2016年6月30日木曜日

札幌にやって来ました

札幌のシンボルの時計台
静岡空港まで渋滞と道に迷い、出発の1時間前(4時間30分もかかって)ようやく到着。余裕で着けると思っていたのに、甘く見過ぎたかも...。初乗りのFDA,可もなく不可もなかったが、雲海に浮かぶ富士山には感激。
札幌は天気も良く、汗ばむ陽気です。狸小路は中国人だらけで興醒め、ここでも爆買い?何じゃこりゃです。それにしても、札幌から「すすきの」まで続く地下道は凄いですね。街を作るに当たって、上だけでなく下の道も整備したんでしょうね。

大通り公園でのミニコンサート
中島みゆきの時代が聴こえてきたので、つい立ち止まる
自虐の詩?魂の詩? つい聴き惚れてしまった

2016年6月29日水曜日

明日から、北海道トレッキング旅へ出かけます

コースマップ:
最初は、支笏湖の樽前山に登る予定であったが、
登山口までのアプローチの交通手段がなく、定山渓に変更
最後の日は、小樽で運河の夜景、海の幸を堪能しようと考えている
深い霧が立ちこめる早朝、ちょっと幻想的な風景である。
明朝、北海道へ向けて出発である。昨日はかなり冷え込んだが、北海道の気温はどうなんだろう。半袖だけでは寒いような気がするので、長袖、スウェット、上着等等、さらに登山靴を詰め込み、大分荷が嵩んでしまった。北海道は、夏、冬と何度も訪れているが、最近は海外旅行へシフトしている事もあり、久方ぶりの訪問である。当時はお金もなく夜行列車を乗り継いで行ったものである、あの当時をふと思い浮かべてしまう。友人のM君との再会や、大雪山、富良野岳のトレッキングが楽しみである。気になるのは天気であるが…。

旅行に合わせ、明日からデッキ屋根工事が始まる。まずは手摺の解体からとの事だが、梅雨の時期でもあり予定通り工事は進むかな...。帰ったとき、どれだけ進捗しているのかも楽しみである。

2016年6月27日月曜日

昨日のキビタキ君の幼鳥?、早朝再び顔を見せる

何かの幼鳥かと思うのだが...
早朝、庭に昨日の幼鳥(キビタキ君?)が再び姿を現した。
もう1羽現れたと思ったら、何やら給餌しているような…。慌てて、写真を撮ろうと思ったが、時既に遅く、親鳥らしき鳥は飛去ってしまった。やっぱり幼鳥のような気がするが、種類はさだかでない。幼鳥君は、テラスの手摺に止まり、左右をキョロキョロしながら、しばし止まっていた。その瞬間を撮影でき、ちょっと喜ぶ。

何を想っているのかな....

午後3時頃になると、水場に野鳥達が集まって来る。群れで来るシジューカラが独占、隙を見てコガラ君も水浴びする。メジロ君は、「早くどいてくれないかな」と恨めしそうに、近くの枝で見ている。暑いこの時期は、水場は野鳥達が結構集まって来て、目を楽しませてくれます。

2016年6月26日日曜日

キビタキ君の幼鳥?の水浴び

どこななく幼鳥っぽい
梅雨の晴れ間、もう少し日が出てくれると思ったのに、雲が多く今一スッキリしない。
久し振りに布団を干したかったが、直ぐ日に陰ってしまう。早く、梅雨が明けるのを切に願う。AUの株主総会で、「AUの電波は他のキャリアに較べ弱いのでは」との指摘があったそうです。この所、接続状況が悪くイライラ感がつのっており、確かにその通りかもしれないと感じている今日この頃です。
仰向けになって水浴び中、気持ち良さそうです
ほっと一息っていう所でしょうか

夕方、見慣れない野鳥が水浴びにやってきた。野鳥図鑑で調べるも名前がわからないが、何となく幼鳥ぽい。もしかしたら、拙宅の巣箱で産まれたキビタキ?、だとしたらとても嬉しいのですが…。

とても気持ち良さそうに水浴びに興じていました。

2016年6月25日土曜日

HiTecのウォーキングシューズは大外れ

HITECはイギリスのメーカー
日本人の足には日本製が良いかもです
冷たい雨が降ったり止んだり、気温も上がらず肌寒い1日となった。
雨の小休止の間、棒道から牧場まで軽くウォーキング。

本当なら(Amazonで)買ったばかりのHiTecのウォーキングシューズを履いていくつもりだったが、これが足に全くフィットせず。がっしりとした作りは良いのだが、非常に固く、両側から締め付けられる。ずっと履いていると両側から強い圧迫感を感じ、がまんできなくなる。どちらかと云うと扁平足なので、幅広タイプの靴を選んでいる。このシューズも3Wと幅広のはずなのだが、幅が広いと云う感じは受けない。ネットでの購入は、こういう事があるので注意しねばならないと分かっていたのだが…。今度の旅行に履いて行くつもりだったが、諦めざるを得ない。

2016年6月22日水曜日

移植したジューンベリー、うまく根付かず

手前がジューンベリー、奥がムクゲの木
これ程さみしいと、枝を切ってしまった方が良いかも...
鬱陶しい梅雨が続く毎日、湿気ムンムンでまったく嫌な時期である。小笠原高気圧が張り出し、梅雨前線をはるか北に追いやってくれるのが待ち遠しい。

5月に苦労して植え替えを行ったジューンベリーとムクゲの樹、恐れていた通り根付いていない。特にジューンベリーは最悪で、まるで枯れ木のような様相でがっくりである。いつもなら、青々として葉が生茂り、実も付く時期なのにさっぱりである。枯れてはいないが、根付くのに時間がかかりそうだ。ムクゲの方はマシではあるが、いつもより葉の密度は薄い。今年は諦め、来年に期待するしかないようだ。とほほ....

2016年6月20日月曜日

ビックリグミの収穫

収穫したビックリグミの実
グニュとした食感で、甘酸っぱい
今年もビックリグミの収穫時期、たくさんの赤い実がついています。未だ熟していない黄色の実は残し、赤い実を収穫する。あっと云う間に、ビニールケースの中は赤で一杯です。甘酸っぱく、結構癖になる味です。中には大きな種があるが、植えると育つのかな…。残った実はもっと暑くなったときのために冷凍保存しておきます。それにしても、かなり大きな木に成長しびっくりである。


大きく育ったビックリグミの木に、たわわに実っている
キビタキ君、雛のその後

巣立ちの瞬間を撮影しようと待ち構えていたのだが、雛が顔を見せて日以来、パタッと動きが途絶えてしまった。親鳥も全く姿を見せず、どうやらあの日か翌朝に巣だってしまったようだ。念のため、今日巣箱を覗いてみたのだが、やはりももぬけの殻であった。うーん、残念。

2016年6月18日土曜日

北八ヶ岳 茶臼山~縞枯山を歩く

コイワカガミ
茶臼山展望台の岩場に咲いていた
8時頃、麦草峠に着くと、駐車場、路肩にも多くの車で一杯。路肩の空きスペースに車を置き、出発。今夏最初の登山は茶臼山から縞枯山を周回をするコース、展望がすこぶる良く、それ程きつくもないので気軽に歩ける所である。もう何回も来ており、勝って知った山である。梅雨時の晴れ間、しかも湿度も高くなく快適な山歩きを楽しむ事ができた。

コース概略:

コースタイム:麦草ヒュッテ(8:27)~中小場(8:49 8:52)~茶臼山展望台(9:15 9:28)~縞枯山展望台(9:56 10:15)~縞枯山(10:28)~分岐(10:44)~縞枯山ヒュッテ(10:49)~ロープウェイ(10:58)~五辻(11:24)~湿原(11:34 12:00 ランチ)~狭霧苑地(12:23)~駒鳥の池(12:45 13:00)~麦草ヒュッテ(13:06)
樹林帯で日が差し込まないため多くの苔が自生する
縞枯山展望台からの眺望
茶臼山の後方に南八ヶ岳の雄峰が聳える

展望台岩場を登っているとき、レンズキャップを岩の隙間に落としてしまった。中をみるが、暗くて良くわからず、諦める。全く、こんな場所で落とすなんて最悪である

縞枯山から下ろうと思ったとき、高校生のパーティが登ってきたのでしばし待つ事に。思い荷物を背負って最後の登りをがんばっている。このパーティには麦草ヒュッテに戻って来た時、再び出会う
この坂はかなりの急登、登りたくないですね

2016年6月16日木曜日

ディスプレイオーディオFH-4200を使ってみて

iPodUSB接続して音楽を聴く
冷たい雨が降り、気温も17℃前後と肌寒い。いつものように、茅野へ買い出しへ出かける。いつもはiPhoneで音楽を聴いていたが、今回からはFH-4200で迫力ある音楽を楽しむ事ができるようになった。やっぱりiPhoneの音では物足りない。
さてFH-4200であるが、
良い点:
①イルミネーションが奇麗、夜間とかトンネル内では華やかな感じにさせられる
②音質はまずまず
悪い点:
①写真で見るのとは大違いで安っぽい外観。
②液晶ディスプレイの表示は貧弱そのもの。ドットディスプレイかと思わせるような粗い画質、スペアナ表示もできるが、あまりにもチープな画質で正直がっくりである。
③操作性もあまり良くない。付属のリモコンでも操作できるが、応答性は非常に悪い。ポーズを押しても中々反応しなく、イライラさせられる。
④取説が非常にわかりずらい、構成も良くない。
⑤アプリソフト(ARC)の使い勝手もあまりよろしくない。スマホのナビ画面表示は不可(これは勝手に思い込んでいたためかもしれないが)。ARCのアプリ管理にGoogleMapが表示されるが、どう活用するのかまったくわからない。

悪い点の方が目立つが、USB or Bluetoothで音楽を聴けるだけマシかも...。

2016年6月15日水曜日

キビタキ君の雛が、巣穴から顔を出す

クリッとした目が可愛い、生後何日なのかなあ
雲が多くすっきりしない梅雨空が続いている。ウォーキングで一汗かいた後、気になっていた芝刈りをやってしまう。いつものようにお気に入りのチェアーに座りリビングで読書。するとキビタキ君が営巣中の巣箱で小さな頭が見え隠れしている、え、雛? 望遠で見てみるが、うまくピントが合わずない。キャノンのオートフォーカス機能はあまり良くなく、周囲の木の枝に合ってしまう。はっきりしないが、キビタキ君の雛かと思う。近くにいってみると、やっぱり雛である。
1羽だけと思っていると、奥にもう1羽います
外の景色が珍しいのか、巣穴から一心不乱で外を見ている。近づいても、好奇心が勝るのか奥に引っ込まない。つぶらな瞳で実に可愛い。奥の方にも1羽おり、雛は2羽育っている。雌鳥が頻繁に巣を往復しているのも頷けます。丈夫に育ち、元気に巣立ちして欲しいです。その瞬間をカメラに収めてみたいのだが…。
好奇心一杯で外の景色を眺めている

2016年6月14日火曜日

餌をやったり糞を取ったりと大忙しのキビタキ君(雌)

雛の糞を運び出す瞬間
1年で最も嫌な季節を実感がするかのように湿度が高く、梅雨本番の天気となった。晴れ間も見えたので、洗濯はしたものの乾きにくい。靴下等は半乾きで、仕方なく室内で再び干すはめに。去年のブルガリアの乾燥した真っ青な空が恋しい。北海道は梅雨がないと云われているが、どうなのかなあ。
キビタキ君の雌が、朝、昼、夕方と頻繁に巣箱にやってきている。今まで気がつかなかったが、ビデオモードで撮影した画を見ると、雛の嘴らしく物が見えている。さらに何枚も撮ったものを見ると、嘴ではなく雛のお尻? お尻を突き出し糞をし、その糞を親鳥(雌)が運び出している。餌を運び、糞を運び出す作業を何回も繰り返しやっている。まったくお母さんは偉いです。雄は一体何をやっているのか…。
今一つはっきりしないが、雛がお尻を上にして糞を取り出している様子
雛の糞(真っ白い綿のよう)を口にくわえる
P.S

今一つ、写真の出来が良くない。ピントが甘く、露出不足。午前中は日が当たらず、午後からの方が撮影には適している。良い写真が撮れたら次回掲載するつもりである。

2016年6月13日月曜日

最近は鳴いて餌をねだるコガラ君

すっかりペット化?したコガラ君
雨の日は外へ出るのが鬱陶しくなりますね。昨日は、棒道ではトレイルランの大会が実施されていた。毎年初夏に開かれる大会「Three Peaks」、たまたまwalking中に出合い、途中まで並走(歩)してしまった。結構女性ランナーが多く、カラフルなファッションで棒道が華やいでいた。

コガラ君、最近は餌がないと鳴いて催促してくる?窓を開けると、餌がないのに羽ばたきながら寄ってくる。「おいおい、ちょっと待って」、直ぐにひまわりの種を出すと、待つてましたとばかりに手乗りする。近くで見ると、小さくて本当可愛いです。庭の「ムクゲ」の枝の上に止まり、両足で種をおさえて器用に殻を割って食べている。移植したムクゲ、葉っぱは出ているが、生育が遅い気がする。例年なら、もっと葉の密度が多いのだが...。やっぱり移植は難しい。
ムクゲの枝の上で殻を割って食べている

2016年6月11日土曜日

何とかFH-4200を取り付ける

ディーラーに、オーディオパネルの取り外し方を教えてもらい、何とかFH-4200をフォレスターに取り付ける事ができた。暑い最中でやったので汗びっしょり。iPhoneにARCをインストール、Bluetoothで音楽を聴ける所までチェックした。それにしても、取説が非常にわかりずらい、かつ操作性も良くない。今日はここまで、ARC操作は次回へ回す事に。
オーディオパネルを外した状態
1)上下ツメで固定されており、オーディオ部の隙間から手を差し込んで思い切り外側に引っ張ると取り外す事ができる。パネルを壊さないかと恐れ恐れであったが、スポッと小気味良いくらいに抜ける。
その後、エアコン(下部)、ハザート(上部)、MFD(上部)の3カ所のハーネスを取り外す。これもコツが必要で、強く引っ張るだけでは抜けない。ツメを押しながら引っ張る事で取り外せる。が、FDB端子は中々抜けず、仕方なく接続されたままでパネルを引き出す。

2)FD-4200の左右にブランケットをネジ止めする







3)オーディオハーネスを使って車両のコネクタ(オーディオ用)とFH-4200を接続する。アースは筐体部にネジで止める
色付けされているので、同色をパチンと繋げばOK






4)FH-4200をオーディオスペースに入れ、ブラケットで(ネジ)固定し、
Fh-4200付属のパネルを差し込む。この状態で電源Onし、正常に稼働しているかチェック。
それから、エアコン、ハザート、MFDのコネクタを接続し、最後にオーディオパネルを差し込み完成



その他:
iPhoneとの接続はBluetooth or USB
USBはフロントとリアの2カ所あるが、リアは引き出す事ができず使用不可、フロントはマイクロUSBになっており、iPhone付属のケーブルとは形状が違い接続できない。マイクロUSB→USB変換コネクタ等が必要である 勘違い
②バカをやり、CDプレーヤー使用不能
FH-4200を分解した際、CDプレーヤー部も取れてしまい使用不可になってしまった。これを取り付けのは無理っぽく、CDプレーヤを取り出した状態で使う羽目に(トホホである)。

2016年6月10日金曜日

ヨーロッパアルプスのエーデルワイス

スイスの国花のエーデルワイス
今日は気温がグングン上昇、今までは長袖だったが、ようやく半袖に衣替えする。

八ヶ岳ファーマーズマーケットで購入したエーデルワイス、いくつもの白い可憐が花が咲き初めている。標高2,000m級の高山帯(ヨーロッパアルプス)の植物と云うイメージがあり、うまく育ってくれるかなあと心配していたが、直射日光が当たらない木陰で育てたのが良かったのかも…。形状がヒトデに似ています。ガーデンテラスでは、真っ赤な大輪バラが咲き誇っている。買った時は、20cm程しかなかったのが、これだけ大きく育ってくれると嬉しいものです。隣には、カクテルと云うバラがあり、こちらもたくさんの蕾が付いている。これ以外にも、キャットミント、コモンセージ、オレガノ等のハーブもいっせいに花開き、目の保養になっている。
ラティスに乗りかかるように咲き誇る大輪バラ
花の重さで下向き顔、何とか工夫しないと...

2016年6月8日水曜日

キビタキ君、その後

巣穴の中に顔を突っ込んで餌を与えている?
午前中は、いつものように茅野へ買い出しに出かける。お目当てのサラダリーフ、置いてなくがっくりである。午後には帰宅し、読書三昧。現在読んでいるのは「真田太平記」の再読。16巻もある大長編で読み応えがある。以前読んでいるのに全く覚えてなく、新鮮な気持ちで読む事ができる。

リビングで「真田太平記」読書しながら、キビタキ君の観察中。本を読んでいても、ちょっとした動きは感じるので、キビタキ君が巣に入るのを(何となく)観る事ができる。
虫を咥え、巣箱の近くの枝に止まるキビタキの雌
巣箱の入り口に止まるキビタキ君
日中は活動はあまりなかったが、夕方になると雌が姿を現した。望遠で見ると、嘴に虫を咥えている。どうやら雛が誕生し、餌を運んでいるようだ。その後、頻繁にやってきては巣穴に顔を突っ込んで(多分)雛に餌を与えている。この間までは育卵中と思っていたのだが、無事雛が誕生したようだ。巣箱の中を見ようと、脚立を使って見ようとしたが、暗くて良く見えない。あまり近づくと警戒するので、中々近づけない。もっぱら餌を運んでいるのは雌、雄はどうしたんだろう。何とか、雛の姿を撮影したいのだが、シャッターチャンスはあるのだろうか…。

2016年6月7日火曜日

ごはんフランス食パンを焼く

室内に居ても上着が必要な程の肌寒さである。

パナのレシピに従って、ごはんフランス食パンを焼く。薄力粉の代わりに冷やご飯を使う。イースト菌も多目で、少々の砂糖も加える。待つ事5時間、ふっくらと出来上がりました。お米のせいか、もちっとした食感で、これ好みの味である。砂糖を加えてせいか、少々甘みがある過ぎるかも、砂糖は抜きで良いのかもしれない。しかし、レシピ完成までに何度も何度も材料の量、時間等を試食を繰り返しレシピを完成させているのだろう。そんな苦労の成果を思うと、素直にレシピ通りに従った方が良いのでしょうね。
どことなく寂寥感を感じるように、さかんに鳴いていた
もう1匹は、一心不乱に草を食べている


散歩しているとメェーメェーと云う鳴き声が聞こえてきた。旧ペンションの跡地にロープで繋がれた2匹の子やぎがいる。思わず、シャッターを切る。鳴いていたのは頭が黒の方で、何か寂寥感を感じさせられる。人間でも動物でも、子供はやっぱり可愛いです。

2016年6月5日日曜日

ディスプレイオーディオが2Dボックスに入らない!!

先月末発売されたFH-4200本体と付属品
iPhoneと連動動作ができるのが魅力
去年より2日遅れの梅雨入り、鬱陶しい季節がやってきました。梅雨が嫌だったので、去年はルーマニアに旅行してたんですが…。
ナビは必要ないが(iPhoneで代用可)、オーディオボックスが空なのは、いかにも格好悪い。そこで、5月末に発売されたディスプレイオーディオ(パイオニア製FH-4200)を買う事にした。車両接続用のオーディオハーネスも合わせAmazonに注文していた品が本日入荷。中身を確認後、早速、道具を持って車内で取り付け作業を始める。
別途購入したオーディオハーネス
①まず、車両側のオーディオコネクタに、オーディオハーネスを接続する。パイオニア指定の取り付け用キットではなく、単品のオーディオハーネスのみ別途購入。うまく接続できるのか少々心配であったが、問題なく装着でき一安心。②次に本体を入れようとするが、サイズが合わず入らない!!

何で2DINサイズなのに入らないの?、何か間違えた? これ以上やっていても無駄なので一旦作業を中断。落ち着いて考えると、外枠を覆っている(オーディオ)パネルが原因のようである。これを外さないと絶対に入らない、しかし外し方がわからない。ドライバーでこじ開けられるのかもしれないが、無理して取り外すと瑕をつけそうで怖い。仕方なくディラーに相談メールを出し、返答がくるまで保留中。せっかく買ったのに少々ショックである。ケチらないので素直に純正ナビ(又はオーディオ)を付けておけば良かったのかなあ…。
ナビ等を入れる2DINボックス
車両側のオーディオ用コネクタに
両側のブラケットで本体を挟み込むようにネジ止めする

2016年6月4日土曜日

庭を奇麗に保つのは大変です

前の家の白樺の木の上に止まったアオゲラ
2Fベランダで外を見渡していたとき、偶然発見
嘴に何か咥えている(青虫??)
南側の芝生は完全に雑草に負けてしまい、生育がすこぶる悪い。雑草を採り、日の当たりを良くする事で成長を促そうと、せっせと草採りをがんばっている。この間、奇麗に採ったと思ったのに又々雑草が…。まったく採っても々、次から次と雑草が生えてきて嫌になってしまう。(まあ時間はたっぷりある訳だし)芝が勝つまでがんばって草取りに励もう。
昨日「キビタキ君は子育て中」と記したが、「育卵中」の間違いであった。午前中、まったく動きがなくおかしいなと思っていた所、午後になって雄が現れた。巣箱の中を遠目から覗いてみると、雌の頭が少しだけ見える。撮影しようと、カメラを向けた途端、雌が飛び出して来た。どうやら、雌が卵を温め中。そこに、雄が餌を持ってきているのが正解だ。

何とか育卵中の姿を写真に収めたいのだが、驚かすのも良くない。静かに見守ってやるのが良いのかなあ…。

2016年6月3日金曜日

キビタキ君は子育て中?

巣箱の入り口に止まり、中にいる雛に餌を与える?
大きな寒気の影響で日中と朝晩の気温差が大きい。夕方過ぎるとかなり冷え込み、上に羽織る物が必要になってくる。菅平では氷点下、白馬岳では積雪が観測されたそうな、この間までは暑かったのに変動が激し過ぎる。欧州では大雨による洪水被害と、年々異常気象は顕著になっている気がする。
5月に営巣を観測してから2週間強も姿を見なかったキビタキ君だが、今朝巣箱の中に雌が入っていくのを発見。今までどこに居たのか?巣箱の中で卵でも温めていたのでしょうか?

嘴に虫を咥え、巣箱近くの枝に止まる
しばらく観ていると、今度は雄が近くの木に止まった。嘴に虫を咥えている、雛にやる餌を運んでいるのかと少々興奮。その後、雄、雌交互に餌を運んできている。やっぱり雛がいるんだ。巣箱の中に雌が留まっていたので、遠くから中を覗こうとすると、気配を感じたのかサッと飛び出してしまった。あまり近づき警戒心を強められても困るので、遠目からの観測に留める事に。去年はだめだったが(猫に荒らされた?)、今年は無事育ってくれると良いですね。

巣箱から飛び出す瞬間を撮る


2016年6月1日水曜日

イチゴの実が赤く熟し食べ頃

ワイルドストロベリーの実 大きいです
冷蔵庫の保存食料が尽きたので、茅野へ買い出しに向かう。最近は、西友でサラダリーフを買った後、イオンへ行くパターンが多い。サラダリーフ、もう終ったかなと思っていたが、未だ店頭に並んでおり嬉しい限りである。しかも20円安くなっている(この価格差が良くわからない)。イオンで少々買い過ぎ、セルフレジで清算していた所、お金が足りなくなってしまった。仕方なく、係員にその旨を伝え、車までお金を取りに行き事なきを得た。「こういう事良くありますよ」と係員に云われ、ちょっと気恥ずかしかった。

あっと云う間に大きく育ったキャットミント
東側で育てているワイルドストロベリーの実が赤く熟し、食べ頃になっている。西側で育てているのに較べ、明らかに実が大きい。西側は隣の建物や赤松林のせいで日照時間が少ないが、東は1日中日が当たっている。やはり、太陽に当たる時間とイチゴの生長には因果関係がありそうだ。西側のも移動した方が良いかも…。
日が当たると花が開くガザニア