2019年1月31日木曜日

パスポート更新

午前中、パスポート更新をしに出かける。混んでいるかと思っていたが、がら空き。窓口の事務員さん、暇そうです。写真は外へ出て近くの写真館で撮影。ディジカメでポーズを変え、6枚撮影。ディスプレイを見ながら、どの写真にするか決め、その場でプリントアウト。料金は1,500円/2枚。
ネットで作成した申請書を提出すると、何やら定規を当ててサイズを確認している。「これはサイズが大き過ぎです」「え、どうして?」ちゃんとA4用紙に印刷してきたのに(プリンターが自動調整して拡大したのか??)。仕方なく、手書きで書き直し。サイズ規格があるとは(😅)1週間後に出来上がり、旅券引換書と手数料(収入印紙)を支払い受領する事ができる。ちなみに、料金は11,000円/5年、16,000円/10年、高いです。
下記注意書きが記載されていました
1)パソコンのブラウザ独自のPDF表示機能で印刷した場合
ブラウザ独自のPDF表示機能で印刷した場合、実際のサイズで印刷が行われず、プリンターによっては受付できない縮小サイズで印刷されることがあります。パソコンに保存したPDFをAdobe Readerで開き「実際のサイズ」を指定して印刷してください。

ふと窓の外を見ると雪が降り積もっているではないか...。

2019年1月30日水曜日

外に出しっ放しで、植物を枯らしてしまった?

変色し始めたアロマティクス(手前)
完全におじぎ状態の金のなり木(奥
暖冬かと思うが、例年に較べると朝晩の冷え込みがきつい気がする。凍結防止のボイラーは鳴りっぱなし、そのせいかガス代も上がっている。
「金のなる木」、「アロマティクス」を内に取り込むのを忘れ、昨夜は一晩中外に出しっ放しにしてしまった。朝、気がつき慌てて内に取り込むが時すでに遅し、葉がカチンカチンに凍っている。しばらく様子を見ていると、金のなる木は萎れてしまい、おじぎ状態。アロマティクスは、変色し黒ずんできた。もうだめかも…。「金のなる木」、せっかく大きく育ってきたというのに悔しい限りだ。同じ過ちを再び繰り返してしまった。屋外で太陽をたっぷり与えようと思ったのが裏目です。うっかりミスがあるので、寒さに弱い植物は絶対に野外へ出すのは厳禁だ(何か、いつも同じセリフを言っているような…)

2019年1月29日火曜日

2021年から欧羅巴にETIASビザが導入される

ETIASビザ申請の流れ 
ETIASは『EU Travel Information and Authorization System』(欧州渡航情報認証制度)の略。今まではビザなしでヨーロッパ旅行できたが、2012/1月からは、ETIASが日本人にも適用され事前審査を受ける必要がある。手続きはインターネットで必要事項を記入するだけで簡単みたい。何の問題もなければ直ぐに承認が降りる。手数料は7Euroで、有効期間は3年。昨今のテロ、移民流入等に対する安全強固が目的でしょう。
詳細は下記URL参照
https://www.etias.co.jp/
今までビザなしだったのに…、時代の流れでしょうか。
来月でパスポートが切れる、更新手続きをしに行かねば。書類はネット上で事前に作成できる。便利になったものです。

2019年1月28日月曜日

バードフィードに集う野鳥たち

コガラ君、実に器用に種を取り出す

どんよりとした曇り空、午後からは雪も舞い始める。北から南への寒冷前線の通過に伴って雪が舞ったようだ。日が差さないととても寒く、ストーブが大活躍である。
中々取り出せないヤマガラ君
1つ取り出すのに、何個落としているやら…
バードウォッチングの本場イギリス直輸入のバードフィーダーが届いたので、早速使ってみる。安いだけあって、作りは少々ちゃっちい。半分程、ひまわりの種を入れデッキ前の木の枝に吊るす。さて、食べに来てくれるかな…。
最初は戸惑っていたものの、次々と食べにやってきました。コガラ君はあっと言う間に種を取り出すが、ヤマガラ君は中々取り出せないようです。まあ、慣れですかな。しかし、種を取り出す際に種がボロボロ落ちてしまうのが欠点です。仕方なく、下にボウルを置いて対処。写真映えは良いのだが消費量が半端でなく(落ちるのもあるが)これでは持たない。ずっと吊るしておかず、時間調整した方が良さそうだ。
シジューカラ

2019年1月26日土曜日

おしるこでほっこり

汁気があるので、おしるこで正解
うっすらと雪化粧、未明に降った雪が積もったようだ。暖冬のせいか、積雪が例年に較べ少ないようだ。午後になると、再び雪雲が流れてきて小雪がぱらつく不安定な天気である。早朝の冷え込みが然程でなかったのだが、日中の気温は上がらず寒い1日である。そんな時は温かいおしるこでほっこりしたいですね。「おしるこ」と「ぜんざい」の違いが今ひとつはっきりしなかったので調べてみました。結果、汁気の有無、関西は使う餡の違いだそうだ。東西で食文化が違うのは、豊臣と徳川の違いでしょうか。面白いものです。

2019年1月25日金曜日

久し振りのコガラ君

足で種を押さえて殻を割って、中の実を食べる
寒得フェアが1/12から始まっている。今朝は気温が-5℃以下で50%OFF。どこかランチでも思ったが、ランチメニューを見ても魅力を感じるお店が少ない。損が出ないようメニューも高いのが多い気がする。年々参加店も少なくなり、魅力は大幅減。その内なくなるのでは…。
いつもなら、餌場に頻繁に現れるコガラ君、ようやくやってきてくれました。余程お腹な空いているのか、体が大きなヤマガラ、シジューカラの隙間をぬっては頻繁に食べにやってくる。真っ白な羽毛の上に、黒い帽子を冠っているような姿は実に愛嬌があって微笑ましい。
ひまわりの種をゲット

2019年1月23日水曜日

毎日、ペアのガビチョウが庭に現れる

地面を走り回る姿がユニークなガビチョウ
時々日は差す時間はあるものの、雲が多く寒々しい1日
ここ最近、ペアのガビチョウが頻繁に庭周辺を飛び回っている。地面をピョンピョン走り回り、水場で喉を潤す。落ち葉の中に口を突っ込み、虫やミミズ等を探し回っている。今は繁殖期以外なのに、つがいで行動するんですね。大きさはヒヨドリくらい、地味な色をしているが鳴き声が美しいのが特徴である。
iPhone前夜70%だったバッテリーが30%に減少。電源OFFしていたのに一晩で40%も消費されていた。バックグラウンド処理、通知OFF等の処理しているのにWhy?? 一体どこで消費しているのか、原因が全くわからない。腹立たしい限りである。

2019年1月21日月曜日

強風が吹き荒れる中、郵便局へ

お年玉年賀3等の切手セット(平成28,31年に当選)
空は雲1つない良い天気なのに、外は小嵐のような強風が吹き荒れている。餌場に「ひまわりの種」を置くと、待ってましたとばかりにヤマガラ、シジューカラが集まってくる。いつもの朝の風景である。それにしても、シジューカラ多過ぎ、もう見飽きたから違うのが来て欲しい。
お年玉年賀はがき「3等」が当たったので、散歩がてら郵便局へ歩いて向かう。向かい風の強風をもろに受け、寒い。飛ばされそうなくらいの強風である。等圧線が密になってるのかな。
3等は、招き猫の切手セット、3年前も当たったので2回目(前回は猿)。中々1等に当たりませんな。使うのもったいないから、どこかへしまっておこう。

2019年1月20日日曜日

大寒に雪が降る

雪が降る中、首を左右に振る独特な仕草をするヤマガラ君
どんよりとした曇り空、8時過ぎから雪がちらつき始める
小雪がぱらついている感じで、直ぐ止むかなと思っていた所、本格的に降り始めた。枝に止まった野鳥達も寒そう、体をブルブルするのは寒さ防止?
今日は大寒、1年で最も寒い日。それにふさわしく雪が舞う、何とも詩的ではないか。

2019年1月19日土曜日

業務スーパーの「デミグラスソースパウダー」は大外れ

業務スーパの製品は当たり外れがあるようです
今日の食事は手作りハンバーグ。業務スーパーで見つけた「デミグラスソースパウダー」を使ったデミグラスソースで頂こう。スペインからの直輸入品、粉状って云うのに引っかかったが、ハウス食品の粉状のデミグラスソースはとても美味かったので期待度大。大さじ1に水100mlを加えればソースが出来上がる。レシピ通りに作り、ハンバーグに添えて頂きます。「おお、何だこれは」しょっぱくてすこぶるまずい。食べれた物ではない。これなら胡麻ドレッシングをかけて食べた方が良かった。
昔、軽井沢のレストランで食べた、(ソースがすこぶる不味かった)カルボナーラを思い出してしまった。食材を引き立たせるはずのソース、これが外れると悲惨。2袋入っていたが、全てゴミ箱行きです。

2019年1月18日金曜日

チューリップの新芽が顔を出す

エントラス横の日当たりの良い場所の
チューリップの球根から新芽
今日も良く晴れてはいるが、風が強い。walkingしていると北風がもろにぶつかる。風がなければのんびり日向ぼっこできるのにうらめしい。
何気なく地面を見ると、(去年植えた)チューリップの球根から新芽が出ている。2月に入ってからと思っていたのに、嬉しい驚きである。日が良く当たる場所でもあり、早目に顔を出してくれたのではと思う。もう一箇所、日当たりがあまり良くない場所の方は出ていない。気温の差ですね。今回のチューリップは大輪サイズ、何種類かの色を植えている。順調に育ち、鮮やかな大輪の花が咲くのが待ち遠しい。
立て続きに餅作り失敗。今回は「おこわ」状態。最後の蓋を開け捏ねる工程、いつもなら跳ねるように動くのだが全く動かない。壊れてしまった?どこか工程をミスったのか?全く何ということだ。もう1回挑戦してみるが、3度目の正直になってくれれば良いのだが。

2019年1月17日木曜日

今が旬なりんご

長野を代表するサンフジ(紅)、シナノゴールド(黄色)
風は相変わらずビュービュー吹いているが、わりと暖かな日であった。と云っても朝晩は寒いので、ストーブは欠かせない。
長野県境に居住しているせいか、買い物は長野県で済ますのが多い。長野県はりんごの宝庫、お店に入ると新鮮な「りんご」が目につきます。今でこそ食べれるようになったが、以前は全く食べれなかった。一口噛むと、食感+酸味のせいなのか、全身に寒気、鳥肌が立ってしまう。当地へ来てから、ようやく食べれるようになり、りんごの美味さを実感する今日この頃です。好みはシナノゴールド、紅と黄色の2種類がある。酸味+甘みがあり、食後のデザートには恰度良い。まあ、剥くのが面倒ではあるが…。

2019年1月14日月曜日

シコンノボタンの花が咲く

Trailで購入したシコノボタンが開花した(Trailの花苗は驚きの67円、かなりお得な価格です。ひまわりの種も最も安く手に入るので、よく利用させてもらっている)。花が咲くのは夏から初冬で、もう終わったかと思っていたのに嬉しい驚きです。熱帯系の植物だが寒さには強いというので買って育てていた。と云っても山麓の寒さにはかなわないので冬は部屋に取り込んでいたのだがその甲斐あったのか(?)。寒々とした冬の世界に、鮮やかな花が咲くのはとても嬉しい。新たな花弁もいくつか出ており、近日中にもっと多くの花が咲くだろう。寒い季節に、ちょっとしたした贈り物です。

2019年1月13日日曜日

バターチキンカレーでランチ

ナンはレギュラーサイズでこの大きさ
さらに大、特大がある
特大って、どんだけでかいんだ
横浜に用事があり、早朝の高速バスで新宿へ向かう。かなり早い時間なのに、乗車率ほぼ100%、しかも2台。安くて便利な点もあり、結構な人気路線です。若い女性が多い、休みを利用して買い物でも行くのか?
新宿、何年ぶりだろう。車窓からは密集した人家がごちゃごちゃと点在、地震が来たらひとたまりないなあと思ってしまう。相変わらず人が多く、うんざりします。
横浜沿線の駅前のインドカレー店でランチを食す。何種類ものカレーがあり、どれを選ぶか迷ってしまう。無難な所でバターチキンカレーをオーダー。甘く美味かったが、途中で飽きがくる。何か変化(口直し)があればよかったかも。
帰り、新宿のデパ地下、駅ナカをぶらぶら歩き時間を潰す。都会へ来ると、食料品街で美味そうな食材を見て回るのが好きである。美味そうな弁当、惣菜、パン、ケーキ、和菓子等々所狭しと並んでおり目移りしてしまいます。人が多いのにはうんざりするが、偶に都会へ出るのも悪くないかも…。

2019年1月12日土曜日

ウッドデッキの上に猫が…

どんよりとした曇り空。灯油缶が空っぽの事もあり、午前中は下界へ買い物がてら給油に出かける。車が混んでいてうんざりです。
昼食はカキ・ヒレカツ弁当を食す。カキフライは美味かったのだが、ヒレカツは今一。ヒレ肉を潰しミンチ状にし、見た目のボリューム感を出したような感じ。食感がよろしくない。
食後、りんご(シナノゴールド、これ甘くて美味し)を食していると、デッキの上に猫が現れた。窓の外から物欲しそうに、こちらをじっと見ている。今日は庭で、2匹の猫を見かける。白猫は枯れたキャットミントの周りをうろうろ。もう1匹は首にリボンを巻いており、どこぞの飼い猫かと思う。それにしても、この当たりは野良猫があちこちにいる。歩いてると、どこかしこで見かける。餌が乏しく寒さ厳しい冬、野良猫達はどうやって生活しているのでしょう。

2019年1月11日金曜日

ファットボールにエナガがやってきた

ファットボールを食べるエナガくん
風が少し吹くが、暖かな1日である。今冬は雪は少ないが、例年に較べ寒い日が多い気がする。しかも寒暖差が大きく、寒さ対策には万全の備えが必要だ。寒いせいなのか、冬鳥が現れるのも遅い気がする。例年ならヒワ、アトリ、ウソ等で餌場は賑やうのだが…。
愛らしいエナガは、ときどき水場に姿を現してくれる。今朝はファットボールを食べにきた。3,4羽のエナガがバードフィードに止まり、ファットボールを食べ始めた所にシジューカラ、あっという間に追い払われてしまった。羽を広げ威嚇したので、ちょっと怒ります。
最近、iPhoneSEのバッテリーの減りが激しいので、バッテリーの状態が日々気になっている。チェックすると89%、80%以下だと替え時だそうだ。2年以上経過しており、そろそろ新型に変えた方が良いのかなあ。ちょっと悩みます。

2019年1月8日火曜日

川俣渓谷トレイルを歩く

八ヶ岳高原ラインのシンボル 赤い東沢大橋
マタギ料理で有名な仙人小屋から先は通行止め、八ヶ岳高原ラインは未だ台風の影響を受けている。この先まで行きたかったのに、仕方なく元の道を引き返す。平行して走っている泉ライン経由で東沢大橋の駐車場へ。外へ出ると風がトンデモなく冷たい。ここから赤い橋を前景にした八ヶ岳の眺めは実に素晴らしい。権現岳もいつも見慣れた山容と違い、実に新鮮である。赤岳は前山が少々邪魔で、頭しか見えないのが残念である。
川俣渓谷の流れ 通行止の天狗庭橋
ここから一気に下り、川俣渓谷の谷底へ下っていく。もろに吹き付けていた風も両側の絶壁が防御となって、ここまでは吹きつけてこない。あちこちに大きな岩が散乱、台風の影響がここかしこに見える。道も荒れていて少々わかりずらい。緑がない世界は寒々とし、川の流れしか聞こえない。野鳥でもいれば良いのだが、囀りさえも聞こえて来ない。蘭庭橋手前で道は寸断、ここで引き返すしかない。清泉寮へ登る道もあるが、引き返すことする。滝を見下ろす高台でランチ、これが唯一の楽しみですね。橋の上に出ると、再び冷たい風の洗礼。ゆっくり景色を楽しむ所でなく、早々に退散しました。

2019年1月7日月曜日

牧場でキツネと遭遇

寒さは幾分和らいだようだが、風は相変わらず冷たい。
ようやくこちらに気づき、警戒し始める
午前中は太陽の日差しの下、読書に勤しむ。14時過ぎからwalkingに出かける。牧場通りを歩いていると、反対側から歩いてくるキツネと遭遇。こちらに気付かずどんどん近づいてくる。ようやく気がつき、慌てて方向転換し牧場の方へ下っていった。匂い、音には敏感だが、キツネってもしかしてど近眼かも。木陰でも隠れていれば、もっと近くで撮影できたかもしれない、次回はそうしよう。こういう出会いがあるので望遠レンズは常に持ち歩くべきだ。棒道からの下り道で再びキツネ発見。今度はゴルフ場とは反対側の林の中に佇んでいた。偶々横を向いて気がついたのだが、僕も何か気配を感じたのかなあ…。しばし目を合わせていたが、下から来る乗馬の音に反応したのか立ち去ってしまった。牧場で遭遇したのと同じキツネかもしれない。しかし、今日はキツネくんと2回も遭遇、ラッキーな日である。
牧場の草地の中を下っていくキツネ

2019年1月6日日曜日

マグロのバター醤油焼き

スキレットでバター醤油焼き
午前中は氷点下、午後になっても1-2℃しか上がらずとても寒い1日であった。こんな日は、ストーブで温まった部屋で音楽を聴きながら読書するのが良い。
鮪のブツ切りが非常に安く、何と100円。何でこんなに安いの?良く見ると「煮付けにどうぞ」と書いてある。見た目は普通の赤身のブツ切れで、生でも食べれそうなんだがダメのかなあ。刺身用とは鮮度違いで、生で食べても特に支障はないようだが…。ケチって食中毒にでもなったら大変と、生は諦めバター醤油焼きで頂きました。肉みたいに噛み応えはないが、柔らかくて実に美味い。ちょっとしたマグロステーキですね。非常に経済的で、家計に優しい食材です。次に見つけたら又買おう。
見た目は普通のブツ切り 中トロのようにも見える?

2019年1月5日土曜日

「卒年賀状」宣言

「毎年の年賀状も、今年限りで失礼致します」と云った文面の年賀ハガキを受け取る。去年暮から目にした「卒年賀状」と云う物である。今年は、このような「卒年賀状」が急増しているそうだ。これも時代の流れでしょうか。かくいう小生も年賀状止めようかと一瞬考えてしまったが、実際やるとなると縁が切れてしまうかもと思い今年も出す事に(それ程ドライになりきれない)。
来年はどうしよう。少なくともLine等で連絡取り合っている人に対して出すのを止めるつもりである。

2019年1月3日木曜日

武田の杜ハイキング

武田の杜岩場から南アルプス連峰を望む
正月三が日の晴天確率は非常に高い、今朝も晴れ。寒さは少しは和らいだか?いつもなら氷点下なのに、今朝は2℃前後。
灯油が空っぽ、荒川コスモで給油後PAXへ。入口では餅つき中、臼を叩く音を聞くと、新年を迎えたんだなあと感慨深い。もっと混雑を予想していたが、店内はそれ程の混雑度でなくゆっくり買い物ができた。つき立て餅のお汁粉(無料)をありがたく頂戴した後、武田の杜へ向かう。千代田湖端に駐車し、ハイキング開始。林の中では、若者達がモデルガン(?)で的を試射中。弾は何を使っているのでしょう。
武田の杜は、そぞろ歩きには手頃、登山道のあちこちに散在する奇岩も見応えある。展望もすこぶる良く、山梨の名だたる山々が一望できる。この時期に歩くには最適だ。岩場で甲府盆地と富士山を見ながら鮭おにぎりでランチ。至福な時間だが、吹き付ける風が冷たい。そろそろ下山しよう。この登山道はトレイルコースになっており、武田神社の方へも道は続いている。いつか歩いてみたいのだが、少々距離がありすぎるか。

2019年1月2日水曜日

身曾岐神社で初詣

中央の能舞台の上で可憐に舞う2人の巫女
カーテンを開けるとパラパラ雪が舞っている。夜半に雪が降ったようで外は雪化粧である。太陽は注いでおり、直ぐ溶けそうだ。
毎年恒例の身曾岐神社への初詣、風が冷たいのでしっかり防寒して出かける。本殿への参拝の後、浦安の舞を見る。いつのまにか参拝客も増え、前の人の頭の上から撮影する。厳かな曲にのって、舞が始まる。巫女さんは、去年と同じ人のようだ。わずか10分ほど終了、しずしずと舞台裏に立ち去っていきました。
今年で平成も終わり、新しい元号の始まり(4月に名称が発表されるらしい)。といっても、何の気負いもなく健やかな1年を過ごせれば良いかと思います。