2013年10月29日火曜日

ヤマツツジの紅葉が見頃



近くの別荘の庭のヤマツツジが
見事に紅葉を始めてました
こういう樹の配置、実に良い
ちょっと羨ましくなる
白樺の白も実に生える絶妙のレイアウト
参考にしよう




拙宅の裏の森の低木(ウルシかな)が黄葉し、少し感動物の景色となっている。アカマツの大木に巻き付いたツルの木も、真っ赤に色付いている。
赤と黄で色付いた遊歩道の中を歩くのは、とても気分が良い 





ツタウルシ:ツタウルシ辺り一面の大木(アカマツ)の幹に巻き付きながら、赤く色付いている。アカマツに取っては、保温効果となり木肌を守ってくれているようだ、自然界の共存関係ですね。「美しい物にはトゲがある」と云うが、このツタウルシは毒性がかなり強く、素肌で触るとかぶれる危険度大。くわばらくわぶらだ....
一瞬の鮮やかさで感動を与え、直ぐに枯れ葉色になり落葉する
裏の森には、もうじき寒々とした季節がやってくる
八ヶ岳牧場にて
立派な角を持った雄鹿

2013年10月27日日曜日

AppleIDのパスワードが無効になった〜トラブル発生

突然、アップルから
「セキュリティの関係から、このパスワードは無効になっています」
とのメッセージが入り、
現在xxxx@mac.comのメールアドレスは使用不可の状態になってます
パスワードを一旦リセットする必要があり、
iForgot.apple.comに接続しパスワードを変更しようとしたが、
うまくいきません
秘密の質問に答える必要があるのだが、
これを忘れ、何回か入力していると
ロックされてしまった(8時間はアクセス不可)

このメールアドレスはあちこちに登録しており、かなりまずい状況
同じような目に遭った人も多くいるようでもある

という事で、
当分、xxxx@mac.comは使用不可です
かなり困った状態です!!

追記:10/28
秘密の質問、やはり思い出せず、メモも残ってなく
iForgot.apple.comでのパスワード・リセットは不可と判断
アップルのサイト(Apple Careサポート)で、電話サポートの手段があり
曜日、時間を設定しクリックすると(早くて11/1以降)
問い合わせ番号が表示され、指定日に電話が来る事になった
という事で、
11/1まで、xxxx@mac.comメールでの通信は不可です!!

2013年10月26日土曜日

自家製パンと和菓子の店 しみずや



 小淵沢駅前の通り沿いにある
和菓子、手作りパンのお店「しみずや」
実家でも「銀座パン」と云う小さなパン菓子店を営んでいたが、雰囲気が似ていて(家の外観はもっと奇麗であるが)、どこか懐かしい感じもする




外ガラスには和菓子、自家製パンの幟が立っているが、外観からは廃れた感じがし、どうにも入りづらいお店である。「自家製パン」と云う言葉が、結構気になり、思い切って中に入ってみた。

店内のセンター・テーブルの上には、素朴で、懐かしさのある調理パンや、菓子パン、さらにはパック詰めの和菓子が雑然と並んでいる。ショーケースには、手作り和菓子も置いてあるようだ。
正面には、いかにも昔ガタキの職人と云った感じのおやじさんが、.....
(ちょっと苦虫を噛んだような顔色だが、話をして見ると割と気さくであった)


値段を見ると、調理パン100円、菓子パン80円、...
非常に安い!!
あまりにも安いので、味は本当に大丈夫なのかなとちょっと心配に....
当たり外れがあるので、お試しで
メンチカツパン(100円)、あんパン(80円)、クルミパン(70円)を購入、
これだけ買って250円はお買い得である
気になる味は、
昔食べた素朴で、どこか郷愁を誘う味
食感もモチモチ感があり、普通に旨い!!
安くて旨い、大当たりのお店であった
昨今、どこのパン屋も高く、かつ気を衒ったパンが多いが、
こういう昔ながらの素朴なお店は、いつまでも残っていて欲しい

P.S
5個入れパックのあんドーナツ和菓子(400円)を買ってみました。
丸い形で衣が厚い、食べ慣れたあんドーナツとは微妙に違う味であった
和菓子は普通のお値段かな...。






2013年10月25日金曜日

おばあちゃんのブログが凄い

偶然にも見たTV番組で知ったおばあちゃんが凄い
「さっちゃんのお気楽ブログ」
お気楽と云う題名が良いなあ、非常に好感が持てる
水彩画は毎日描き、ノートに書き留めておいた文を一緒に載せていると云う
54歳で教職から身を引き、70歳から絵を始め
何と80歳からパソコンを習い始め、ブログは84歳から始めたと云う

水彩画は奇麗で暖かみがあり、こういう絵は大好きである
自分でも描きたいと思うのだが、いつも一歩が踏み出せない(情けない)
スケッチを描く道具はあるので、後はやる気であるのだが....
根が固い人間であり、描く絵も固く我ながら嫌になってしまい、
それ以上踏み込めず、そこで停滞してしまう
才能云々と云うより、我慢強さが足りないのかとも思う

文は、片手でキーボードから打ち込み、
描いた絵はディジカメで撮影し、スキャナーで取り込む
何か人生に目標を定めて生きる人は強いなあ
「素敵なおばあちゃん」に脱帽である

2013年10月22日火曜日

台ヶ原宿クラフト市


白州の台ヶ原宿で、開催される秋の風物詩
通り沿い(と云ってもわずか2,300m程度)に、骨董、雑貨、クラフト等のお店が並ぶ。
台ヶ原宿は甲州街道の宿場として栄えた宿場町で、今も当時の古い民家や蔵が残り、日本の道百選に選ばれている。風情のある雰囲気を味わえ、ぶらり歩きには良い。こういった雰囲気のある所は結構好きである。
 造り酒屋七軒の内部
重厚感があり、木の温もりを感じる落ち着いた佇まいである。販売コーナーでは、お酒の試飲もやっている(が、酒は殆ど飲まないので、興味はない)

奥に酒蔵があり、あちこちに骨董品が雑多に並ぶ、高級品から安物を扱う店様々
和菓子の老舗・金精軒
信玄餅の元祖の店。桔梗屋の桔梗信玄餅のイメージが強いが、何と金精軒が最初に信玄餅を売り出したと云う。知らなかった…。生信玄餅を食べてみたが、うーん微妙な味で好みが分かれる所かな。




日光下駄を売るお店
子供時代を想い出す風車、とっともカラフル
可愛い骨董

2013年10月19日土曜日

Cafe「4月のさかな」

弊宅の直ぐ近くにある「4月のさかな」で、
遊びにやってきたI君、Aさんとランチを食べる
Aさんとは、久方ぶりの再会で旧交を温める事ができ、良かった
「4月のさかな」の外観は非常に地味(シックと云った方が良いか)で、
通り沿いの看板もあまり目だたず、こんな所にお店があるとは気づかず、
通り過ぎてしまうような所にある
(もう少し、カラフルな看板に変えた方が良いのでは...、余計なお世話かな)
店内は、シンプルで温かみのある雰囲気で、
外観同様、シックな椅子、テーブルが何組かある

3人共、ランチプレートを注文

前菜:
カボチャのスープ
カボチャの甘さがあり、結構気に入った

コーヒーポットに入れられていたが、
丸皿の方が飲みやすいと感じた




 メイン:
チキンと秋野菜のトマト煮込み&銀杏のごはん、キュウリ漬け物、柿と蓮根サラダ

優しい味で、旨いには旨いが
量が少なく少々物足りない
銀杏のごはんは、Good!!

  デザート:
サツマイモとクルミのパウンドケーキ、キーウィ、紅茶

これは普通
2年前にも1度ランチを食べた事があるが、コーヒーが旨くなかった印象が強く、今回は紅茶を注文。普通の味だった
これで、1,400円は少々高い気がする
ガツ−ンと食べたい人には、物足りなさが残るかも
でも、何かヘルシーで体に優しいランチでした
ウッディ調のデザインが落ち着く店内の空間
暖かい日では、外のテラスで食べるのが良さそうだ

2013年10月18日金曜日

日1日と寒さを実感する季節になってきた

台風26号が通過した後、朝晩急に冷え込んできた
この間はストーブを一時的に点けたが、これからの夜は常時必要となるかも...
早目に紅葉が始まっていたカエデは落葉が目立ってきたが、
モミジはぼちぼち紅葉が始まり、そろそろ見頃を迎える。
警戒しながらこちらを見る
早朝、タヌキに出会えるかなと期待しながら、Walkingに出かけた。ウィンドブレーカだけでは寒く、厚手のジャケット、手袋が必要だ。残念ながら、あの愛くるしい顔は拝めなかったが、牧場でキツネを発見!! こちらを見るが、遠いせいか逃げなく、気持ち良さそうに毛繕いしている。
遠過ぎて、250mmでは小粒くらいの大きさしか見えない、500mmぐらいの望遠レンズが欲しい所である....

今年は台風の当たり年?
来週も台風27号がやってくると云う
台風26号では、伊豆大島が大きな被害が出た
いつもならとっくに南下している太平洋高気圧が
いつまでも日本上空に居座り、この影響で台風の進路に影響が出て
日本に上陸する確率が高くなったとの事だ
これも地球温暖化の影響か (海水温の上昇が一因かと思うのだが...)
寺田寅彦の「災害は忘れた頃にやってくる」と云う言葉が
現実味をおびてくるような嫌な予感もしてくる

2013年10月15日火曜日

今年最初のレインボー・ランタン

昨日、今日と寒い日が続いている
今日は、台風26号の影響もあり雨が降り続き、気温も上がらず
夜になると急激に寒くなった
炎を眺めていると、何故か心休まる

カーディガンを着込んだりしていたが、
あまりにも寒く,早いとは思ったが
クローゼットに眠っていた
お気に入りのレインボー・ランタンを取り出した
点火スイッチをパチパチするが、直ぐに着火せず
2,3回程パチパチやっていると着火し、
徐々に見慣れたレインボー炎が現れて来た
美しい炎を見ながら、暖を取っていると
何故か、心がほんわかしてきた
やはり、この炎は癒しの効果もありそうだ

今年もお世話になります

台風26号は、明日早朝に関東に上陸するとの事
台風一過後は、気温が上がってくるだろう
本格的な出番は、もう少し先かなと思う....

2013年10月13日日曜日

タヌキの写真が撮れた!!と喜んだのも束の間


昨日、今日と秋晴れが続いている。
湧き水がなくなってきたので、
朝、walkingがてら女取湧水へ水を汲みに出かけた
いつものように、棒道から八ヶ岳牧場を抜けて歩くコースである
牧場内に野良猫が日向ぼっこ
八ヶ岳牧場内の草原には、野良猫が気持ちよさそうに日向ぼっこしていた。
カメラを向けても動かなかったので、近づいて行くとあっと云う間に逃去った。

気持ち良さそうに、日に当たっていたのを邪魔してしまったようだ






牧場上の遊歩道では、タヌキに遭遇!!
急に目の前を獣が横切り、え、「タヌキかな」
と思う間もなくあっと云う間に土手下へ
先には牧場柵があり、草原が続いているが、そっちへ向かった気配はない
多分、土手下に居るのではと覗いてみると、
案の定、大きな岩の陰にタヌキがいた!!
薮の陰から、タヌキの顔がはっきり見える
レッサーパンダのような愛くるしい顔で、とても可愛い!!
カメラを向けても、じっとして動かなく、
シャッターチャンスとばかり夢中でシャッターを切るが、
途中シャッターボタンを押しても、反応しなくなりLCD画面にはデータエラー表示
え、何これ....カードが壊れたの? なら最悪である
撮影した写真を画面で確認しようとしても
「ピクチャーが壊れている」との表示が....
せっかく撮ったのにNGかも

さらに近づいて行くと、岩の下に隠れてしまった
どうやら、ここに巣穴を作っているようだ
牧場に目を転じると、2,30頭の鹿の群れが林の方へ走っているのを目撃
山の方で、猟友会のメンバーが害獣駆除で鉄砲を撃っており、
追われて逃げて来たようだ

家へ戻り、直ぐにピクチャー確認したが
やはりNGであった。野良猫の写真までは良かったが、
それ以降のピクチャーはNGである
タヌキは何回も見かけた事はあるが
写真に収めた事がなく、千載一遇のチャンスであったのに...
非常に残念であるが
大きな岩の下の隙間に、巣穴がある事がわかったので、
又チャンスはあるだろう(とほほ…)

P.S
動物を見るなら、やはり朝か夕方が良いようだ
今時の朝は、空気も爽やかで、本当に氣持ち良い

2013年10月11日金曜日

大滝湧水まで、ぶらり歩き

八ヶ岳山麓には、あちこちに湧き水が湧いており、労せずして美味しい水を飲める
特にお気に入りは女取湧水で、コーヒーを飲むための水として重宝している
今回は、弊宅200m近く下った所にある大滝湧水に行って見た。歩いても40分程で、散歩にちょうど良い距離である。森の中を歩く道もあるが、コースの殆どは車道で往来する車の騒音が騒がしく、興醒めする。住宅地沿いにあり、がまんするしかないか。
中央道をまたぎる橋、中央線の踏切を渡り、住宅街を抜けると大滝公園入り口の立て看板がある。東屋とベンチがあり、小さな広場になっている。近くに、清流が流れ、山葡萄も実っており、先がちょっと楽しみになってきた。
わさび田と大滝神社





中央線をくぐるトンネルを抜けると、大滝公園である。ここまで約4,50分。
どんな所1度は見てみたいと思ったので来たは良いが、残念ながらどこにでもあるような公園だ。園内には釣り堀があるので、湧水を汲みがてら釣りを楽しむのは良いかもしれない。グルっと、一回りした後、つまらなくなり帰る。





22,000t/日、水温12℃の湧き水が流れ落ちる
(ちなみに女取湧水は、10,000t/日、水温9℃)
マス、ヤマメの養殖場と、公園全景
行きと違い、今度は200m強の距離をひたすら登り続けるが、山登りに較べれば、何と云う事はない。ペットボトルをもって行き、水を汲んでくれば良かったと、悔やむ 

「リヴィエラを撃て」久方ぶりの再読


★★★★★
何十年か振りかの再読である。やっぱり面白い、こういうジャンルの本は大好きだ。
これだけ時間が経つと、殆ど忘れており、新作を読むようで新鮮であった。分厚い!!、しかも物語が重く、何か切なくなってしまい、読み続けるのがちょっと辛くなる。
読み終わった後は、どっと疲れ、しばし暗鬱な気分になる。
レディ・ジョーカーを読んだ後も、同じ感想を抱いた。読む人に取っては、高村薫独特の世界にどっぷり浸かるには少々疲れるかもしれない。
謎のコードネーム「リヴィエラ」に、IRA,MI5,MI6、外事警察のスパイ等が動き、渦中に巻き込まれた男女の人生が大きく翻弄される。元IRAのジャック・モーガンとその恋人、MI5のキム・パーキン、元MI6のピアニストのシンクレア、さらには外事警察の手島等、複数の人達が、謎の「リヴィエラ」を探し求める。特定な主人公は居ないが、皆魅力的なキャラクタであり思わず感情移入してしまう
物語の舞台は、アイルランド、ロンドン、そして東京。特にアイルランドの寂寥とした描写は秀逸だ。第2の故郷のようと話している著者ならではの鋭い描写力に感服。アイルランドには旅行した事があるが、主に南で舞台となった北アイルランドには行ってない。旅紀行では、自然描写を表すのが難しいが、著者が描き出している自然風景を出せたらなとつい思ってしまう。
高村薫はTVのコメンテーターとして出演したのを見た事があるが、男のような低い声で話し、考え方がシビア、自分に厳しい人だなと感じた。作風そのままだ。
あんな細い体に、どれだけのエネルギーがあるのかと首傾げてしまうが、骨太の物語を紡ぎ出す力は本物だ。こんな重い世界の本を読んだ後は、軽い本を読むしかない。
(で、今はジェフリー・ディーバーの「007白紙委任状」を読んでいるが、リンカーン・ライムシリーズと違い、謎解き要素が少なく全然面白くない。)。
次回は、「神の火」、「マークスの山」も再続しようかな....。
P.S
高村薫は、本の文庫化の際、大幅に手を加えるそうだ。本作品の文庫化でも、最後の部分がかなり変わっているとの事だ。どう変わったのか、見たいようなみたくないような複雑な気分である。

2013年10月9日水曜日

夏越ししたシクラメンに元気な葉が出てきた

秋風が心地良く感じる季節になってきた
残念ながら、今日の空はどんよりと曇っている
台風24号は温帯低気圧となり日本海を北上、この影響??

葉っぱが出てきた!!
夏越ししたシクラメンの球根から元気な葉っぱが出てきて、うれしくなった。
親戚から頂いたシクラメン、去年も奇麗な花が咲き、冬枯れの中に、明るさと華やかさを与えてくれた。今年はどうかな....。
2株あるが、去年は片方しか花が咲かなかったが、今年は2株とも鮮やかな花が咲く事を期待したい




ところで、夏越しには休眠法と非休眠法があるとの事。前者は水を与えるが、後者は水を与えない。基礎的な知識は何も知らず、夏場でも水を与えていたので、休眠法を取っていたようだ。こちらは、開花時期が早い利点がある。

2013年10月8日火曜日

ユナイテッドアスレのスウェットは中々である

Amazonで注文したスウェットが届いた

ユナイテッド アスレ)United Athle 

10.0オンス クルーネック スウェット (パイル) 572801

ネットで注文するのは楽で良いが、写真だけでの購入は当たり外れがあり、手に取るまでドキドキである。決めては、価格とレビュー評価、購入者のコメントもすこぶる高い。以前も、このメーカ製のTシャツ、ポロシャツを購入し、かなり満足した点も決め手の1つである。いつもユニクロで購入していたが、洗濯すると色落ちがひどく、何回も洗濯した後ではもう着れない状態になる。ちょっと酷い!!
(ちなみに、プレジデントの調査結果によると、ユニクロ、マクドナルドは富裕層で人気が高いと云う統計があるようだ。特にお金持ちではないが、服装にはあまりお金はかけない主義で、コストパフォーマンスの高いユニクロを好んで買っていたので、ちょっと興味を引く記事であった)
ユナイテッド製は、洗濯後の色落ちがどうかはもうしばらくしないとわからない。

早速試着してみると、フィット感、肌触りも良い、綿100%だけもあり暖かく、これからの季節、重宝しそうだ。価格も1,500円ちょっと、良かったら違う色を又買おうかなと思う....


追記:オンス(OZ)とは?

海外製では、良くオンスと云う数値が出て来るが、これが良くわからない。生地の厚さを示すと云うが、全くもってチンプンカンプンである。
ヤード・ポンド法の単位で、28.35g/1oz。
では、服ではどういう基準なのかと云うと、下表の通り
3~4oz(オンス)薄手生地に該当するoz(オンス)で、価格も非常に安くイベント用ボディなどが多い。
最近は価格も高めで着心地の良い薄手生地Tシャツもあり、必ずしも品質が低いとは限りません。
5~7oz(オンス)ヘビーウェイトと呼ばれる肉厚生地Tシャツで、特に6oz(オンス)以上はTシャツとしては本当に最高クラスのoz(オンス)
9~13oz(オンス)トレーナーやパーカーのスウェット生地のoz(オンス)で、もっとも肉厚なスウェットが13.2oz(オンス)

2013年10月5日土曜日

ワイルドストロベリー・ジャム作り

庭で育てていたワイルドストロベリーも時期が過ぎ、実がつかなくなった
今年の収穫も終わりである


実がなると、せっせと摘み冷凍保存しておいたストロベリーも結構溜まっていた。冷蔵庫から取り出し、ガラスボウルに空けると一杯になった。うーん、これだけあれば、そこそこのジャムが出来るだろうと、いよいよジャム作りに挑戦!!




①まずは、レンジで解凍した後、押しつぶす
②鍋に移し、グラニュー糖を目分量入れて、中火でグツグツ煮る
③味見をし、必要なら(甘みが少ないと感じたら)グラニュー糖を、さらに加える

④粘り気が出たきた所で、火を止める
⑤熱いうちに、瓶詰めして出来上がり!!




何か凄い簡単でした。
天然酵母パンの店・虹の食パンに、出来立てのジャムを塗り、食べました。
少々、甘酸っぱい感じだったが、まずまずかな。もう少し、砂糖を加えて見た方が良いかも。
ケーキ、ヨーグルト等に使ってみても良いかなあ...
*プレーンヨーグルトに入れ、良く掻き混ぜた食べたが、とても旨かった。これが一番合っている食べ方かも....
本日のランチ(虹の天然酵母パン)
あんパン、コーヒーと共に頂きました

閑話:虹の女主人、青森県出身との事
 青森の話で盛り上がってしまいました(笑)

2013年10月4日金曜日

庭に落ちた栗を拾ったは良いが....

東側の森は、アカマツ、白樺、そして栗の木がたくさん生茂っている
この季節、熟した栗の実が、音を立てて落ち、東側の庭は栗で一杯になる

拾い集めると、あっと云う間に笊一杯になった。山栗なので、少々小粒である。たくさん拾ったぞ、と喜んでばかりいられない。とにかく、皮を剥くのが大変である。
鬼皮の下には渋皮が...

取り敢えず、グツグツ煮立った湯の中に放り込み、少し冷めてから剥くと、鬼皮は割と簡単に剥ける。しかし、親指の爪で剥いていたら、爪が痛くなってしまった。鬼皮が剥けても、未だ渋皮がしつこく残っており、これを剥くのがもっと大変だ。渋皮を取って、「栗おこわ」でもと思ったが、面倒になり渋皮のまま、コーヒーと共に食べた。コリコリとした食感で、中々の味であった。

今日も、栗の実がたくさん落ちていたが、もう良いか....




2013年10月1日火曜日

秋の雲

秋の空は、青の深みが濃く、見ていて楽しくなる
欧羅巴の空の色はこんな感じだったなあと、懐かしく感じる
昨日は、秋独特な雲が空を覆い、ちょっと見惚れてしまった

これ、巻積雲かな?
白い石を散りばめたような見える。別名、うろこ雲と云われている。
ちょうど、太陽が雲の中に隠れ、下の方にポッカリと雲がない空間が出現し、中々興味深かった。
巻積雲は、しばらくすると形が崩れ、夕方頃になると、高積雲が天空を覆った。ひつじ雲の方が馴染み深いかな。
ひつじ雲は、見ていて実に楽しく、横から光が当たった姿は神々しさも感じてしまう。
秋は空気も乾燥し爽やか、濃い青の空、雲の形のバリエーション、紅葉と、四季の中で、自然が一番生き生きとした季節かなと感じる。一番好きな季節かも....