような景色に圧倒される。それにしても電線も電柱もなく、抜群の開放感である。小梅線は電車でなくハイブリッド式気動車、ディーゼルエンジンとリチウム畜電池(屋根の上に設置されている)で走っており、鉄道ファンには、キハ系(キは気動車、ハは普通車)として親しまれている(知らなかったです)。昔、小梅線に乗った事はあるが、この景色は記憶にないですね。今は車でどこでも行けてしまうが、のんびりと車窓を風景を眺めながらの旅も良いかも。 

2020年11月21日土曜日

手作りピザ

焼き上がり
昨夜から強風が吹き荒れている。この季節特有の八ヶ岳おろし?(冷たい北西風)午前中は、棒道から牧場をwalking、キツネがいないかと探すが、いませんね。牧草地の土起こしも終わり、重機も入ってなく静かな日常に戻っている。棒道への下りには、相変わらず鉄柵が設置されたまま、このまま据え置きのままなのか。撤去して欲しいのだが…。

昼食は手作りピザ、HBで生地を作る(1回目はHBのレシピ通りにやった所、ベトベトの生地になり大失敗)。これにこりて、クックパッドのレシピを参考にする。

材料:①協力粉100g、②薄力粉200g、③塩 小1、④オリーブ油 大2、⑤ドライイースト 小1、⑥水150cc

焼く前、生地の上に具材をのせる

今度はちゃんとした生地が出来上がり。ピザソースを塗り、お好みの具材(ウィンナ、ハム、ピーマン、マッシュルーム)をのせ、最後にチーズを加え準備完了。オーブンを220℃で余熱、15分程焼いて完成!!

ふっくらモチモチ食感でまずまずの味。もっと薄くパリパリ感の方が良かったのだが、どちらというとナプリ風ですな。後で気がついたが、材料は2人前だった!!半分にしてもっと薄く伸ばせばよかった。しかし、料理のレパートリーが広がったかな。

昨日のコロナ感染者数は2,388人、今日の東京の感染者は539人。感染が弱まる要因はなくさらに増加するものと考える。大都市圏だけでなく全国津々浦々に広がっている、Go To Travelが起爆材なのは事実。一旦中断した方が良いのだが...。まさか自分が始めた政策に対してのメンツに拘っているとは思わないが、一国の長としての責任を果たして欲しい。

2020年11月20日金曜日

頭上の倒木、自然落下!!

昨日の時点、だいぶずれ落ちているのがわかる
ここしばらく晴天の日が続いていたが、今日は曇り後雨の予報。雨が降る前に早朝散歩に出かける。何と、遊歩道頭上を覆っていた倒木が落下しているではないか。昨日の時点で切り込み部がかなり下がっており、もしかしら自然落下するかと思っていたが、予想外に早い落下です。11/3にカット作業をしたので、17日目で落ちてくれた。苦労した甲斐がありました。片方が木にかかり完全に倒れた訳ではないが、今後は頭上の心配はしなくて良さそうですね。


落下後の倒木 
落下後の綺麗な断面 結構切れていたのかな?



 

2020年11月18日水曜日

霧ヶ峰周辺の山を歩く

北の耳へ向かう稜線と浅間連峰
霧ヶ峰方面は雲に覆われ、嫌な感じだ。朝の内は雲が多いが、天気は回復する予報だったはずだが遅れているのか?矢島湿原Pに9:50頃到着するが、目的の鷲ヶ峰は完全に雲の中。予定変更して湿原を囲む周辺の山々の周回コースを歩くことに。使用するのが躊躇するくらい汚かったトイレはリニューアルし、清潔そのもの。ようやっと綺麗にしたかという感じである。使用する際は、協力金100円徴収箱に入れる仕組み。

コース概要:矢島湿原〜ゼブラ山〜南の耳〜北の耳〜車山肩〜沢度〜矢島湿原

まるで棚田のような風景(真ん中の緑部)

10時に出発、車山肩手前でランチ、約3時間歩く。朝霜が降りたせいか、登山道は所々ぬかるみ歩きにくい。この季節、地面のぬかるみは覚悟しておいた方が良さそうだ。11時頃から天気は急回復し青空が広がり、気温もグングン上昇。青空が見えると、途端に元気になります。北アルプス、浅間連峰、蓼科山も見渡す事ができ、景色と心地よいハイキングを楽しむ事ができました。


2020年11月17日火曜日

Googleの感染予測 for Japan

COVID-19 Public Forecasts
今日も小春日和の陽気が続いているが、国内のコロナ感染の方は拡大中。こんな中、Googleが日本向けの感染予測を公開(予測開始日から28日間を表で表示)。11/17から12/12までの新規感染者数53,321人、死亡者数512人(いずれも累計)との予測。この先もグラフは右肩上がりに上昇カーブとなっている。厚生労働省によると1月〜11/15までの陽性者数は累計117,809人、予測通りに推移すると1ヶ月で45%増加する。感染増にも関わらず、Go Toキャンペーンを継続する政権、この予測をどう判断、反映させるのか。適切な対応を期待する。

ワクチンの開発状況はファイザー90%、モデルナ94.5%の確率で効果ありとの朗報。超低温保存、副作用の影響(短期でなく長期に渡り)等の課題が残るが、期待を抱かせる。

2020年11月15日日曜日

ゴジューカラ

ひまわりの種を咥えた瞬間をパチリ

今朝も冷え込み、水場は凍っている。既にヤマガラ君は来ており、餌場で種を探し回っている。餌場にひまわりの種を置く、一旦は飛び去るがすぐにやってくる。早朝のいつもの風景で朝の始まりです。見分けがつかないので判別しずらいが、5、6羽いそうだ。今年生まれたヤマガラ?食欲旺盛であっと云う間に平らげてしまったので追加。そこに、「ゴジューカラ」が姿を見せた。

朝日に輝く水場とゴジューカラ

2、3日前から姿は見ているが、直ぐに飛び去ってしまうためカメラを向ける隙もない。今朝は餌場に何回もやってきた、カメラを向けシャッターチャンスを待つ。待つ甲斐もあってか、餌場、水場で写真を撮る事ができ大満足。ヤマガラと同じくらいの大きさだが、ゴジューカラの方が強く追い払ってしまう。精悍な面構えで、少々気が強そうだ。喉が渇いたのか、凍った水場の表面を突き、喉を潤している。冬場に向かうシーズンになると、種々な野鳥たちが姿を現わすので楽しみである。そういえば、冬鳥のアトリも見かけたなあ。 

2020年11月14日土曜日

泉郷を抜けパンの家へ

左側がパンの家
パイの家は「アップルパイ」が有名?
朝晩と日中の気温差が大きい、日差しの下では初夏を思わせるような暖かさである。この暖かさ、いつまで続くのだろう。

棒道から泉郷別荘地を抜ける。この辺りは標高も高く、空気がヒンヤリする。急坂を下って行くと、左手にパイの家が見えてきた、ここまで約1時間30分。店内へ入ると、食パンしかない。菓子パン類の焼き上がりは11時とある。5分程なのでしばし待っていると、奥から焼き立てパンが出てきた。焼立てパンの香しい匂いが食欲を誘う。好物のあんドーナツ2個を含め、C券1,000円分ぴったり分購入、少々買いすぎです。帰路は泉ラインを歩いていくが、休日でもあり車が多く閉口です(県外ナンバー多し)。三分一湧水館で緑野菜を買って12時すぎ帰宅。三分一、昼時になったせいもありとても混んでいた。隣接したそば店、行列ができている(コロナ感染拡大も気にならないのでしょうか)。今日も良く歩いた。

経済活性化策のGo Toキャンペーン、期間中だけは売り上げも伸びるだろうが、それも一時だけではないか。感染拡大すれば自粛に逆戻り、経済効果は持続しないだろう。税金の無駄遣い、PCR検査体制の強化等抜本的な対策が必要かと思う。やってる感を前面に出した前の政権と何ら変わらない、情けない。 

2020年11月12日木曜日

大学芋でおやつタイム

いつもは焼き芋にするが、買ったさつまいもの甘さが足らず、大学イモにトライ。
①さつまいもの皮を剥き、乱切りにカット
②フライパンで焦げ目がでるくらいに焼く
③調味料(醤油x1、みりんx1、砂糖x1)を加えてサッと炒める
④黒ごまをかけて頂きます
ちょっと砂糖が多かったか。素材の甘さが足りないので、少し多めに入れたが抑え気味に方が良かったかも。しかし、外はカリッ、中はホクホクして旨い。コーヒーを入れて、3時のおやつで頂きました。いつも焼きイモばかりだったが、レパトリーが広がったような…。
北海道の感染が止まらない、今日は220人と過去最多、この頃各地で過去最多の感染者数とのニュースが立て続いている。こんな中、政府の分科会の尾身会長、「食べるときは左手でマスクを外して食べる。食べるときはしゃべらない。飲み込んだらマスクを再びつける」とおっしゃる。これが対策プラン?そうまでして会食する必要性があるの。そんな事より、会食の機会を増やす「Go To Eat」を制限するよう提言するのが専門家の責務ではないでしょうか。

2020年11月11日水曜日

火災地震保険更新

今年は寒くなりそう
レインボーランタンの出番
火災地震保険の更新時期、家を建ててから早や10年も経ったのか。月日が経つのが早く感慨深い。見積もってもらった保険が高くびっくりする。ここ数年の自然災害続きで損害保証金が莫大になった影響で保険会社自体の存続危機に陥っているそうな。それにしても10年で10万以上とは、あまりも高騰しすぎ。フル、エコノミーのどちらにするか大いに悩んでしまったが、結局フルサポート契約に決める。決め手はエコノミーとフルでは、補償額で大きな差があると説明を聞いた事による。保険屋も損しないようあの手この手で考えているのだろう。キツツキ被害2回、保険で賄う事ができたが今年の改定で含まれないことがわかった。これはかなりの痛手である。未だ補修するのは早いが、既に穴を空けられた跡がある。周囲の景観を損なわないよう木造建築にしたが、キツツキ被害は想定外。「住んで初めて知る」とはこの事ですね。

コロナ感染拡大が止まらない。春、夏より大幅に増加している(東京、本日317人、北海道197人…)。寒くなり乾燥した季節ではウィルスの繁殖が進むと思われていたが、欧州の傾向を見ると必ずしもそうとは限らないようだ。寒さ厳しい北欧(スウェーデン除く)では低く、感染爆発中のイギリスでは湿度が高め。環境に即した変異をしているのか、捉えどころのないやっかいなウィルスかも?

イギリスではGo to Eatと、気の緩みが要因と言われている。経済をないがしろにできない中、難しい舵取りが求められている(が、今の政権で大丈夫?)

2020年11月8日日曜日

落葉の季節

カーテンを開けると、デッキの上にネコが…
カーテンを開けると、ネコが気持ちよさそうにガーデンチェアの上で寛いでいる。こちらに気づくが、慌てて逃げようとしない。結構図太い奴だ。以前も同じ場所に居た猫かと思う。強風が吹き荒れているが、日中は気温がグングン上昇、上着を着ていると暑いくらい。夜になると気温は大幅に下がるとの予報、気温の高低差が激しい。

昨日、落葉の清掃をして綺麗にしたと思ったのに、今朝見ると再び散乱して元の木阿弥。一瞬の輝きを見せていた紅葉も終盤、干からびた葉っぱが風で吹き飛ばされ、家の周辺に堆積する。まあ、この季節はこの繰り返しと思って我慢するしかない、落ち葉清掃が日課ですかな。

寒くなると、エンボリズム(樹木の中の水を通す導管が凍ることで、水の供給を遮断する現象)によって、水分の補給が断たれ葉っぱが干からびてしまう。栄養素が蓄えられた葉っぱが干からびると、樹木の栄養素が断たれてしまう。これを防ぐため早めに葉っぱを落とす、これが落葉の原理。尚、紅葉は栄養分が吸い取れらた証拠との事。

混迷を極めていたアメリカ大統領選挙、バイデン候補が270人以上の選挙人獲得し次期大統領へ。しかし、敗れたトランプ、法廷闘争も辞さない構えで混沌とした状況が続きそうだ。

2020年11月7日土曜日

ちりめん山椒チャーハン

棒道では野外乗馬大会中(レース?)、背中にゼッケンをつけて快走している。中継点では大勢のスタッフが待ち受け、かいがいしく馬に水を与えている。ちょっと蜜?トンネルの暗がりに怖がり立ち往生の馬、4回目にしてようやく潜り抜けていった。空気が乾燥した中、馬に乗って駆け巡るのは気持ち良いだろうな。

手作り「ちりめん山椒)材料のお品書き付き
達筆ですね


ご近所のHさんから「ちりめん山椒」を頂く。手造りで産地直送の材料(広島産ちりめんじゃこ等)と、かなりの拘りの一品。もらったは良いが、どうやって食べるのか?通常使いは「ふりかけ」かと思うが、あまり好みでない。ちょうど冷や飯が残っていたので、チャーハンに使ってみる。ご飯に卵を加え、油で炒めた所へ加え出来上がり。副菜のカクテキと一緒に頂きます。ピリッと山椒が効き、風味豊かで味わい深い。独特の香りと味、好き嫌いがあるかもしれないが、チャーハンに合う。これは正解で旨し。三分一で購入したカクテキ、あまり旨くない。買って直ぐに食べないと酸化してしまうかも、ちょっと酸っぱかった。

2020年11月5日木曜日

新しい巣箱の設置

紅葉と新しい巣箱

今朝は再び冷え込む。北海道では雪の便り、日1日と寒くなってくる。寒さと乾燥はウィルスの繁殖を増進?北海道でコロナ感染者が増加中。春も北海道で増加し、その後本州へ拡大した傾向だったような。寒い北国から本州へ、再び同じパターンが繰り返されるのか?不気味な徴候です。

三分一湧き水館に手作り巣箱が置いてあるを見つける。手頃な値段かつ頑丈そうなので(C券を使って)早速購入しました。前のがちゃっちく、カラスに侵食された苦い経験がある、今回のはガタイもしっかりしており簡単には壊れないだろう(と期待)。同じ場所に取り付け、紅葉の紅に映え、見栄えは中々良い。今年はヤマガラ(残念ながらカラスに荒らされてしまったが)、来春はどんな野鳥が巣作りするか楽しみだ。

全世界注目のアメリカ大統領選、バイデン候補のわずかな優勢が伝えられているが、最後の最後までわからない。4年前の悪夢だけにはならないで欲しいものです。

2020年11月3日火曜日

遊歩道頭上を覆う倒木カットはうまくいかず

折れた先端部をカットする事に

午前中は三分一湧水館へ野菜を買いに出かける。風が強いが、日差したっぷりで暖かな日和である。昼過ぎ、近所のNさんがやってくる。「遊歩道上にかかる倒木が危ないのでカットしたいので手伝って欲しい」と言われる。放っておいても大丈夫かなと思ったが、手伝う事にする。現場は、高木が強風で倒れたが地面に落ちず、もう1本の木の枝にかかり、まるで橋のように空中に見事にとどまっている。梯子をかけ、伐採作業を開始したは良いが、思った以上に太く大変な作業。疲れるので交代で行う。かなり深く切っていくが、ノコギリが挟まって動かなくなってしまうことが度々発生。しかも重みで木の位置がずれ、切り込みが狭くなってしまいノコが入らなくなる。ああだこうだと言いながら続けること、2時間30分以上。思った以上に切れないものです。やっぱし素人考えでやってはダメなのか。15時過ぎ、日差しが木々に遮られ途端に寒くなってきて時間切れ。中途半端に終わり、消化不良。あぶないので、ロープを張って頭上注意の貼り紙をする。今後の事はNさんん次第、声がかかったら手伝うようにするつもり。真っ直ぐノコギリを入れるだけでなく、V字型の切り込みをつけてやるとか、何かコツがあるのでしょう。ネットで調べておこう。

高木伐採に役立つ伸縮可能な梯子


2020年11月2日月曜日

婆娑羅よのう!

名前を失念してしまったが、
今年も見事に紅く染まってます
大河ドラマ「太平記」にはまっている。これに反し、「麒麟がくる」最初は面白いかと思ったが、次第につまらなくなった(現在は見てない)。同番組で足利尊氏が佐々木道誉に放った「婆娑羅よの!」と云うシーンあり。どういう意味?わからないままだとムズムズする。

南北朝時代の社会風潮や文化的流行をあらわす言葉で、先例などを無視して傍若無人に振る舞い、派手な生活を送る武将たちを示す。佐々木道誉の他、尊氏の執事高師直もそうだっと云う。後世の傾奇者に通じるものがありますね。そう考えると、佐々木道誉役の陣内孝則の華美な服装、振る舞いに頷ける点がある。歴史的知識、言葉の意味を知って見ると、一層楽しみが増します。