2016年7月31日日曜日

今夏のBBQは手作り餃子

そうめん、餃子、ゴーヤサラダが食卓に並ぶ
毎年恒例のBBQも早や7回目、梅雨も明けた最初の週末にいつものメンバー(A君、M君、K君、S君)が揃った。天気が心配されたが、真っ青に晴れ上がり絶好のBBQ日和となった。
今回のメニュー
①メイン:手作り餃子、そうめん、フライパンで揚げる天婦羅(かぼちゃ、ししとう)
②肉系がなく、ガツンと云うのが欲しく若鶏のカツレツを追加
③さらに、予定になかったゴーヤサラダをK君が作る。K君、自宅からゴーヤ持参でやる気満々です。
炎天下の中、炭火で焼く鉄板担当のA
暑いのにご苦労さんです

火起こし&炭火焼はA君、そうめん&ゴーヤサラダはK君(いうもながら手際良いです)、餃子、カツレツ、天婦羅等は他のメンバーと各自分担して作業する。

①具材:豚挽肉、キャベツ、ニラ、葱
②調味料:鶏がらスープ(顆粒)、みりん、酒、醤油、にんにく、生姜、ごま油
①に②を加え、よくかき混ぜれば、餃子の具が出来上がり
後は、市販の皮(米粉、小麦)に、具を包み込んでいく



揚げないかぼちゃ&ししとうの天婦羅
レンジでチンし柔らくした後、衣を付け焼くのがポイント
簡単に揚げたての天婦羅が作り、しかも旨い!!
いつも惣菜コーナーで買っていたが、次から自分で作ろう




具を餃子の皮に載せていく
具はどれくらい? うまくヒダができないなあ、
なんて言いながら
手作りする過程はとても楽しいです

広くなったウッドデッキで、出来立てを頂きます。餃子はにんにくが効き、パリパリ感もあって旨い。初めてにしては上出来です。ゴーヤサラダ、うーん苦みがあって、ちょっと苦手です。手作りの料理に舌鼓みをしながら、緑に包まれ開放感のあるBBQは、やっぱり最高です!!

2016年7月29日金曜日

目隠し用のサンシェードを設置

上下に何カ所かロープを通す輪っかがある
もっと洋風にしたかったが、まあ良いか
昨日、ようやく梅雨が明けたのに日曜から雨マークが。例年なら、しばらく真っ青な空が続くはずなのに、全く鬱陶しい天気である。

西側に目隠し用に、サンシェードを吊るした。固定金具等を使わず、ロープで固定できるので便利である。サンシェードもピンキリで大いに迷った挙げ句、Amazonで比較的評判が良い品を購入。麻のような材質で網目模様、触ってみるとゴワゴワした感触で安っぽい(まあ、値段も安いのだが)。イメージしたのと違っていたが、内は見えず目隠し機能はグー、又、通気性、西日も遮ってくれ、中々良い感じである。これで十分であるが、今まで植わっていたジューンベリーの代わりのような木を植えたいような….。ウッドデッキが完成後、考えてみよう。

2016年7月27日水曜日

虫除けアロマバンドを試す

心地よいレモンの香りがする
Walking、草取りしていると、虫がブンブンまとわりつき非常に鬱陶しい。コスモ石油で溜まったポイントで「虫除けアロマバンド」をゲット。虫の嫌いな「シトロネラ」の香りで、虫を撃退するとの事だが、果たしてその効果は? 左腕にバンドを巻き付け、walkingに出かけた。顔の回りにまとわりつく羽虫には効果ない。臭いが顔の当たりまで届いていないと考え、帽子の紐に取り付け顔の前にぶら下げてみた。と、そこそこ効果はあるようだ。しかし見た目が良くないので、人の居る所ではつけられない。ヘアバンドがあれば効果的かもしれない。
庭のムクゲの葉っぱの上で見つけたナナフシ? 
全くのフリーズ状態

しゃがんでの草取りでは、虫はまとわりつかず効果はある。結論的には、広範囲をカバーできないが、スポット的には効果がある。walkingでは今一だが、草取りでは重宝しそうだ。

2016年7月26日火曜日

雨の中、ウッドデッキ屋根のガラス寸法取り

西側から見たウッドデッキ部
(右端が入出口、ドアが付く)
強化ガラスは屋根と東側に取り付ける
朝から冷たい雨が降っており、涼しいと云うより寒いくらいである。この時期としては異常なくらいの気温の低さである。
手摺り、ドア枠がほぼ完了、残すは強化ガラスのみ。雨の中、ガラス業者がデッキ屋根に取り付ける強化ガラスの寸法を測りにやってきた。寸法を測った後、加工を含めた発注に約2週間、その後取り付けと云う工程になる。取り付けは1日で終るとの事なので、お盆前には終りそうだ。完成が待ち遠しい。

ウッドデッキにドアを付けたは良いが、少々問題が…。強風でバタバタするのを防ぐため、ストッパーを付け確実に固定するまでは良かったが、開け閉めが面倒な点、かつ開けた時の固定法をどうするか頭を悩ましている。

2016年7月25日月曜日

星型の青い小さな花が可愛いポリジ

欧州では、古代ローマ時代から
飲み物にポリジを入れる習慣があった
今年の梅雨はしぶとく中々梅雨が明けないが、今週中頃にはようやく明けそうだ。猛暑も困るが、こう毎日、すっきしない天気も勘弁である。
近くの菜園で「ポリジ」と云う耳慣れないハーブを見つけ、庭に植えた。見た目は野菜苗のようだったが、しばらくすると青色の可愛らしい花が咲き始め、目で楽しめるようになってきた。

このハーブ、気分が落ち込み憂鬱な時や、熱を下げ頭痛や喉の痛みを和らげる効果があるそうだ。ストレスを感じるとき等に飲むと良いかもしれない。せっかく花がたくさん咲いたので、飲んで見ようと思ったのも束の間、ピロリジンと云う肝毒性の成分が含まれていると云うではないか。そのため腰が引き、観賞用として留める事にしている。耐寒性は強いそうだが、1年草で今年しか楽しめない。しかし駄目元で、秋~冬頃、鉢に植え替え越冬するか試してみるつもりである。

2016年7月22日金曜日

真田太平記、全16巻を読了

東海地方は梅雨明けしたのに、こちらは未だである。早く明けて欲しいのだが、今年は戻り梅雨がある自然消滅型だそうだ。スカッとした青空が望ましいのだが、何か嫌な感じである。

NHKで放送中の「真田丸」に触発されてか、以前読んだ池波正太郎の「真田太平記」を再読。内容もすっかり忘れており、新鮮な気持ちで読む事ができた。しかし、歴史(時代)小説っていうのは、どこまでが真実で、どこまでが虚構かわからない。書く人によって、印象がまったく変わってくるから結構怖い。そう思って読む必要ありですね。「真田丸」は脚色やり過ぎで正に虚構の世界と感じる。まあ、娯楽ドラマと思って楽しむのが良いのだろう。

2016年7月21日木曜日

安らぎの空間

昨日、ウッドデッキ拡張部の板張りが完了したので、ガーデンチェアに座ってちょっと感触を確かめる。やはり拡張したのは正解、ゆったりとした空間でとても落ち着く。周囲の緑の空間との調和もバッチリで、ちょっとしたリゾート気分満喫ですね。静かで広々とした空間の中で過ごす時間は正に至福の一時である。

2016年7月18日月曜日

東側の窓枠の輪郭が見えてきました

手前は手摺の柱、右端に入出口用のドアが付く予定。

東側は、物置から跳ね返る雨滴対策にガラス窓とドアを取り付ける。デッキ部は75cm程拡張、広々とした空間になり何か良さそう。

去年が出なかった小蟻がキッチン周りにうようよ徘徊している。見つけたら掃除機で吸い込んでしまっているが、しばらくするとどこからともなく現れる。外からの入り口を見つけ、「蟻ころり」をまく必要がある。全く厄介な奴である。

掛け持ちやら、天候不順もあり、ウッドデッキ屋根工事は予定より遅れ気味である。遅れを取り戻すべき、休日も返上した作業のせいもあってか、ようやく手摺の柱も立ち始めている。柱が立つと、立体的な輪郭が攫めてくる。この柱、持ってみたが飛んでもなく重い!! 丈夫でとても頑丈そうです。それにしても、よくこんな重いものを1人で担げますなあ…。

2016年7月15日金曜日

ユニークな作業台に遊び心を感じる

ユニークな作業台の上で木材加工する
朝から業者がやってきて、遅れているウッドデッキ屋根の工事を進めている。飾り穴が開いている板がずっと気になっていたので、聞いてみた
「これ何ですか?」
「ああ、これは作業台です」
「この上に木材を置き、加工します」
「穴が開いているこの飾りは何ですか」
「大抵の大工は、皆独自の作業台を持っており、オリジナルな模様を付ける事で区別しています」
「ふーん、面白いですね」
何か遊び心を感じてしまう。夕方から雨が降ってきたので店仕舞い。1人でやっている点、他の現場との掛け持ち、雨が降ると早仕舞い、こんなかんやで工期は遅れ気味。今日で主要な柱の部分はほぼ終了、残りは手摺、デッキ拡張部の板張り、ドア部の取り付けだが、来週には(屋根ガラスを除いた骨組みは)終るかなあ....。

*ちなみに骨組みが終った後は強化ガラスを屋根に装着する。寸法を測り、部品調達で2週間かかるので、完成は8月以降になる

2016年7月14日木曜日

ブルーから茜色へと変化するマロウの花

マロウブルーのハーブティ
朝食にトーストを食べようと思ったら、カビが生えている。やっぱり、この時期は冷蔵庫に入れておかないと駄目ですね。
近くの菜園で「鮮やかなスカイブルーに変化」の謳い文句につられ、マロウと云うハーブの苗を購入。紫色の花が咲いたので、採取し、新聞紙の上で1日乾燥させる。どんな色に変わるのか、わくわくしながらハーブティを作ってみた。
レモンを加えると、茜色(ピンク)へ
カップに花を入れお湯を注ぐと、鮮やかなスカイブルーに変化しました。何て透き通った青さだろうと、しばし見とれてしまう。やっぱり青色と云うのは、心を和ませてくれます。しばらくすると、今度は緑っぽいグレーに変わっていく。ここに、レモン汁を加えると、今度は茜色(ピンク色)に変わってきました。花に含まれる青色色素「アントシアニン」が、レモンによってアルカリから酸性に変化する事で色が変わるそうです。
味はあまりしない、効能は目の疲れに良いそうです。次々咲く花を乾燥保存しておき、来客時の持てなしに良いかもしれないですね。
紫色が奇麗なマロウの花


2016年7月11日月曜日

ジューンベリーの木、思い切って枝を切る

デッキ屋根工事に邪魔になるので、移植したジューンベリー
やはり時期が悪く、うまく育たなく枝を切ってしまった

5月に植え替えしたジューンベリー、葉っぱがまばらのままで惨めな状態。今年は無理かなと判断し、思い切って枝をバシバシ切ってしまう。いつもなら青々と繁茂し、日指しを遮る日除けになってくれるのだが致し方ない。葉があるとき移植すると根付きませんな。大抵の植物は皆そうなのだが、理由は??
まあ、枯れてはいないので来年に期待です。

2016年7月10日日曜日

垂木も付き、デッキ屋根らしくなってきた

脚立に乗り、垂木をネジ止め中
早朝Walkingから戻ると、業者さんが作業中。工期が遅れている事もあり、日曜日も仕事である。いよいよ屋根の骨組みの垂木付け、何本かの垂木がのり大分屋根らしくなってきた。デッキも、かなり広くなり良い感じである。日中は、気温がぐんぐん上がり、汗をかきながらの作業で大変ですね。耐久性、強度に合わせ、デッキ、垂木、支え材と木の材質を変えているとの事。うーん、中々KnowHowがあるんですね。一人では無理な作業でもあり、今日は助っ人が一人。これが何と フォレストのジュニア、修行って所でしょうか。明日は他の現場に借り出され、お休み。残り1週間ぐらいで(屋根に付ける強化ガラスを除き)完成する予定。出来上がりが楽しみである。
垂木が付く前 デッキの空白部が拡張部分
上に付いている細い木は支えが倒れないように抑えている(仮止め)

2016年7月8日金曜日

ウッドデッキ屋根工事、思った程進捗してない

手摺を取り去った状態
デッキ拡張部には、コンクリート基礎が設置されている
北海道旅行から、昨夜帰ってきました。飛行機が40分程遅れ、静岡空港から車で4時間もかかり、夜9時頃に帰宅。静岡空港、近いようで遠かったですね。

6/30に着手したデッキ屋根工事、あまり捗ってなくがっくりである。出発日には手摺の解体も終わり、帰った時には屋根が既についているのではと期待していたのだが…。天気があまり良くなかった事もあり中々捗らなかったようである。今日も午後になると、雨がパラパラ降って来たため早終い。明日も天気が良くなさそうで、この調子では中旬に終るのは難しいかもしれない…。

2016年7月6日水曜日

北海道、最後の夜は小樽で

小樽運河の夜景
M君と手稲で別れ、小樽にやってきました。小樽行きの電車、街中も中国人観光客だらけ、ここもかと思う程、中国人の侵食?が進んでいるのは驚きである。小樽運河、以前来たとき程の感動はなかった。カウンタ席だけの小さな店で、かき揚げ丼を食べる。揚げたての天ぷらは、美味ですね。運河の夜景も期待程でなかった、年と共に感動が薄れてしまったのかな...

2016年7月5日火曜日

M君のスピードについていけずマイペースで登る富良野岳

上富良野岳に至る稜線 縦走路分岐にて
深い霧が立ち込める早朝、富良野岳登山口のある十勝岳温泉へ向かう。ずっと
ぐずついた天気が続いていたが、今日は良く晴れている。十勝の山々も朝日に輝き期待で胸おどる中、出発。自分も早い方と思っていたが、M君のぺースにはかなわない。靴ヒモを結び直そうと、ちょっと立ち止まると、あっと言う間に置いてけぼりである。おまけに、安政火口で道を間違え、ウロウロする羽目に。登山道には、所々階段が設置されているが、歩き難くてしょうがない。幾つか雪渓が残っているが、黒岳程のことはない。稜線まで長く、結構バテバテ。
ツガザクラの群生 富良野岳登山道にて
十勝岳温泉(凌雲閣)露天風呂からの眺め
景色は素晴らしく、十勝から大雪山への山並みが一望である。高山植物も咲き始めており、目を楽しませくれる。頂上への登りで、下山してきたM君と出会う。彼は、上富良野岳のコースを辿る事となり、登山口で待ち合わせする。まったくタフというか、驚異的なスピードと持久力でとてもついていけない。念願の富良野岳を制覇、下山する。登山口の温泉で汗を流す。やっぱり登山後の温泉は最高です。
Appleの壁紙で一躍有名になった青い池
白濁した青色の池に、枯れ木が良く似合う
一見、上高地の大正池の雰囲気が漂う


帰路、明日行く予定であった「青い池」に立ち寄る。青色の池の中に枯れ木が立ち並ぶ景色は、期待通りの素晴らしさであるが、観光客が多過ぎ、ちょっとウンザリ😩。

2016年7月4日月曜日

掘っ立て小屋のようなロッジに宿泊

黒岳山頂にて 周囲は真っ白で何も見えず
昨日の夕方の青空は、束の間の晴れ間だったようで、今朝もぐずついた天気である。5合目のロープウェイから登山開始。7合目を過ぎると、雪渓登り、トラバースと緊張の連続である。雪渓が切れ、登山道になるとホッとする。頂上直下の雪渓を登り切ると1943mの頂上である。晴れていれば、大雪山の雄大なパノラマが見えるのだが。何も見えない。風も強く、小雨も降っているので早々に下山する。下から、何組もの中国人が登って来るが、殆どスニーカーでとても危ない。滑落事故が頻発しているそうだが、彼らなのか? 事故防止に、スニーカーでは禁止した方が良い。
北の国からの世界観漂う?
もう1棟には外人客が長逗留中
層雲峡を去り、次の目的地、上富良野の「ロッジたにた」にやってきた。長閑な田園風景の中に建つロッジは掘っ立て小屋のよう、それもそのはずでオーナーの手作り。2段ベットが2つ、4人が宿泊できる。自炊設備も完備、特に囲炉裏があるので、バーベキューを楽しむことができる。五右衛門風呂もあるが、見た目清潔そうでない。今晩は、スーパーで買出した具材で囲炉裏バーベキューをする。
慣れた手つきで火起こしするM君

2016年7月3日日曜日

大雪高原沼を歩いた後、温泉で汗を流す

大小様々な沼が点在する大雪高原沼
昨夜の大雨も止んだが、どんよりとした雲り空の中、大雪高原温泉に向かう。国道から、オフロードを約30分で到着。小雨が降っており、グズグズと迷った挙句、途中まで行こうと出発。原生林の中を歩いて行くと、まず水芭蕉の群生に迎えられる。さらに進むと、沼と雪渓が現れる。大学沼から高原沼までは、ずっと雪渓歩きで緊張を強いられる。快調に進むM君の背中を見ながら、キックステップで慎重に進む。約1時間30分で高原沼に到着。沼は雪に覆われている。7月始、残雪はあるものと思っていたが想像以上の雪の量です。先行した女性と、後から来た男性と4人で一緒に下山する。東京から来た女性はレンタカーを借り北海道の山歩き、塩原からの男性は5月に家を出て、お盆に帰るそうです。キャンピングカーで北海道を歩き回っている、凄い行動力です。雨と汗で濡れた身体を、温泉で洗い流す。40℃の適温、濁り湯の温泉はとても気持ち良かった。
さすが雪に慣れているM君、快調に雪渓を登って行く

P.S
入山する際は、ヒグマセンターで登山者名簿に記入と、スタッフがコースの状況等を説明してくれる。さらに、コース上には別スタッフか、登山者の安全を見守ってくれている。

2016年7月2日土曜日

M君の車で層雲峡温泉へ

ドライブしていると、路肩に吊るされた矢印標識が目立つ
雪が積もった際の道路の境目を示す標識、雪国ならではです
M君とホテルで待ち合わせし、彼の車で富良野を経由し層雲峡へ向かう。久しぶりに出会ったM君,あまり変わってないが、ちょっと痩せた感じである。食事で炭水化物を控える事を実践し、かなり身体が引きしまったとの事。これ見習った方が良さそうなので、帰ったら実践しよう。太陽光パネルや、物置、テラス屋根等を1人で作ったりと、本当に凄いです。とても真似できません。何でも興味を持ち、しかも実現してしまう。その実行力には憧れさえ抱いてしまいます。
車内での会話も弾み、5時間あまりのドライブも気にならなかった。
層雲峡は大雨、明日も雨模様で山は無理っぽいです...

2016年7月1日金曜日

定山渓温泉で、足湯に浸かる

お金のない学生時代、宿代節約のため北大に宿泊
キャンパス内を歩き回った事を思い浮かべる
あの時と大分様変わりしたポプラ並木
定山渓、北大キャンパス、さらに札幌地下街と1日中歩き回り、ホテルに戻ったときは、さすがに疲れました。定山渓温泉は観光する所もなく、少々期待外れ。まあ、温泉地はこんなものでしょうか。それでも、足湯は心地良かったです。北大は、広大な敷地内に緑が多く、とてもリラックスできる。シンボルのポプラ並木は、どことなく印象が変わった気がする。平成12年の台風で、かなりの木が倒れ、今も再生中で途中から通行止めとなっている。
明日から、いよいよ今回の主目的の山へ入って行くのだが、天気が良くなさそうで気がかりである