2019年3月31日日曜日

風情がある雪見の夕食

囲炉裏が備わった食卓
大きな窓から雪化粧の田園風景が広がる 風流ですね
18時から広間で夕食、今晩の宿泊者と一緒に頂く(3家族とサラリーマン風の2名の男性)。大きな窓から田園風景が広がり、驚いたことに雪が降っている。雪を愛でながらの食事、粋な演出である。前菜、囲炉裏で焼いた岩魚の塩焼き、刺身、土鍋の鶏の甘味噌煮等々に舌鼓み。これだけでもうお腹いっぱい。この後、天婦羅、茶碗蒸しがあり最後に五穀ご飯とデザートがあると云うではないか。もう食べられません。天婦羅は何とか食したが、もう入らない。その旨を伝え部屋に戻る、デザート(抹茶プリンとわらび餅)は部屋に運んでくれた。こちらは別腹、美味しく頂きました。しかし旅館の夕食の量は多過ぎ、何とかならないものですかね。広間ではWiFi接続は問題なし、部屋ではNGなんだ。
部屋で頂いた抹茶プリンとわらび餅のデザート
抹茶の渋みが甘いあずきとクリームに合う 
木の湯 檜の内風呂と奥に露天風呂


小雨振る中、露天風呂に浸かる。
いつの間にか、雪は雨に変わっている。露天風呂はちょうど良い湯加減で、ゆったり浸かれる。やはり開放感のある露天は最高だ。岩風呂より、ずっと良い。明日は、外湯に入ろうか? 
空調音は相変わらずだ、うーん寝れるかどうか気になる。

信州高山温泉にやってきました

今宵の宿「旅館わらび野」
⛅️雪が降っているが、青空は見え天気は良くなりそう。Yahooカーナビに目的地を設定し雪が舞う朝9:35に出発。佐久手前で左折するのを聞き逃したが、少々遠回りになるが問題はない。菅平方面へ登っていくと再び雪が降ってきた。菅平を抜けて行くのも可能だが時間があるので長野経由の道を取る。真田から須坂方面へ一気に下る。下るに従って青空が広がってきた。須坂のデリシアで寿司を買い、公園で遅いランチ。本日の宿「蕨温泉わらび野」には14時頃到着。Checkinには早いので、山田温泉まで足を延ばし、温泉街をぶらり散策。無料の足湯2カ所、通り沿いに温泉旅館が立ち並ぶ。どこでも見るような日本の温泉街の風景である。風が冷たく、早々に車に戻り旅館へ戻り、Check in。
山田温泉の足湯 奥の建物は共同浴場
岩風呂 閉塞空間で圧迫感があり落ち着かない
シンプルな部屋で外は壁と展望は全くなし。館内を暖房する空調音がすこぶるうるさく、全く落ち着かない。フロントで尋ねると、空調は夜9時には落とすという。うーん、大丈夫かな…。WiFiが繋がらない、まったく何と云うことだ。温泉は岩風呂、木の風呂と外湯(共同湯)の3カ所、それ以外に貸切風呂がある。岩風呂と木の風呂は男女入れ替え、今の時間帯は岩風呂、早速入ってみました。露天でなく開放感はなく、何となく圧迫される感じ。湯の温度も少々高く、落ち着かない。今の所、旅館の印象はすこぶる悪し。夕食と木の風呂に期待です。

2019年3月30日土曜日

今夏の海外は中欧、バルカン半島トレッキング旅で決定

今回の旅は、オーストリア、スロヴェニア、クロアチア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナの5カ国を周遊する旅に決定。いつものように、都会は避け田舎、山麓の村に滞在しトレッキングを中心にした旅になる。最初はコーカサス山脈が聳えるジョージア(グルジア)にしようと思ってたが、目的の村に入るのにバスで9時間とか、交通の不便さでトーンダウンしてしまった(ちなみに、航空会社はLOT航空が良さそう、ポーランド人に人気があり、1便/日飛んでいる)。
航空会社はANA、今年2月から就航したウィーン便を利用。羽田を真夜中に出発、ウィーンには翌朝着。他都市への接続も非常に便利である。再訪のエッツタール・アルプス(オーストリア)、ユリアン・アルプス(スロヴェニア)、クロアチアを縦断しモンテネグロのドゥミトル国立公園に入る。モンテネグロの情報は少なく、公園へのアクセス、麓の村等々の情報がなくネットで探し回ってようやく見つける事ができた。バルカン半島は縦に細長く移動距離がかなりある、移動手段は主にバスだが一部時間短縮のため飛行機を使う事に。最後は、ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産を訪ね、ウィーン経由で帰国する。
チロル、ユリアンアルプスは前に歩いているが、ドゥミトル国立公園は初めて、どんな出会いが待っているか楽しみである。

2019年3月28日木曜日

新田次郎の「栄光の岸壁」再続

同じジャンルの小説ばかりだと、さすがに飽きてくる。久しぶりに、新田次郎でも再続しようかと、彼の作品を物色する。選んだのは、「栄光の岸壁」彼の作品は、実在人物を素材にした小説が多い。中でも単独行の先駆者「加藤文太郎」を書いた「孤高の人」が一番好きである。
「栄光の岸壁」は、登山家の吉野満彦氏をモデルとしている。冬の八ヶ岳での遭難で両足指を失ったが、不屈の闘志で日本の数々の岸壁を踏破、さらに日本人初のマッターホルン北壁登攀を成し遂げた伝説的なアルピニストである。読み始めると、ぐいぐい引き込まれれ夢中になって読んでいた。新田次郎の筆力は凄い。凄く嫌なヒルのような同級生が登場するが、これは吉川英治の宮本武蔵の「又八」のような存在を意識して加えたのだろうか?吉野満彦氏は、「山靴の音」を著述している。本棚を探すと、見つけました。一時期、山の本ばかり読んでいた時期に購入したものと思うが、内容はすっかり忘れてしまった。こちらももう一度読んでみよう。

2019年3月27日水曜日

給付金支給決定通知書を受領

ひょっこり姿を現したアカゲラ
健保から医療費給付金支給決定通知書を受け取るが、「え、これ何?」。中身を確認すると、去年の入院治療にかかった費用の一部(というか約70%も)が戻ってくるようです。一方的な通知で、仕組みがよくわからない。というか、どうやって受け取るの?
医療費負担額が法定自己限度額を超えた場合、超えた額が高額治療費として払い戻される。請求手続きは不要で、受診された月の3ヶ月以降に自動的に給付されると云う。登録してある銀行口座を調べると、「おお、ありました」結構な額でびっくりです。かなりの部分が戻り、大いに助かります。何か思いもかけぬ贈り物みたいでほくそ笑んでしまいす(まあ、実際は自分が支払っているのですが)。しかし、一方的な通知書だけでなく、振込先、日時等を知らせて欲しいものです。本当、戸惑ってしまう。

2019年3月26日火曜日

久しぶりのアトリ飛来

この所、毎朝シメが一番で餌場にやってきて、ひまわりの種を探し回っている。3カ所の餌場をあちこち探し、(「ないなあ」、と言っているかどうかわからないが)首をあちこち回しながら考えている。しばらく様子を見ていると、諦めて立ち去った。ではと、餌場の種を用意する。今朝は久しぶりに「アトリ」が現れた。真っ黒の頭に、オレンジと白のツートンカラーの綺麗な鳥である。アトリ系は皆、口の中で転がしながら殻を破り、中の種を食べる。じっくり腰を据え食べるので観察には絶好だが、周りは殻だらけ後が大変だ。シメも直ぐかぎ付け、やってきてアトリ等を追い払ってしまう。体の大きなシメは大食漢、餌場を1人占めし出した種を全て平らげてしまう。最近は慣れたのか、すぐ近くに座ってもやってくる。なくなったので補充すると、又々やってくる。本当に良く食べる。来てくれるのはありがたいが程々にしてもらいたい。

2019年3月24日日曜日

手作りマドレーヌを頂く

マドレーズの他、ポタージュ、洋菓子も入ってました
昨日から今朝にかけて真冬並みの寒さに戻る。今朝は霜柱が立ち、冷たい風が吹いていたが、お昼過ぎるとようやく風も止み春らしい陽気に戻った。しかし、こう気温差が激しいと服装、体調管理が大変である。
午前中は冷たい風が吹く中、クラスティから道の駅を回るコースを散歩。道の駅、外観はほぼ出来上がっているが内装が未だ。来週には新舎お披露目かな。しかし、もう少しモダーンな外観にできなかったものかな。いかにも地味である。
親戚から、手作りマドレーヌが届いた。りんごを送った返礼かと思うが心遣いに感謝です。見た目、味もグー、甘いのでコーヒーとの相性抜群です。以前には、どこぞのバザー用に100個も焼いたそうです。凄いです。

2019年3月22日金曜日

ウグイスの鳴き声が聞こえてきた

黄色い小さな花をつけ始めたマンサクの木
 暖かな日差しの下、テラスで読書していると東側の林から「ホーホケキョ」、ウグイスの鳴き声が聞こえてきた。ウグイスも繁殖期を迎え、雄が雌に自分をアピールしているんですね。この鳴き声を聞くと春の訪れを実感する。
庭にもマンサクの黄色い花が咲き始めている。ここにも春の訪れを色濃く感じる。冬から春への移行期に真っ先に、まず咲く事から「マンサク」と名付けられたという。全体に咲いている訳でなく、一部の枝しか咲いてないのが残念だ。しかし去年は咲かなかったので、今年は名前の謂れ通り、(何らかの)豊作が期待できるかなあ…。

2019年3月20日水曜日

エナガ君の巣作り(3)

口いっぱいに白い綿のような物を咥えている
昨日よりグーンと気温は上昇、春本番を思わせる暖かさ。庭の木々もポツリポツリと新芽が見え始めている、春はもうすぐかなあ…。
エナガ君の巣作りも佳境状態、巣はかなり大きくなっている。今日も綿帽子のような白い物を口に咥え巣に運んでいる。最後の仕上げ?これで入り口付近を覆っているようだ。巣作りは、もっぱら朝と夕方頃やっているような気がする。walkingから帰ると、エナガ君夫婦が巣に綿帽子を運び込んでいるのを目撃。近くにいると、警戒し中々巣に入らない。意をけっしてようやく巣の中へ。もう時期、卵を産むのではないか。孵化し元気な雛が誕生するのが楽しみである。
巣の前のエナガ君
後ろの巣は樹皮の色と同化し、カモフラージュ

2019年3月19日火曜日

iPhoneSE充電不安定の原因は埃り

埃が溜まりやすいので要注意 USB端子口
最近、iPhoneSEの充電が非常に不安定でかなり気になっている。USBライトニングケーブルの差込みを強くしたり、ひねったりすると充電できたりできなかっりで、かなりイラつく。最初はUSBライトニングケーブルかと思い、他のケーブルで試すが変化なし。もしかしたら、iPhone本体のUSB端子かも?調べると、どうやら埃が溜まり接続不良を起こすケースが多々あると云う。綿棒や爪楊枝で掃除すると良いとの事だったので、半信半疑でやってみました。するとどうでしょう、糸くずのような埃が出てきました。何回かやり、綺麗になった所で接続すると安定して充電できるようになりました。良く考えると、USB端子はカバーがなく、ぽっかりと穴が空いている状態。いつもポケットに入れているので、ゴミや埃が知らないうちに溜まってしまったんですね。とにかく、原因がわかりホッとしました。

2019年3月18日月曜日

物置の塗装

昨日はときおり雪も降る不安定な天候だったが、今日は青空が広がる良い天気となった。ただ、風は冷たく体感温度は低い。
天気も良いので、前からやろうと思っていた物置の塗装を実施。塗装前の水洗いは一昨日済ませておいた。
塗装材はアサヒペン・ウッドガード(ダークオーク)。油性タイプは少々臭いがきつく、かつ後処理が面倒だが木造の保護には最適だと考える。午前中、1時間強かけて塗る。横だと良いのだが縦は塗料が垂れてきて塗りずらい。そんなこんなで、最初は丁寧にやっていたが時間経過と共に雑となってくる。仕上がり具合は、あまり色のりが良くなく今一です。2度塗りしないとだめかな…。明日の様子を見て考えよう。

2019年3月16日土曜日

春を告げる花クロッカスが咲く

早春に咲く花 クロッカス
棒道下からアウトレット横の林を抜け、道の駅へ。最近のwalkingコースである。道の駅新棟、完成間近だが全体的に地味な感じがするのは気のせい。今月末にはお披露目だが、オープン記念で何らかの催し事があるかもしれない。
帰宅し、ふと地面を見ると可愛らしい花が咲いている。散歩途上で良く見かける花で、当家で咲いたのは始めて。「クロッカス」と云う名で、春が近くなると咲くらしい。特に植えた記憶はないのだが、花粉で運ばれてきたのだろうか?日が陰ると花が閉じてしまう。太陽の光が好きなのですね。午後、天気が怪しくなったかと思うと、雪が舞ってきた。

2019年3月15日金曜日

霜柱が立つ寒い早朝

霜柱の中、ぽっかり顔を出しているチューリップの芽
今朝はかなりの冷え込み、外に出ると思わず体が縮こもってしまう。
地面のあちこちには霜柱が立っている。寒い訳です。毎朝、チューリップの芽がどれだけ育ってきたのか見るのが楽しみだが、今朝は霜柱の中で寒そう。だいぶ背が高くなってきた気がする、うまく咲いてくれるかなあ。
明日は再び雪が降るかもしれない。まあ、積もらないとは思うのだが…。

2019年3月13日水曜日

春の前の小嵐?

馬はNG。乗馬クラブで片付けてくれるかな
3月は雪が多いのか?早朝は青空が見えていたのに、空が怪しくなったかと思うと、雪が激しく舞う。昼前には一旦止み、青空が広がりようやく一服かと思いきや、夕方には再び雪模様。日本海に張り出した低気圧の影響をもろ受けているようだ。
棒道の散歩途上、赤松の大木が根本から倒れている。強風のせいだが、こんな大木が倒れてくると恐ろしいです。庭の木、ポツリポツリと緑が見え始めたなあと思っていたら、この天気。春の前の小嵐って感じです。

2019年3月11日月曜日

湿った雪は木々には大迷惑

雪の重さに耐え切れず無残な状態のコニファー
早朝の庭は雪化粧、3月に入って3回目。よく降ります。
この間の雪はパウダースノーだったが、今日のは湿り雪。雪の重みでコニファーは、みじめにも「おじぎ状態」である。青空も見えてきた、天気は回復方向です。
ガビチョウ、今朝も来ている。いつもツガイ、仲良い夫婦です。ウッドデッキの上をあちこち飛び回って、何か食べるものはないかと探し回っている。餌場のひまわりの種を突っついて食べている。雑食?何でも食べるんですね。
嘴に種を咥えているガビチョウ

2019年3月9日土曜日

Anker製品サポートは良心的

USBケーブルと返信用封筒(着払い)
今朝はかなりの冷え込み、地面には氷柱が立っている。快晴だが空気は冷たく、体感温度はかなり低め。まだ寒い日が続きます。
予備用のライトニングUSBケーブルが壊れたため、(Third Partyの)Anker製のUSBケーブルを購入。純正よりかなり安く、大丈夫かなと多少の不安を持ちながらAmazonで購入(送料も込み)。
早速使ってみた所、本体との接触不良なのか充電ができず、コネクタ部を少し曲げると充電できるようになるが、使い物にならず。まあ、安いから良いかなと思っていた所、
Ankerサポートから、「何かお困りの点ははありませんか。迅速に問題解決させて頂きます。..」とのメールを受け取る。
ではと、不具合のメールを出した所、交換してくれる事になった。交換品は直ぐに届き、今度は問題なく充電できる。不良品は料金着払の封筒で送り返す。廃棄しようと諦めていたが、Ankerさんのサポートに感謝です。

2019年3月7日木曜日

雪が降ってきました



今まで晴れ間も見えていたのに、あっという間に天気は変わり雪が降ってきました。3月になって、これで2回目で積雪しそうな勢いです。明日は天気が回復するので直ぐに溶けるかと思います。

2019年3月6日水曜日

何想うシメ君

昨日の雪はあらかた溶けている、この時期の雪は湿り雪で直ぐ溶けてしまうので雪かきは必要ないですね。標高1,000mが雨と雪の境目だったとの事、ちょっと下ると雨だったんですかね。
首をあちこち傾け哲学的?なポーズをするシメ君
早朝の餌場は野鳥たちの朝食どき、今朝もたくさんの野鳥達が集まってきた。エナガ、ヤマガラ、コガラ、シジューカラ、ゴジューカラ、シメ、カワラヒワ、さらにガビチョウと多彩である。シメ君、今朝はユニークなポーズをしてくれ見ていて楽しかった。首を上、横に傾け、何か思索に耽っているような…。何を考えているんでしょう?このシメ、最近はすっかり常連さん、しかし餌場を独占、かつ殻を放置するので後片付けが大変。
エナガ君のお目当はファットボール、いつもツガイでやってくる。コニファーに巣を作ったカップルなのかなあ…。毎朝、野鳥達との出会いが楽しみです。

エナガ君はファットボールが大のお気に入り

2019年3月5日火曜日

カーテンを開けると驚きの雪化粧

早朝、窓を開けると外は真っ白な雪化粧で、びっくりである。昨日の冷たい雨が未明には雪に変わり、降り積もったようだ。積雪10cm、そこそこの量である。湿った雪は重く、木々にはつらいだろう。
切手が必要となり、セブンまで買いに出かける。林の中を歩くと、溶け出した雪がシャワーのように降り注いでくる。たまったものではない。帰路、洋菓子店シャンペトルでケーキを買っていく。気温はグングン上がり、降り積もった雪はあらかた溶けてしまった。
暖かな日が差し込むウッドデッキでコーヒーとケーキを食す。ちょっと贅沢な気分になります。
 甘い誘惑に勝てませんね

2019年3月3日日曜日

フォカッチャとミネストローネ de 朝食

朝の食卓を飾るフォカッチャと
野菜たっぷりのミネストローネ
どんよりとした曇り空、ときどき雨がぱらつくが本降りとはならず。
今朝の朝食は、フォカッチャとミネストローネ。
昨晩、フォカッチャ生地を作っておいたので今朝はオーブンで焼くだけ。焼き上がりを見計らって、(こちらも昨晩作っておいた)ミネストローネを温めます。酸味の効いたミネストローネに塩味のフォカッチャの相性抜群で、食がすすむ。ミネストローネは隠し味に固形スープ(コンソメ)を加えると味が引き締まる。
「フォカッチャのレシピ」
材料:強力粉280g、塩5g、オリーブ油、水180ml、ローズマリー、ドライイースト2.8g(小1)
作り方:
①HBでピザ生地を作る
②HBの中にそのまま放置、発酵させる(約60分)
③生地を取り出し、2等分し10分程休ませる。
④生地を円形(又長方形)に伸ばし、指でくぼみをつける
⑤窪みにローズマリーを乗せ、全体にオリーブ油を塗る
⑥予熱した180-200℃のオーブンで約18分焼けば出来上がり

フォカッチャは大好物で欧羅巴旅行では、必ず食している。あちらは種類も豊富で何を買うか迷ってしまいます。今回はローズマリーにしたが、ウィンナ、ベーコン等との相性も良い。次回、試そう。

2019年3月2日土曜日

餌場散乱の犯人は「シメ」?

風格のあるシメ(アトリ族)
昨日に較べ気温は低め、少々肌寒し。
早朝、シメが現れる。ふと窓の外を見ると大きな鳥が餌場にいる、隣のヤマガラに較べるとはるかに大きい。恐竜のような厳しい顔立ちだが、風格がある。餌場を独占、種を咥え嘴の中でコロコロと転がしながら種の皮を剥き中身を食べる。剥き取った殻はプイと捨て去るので、餌場は剥き取られた殻で散らかし放題。何日か前、餌場が殻が散乱している状態だったが、シメが犯人かも?それにしても食べっぷりが見事でつい見とれてしまいます。そおっと窓を開けても逃げない、ちょっとの音ではびくともしない。結構ずぶとい神経をしているのかもしれない。いつもなら、この時期アトリの大群が餌場に現れるのだが、今冬全然見ない。暖冬の影響なのか...。
大きな嘴で種を転がしながら殻を取って食べる
屈んでひまわりの種を採る
午前中、牧場walkingしていると、猟友会メンバーが鹿狩り中。下から追い込んで上で待ち伏せし、猟銃で仕留める。牧場で待ち伏せ中のおじさんに話を聞く。今年は雪が少なかったせいもあり、山の方から降りてきてないようです。にしても毎週、ご苦労なことです。帰り際、鉄砲の音が鳴り響いていた。

2019年3月1日金曜日

エナガ君、巣作り中(2)

ニファーの中で巣作り中のエナガを
遠くから撮影
早朝は雲が多かったが、次第に青空が広がるると同時に気温もグングン上昇し、4月頃の暖かさとなる。昨日の雨は山では雪、八ヶ岳は真っ白に雪化粧、青空の下とても映える。
コニファーのエナガ君の巣、もう出来上がっていると思っていたが未だのようだ。2羽が交互にやってきては、居心地の良いように巣の中を整えている。コケ、羽毛、蜘蛛の糸でできた袋状の巣です。樹皮の色と同色?でカモフラージュしている。そろそろ卵を産み、温めているシーンを観る事ができるかも。カラス、ヘビ等の天敵にやられない事を切に願う。
巣作りの合間(?)にファットボールを啄むエナガ君