2017年7月29日土曜日

天井裏にスズメバチの巣

貝殻のような形状が見事なススメバチの巣
毎日々、ぐずついた天気で嫌気がさす。おまけに、ネット接続が非常に悪く、イライラ感がつのる。
芝刈りをやっている際、家を振り返って見ると、天井裏にスズメバチの巣を発見、かなりデカい!!

じっと見ていると、巣穴からスズメバチが出入りしている。4,5年前も同じような所に、巣を作っており今回で2度目。前は、棒で突っつき落とそうとしたが、そういう無謀な事は止めておいた方が良さそうだ。刺激を与えなければ襲ってこないし、デッキ屋根もある事だし放っておく事にした方が良さそうだ。

2017年7月27日木曜日

イチゴ苗の植え替え

肥料を与えず自然栽培の主義のせいか、
今一元気がないです
西側に植えていたイチゴの生育が悪いので、常時日が当たる東側に植え替える事に。まずは土をならし、浸食してきた芝や雑草を取り去る。その後、イチゴ苗を植え替え作業を始める。油虫?に食われたのか、葉っぱが所々欠けている。殺虫剤でも散布し、やっつけたい所だ。最後に水をたっぷり与える。元気に成長する事を望んでいる。

パンにカビが生えていてびっくり!!ついこの間買ったばかりなのに、冷蔵庫で保存しておかないとヤバい。牛乳も日持ちが悪く、冷蔵庫で保存しておいても3日を過ぎると酸っぱい味がしてくる。この時期は、全く日持ちしない。食料は、早目に消化するのが良さそうだ。この先1週間、ぐずついた天気が続きそうだ。6月が梅雨の季節と考えていたが、改めた方が良いかもしれない。

2017年7月26日水曜日

小型ツグミ大の野鳥が水浴び中

気持ち良さそうに水浴びしている
頭部の斑模様が良く目立つ
一見、小型のツグミのよう
最近、頻繁に水場にやってくる鳥。全体の形からホホジロ科かと思うが、腹の斑模様、嘴の形を見るとツグミの仲間かも..。ツグミは冬鳥でもう居ないし、もっと大きい。最初はアオジかと思ったが、顔に縞模様がないし、うーん良くわからない。夕方には親子で現れ、幼鳥がさかんに口を開け餌を要求している姿も観る事ができた。しかし、名前がわからないと悶々して気持ち悪いです。
左の幼鳥が口を大きく開け、餌を要求している
殆ど同じ大きさですね

台風(5,9号)の影響なのか、ネット接続が非常に悪くイライラする。精神衛生上よろしくない。

2017年7月25日火曜日

梅雨が明けたとは思えない毎日

スミレのような色合いの花が一杯咲くトレニア
本当に梅雨明けたの?
帰国前に梅雨が明けたと喜んでいたのに、帰国してからずっとぐずついた天気が続いている。
標高が高いせいもあり、気温はそれ程気にならないが、湿度が高いのは何とかして欲しい。湿度計を見ると90%、ああカラッとした欧羅巴の天気が懐かしい。
小雨降る中、フィオーレ花パークまで歩いて行った。百日草が欲しかったが置いてなく、代わりにトレニアと云う花を購入。店員さんが云うには、水が好きなので小まめに水を与えて下さいとの事。何かラッキョウのような形の花がたくさんつき、華やかそうだったので4苗購入。これで300円(消費税込み)は安い。もっと買いたかったが、リュックに入る限度。雨が降ってなかったら、手に下げても良かったのだが。又、天気が良い時に来れば良いか。

鉢植えに植え、デッキの植えに飾る。何か華やかな気分になるかなあ...??

2017年7月23日日曜日

ヤマガラ君が戻ってきました

餌場でしばし佇むヤマガラ君
昨日の夕方は激しい雷雨、今日は1日中雨模様で暑さも一休みか。気温も22,3℃で涼しい。
野菜がなくなったので、大泉のパノラマ市場まで買いに出かける。雨降りなのに、結構な人手で少々驚きである。どうやらお目当てはトウモロコシで、見事に完売していた。何を買おうかお店の中を見て回り、根付きレタスとサラダセット&ミニトマトを購入。帰り、パイの家へ寄るが、何にもない。お昼前のかけ入れ時なのに、何と云う事だ。予定変更し、虹でパンを購入する事に。まあ、walkingがてら行くのには手頃な距離である。

旅行前のように野鳥を呼び戻そうと、昨日から水場を作り、餌場にひまわりの種を置いておいた。すると、今日ヤマガラ君がやってきてくれた。何か、彼等が現れると、再び日常生活に戻った感じがする。それにしても、どうやって餌を嗅ぎ付けるのか?謎である。

2017年7月21日金曜日

やっぱり日本は蒸し暑い!!

昨日の早朝帰国、さらにバスを乗り継ぎ、自宅に戻ったのは午後、帰国しても家に戻るまでが又大変です。しかし、家に戻るとホッとします。やっぱり、家は良いです。
寝不足気味もあり、昨夜は21時に就寝し、今朝は7時過ぎに起床。10時間近く寝てしまったが、起きた時は目がショボショボ状態。時差ボケは殆どないですね。
朝晩は涼しいが、日中はかなり蒸し暑かった。欧羅巴は乾燥しているので、それ程暑さは感じないが、日本の夏は湿気があるので蒸し風呂に入っているよう。それでも下界に較べると天国かも…。
旅行前に、芝刈り、雑草採りをしていったが、どちらも生育は凄まじい。芝は良いが、雑草は何とかならいなものかなあ…。

ATMに吸い込まれたカードは、現地で(駄目元で)銀行にメールを送った事により無効化されていたようだ。新しいカードの作り直しには、通常1,080円かかるが、事情を説明すると無料で対応して頂く事になった。早速、申し込み手続きを済ます。

2017年7月19日水曜日

ドボルデン

公共の温泉水の汲み場
早朝の気温は17℃、今朝も冷んやりする。通りを歩く人達も上着を着ている。名所のアレクサンドル・ネフスキー寺院までの道路は、朝の通勤ラッシュかかなりの渋滞です。金ピカで壮大な寺院は、それなりに見栄えはあるがそれだけです。さして大きな感動もない。地下教会近くの水場があったので、水を飲もうと手をかざすと温っかい。何と温泉!36℃くらいか、入れ替わり立ち代わりにペットホテルに温泉水を汲んでいる。滋養のためかな、こんな日常風景の方が絵になります。旅も今日で終わり、明早朝の便で日本へ帰ります。朝早いので、空港近くのホテルを取ったは良いが、見事なくらい何もないです。失敗したかも。日本は暑そうだが、恋しいです。 今回の主目的のブルガリアの山は全て完全制覇、大満足です。山、街、村での挨拶は、「ドボルデン」今日は...。

2017年7月18日火曜日

バンスコを去り、ソフィアに戻ってきました

 聖ニコライ・ロシア教会
12:51発のバスでソフィアに戻って来ました。3時間は長かった。車窓からは延々と続くヒマワリ畑が凄かったが、あんなに、たくさんの花どうするんでしょう。気温は23℃、少し冷んやりする。ここに2日滞在、のんびり街を散策する予定です。
バンスコ、3日の内2日間は雨と天気に恵まれなかった。それでも、天気の良かった初日でヴィフレン山に完登でき良かった。それにしても土曜日は最悪だった。窓の真下で野外パーティ、23時まで騒がしい音楽をかけっぱなし。終わったと思ったら今度は、どこからかディスコサウンドがドンドン鳴り響く。これが1時まで続く。馬鹿野郎!!その後、雷雨がきたが、パーティのときだったらば良かったのに...。ボロヴェツでも、そうだったが土曜日は、羽目を外すようだ。


2017年7月16日日曜日

ピリン山脈最高峰ヴィフレン山登頂

山頂への最後の登り
朝起きると、ヴィフレン山は朝焼けが始まっている。天気を心配していたが問題なさそうだ。8:30のマイクロバスで、標高1940mのヴィフレン・ハットまで行く。正面に、どっしりとしたヴィフレン山、素晴らしい眺めである。2年前のリベンジ、気合い入れていくぞ!!ガレ場の登りから気持ち良い草地を抜け、再びガレ場の急登を登り切ると稜線に到達。反対側の山々が見え、谷底には湖が見える。きつい登りを約40分、ヴィフレン山(▲2.914m)登頂!大勢の人達で大賑わいです。歌を歌い、踊り始めるグループもいます。陽気なお国がらなんでしょうか。何かネパールの山かと見間違うような頂上のシンボルは、がっかりです。ムサラ、マリョヴィッツァ、リラ7湖、そしてヴィフレンと、これでブルガリアの主峰4座全て制覇です。
夜、ホテル前でパーティ、静かに食事を楽しむのなら良いのだが、うるさい音楽をかけうるさい事この上ない。どこのレストランも騒がしい音楽をかけているが、落ち着いて食事を取れるのか💢

2017年7月15日土曜日

ピリン山麓のバンスコにやってきました

民族衣装を着たおばあさん
お年寄りは、皆こういう格好です。絵になります
サンダンスキから、ブラゴエフグラッドでバスを乗り継ぎ、ピリン山脈のバンスコにやってきました。2年前、工事中だったホテル前の通りは、小川が流れる公園に変わり、小綺麗な通りに変貌していた。ホテルの部屋からはヴィフレン山が正面に見えるのだが、雲が多く天気が少々心配です。通りを歩いていると、ベンチに座ってる人達が実に多い。お店の前、公園、通り沿いに置かれたベンチ...
、どこを歩いていてもぶち当たる。こういう時間を潰す事ができるのは羨ましくなります。とても真似できない。
p.s バス駅はWiFiフリー、日本も真似して欲しい。東京オリンピック開催までには改善するかなぁ。

2017年7月14日金曜日

気温36℃、うだるような暑さです

ホテルテラスから見たサンダンスキの街
メルニックに行く予定だったが、面倒くさくなり止め。サンダンスキをぶらぶら散策する事に、と言っても見所は何もない。公園、メイン通りを当てもなくぶらつく。バス駅近くに、スーパーを見つける。どれも日本では考えられない程安く嬉しくなり、つい買い過ぎてしまう。惣菜コーナーもあり、鶏の丸焼き、ソーセージ、ハンバーグ?、チーズポテト等々、どれも食慾をそそる物が置いてある。チーズポテトはパックに詰めて買えるので重宝する。レストランでは、当たり外れがあるが、惣菜で外れた事はあまりなく、度々利用している。街の雰囲気は、ギリシャっぽい。国境が近いせいもあり、顔立ちもどことなくギリシャ人に似ているような。サラダは、ヤギのチーズ、キュウリ、トマトのギリシャサラダが定番です。
明日は、ピリン山麓のバンスコへ移動します。あっちは、標高が高いので暑さは凌げるのではと期待してます。

2017年7月13日木曜日

ブルガリアは親切な人が多い

76℃の温泉が湧き出している
ペットボトルに汲んでいる人も見かけた
ドプニッツァ、ブラゴエフグラードと乗り継いで、温泉地のサンダンスキにやってきました。灼熱な太陽な下、重い荷物を背負いながらの移動はしんどい。気温は35℃以上だが、湿気がないぶん助かるのだが暑いです。ブルガリアは鉄道も走っているが、バスの方が安くて便利。ただ、バスが来るのを待つのは嫌な物です。サンダンスキは想像以上に大きな街で。着いたは良いが、どっちに行けば良いのか、さっぱりわからない。前方から歩いて来た青年に尋ねると、「こっちだついてこい」、さらにホテルに電話をかけ、迎えに来てもらう事になった。しばらくすると、迎えの車が来てホテルに着く事ができた。本当、皆さんとても親切で助かります。

2017年7月12日水曜日

人気のリラ7湖トレッキング

7 Rila Lakes最高点からの眺め
この山域、ハエが多く辟易する
8時過ぎ、ダリアハウスの迎えのマイクロバスがやって来た。ハウスのゲストが8名程乗っている。運転手は、弟さんかな?時間が早かったせいもあり、チケットは直ぐに買えた(往復で18lev)。20分程でリラハットに到着。英語表記がなく、キリル文字はさっぱりわからない。岩にペンキされたマークを確認しながら歩くが、多くのトラッカーがいるので安心だ。スニーカーで軽装の人達が実に多い。湖はそれなりに綺麗だが、少々食用気味。しかしケルンのあるピークからの眺めは一見の価値ありです。疲れが溜まっているのか、身体が少々重い。マリョヴィッツァやムサラに較べると、物足りない。ハイキングレベルですね。
サパレヴァバーニヤに戻ると、気温は32℃の真夏日、かなりの暑さです。
レストランで、チキンスープ、マスの唐揚げ、フライドポテト、ビールで食事。マスはまずまず、スープがとても美味かった。




2017年7月11日火曜日

量り売りのおじいさん健在でした

2年前と同じ場所で量り売りするおじいさん
左のバケツに果物を入れ、右に重しを置き測る
昔ながら測り方です
日本は、連日30℃の真夏日が続いているようですね。こちらの気温は25℃、日本程ではないが、日出しがきついです。ゴヴェダルツィ村からサモコフ経由して、サパレヴァバーニヤにやってきました。宿は2年前と同じゲストハウス、坂道を汗をかきながら着くが、女主人は不在。母親と妹?が居たが、2人共英語を話せない。母親が電話してくれたが、Full?。え、何のこっちゃあ。他のハウスに頼んだとの事で、妹さんの案内でそっちへ行く羽目に。悪い部屋ではないが、前以て連絡して欲しい物です。気を取り直し、街を散策。以前あった温泉プール設備がなくなっている。やはり2年経つと、変わるもんです。「量り売りのおじいさん、居るかな」露天を開いている場所に行って見ると、見つけました。2年前と同じ昔ながらの量りを使っています。未だ健在で、元気そうで良かった。桃を、いくつか購入。素朴な笑顔で、嫌な出来事も和まされました。
P.S
ダリアハウス周辺を歩いていると、女主人に出会った。ギリシャ人のツアー客が大勢やって来て、...、まあ、はじき出された訳です。1人旅では、良くあるパターンです。2年前にも来たんですよ、と話すと思い出したみたいです。

2017年7月10日月曜日

マリョヴィッツァ山登頂

マリョヴィッツァ山頂!!
8:30のマイクロバスに乗って、登山口にやってきました。これから登るマリョヴィッツァ山が正面に、とっしりと構えている。風格のある男性的な姿形に、しばし見とれてしまいます。登山道は、沢沿いのがれ場を直登、何ヶ所か徒渉する所もあり変化があって楽しい。稜線に出るまで急登はきついが、その苦労は報われる。目の前に広大なリラ山脈、眼下にはリラ僧院も見えます。稜線を辿り、山頂2729mに登頂。ムサラに続き、2つ目のピークです。マリョヴィッツァ山、しんどかったが、登り甲斐のある山です。
P.S
バスは往路は8:30、復路は17:00のみ
古ぼけたマイクロバスで、あちこち穴が開いてる道路をかっ飛ばす。

2017年7月9日日曜日

長閑な風景が広がる田舎の村にやってきました

村の通りを歩くと、こんな風景をあちこちで見る
ボロヴェツからバスを乗り継ぎ、ゴヴェダルツィ村にやってきました。村外れの寂しいバス停に下車。センターはどこ?途中見かけたホテルの方に向かい、ホテル前に居たおじさんに尋ねると、あっちだよと親切に教えてくれた。そっちへ歩いていると、反対側からきた車が止まり話しかけられる。「エーデルワイス?」「Yes」「なら乗りなさい」何とゲストハウスのオーナーのお出迎え、そろそろ来るのではと、テレパシ-を感じたとの事です。村にツーリストオフィスはないが、オーナーの奥さんから、バスの情報等を得る事ができ、一安心。
村内を歩くと、放し飼いのシャボ、馬、電柱の上のコウノトリの巣、長閑な田舎の景色が広がっています。特別天然記念物のコウノトリ、ここではあちこちで観る事ができます。何か、ギァオスの巣のようです。行き交う人に挨拶をすると、笑顔が返ってくる。やっぱり、田舎は良いです。

2017年7月8日土曜日

ATMからVISAカードが出てこない

Kavarma (カヴァルマ 13lev)
ブルガリアの伝統的な煮込み料理
これ、結構旨かった

今回の旅はトラブル続きである。ホテル近くのATMにカードを挿入した所、何の反応もなく、カードも出てこなくなってしまった。あちこちボタンを押すが、ウンともスンともしない。何か、嫌な感じがしていたが案の定である。困って、ホテルのスタッフにヘルプし、銀行に駄目元で電話してもらった。良く理解できなかったが、言葉な端々から推測すると、マシーンを開けるのに、2週間かかる。カード会社に、直ぐに連絡した方が良いとの事。まあ予想はしていたが、愕然とする。他のカードがあるから、何とかなるかとは思うが、すっかり意気消沈。今まで、こんな経験した事がなかった。今後、カードをATMに挿入するのが怖くなってしまう...

2017年7月7日金曜日

ムサラ山頂から大自然の息吹きを感じる

正面がムサラ山
右手の稜線を辿り頂上に至る
今日も快晴、絶好の登山日和、ブルガリアの最高峰ムサラ山登山です。7:30に朝食へ行くと、ドアの前はツアー客の団体さんで長蛇の列。騒々しいので30分後に食べる事にした。朝食は大味、ボロヴェツでの食事は外れかな?
ゴンドラリフトで、標高2369mまで一気に上がり、トレッキングスタート。麓から見えなかったムサラ山が見える。1時間程、平坦な登山道を歩くと小屋と湖が迎えてくれる。カールを抱いたムサラ山は、黒部五郎岳に似ている。ここから本格的な登り。息を切らしながら、待望のムサラ山(▲2925m)登頂。リラ山脈の大自然の懐深く入り大感激。振り返ると歩いたコースが一望、良く歩いたもんです。人気の山なのか、家族連れが実に多い。風格のあるムサラ山と点在する湖、大自然の息吹きを感じる良い山旅でした。

2017年7月6日木曜日

リラ山脈のボロヴェツにやってきました

ホテルテラスからの夕日
快晴です。早朝のバスでプロヴディフを去り、一路ボロヴェツに向かいます。何とマイクロバス、運ちゃんは猛スピードでぶっ飛ばし、約2時間で山岳リゾートのボロヴェツに到着。バンスコのような華やかな街を想像していたんですが、見事な程何もないです。3泊する予定だが、時間を持て余してしまうかも...。7Fのホテルからの眺めは素晴らしいですが、洗濯物があっという間に乾く程、西陽が強い。レストランでチキンスープ、カルボナーラ、ビールでランチ。スープはまずまずだったが、カルボナーラはとてつもなく不味い!麺は、細めのうどんのようで、ボサボサの食感で食べられた品ではない。ソースも酷く一口食べただけで、残してしまった。いくつかレストランはあるが、似たり寄ったりかなあ。食事は期待出来そうもないです。

2017年7月5日水曜日

ローマ劇場跡で中世の世界に浸る?

昨夜のロックコンサートの後片付け中
保存状態は結構良い
ようやく天気が回復、待望の青空です。今日1日は街歩き、明日はボロヴェツへ移動です。まずは、バスのチケットを購入してしまう。バスは早朝と午後2便のみ。早いけど7:30のチケットを購入、英語は通じるようです。
昨日、コンサートで入れなかったローマ劇場跡を見学。半円形の劇場には圧倒される。こういう所で、野外オペラなどを観たら最高でしょうね。プロヴディフは期待していた程の街ではなく、ちょっとがっかりです。
都議選、予想通り自民惨敗。安倍首相は増上慢になり過ぎ。「奢る平家は久しからず」ですね。

2017年7月4日火曜日

変換プラグがない!!

夕方、メイン通りで軍隊パレードが始まった
今日はプロヴディフへ移動です。朝食をたっぷり食べた後、メトロでセントラルへ。バス駅にはたくさんのブースが並び、しかも全てキリル文字でブースを探し出すのが一苦労だ。地球の歩き方に表記されたキリル文字を参考にし、ようやく発見。プロヴディフまで14lev、カードは使えない。2Fの待合でブログの下書きをしながら時間を潰す。
プロヴディフには2時間で到着。初めての街でどっちへ行けば良いか、さっぱりわからない。こういう時、いつも人に尋ねる。皆さん、とても親切に教えてくれるので助かります。ホテルに入り、iPhoneを充電しようとすると、変換プラグが見つからない。ザックの中をひっくり返すがない!さあ、困った😥 受け付けのおばちゃんに話すと、「良くあるんですよね、そう言う時に備えて」と、何種類ものプラグが入ったケースを引き出した。その中に適合するのがあり、もらえる事に。まことに親切で大いに助かった。どこで失くしたのかなあ? 多分ホテルのコンセントに差しっぱなしで出て来てしまったようです。

2017年7月3日月曜日

2年振りのソフィアにやってきました

 ソフィア行きフライトからの雲海
外は小雨模様、相変わらず天気は安定しない。 Sバーンで空港に向かう。ダイレクトに着くと思っていたのに終点は違う駅。途中で乗り換えが必要と気づいたが後の祭り。駅員に尋ねると、635のバスだよと教えてもらい何とか空港にたどり着く、余裕を持って出かけて正解である。ルフトハンザ航空チェックイン・カウンターには数名のサポートがいるだけで、全てオートマシーンでの手続きに変わっている。①オートチェックインで搭乗券をゲット、②手荷物をベルトコンベヤーに載せ、搭乗券をスキャンしタグが出力→荷物にタグを付け→OKしパッケージクレームをゲットすれば終了。何か、スーパーのオートレジみたい、人の働き場所が機械に代わっていく。時代の流れとは言え、一抹の寂しさを感じます。夕方、ソフィアに到着。2年振りの再訪です。地下鉄は1→1.6levに値上がり、インフレ化か...?



2017年7月2日日曜日

広大な庭園を持つ城の中は、まるで迷路

庭園とシュライスハイム城
ベルヒデスガーデンを後にし、ミュン」ヘン郊外のシュライスハイム城にやってきました。今日はBooking.comで偶然見つけた城に隣接したホテルに宿泊です。最寄りの駅から徒歩30分、結構な距離であるが、裏からお城に入れるので城散策にはもってこいです。一直線の水路の対極に、シュライスハイム城とルストハイム城が建っている。クリーム色の外観や庭園の感じがウィーンのシェンブルク城に似ている。広大な庭園の中の散歩は気持ち良いが、あちこちに脇道があり、ふと横道に逸れると、忽ち道を見失ってしまい自分の位置がわからなくなってしまう。ホテルでもらった地図もあるのだが、どうも迷ってしまう。根が方向音痴なのかな...。そんなこんなで、今日ま2万歩超え、毎日歩いてばかりです。明日はドイツを去り、いよいよブルガリア移動です。楽しみです。

2017年7月1日土曜日

ロープウェイが動いてなく計画変更

展望台からの眺望
ケーニッヒ湖畔に聖バロトメー僧院が見える
明け方降っていた雨も止んだが、相変わらずの曇り空。こんな天気の中、早く出かけてもしょうがない。
ペンションを出て約1時間歩き、懐かしのケーニヒ湖に到着。何年振りかな、前2回は何れも聖バルトロメー僧院 に船で観光したものです。エメラルドグリーンの湖は透明度が高く、とても綺麗です。
目的のイェンナー山ロープウェイ駅辺りは工事中で、ロープウェイの姿形も見えない。天気は回復し青空が拡がってきたのに、何か嫌な予感がする。道行く人に尋ねると、クロースとの事。リニューアル工事なのか?
予定を変更し、「Malerwinkl Round」を歩き、さらに川沿いの道をベルヒデスガーデンまで歩いた。昨日に続き2万歩、歩き疲れました。