2018年8月4日土曜日

地域サロン「そら」6周年祭

奥では鉄板焼きそばを調理中
午後から湿気ムンムン、不快指数が急上昇。雨でも降れば涼しくなるのに、不快な天気がうらめしい。
三分一湧水館の帰り、踏切下の民家前にテントが出ていて多くの人達が集まっている。何だろう。覗いてみると、野菜、果物、米、パン、ジャム、奥では鉄板焼きそばを作っている。さらに赤飯、こんにゃくもある。パンフレットには地域サロン「そら」6周年と明記されている。「地域サロン?簡単に言えばコミニティ広場、昔風の井戸端会議の場かな。ご近所付き合いが減っている昨今、こういう場を作ることで顔馴染みを輪を広げ、生き生きとした楽しい生活を送れるようにしようとするのが目的」。
こっちのテントでは、野菜、果物、米等
後ろの家が、地域サロンを提供している住居
散歩するとき、家の前の掲示板に、活動内容や開催日時が張り出してあるのは見たことはある。一種のボランティア活動かなと思っていた。偉いですね。近所付き合いが苦手の小生は参加する事はないだろうが。
覗いたなら何か買わねばと、トウモロコシ、はね桃(選別除外品でお手頃価格)を購入。桃農家のお嫁さんが手塩にかけて育てて桃だそうです。「はね桃なので、当たりハズレもあります」「固いのと柔らかいのどっち」と聞かれ、では柔らかい方でと3個買う。家に戻って、桃を頂く。甘くジューシーで美味し。当たりでした。

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