2020年3月31日火曜日

HB de フランスパン

オーブンでじっくり焼く、焼き色が出てきて美味そう
どんよりとした曇り空、午前中は晴れる予報だったが一向に晴れる気配なし。小雨も降ってくる始末、まったく天気予報は当てにならない。
パン粉を買ってきたので、久しぶりにパンを作る事に。今回はフランスパンに挑戦。クックパッドで評判のレシピ参考に作りました。



2次発酵で適度に膨らんだパン生地
材料:2本分
強力粉 125g 、薄力粉 125g、塩、砂糖 各5g、水 160g、ドライイースト 2g
作り方:
①HBに水、イースト以外の材料を入れる。塩、砂糖は離しておく
②真ん中にくぼみを作り、そこにドライイーストを入れる
③水をパンケースに沿って入れる
④パン生地コースをセットしスタート(1次発酵済み)
⑤パン生地を取り出し、2つに分け寝かす(約10分)
⑥生地を伸ばし、中心に向かって上下をおる
⑦さらに半分に折って、閉じ目をしっかり閉じる
⑧オーブンの発酵モードで2次発酵(35℃/30分)
⑨オーブンを250℃に余熱、230℃/10分、210℃/15分で2度焼きし完成
シュクメルリにパンを浸しながら頂きます

うまく焼けました。表面はかなり固い、フランスパンっぽいです。
早速、鶏シュクメルリと一緒に頂きます。パリッとした食感で食べ心地凄く良い。2度焼きがミソなのか、かなりフランスパンに近い味で満足。はまりそう?シュクメルリに付けて頂きます。ハードパンはこういったシチュー系に良く合う。次はチーズ、ナッツ等を加えてみようかな。

2020年3月30日月曜日

塩野七世の「十字軍物語1」読了

凍えるような早朝、日が注がなく日中でも気温が上がらず。昨日降った雪は約15cmの積雪、中々解けずに残っている。
リドリー・スコットの「キングダム・オブ・ヘブン」で、十字軍の事が以前から興味を抱き、遅ればせながら、塩野七世の「十字軍物語全3巻」を読み始める(本が高く安くなるのを待っていた)。イスラム教徒の支配下であったキリスト教の聖都エルサレムを奪還すべくローマ法王の十字軍結成の呼びかけがきっかけ。その呼び込みに応えたヨーロッパの6諸侯(日本風では、上杉謙信や武田信玄といった地方豪族か)が一路エルサレムに旅立ち、イスラムの領主達と争い、エルサレムに十字軍国家を成立する。領土は東地中海岸沿い細長いエリア(エデッサ伯領、アンティオキア公領、トリポリ伯領、エルサレム王領)。中世の人々は信仰心が実に強く、「神がそれを望んでおられる」のスローガンにのせられるっていうのが理解しがたい。十字軍の名前の由来は、全員が白い衣服に胸に赤い十字を身につけている事から来ている。第1巻は第1次十字軍の結成からエルサレム奪回まで、第2巻はイスラムの反撃となり、いよいよサラディーンの登場となる。

2020年3月28日土曜日

ようやく梅の花が咲き始める

昨夜半から降り始めた雨は朝方には上がったが、すっきりしない空模様です。明日は雪?来週後半までぐずいた日が続くみたい。菜種梅雨ですね。
当地にもようやく遅い春の兆し、木々は緑の芽を出し始め、エントランス横に植えた梅が咲き始めてた。ピンク色で鮮やかな花です。これから一気に緑が濃くなってくる。待ち遠しかった春の到来です..?
季節は春に向かっているが、世界は新型コロナウィルスの猛威(脅威)で戦々恐々で、春の到来を喜ぶ所ではない。東京の感染者も急激に増加しており心配です。潜伏期間が長く症状が出るまで2週間近くかかるというのも厄介だ。ニューヨークでは当初は200人程度だったのが、約2週間で3万人以上に膨れ上がった云う。過密都市東京も、感染拡大を防がないと大変な事になるかもしれない。いつかは終息するかと思うが、どこまで続くのか心配です。

2020年3月26日木曜日

「花パーク」今月末で閉園

昆虫館閉館、3/3-3/24までコロナウィルスのため閉館、と立て続きの張り紙。コロナの影響も解けたかと花苗を買いに、フィオーレ花パークへ出かける。日差したっぷりのポカポカ陽気で少々汗ばむ陽気である。往路はずっと下りで楽チン。開いてはいるが、入り口に「3月末を持って閉園、来月以降園内の立ち入りを禁止」との張り紙が出ている「え、終わり?何ということだ」。温室内の花苗も全て片付けられ、入り口に最後の花苗が置いてあるだけ。その中から6苗購入。広い園内は、散歩するには最高だったのに、非常に残念で少々ショック。跡地はどうするんでしょう…??

2020年3月24日火曜日

目覚めると雪が降っている

うっすらと雪化粧した馬牧場の早朝
寒くて6時目が覚める、雪が降っている。寒い訳だ。30分後、雪は止み青空が見え始めている。さて、起きるか。外に出ると、うっすらと雪化粧、ヒアシンスの花も雪を冠り、寒そうだ。柔軟体操をした後、早朝散歩に出かける。空気は冷たくダウンで厚着して正解である。
新型コロナウィルスは全世界に拡散、異常事態である。イタリアでは、人との距離を100m以上離れるようにとお達しがあるそうだ。そのイタリアでは感染者数は5万以上、死者は10%と桁違いの多さ。欧州18国の渡航禁止が発令、100m距離も笑い事ではすまされない緊急事態である。

2020年3月22日日曜日

枯れた「グミの木」の除去

約1時間かかり、ようやく抜根
去年の夏、突然葉っぱが枯れてしまった「グミ」、やっぱりダメっぽい。他の場所に植えたグミは、新芽がつき始めているのに、こっちの木には新芽が出る気配なし。再生するかと一縷の望みをかけていたがダメだった。見た目が悪いのでと撤去しようと作業開始。大きく成長した後での撤去作業は重労働です。シャベルで周りの土を掘り起こすにつれて、横に張っている根っこが見えてきた。植え替えではないのでと横に張った根っこは切断。何だかんだで、かかった時間は約1時間、重労働で大変疲れました。掘り出した後には、リンゴの木を植え替える。りんご成ってくれるかな..。
枯れてしまった「びっくりグミの木」
枝は邪魔なので、先にノコでカットしておく

2020年3月20日金曜日

クロックス一輪咲く

小さくキュートなクロッカス
良く晴れているが強風のせいか、昨日より少々肌寒し。庭の片隅に一輪のクロッカスが咲いているのを発見。たった一輪であるが、色彩豊かで寒々とした庭を明るくしてくれる。
散歩がてら花苗を買いに「花パーク」へ出かける。日差しの温もりはあるのだが、強風が吹き荒れ体感的には寒い。入り口は閉まっており、「え、お休み?」。張り紙が貼っており、「新型コロナウィルスのため、3/4-2/24まで休館」とある。こんな所まで影響が出ているのかと少々驚き。まあ、この時期は観光客も少ないので、事業的には支障はないのかも。せっかく庭を華やかにしようと意気込んできたのに、がっかりである。ホームセンターでも行こうかな。「びっくりグミ」新芽が出ている気配全くなし、これ本当に枯れてしまったかな。来週まで様子を見て、ダメだったら他の木に植え替えよう。

2020年3月18日水曜日

鷲ヶ峰〜八島湿原を歩く


鷲ヶ峰からの眺め 蓼科山方面を望む
1つ目のピークへの登りから湿原方面を振り返る
今年初めてのトレッキングは、お手軽の鷲ヶ峰へ。湿原へ向かう道路は、かなり雪があり慎重に運転する。昨夜、雪が降ったのかもしれない。八島湿原駐車場には約1時間で到着。車は3台のみで閑散としている。スパッツをはくか迷ったが、要らないだろうと高を括って出発(後で後悔)。踏み跡を辿って雪道を登っていく。2つ目のピークまでは踏み跡があるが、その先はなかった。雪が多く引き返したのかもしれない。ここからは八島湿原と八ヶ岳の眺めが素晴らしい。さあ、先へ進もうと一歩足を踏み出すとズブズボと足が雪の中に沈む。たちまち足首が雪まみれ状態、20cm程の積雪か。スパッツを持って来ればと後悔するが後の祭り。鞍部を抜け、登りに入ると雪は少なく歩きやすくなった。40分で頂上に到着。周囲の山々は少し霞がかかっているが、眺望はすこぶる良い。サンドイッチを食した後、湿原まで下山。その後、湿原一周コースを歩き13時前に駐車場へ戻る。気温はグングン上昇、車道の雪も溶け始めていた。天気も良く、まずまずの雪山登山を楽しむことができました。
コース概略:
八島湿原P(10:30)〜鷲ヶ峰(11:10 11:30)〜湿原分岐(12:00)〜八島湿原P(12:50)
樹氷
この辺りの雪が深かった

鷲ヶ峰からの眺め 北アルプスから立山連峰

2020年3月16日月曜日

感染症数理モデル

ひまわりの種を咥えるゴジューカラ
青空は見えるものの雲が多く、空気もヒンヤリする。あまりにも寒いので、身体を暖めようと早朝walkingに出かける。今日は身曾岐神社周辺を歩く、青空が見えていたのに天気が怪しくなってきた思ったら雪が舞ってきた。家に着いたときには、吹雪の様相になる。早めに帰ってきて正解でした。
新型コロナウィルス、いつになったら終息を迎えるのか。中国では隔離政策が成功したのか、感染者は激減していると云う。新たな感染者はイタリア等海外からの帰国者だったという。有効なワクチンがない現状では、隔離が最も有効な手立てということでしょう。
「感染症数理モデル」が、感染拡大防止で注目を集めているそうだ。感染がどのように伝搬し、感染した人がどの程度の期間で発症、重症化するのかというプロセスを数式で記述する。これを活用することで、科学的根拠が十分でなかった感染症対策が、理論的裏づけのもとに対策の立案・評価を行うことができると云う。しかし、こういう理論は入力されるパラメータで結果が変わるので、あくまでも目安と捉えた方が良いかと思う。

2020年3月14日土曜日

雪降る中、バナナを啄ばむメジロのペア

大雪になってきました!!
時間が経つと、あっと云う間に積雪の景色に変貌

早朝はみぞれ模様
バナナを食べにやってきたメジロ(ペア)
小雨模様だったのが、いつの間にか大雪に。1週間前と同じパターンです、この時期は湿雪で、重く湿った雪は樹々に取って大きな負担です。すっかりお馴染みのメジロ(ペア)が、バナナを食べに来てます。いつもペア、仲が良いですね。雪が積もる中、バナナを啄ばむ姿を室内から観察。いつまでも見ても飽きないシーンです。寒くなってきたので、ストーブを点けよう…。

新型コロナウィルス、当初は甘くみていたのですが大変な事になってきている。イタリア、フランス、スペイン、米国と立て続きに「緊急事態宣言」が発令。日本でも「緊急自体宣言を可能にする法令」が成立。感染拡大の動向を見ながら、発令するかどうかを決める事になりました。感染率が高いので、「とにかく人との接触を防ぐ」が有効な手段となるのでしょう。しかし、緊急事態宣言を発令するような事態にならない事を切に願います。

2020年3月13日金曜日

巣箱に興味津々のヤマガラ君

森の中に設置されたフクロウの巣箱
昨朝よりは冷え込みは緩む、空は薄い雲がかかりすっきりしない。午前中は、棒道から牧場をwalking。舗装された牧場通りを東に歩いていくと、橋に出る。川に沿って踏み跡があるので、登っていくと大きな巣箱を発見。近づいて見ると、横に張り紙「フクロウ調査用の巣箱、連絡は下記の番号へ」と書かれている。外から観測できるように、上部に鏡が設置され中を覗けるように工夫されている。夜行性なので、もしかしたら中で休んでいるかもしれない。鏡を見るが、空っぽでした。今は居ないが、繁殖期に使われ雛が見れるかもしれない。散歩に来た時は、随時見に来るようにしよう。
ヤマガラ君、庭の枝の巣箱に興味津々?中を覗いているシーンを良く見る。近くの枝に止まって激しく鳴き叫ぶ、縄張宣言でもしているのか。去年はシジューカラ、その前はキビタキ、今年はヤマガラ君が営巣してくれれば嬉しいのだが…。

中を覗くヤマガラ君

2020年3月12日木曜日

ヒヤシンスが色づいてきました

先月、土植えしたヒアシンス苗が色づき始める
今朝は結構な冷え込み、水場は凍り地面には霜柱が立っている。朝晩は未だ冷え込むが、日中は春本番を思わせる陽気になった。この陽気も明日まで、週末は寒の戻りになるそうだ。茅野のスーパーへ買い出しへ、小生も含め殆どの人がマスク着用。トイレットペーパーの棚を見ると見事にスッカラカン。コロナウィルスとは無関係かと思うのだが、何故に買い占めに走るのか。皆さんデマだとわかっていても心理的に買い占めるのか(パニック買い?)…。メディアの功罪ですな。コロナウィルスの終息の気配なし、アジア圏から欧米へ拡散、完全にパンデミックです。今年の旅行は無理かもしれない…??
この間、土植えたヒアシンス苗が色付いてきた。赤、青、白の3色、茎がもっと高く育ってくるかと思うのだが。今から大きくなり、鮮やかな花が満開になるのが楽しみである。

2020年3月10日火曜日

落ち葉の中をあさるシロハラ

雨が降る前に、棒道を1時間強早朝散歩。朝食を取っていると、案の定雨が降り始めた。雨降りだが、寒くはなくストーブも必要ない。このまま、暖かさが持続してくれれば良いのだが。
此の所、落ち葉の中をさかんに突いている野鳥を良く見かける。最初はツグミかと思っていたが、お腹に黒縞がなくどうも違う。ネットで調べ、「シロハラ」と判明。ツグミと同じ冬鳥、地上をピョンピョン跳ねながら移動しては、落ち葉の中を漁っている。虫、ミミズでも探しているのか?東アジアに生息し、冬になると日本に渡ってくる。ツグミ、アカハラと同じですね。地味な鳥で枯れ草の中に居ると、判別しずらい。

2020年3月8日日曜日

大雪になってきました!!

みずれ模様から大雪に…
早朝散歩に出かけようと思っていたが、外はみぞれ混じりの雨。次第に雪の量は増えていき、気がついたときは大雪、あっと云う間に屋根は真っ白。そろそろ、タイヤ交換でも思っていたがもう少し様子を見た方が良さそうだ。
中国・武漢で発生した新型コロナウィルスも猛威は止どまることを事を知らないのか、山梨でもとうとう初の?感染者発生。しかも重症と云う。大事にならなければ良いのですが…。

2020年3月5日木曜日

雪舞う中を早朝散歩

伐採され裸地化した土地に雪が積もる
日が長くなるにつれ、朝起きるのが早くなっている。今朝も7時前に起床、外はうっすらと雪化粧。雨から雪に変わったようです。軽く柔軟体操をした後、ときおり雪が舞う中を朝の散歩に出かける。キーンとした空気の中、北風が少々冷たいが気持ち良い。
コロナウィルス拡散が止まらなく、今夏の旅行が心配になってきた。イスラエル、インド等は日本の入国を禁止。フランスでは、祖父母に会うため一時帰国した日本人家族、帰った後電話があり「あなた方は2週間隔離が必要」と通達されたそうな。ドイツでは入国制限はないが、追跡調査書を書く必要あり、さらにアメリカでも日本人シャットアウトを示唆している。完全に封じ込み失敗、初期時の対応が重要であると事が再認識されます。未だ様子見だが、最悪旅行のキャンセルが必要かも、ああ悶々とする日々が続きそうだ。

2020年3月3日火曜日

レンギョウの移植


掘り出したレンギョウ
小春日和の陽気に誘われ、まずは洗車、その後気になっていたレンギョウの移植をする事に。洗車は1時間程で完了、ふう〜少々疲れた。
ブルーアイス(コニファー)の成長が著しく、隣の植樹したレンギョウを覆い尽くすばかりになってきた。去年の内にやっておけばよかったが、ついつい伸ばし今日に至ってしまった。それにしても、ブルーアイスは、あっという間にでかくなりびっくりです。

ガーデンテラス西側の脇に移植する

レンギョウを掘り出すのに一苦労です。横へ移動しようかと思ったが方針変更、ガーデンテラス西脇へ移動。ここに植えているコニファーを掘り出し、レンギョウを植える。コニファーはブルーアイスの横へ植え直す。最後に、水をたっぷり与え終了。全体的にしっくりいったかと思う。後は、レンギョウがしっかり根付いてくれることを願う。移植作業はあまり大きくならない内にややるべきですね、根が張っており掘り出すのは重労働でした。

前の場所、ブルーアイスが侵食
レンギョウがあった所にコニファーを移植


2020年3月2日月曜日

HSM de 今川焼き風

流し込んだ上に餡子を載せる
昨日から一転、再び寒の戻り、この先も寒暖の繰り返しがあり春になっていくんだろう。ホームセンターへ行くと、殆どの人がマスク姿、ちょっと異常な風景。ヨーロッパにも飛び火し(特にイタリアがひどく、サッカーの試合も延期もしくは無観客試合となっている)、いよいよパンデミック状態です。いつになったら収束するのか少々心配です。
焦げ目ができてしまい、少々焼き過ぎ
ホットサンドメーカ、様々な使い道があるみたい。今日は、今川焼き風を作ってみた。
①HMで生地作り、②ホットサンドメーカの両側にマーガリンを塗る、③生地を流し込み、餡子を載せる、④その上に、生地を流し込み、適当な時間焼く。時間がわからないので、焼き具合を見ながら焼く。
時間配分がまずく少々焦げてしまった。コーヒーと共に3時のおやつで頂きます。焦げ目があるが、今川焼きです。パリパリ感の生地に餡子が合います。手頃なデザートして良いです。