2018年8月29日水曜日

湯豆腐がメインのシンプル朝食

障子間の個室で頂く朝食風景
8時、個室で朝食。湯豆腐と卵焼きがメイン、副食は山菜。朝食に付き物の焼き魚がないのは、山里ならではですね。何もかも美味く、少々食べ過ぎてしまった。個室の点も実に良く、周囲を気にせず落ち着いて食事を楽しめる。プライベートを重視するのも、海外からのお客が多いせいかも…。偶然見つけたホテル風屋、リーズナブルな価格でゆったり過ごすには良い所だ。西穂独標へのレベンジの際、又利用させてもらうかも。
昨日、朝食の代わりに用意してもらったお弁当
こっちの方が豪華です

朝風呂に浸かる、気持ち良い

貸切露天風呂
六角形の湯船、足元は丸石が敷きつめられている
5時過ぎに目が覚める。ぐっすり眠れ、気持ち良い朝である。昨夜、音を立てて激しく降っていた雨は止んでいる。目覚めの朝風呂、貸切の檜風呂に浸かる。38℃と少々ぬるめだが、ゆっくり浸かるのは良いのかもしれない。周囲は森が広がる大自然の中の温泉、気分爽快です。ほのかな檜の香りもグッドです。
大浴場の内風呂 少々熱目
大浴場の露天風呂 少しぬるめ、裏山が間近で自然豊か
貸切内風呂 檜の香りが心地よい
ホテル「風屋」は、外国人の方が多い。しかも殆どがカップル。英語以外にドイツ語、スペイン語のパンフレットもある(欧州からのゲストも多いのかも)。無料貸切風呂があるのも、そのせいかも…。
奥飛騨温泉は裏銀座縦走の折に訪ねた以来です。蒲田バイパスが開通したせいもあり、かなりの様変わり。橋の下に大露天風呂があったはずだが、どこへ行ったんだろう…。

2018年8月28日火曜日

雨降る中、西穂山荘へ☔️

良く整備された登山道を登る
割と静かでぐっすり眠れた。どんよりとした曇り空、今にも雨が降ってきそうだ。どうしようかと迷っていても仕方ない、行こう。無料駐車場に7:30頃入る、8割方埋まっており、空きスペースに駐車。ロープウェイ近道方面へ進むと、上から若者2人(1人は外人)が見つからないと降りてきた。標識に明記されており、そんなはずないと奥へ進むとありました。彼らはどこに目をつけているんでしょう。8:30のロープウェイで登山口のある頂上駅に8:52着。展望まったくなく、がっかりである。小雨がぱらつく中、西穂山荘を目出し出発。5分程歩くと登山届けを出す避難小屋が見えてくる。道は良く整備され、所々木道がある(後で気がついたが、雨が降った際水が溜まる場所に設置してある)。石がゴロゴロした登山道をアップダウン、急坂を登っていると雨が本格的に降り出してきた。
西穂山荘 左側の建物の喫茶コーナーで休息
この急坂を登り切った先が西穂山荘、正味1時間程の登りであった。軒下に雨宿り、歩いているときは感じなかったが、休むと急激に身体が冷えてくる。山小屋の中に入り、コーヒーで温まる。Pで出会った若者達とも、再び出会い同じテーブルでコーヒーを飲みながらトーク。相模原から来た若者達、日本人はトレイルランが趣味でレースにも度々参加している(どうりで服装がそれっぽい)、もう1人はイタリア人。アペニン山脈の小さな村出身で在日4年目、日本語ペラペラです。この当たりにテントを張り、明日奥穂をピストンする予定だったが、天気が悪く思案中です。
ガスの中の西穂登山口 
西穂独標までいくつもりだったが、天候は悪化するばかり。諦め、下山することに。下山路は雨水で沢を歩いているような状態、こんな中下から続々と登ってくる。アベックの外人と遭遇、「うーん、風屋ホテルで見たことあるぞ」。聞いてみると、やっぱしそうだった。明日は上高地へ行くそうです。日本をエンジョイしてもらいたいですね。ロープウェアイで3度、あの若者2人と遭遇。天気が悪いので引き返し、温泉とビールで楽しむそうです。せっかく来たので、明日は焼岳へ登りたいと言ってたがどうなることやら…。
宿に戻り、温泉でさっぱりする。ふう〜気持ち良い。

2018年8月27日月曜日

奥飛騨温泉にやってきました

趣を感じるホテル風屋 
⛅️安房峠を超え、平湯温泉、栃尾温泉を経て奥飛騨温泉には13:10着。安房峠にあった茶屋、なくなっている。トンネルができたせいで客足が遠ざかったのだろう。気温30℃、暑い!!15時のチェックインには早過ぎるので、新穂高温泉へ。登山者用無料駐車場は蒲田トンネル内から深山荘へ下る先にある。吊り橋を渡った先には深山荘、川沿いの露店風呂には男性の姿が..、開放感があり気持ち良さそう。ここも宿泊候補だったが、次の機会ですな。しかし、トンネルが開通したせいか周辺環境は昔と大分様変わりしています。
露天風呂と吊り橋が有名な深山荘

和室部屋(白樺205)の風景、窓の外には池
本日の宿は「風屋」booking.comで予約。割引きも効き、朝食付きで6.000円とリーズナブル。外観、内装も風情がある、10+2.5畳の畳部屋も広く落ち着きます。露店、内風呂の大浴場、2つの無料貸切風呂もあるのが嬉しい。今夜は温泉三昧かな…。明日は西穂独標登山の予定だが、天気が心配である。朝早いのので朝食はいらないと言うと、お弁当を用意してくれるという。小さな親切ありがたいです。

2018年8月24日金曜日

シイラのカレー風味フライ

昨日の昼から降り始めた雨、今日も1日中降っている。昨日は強風が吹き荒れ、ウッドデッキ東側にシャワーカーテン(雨避け用)ボロボロ。もはや捨てるしかない。安いので使い捨てですかね。
スーパーで「シイラ」の切り身が安くかつ珍しかったので購入。名前からして深海魚と思ったが、熱温帯域に生息する赤身魚。今が旬、秋は脂がのって旨みが増すそうです。バター焼き、ムニエル、フライ、塩焼き等々で食べられる。味が淡白そうなので、フライにすることに。
作り方:
①ビニール袋に切り身を入れ、カレー粉を少々入れる
②マヨネーズを加え、かき混ぜる
③パン粉で衣をつける
④魚焼きグリルに(オリーブオイルを浸した)グルリパンで約15分グリルして出来上がり
思っていたように味は淡白、薄味(カレー粉をもう少し加えた方が良かったかも…)、白身魚みたいな味。ソースがあった方がよく、クリーミーなゴマドレッシングをかけて頂きました。

2018年8月22日水曜日

蒸し暑さ復活

車山山頂への最後の登り
良い天気に誘われ、買い出し後に霧ヶ峰へ向かう。
高原はススキの穂がたなびき、秋の気配が漂ってくる。遠方の山々もくっきり見えて最高である。特に槍穂高連峰の山並みは見事である。大きく切れ落ちる大キレットが目立つ。
コース概要:駐車場11:00〜車山肩11:39〜車山12:05 12:40〜車山乗っ越し12:53〜車山肩13:10〜駐車場13:41
少々暑いが、涼風が吹き付ける山道は爽快である。ススキの穂が生い茂る草原を登り車山肩へ。約30分程で車山山頂。白樺湖側からリフトで登ってくる観光客も多く、頂上はかなりの賑わい。どうもこういう所は苦手、少し離れた草原でランチ。乗っ越しへ下り、肩を経て下山。午後から気温はグングン上昇、帰宅すると蒸し暑さにうんざり。昨日までは涼しかったのに、残暑が抜けるのはまだ先のようです。
山頂から富士山、八ヶ岳を望む

2018年8月20日月曜日

手作り物置棚

久しぶりのDIY、物置に棚を作る。
材料:
①金折 180mmx2 298円
②ネジ径 38x25mm 128円
③棚板 900x15x150mm 548円
まずは場所の選定、西側の窓の上が良さそう。ネジをドライバーで強引に押し込もうとするが、硬すぎてダメ。錐で穴を開けてからネジをグリグリ回しながら押し込む。力がいる。最後に棚板を載せて完成。電動ドライバー等があれば簡単にできそうだが、何が良いのか迷ってしまい、結局昔からの手法(アナログっぽい)で対応する。900円以下で簡易棚を作れてしまう。本格的にDIYやりたいとは思うが、作る目的or目標を決めないと一歩が踏み出せない。それと、あまり手先が器用でないので簡単な物しかできない。

2018年8月18日土曜日

双子池、亀甲池周回コースを歩く

透明感が高い雄池(双子池)
⛅️快晴になるかと思ったが、少し雲があるがトレッキングには良い天気である。早目に行かないと駐車スペースがなくなるかも、危惧した通り蓼科山登山口は既に満車状態、大河原峠もやばいかも...。
9時頃到着、予想していた通り車を置けるスペースはなかったが、少し下った先に駐車できる路肩に駐車する。今日は軽目のハイキングコースで急ぐ事はなくゆっくり歩こう。
コース概要:2時間30分
大河原峠(9:05)〜双子山(9:28)〜双子池(9:56 10:05)〜亀甲池(10:40 10:52)〜草地でランチ(11:00 11:45)〜天祥寺原(11:56)〜大河原峠(12:35)
空気が乾燥したせいもあり、遠くの山々がくっきり見える。峠から浅間連山、北アルプス、双子山登山道から中央アルプス、後立山連峰の眺めが素晴らしい。さらに上がると、白馬三山も姿を現す。何回も来ているが、後立山の方が見えたのは初めて?(気がつかなかったかも知れないが…)。広々とした双子山から下りきると、双子池に到着。雄池の方が水は澄んで綺麗。いつもは枯れ池の印象が強い亀甲池、水が満ちている。登山道も所々、沢状態で雨が結構降りしきったのが溜まったのだろう。
双子山登山道からの後立山連峰(唐松岳〜鹿島槍まで)
なだらかな山容の双子山山頂
天祥寺原近くの沢(いつもは枯れている)と北横岳
天祥寺原手前の広々とした草池で手作り弁当(鮭弁、卵焼き、ミニかつ&きゅうりの浅漬け)のランチ。
正面には蓼科山の優美な姿、爽やかな空気の中で食欲は一層増す。ここ休息するには最高な場所だ。
約2時間30分のトレッキング、爽やかな空気の中を歩く事のは気持ち良い。これだから山歩きはやめられない。

2018年8月17日金曜日

秋の気配を感じる

木の隙間に溜まった雨水で渇きを潤している
昨夜の雨も上がり良い天気、空気も乾燥し爽やかな1日。大雪山でも雪の便り、一気に秋の気配を感じる。このままジメジメ陽気から開放されるのだろうか(なら嬉しいのだが)。
ちょっ首を傾げたポーズが愛らしい
ウッドデッキで読書していると、ガーデンテーブルの上に見慣れぬ野鳥がいる。昨夜の雨の雫で喉を潤している。コゲラくらいの大きさで、ビタキの仲間かと思うのだが。はて何だろう。BIRDFANで調べ「エゾビタキ」と判明。オスとメスは同色、区別は難しい。エゾと云うからには、北海道と何か関係あるのか?何の事はない、蝦夷(北海道)から渡ってくる(実際は樺太)事から命名されたそうな。何か安易な…。肉食系で昆虫類を主食。見た目は地味だが、クリッとした目は愛嬌があります。

2018年8月14日火曜日

古代米の赤飯

良い感じに炊き上がりました
野菜がなくなったので、三分一湧水館へ(walking)がてら出かける
白樺平東側の赤松林はばっさり切り取られ無残な状態。いつものなら、ここを抜ける道を歩くのだが、雑草が邪魔するのでパス。季節限定品のトマトソースの蕎麦?、何か美味そうに見えません。帰宅後、「古代米の赤飯」を炊く。もち米2合、古代米10gを炊飯器で研ぎ、食紅を少々垂らした後、「おこわモード」で炊く。
焼き鮭、カツレツ野菜サラダと一緒に頂きます
40分程で炊き上がり、古代米はそのまま残っている。いつもなら、甘納豆を加えるのだが、味見すると古代米が(ゴマのような)良いアクセントで必要はなさそう。
焼き鮭と一緒に頂きます。もっちり食感に古代米のプチプチ感が加わり美味し。雑穀米を食しているようで、健康食っていう感じですね。

2018年8月13日月曜日

午後から大荒れの天気


マンデビラダンディ、赤い花が咲き始めました。かなりの大輪で、目立つ。つる性なので、支柱に絡ませるようフェンス傍に植えてます。ツルがどんどん伸びているが、どこまで達するのか見てみたい。



午後から大気が不安定となり、雷がゴロゴロ鳴る大荒れの日。大学で雷の研究をしていた日々を思い出してしまう。雷が落ちる場所を予測して、カメラのシャッターをオープンにしっぱなしで落雷する瞬間を撮影する。うまくいけばラッキー、落雷の写真が撮れたときは興奮したものだが喜んでばかりはいられない。災害を未然に防がねば意味がない。
iPhone、OS11.4.1にアップデートしてから、バッテリー消費だけでなく、反応も非常に遅くなってイラつく事が度々。特にタッチセンサーの反応がにぶく、プッシュしてもすぐに反応しない。センサー感度ではなく、ソフトウェアのバグかと思う。OS Version upを待つしか手がない。それまで我慢して使うしかないか…。

2018年8月11日土曜日

食パンにカビ😖 又、やってしまった

気温はそれ程でもなかったが、湿気ムンムンの1日。湿気が多い夏は嫌である。
朝食にトーストを食べようと、食パンを手に取ると「何とカビが生えている」。以前もやらかしたので注意していたのに何と言うことだ。この時期は冷凍保存(冷蔵ではNG)マストですね。
気をとり直し、道の駅までwalking。朝早いのに、もうかなりの人出。店内のパン屋「桑の実」は盛況、高目なのに飛ぶように売れている(観光客心理で財布の紐がゆるむもんでしょうな)。野外では恒例のクラフト市が開催中。大勢の観光客が訪れるこの時期は稼ぎ時である。

2018年8月9日木曜日

プラスチックテーブルの再生?

塗装後:あまり見栄えは良くないが、前よりマシ
台風13号は海岸線を東北東に進み、当地への影響は殆どなかった。朝は暑い雲に覆われていたが、お昼頃からは7月の暑さを思わせるような強烈な日差し。
Jマートでプラスチック用の塗料を見つける。プラスチックテーブルが陽で白く変色しまったのを何とかしたいが、本当に効果あるのか?「プラスチックでも塗れない素材もあるので試し塗りをやってください」との説明書き、試しができれば世話ない。まあ、安かったのでお試しで購入。
塗装前:白く変色しみすぼらしい
炎天下、新聞紙を引いて塗装する。汗が止めでもなく出てくる。スプレータイプなので塗るのは簡単。どうしてもムラが出てしまうが、まあ何とか様になったかな。雨の日でも野外へ置けるのは良いが、変色するのは予想外。いかに紫外線は強烈なのかを実感します。

2018年8月7日火曜日

トマトソース作り

A君から頂いたトマト、たくさんあり過ぎて食べきれない。捨てるのももったいない(かつ失礼)のでトマトスースを作る。大量に消費できる
材料:トマト、ニンニク、玉ねぎ、オレガノ
作り方:
①トマトのヘタを取り、熱湯→冷水で皮を剥く
②オローブオイルをしき、にんにく、玉ねぎを炒める
③トマトを加え、中火で10分程ぐつぐつ煮込めむ
④塩、コショウで味を整え完成
カツレツとの相性はあまり良くない
味見すると甘い!!玉ねぎの甘さか?
カツレツにかけて頂きました。うーん、甘すぎて合わない。肉系との相性はあまり良くない気がする。魚系か、やはりパスタかな。次回をトマトソースのパスタに使おう。
冷蔵庫に保存しておいた「びっくりグミの砂糖漬け」、カビが生えている。何なんだ、これは!!気持ち悪いので、直ぐに捨てる。冷蔵庫で保存が効くと思っていたのにがっくりである。湿気が多い時期、冷蔵庫の中でもカビが生えるんだ。

2018年8月5日日曜日

ジョウビタキとシジューカラの争い

シジューカラが挑戦的に威嚇する
今日も暑かった。7月と同様に2つの高気圧が重なり、さらに海水温が上昇している事が要因らしい。この暑さは北半球全体で起こっており、ヨーロッパでは連日の猛暑、スペイン、ポルトガルでは何と45°C以上と各地で猛烈な暑さに見舞われているそうだ。6月のマドリードは35°Cとかなりの暑さでまいってしまったが、それ以上となると想像できませんね。
ちょこざいな奴めと、大きく羽ばたき追い払ってしまった
この所、夕方になると水場にジョウビタキ(オス)が現れる。そこに常連のシジューカラがやってきて、威嚇。小さいくせに気が強く、自分より大きな鳥にも果敢に向かっていきます。最初は馬耳東風と流していたが、(小癪な奴めと思ったかどうか?)大きく羽ばたき追い払った。もう1つあるのに、そっちで水浴びすれば良いのにと思うのだが…。仲良く水浴びする姿を見てみたいです。

2018年8月4日土曜日

地域サロン「そら」6周年祭

奥では鉄板焼きそばを調理中
午後から湿気ムンムン、不快指数が急上昇。雨でも降れば涼しくなるのに、不快な天気がうらめしい。
三分一湧水館の帰り、踏切下の民家前にテントが出ていて多くの人達が集まっている。何だろう。覗いてみると、野菜、果物、米、パン、ジャム、奥では鉄板焼きそばを作っている。さらに赤飯、こんにゃくもある。パンフレットには地域サロン「そら」6周年と明記されている。「地域サロン?簡単に言えばコミニティ広場、昔風の井戸端会議の場かな。ご近所付き合いが減っている昨今、こういう場を作ることで顔馴染みを輪を広げ、生き生きとした楽しい生活を送れるようにしようとするのが目的」。
こっちのテントでは、野菜、果物、米等
後ろの家が、地域サロンを提供している住居
散歩するとき、家の前の掲示板に、活動内容や開催日時が張り出してあるのは見たことはある。一種のボランティア活動かなと思っていた。偉いですね。近所付き合いが苦手の小生は参加する事はないだろうが。
覗いたなら何か買わねばと、トウモロコシ、はね桃(選別除外品でお手頃価格)を購入。桃農家のお嫁さんが手塩にかけて育てて桃だそうです。「はね桃なので、当たりハズレもあります」「固いのと柔らかいのどっち」と聞かれ、では柔らかい方でと3個買う。家に戻って、桃を頂く。甘くジューシーで美味し。当たりでした。

2018年8月2日木曜日

滝壺の岩場でお昼寝〜尾白川渓谷

尾白川渓谷の末端の不動滝 豪快な水飛沫
8月になり再び暑さがぶり返す、明日はもっと暑くなるそうだ。天気も良いので、涼を求めて尾白川渓谷へ出かける。川で水泳ぎをする家族、気持ち良さそうです。千ヶ淵への道は倒木で通行止め、川辺の岩場を通って行く。ここから渓谷道を登っていく。川の音を聞きながら、一歩一歩登っていく。滝が見える川辺でしばし休息。汗で火照って身体に、渓流からの涼風は心地よい。ずっとここに留まっていたいくらいだ。ここまで出会ったの1組の夫婦のみ、さらに登り神蛇滝から不動滝へ。台風の影響か、倒木や土砂崩れの名残りがある。前方から1人の男性が、不動滝からの帰りのようです。今日はあまり人が入ってない、クマ対策に鈴を鳴らしながら歩く(まあ気休めであるが)。不動滝に12:25着、大きな岩の上で滝を見ながらランチ&昼寝。滝の音しか聴こえない、大自然を1人占め。帰路は尾根道を辿って下る。良い汗をかきました。
明日はもっと暑くなり37°C??本当かな…。明日もどこか涼みに出かけようかな…。