2016年9月30日金曜日

珍しい鶏の群れが放し飼い

庭の畑?で放し飼い、20羽はいるだろうか
明日から又ぐずついた天気が続く予報であり、貴重な晴れ間をぬって洗濯をしてしまう。それにしても、良い天気が続かない。
その後、棒道をwalking、今日は県境を越え富士見方面まで遠出する。
棒道を富士見の別荘地方面に抜ける道を歩いていると、たくさんの放し飼いの鶏を発見。
普通の鶏とはちょっと違い、初めて見た品種、チャボかな…。

20羽程が、さかんに何かを食べている。ヨーロッパの田舎の村では、こういう風景良く見かけたが、日本ではちょっと珍しい。昔は、こうやって飼育していたのだろう。どことなく、生き生きしていると思うのは気のせいだろうか。

2016年9月29日木曜日

ポテトサラダを作る

全ての具材、調味料を加えて良く掻き混ぜる
この所、日が短くなった気がする。17時過ぎると薄暗くなってしまう。午前中は雨で、今日も1日中雨かなと思っていた所、午後になると晴れてきた。早速、棒道walkingに出かける。
帰宅後ポテトサラダを作る。
材料:①ジャガ芋:x4、②ゆで卵:x1、③キュウリ:お好み、④ソーセージ:お好み、⑤マヨネーズ:大3、⑥牛乳:大1、⑦塩胡椒:適量
作り方:
ポテトサラダはメイン料理の付け合わせに良い
①茹でたジャガ芋とゆで卵をボウルに入れ、ベラ等で潰す。
じゃ芋はレンジで根菜モードでチンすれば、簡単に皮が剥け非常に便利である。
②キュウリ、ソーセージ、調味料(⑤~⑦)を加え、良く掻き混ぜれば出来上がり
と、至って簡単にできてしまう。

ハンバーグの付け合わせとして、頂きます。うーん、まずくはないが何か一味足りないような…。スーパーで買ったのと微妙に味の差がある。マヨネーズの量が足りないのか? 調味料に、後1つ工夫が必要そうだ。

2016年9月27日火曜日

iTunesで購入した音楽が、突然再生できなくなった

熊木杏里
バッテリーの主題歌「春の風」
を聴いて好きになり、
iTunesからかなりの曲を
アップロードしている
良い天気につられ、キープ自然歩道を散策。いくつもコースがあり、歩き回るのには最適な所である。
iMacで、iTunesでアップロードした音楽を再生しようとすると、下記のメッセージが表示され再生不可となってしまった。
このコンピュータは「曲名」の再生を認証されていません。
認証しますか?
この曲を再生するには、アカウント"xxx"を使って購入した曲を再生できるように、このコンピュータを認証する必要があります。1アカウントにつき5台まで認証できます。
Apple ID:
AOL Password:
このAOLって何??
で、パスワードを入力したが、再び同じメッセージが出て先に進まず。

ネットで調べると、同じような現象が発生しているケースがあるのだが、対処法が今一わからない。iBookでは問題なく、再生できている。今まで問題なく再生できていたのに、一体原因は?? 心当たりは、iBookのiTunesをアップデートした事だが、iMacはもっぱらオフラインで使っているので関係はないと思うのだが。ちなみに、iMac上の音楽はiBookでは再生できる。うーん、奇々怪々でまったくわからん!!

2016年9月25日日曜日

やっと晴れた!!

真っ赤に紅葉し始めたユキア(ホウキギ)
枝を束ねてホウキに利用
久し振りの青空、旅行から帰ってからずっと天気悪かったので、かれこれ10日振りである。これだけ晴れがないと云うのは近年、珍しいのでは…。「富士山に初冠雪」のニュース、こんな早い時期に雪が降ったのか、寒い訳ですね。一転、今日は気温が上がり蒸し暑さが戻ってきた。今晩は毛布は必要ないかも。
布団を干し、洗濯をした後、ゴミ出しに出かける。時間が早いので、先にパイの家で天然酵母パンを買って行く。何と、未だレジを買ってなく電卓を叩き、売り上げはノートに書き残している。新品のレジ、買う気ないのかな…。混雑したときなんか、レジ待ちの行列ができそうで、お客さんに迷惑をかけるのでは…。

ゴミ出し場所に行くと、顔なじみのおじさんが、「やっと晴れた!!」と破顔一笑で迎えられた。やっぱし、皆さん同じ事を思っています。この天気、続いてくれれば良いのだが、予報では明日は又々天気は崩れると云う。秋雨前線は一体、いつになったら消えてくれるのだろう。まったく恨めしい天気である。

2016年9月23日金曜日

デッキ屋根工事、ようやく完了

東側のドア 2つのドアストッパーと取っ手付き
ドアストッパーは、最初は真鍮製だったが
デザインがださく鉄製に変更
鉄は錆びやすいが、
見た目はシックでとても落ち着く
6月末からスタートしていたデッキ屋根工事が、ようやく終った。元々は8月/中には終る予定だったが、他の工事との掛け持ちやら、雨等で予定工期が遅れてしまった。8月中にはほぼ出来上がってはいたが、最後のドアの取っ手、ストッパーの選定や発注業務が遅れに遅れ、ようやく終了した次第である。担当のジュニアが半人前な点も大きく響いた気がする。何か、工事の職人さんと2人で鍛えたような気がしないでもない。この工事で一皮向けてくれれば良いのだが…。検収、残金の振込も終了、ようやく一段落ついた感がある。やはり屋根があるのは良いですね。特に雨の日でも、外で過ごせるのはありがたい。今日も、餌場に来る野鳥達を愛でながら、のんびりと読書しながら過ごしていた。これから、特に冬場の夜空に輝く満天の星を、デッキに座って観察するのが楽しみです。





サービスで手作りベンチを作ってもらいました。座り心地が良く、とても気に入っています。頑丈で良いのだが、結構重い
最近は、ここで食事を取っている


2016年9月22日木曜日

普通の水と炭酸水の見分け方

昨夜は急激に冷え込み、あまりの寒さに耐え切れずコタツを立ててしまった。ところが、朝起き浴室の窓が開けっ放しだったのに気づく。うーん、昨夜の寒さはこのせいだったのか…?? にしても日照時間が少なく、洗濯物は乾かない、寒い、9月ってこんなに天気悪かったのかなあ。
キャラメルケーキとエスペレッソ 
ワルシャワ空港のCosta Cafeにて
キャラメルケーキはとっても旨かった
ヨーロッパでは水道水は生では飲めない。湧かして飲む分には構わないが、夏場の暑い時期に水が飲みないとなると結構きつい。特に空気が乾燥しているので、かなり喉は乾くのです。スーパーの水コーナーにはたくさんのペットボトルがあるが、炭酸水も混じっている(と云うか、こっちが主流)。どれが炭酸入り or なしか見分け方に困って、店員か買い物客に確認しながら買っているが、間違えて炭酸入りを買ったときはもう最悪。炭酸ジュースなら飲めるが、水では…。
今回の旅で、ようやくその見分け方がわかった気がする。
プラハのレジで、
「ペットボトルを指し、これはno ガス?」
「違う、青色のヤツだよ」
「うん、青色?何が…」
良く見ると、キャップの色が緑と青になっている。青が炭酸なし、緑が炭酸入りと云う事なんだ。成る程、こうやって区別していたのか。何回もヨーロッパに来ているのに、初めて知った次第です。(ただ、あくまでもチェコの場合であり、他の国は違うかもしれない?)次に行く時は、確認しよう。

2016年9月21日水曜日

昨日の雨で棒道は小川と化す

女取湧水からの下り道は小川になっていた
倒木もあり
秋雨前線が停滞している影響で、台風一過の秋晴れといかないですね。
朝から小雨がパラついていたが、しばらくすると止み、ときおり薄日もさしている。

雨も上がったので、久し振りに棒道~牧場をwalking。長靴を履いて行こうかとも思ったが、普通の靴にしてしまい大失敗。棒道は、あちこちで泥濘があり、女取湧水からの下り道は、川が流れている状態。おかげで、靴はぐちゃぐちゃ、長ズボンの裾も泥混じりと散々。まあ、今頃の季節はwalkingに最適で、気持ち良く歩けたので帳消しであるのだが…。

2016年9月19日月曜日

ヤマガラ君、コガラ君と再会

馴染みのヤマガラ君?? 2羽やってきている
日本に戻ってから、ずっと雨の日が続いている。9月は秋雨前線の影響で雨が多いと思っていたが、こう毎日ではさすがにうんざりである。欧羅巴の澄んだ青空が懐かしい。今までは6月=雨と思っていたが、7月や9月の方が雨の確率は高い気がする。認識を変えねば…。

コガラ君、近くの枝に止まり特徴ある声で
鳴くので来たのが直ぐわかる
こんな雨の日の楽しみは野鳥との触れ合い。夏場は控えていて餌付け、秋になったので開始。やってくるかなあ、と思っていると最初にシジューカラ、その後コガラ、ヤマガラがやってきた。これでいつもの日常に戻った気がする。
ヤマガラとコガラは、人が居ても平気で餌場にやってくるが、シジューカラだけは未だに警戒を解かない。それにしても、餌をどうやって嗅ぎ付けるのだろう。いつも不思議に思う。

2016年9月16日金曜日

プラハからワルシャワの便はプロペラ機

旧式のプロペラ機で大丈夫か、ふと頭を過る
プラハからワルシャワ経て日本へ、日本に着いてホットするも予想通りのすっきりしない天気でした。連日の青空の欧羅巴の天気がもう羨ましくなっている。成田から高速バスを乗り継ぎ、我が家には午後4時頃帰宅。1日半もの長旅はさすがに体にこたえますなあ。
南口の新宿のバスターミナル、新しく立派になってびっくりです。しかも自動チケット売り場や電光掲示板の行き先表示も見やすく、便利になっている。当たり前ながら、以前の西口とは雲泥の差です。

今回の一番の目的であるタトラ山地、ポーランド側より、スロヴァキア側の方が断然好きです。まず、①アルペンチックな山岳地帯で見栄えが良い(ポーランド側はなだらかな山容)、②登山電車が走りアクセスが良い、③登山路も谷川や森林と変化が多く楽しめる、④素朴な山麓な村で、静かでとても落ち着く。ザコパネは良い街ではあるが、素朴な感じはなくアルプスの山岳リゾートの雰囲気です。それにしても、若い女性の歩きが早いのには驚かされました。

2016年9月14日水曜日

喧騒な旧市街を逃れ、高台の静かな地区へ移動

高台にあるストラホフ修道院からのプラ市街の眺め
昨夜は、暑さと空調音で安眠できず。クローゼットも何もなく、ただベッドがあるだけのシンプルな部屋。暑くて窓を開けたいが開けると空調音がうるさい、おまけに扇風機は動かないと最悪である。2日も泊まるとなるとどっとする、もったいないが静かなエリアに変更した。キャンセル料は取られるが、致し方ない。
午前中はコノビシュテ城へ行ったが、面白くも何ともなくガックリである。わざわざ行く価値なし、これなら、もう一度カレル城へ行けば良かった。旧市街の路地は人でごった返し状態、人気の観光地でまあり致し方がないのかな...。
高台の修道院の傍にあるホテル、ちょっと高いが、応接セットもついた広々とした部屋でとても居心地が良い。おまけに久しぶりにバスにも浸かれ、リラックスすることができた。今回の旅も今日で最後、何かあっという間に過ぎ去った感がありますなあ。

2016年9月13日火曜日

大都会は、やっぱり性に合わない

旧市街広場はたくさんの人でごった返し
朝霧が漂う早朝、ちょっと幻想的な景色です。バス乗り場まで、ペンションの息子さんの車に乗せてもらった。このペンション、今回の旅で一番良かった。予定を変更し、プラハまでバスで行く事にした。シートにディスプレイが装着され、ビデオを楽しめる。3時間でプラハに到着したは良いが、場所がまったくわからない。地下道を下るとトラム乗り場、チケットカウンタの女性に中央駅への行き方を尋ねると、親切に紙に書いて教えてくれた。見覚えのあるプラハ駅に出て、ようやく一息つく事が出来た。ホテルは旧市街の近くと場所は良いのだが、予想と違い、狭い部屋、さらには裏の空調がうるさく最悪。部屋の変更ができるか聞いて見たが明後日まで満室、がまんするしかない。旧市街は人の渦、喧騒さでうんざりである。ホテルは、もっと静かな場所を選べば良かった。ケチるとロクな事ないですね。

2016年9月12日月曜日

街の中は観光客だらけ、特にアジア系が目立つ

ライトアップされたチェスキー・クルムロフ城を遠望
チェスキークルムロフ滞在2日目、今日も快晴である。昨夜はライトアップされた城、早朝は朝焼けの城と、テラスからの景色は実に素晴らしい。高台のペンションを選んで大正解である。シンプルな朝食を食べた後、街に繰り出す。昨日のバスは韓国人だらけ、街の中は中国人等アジア系の観光客が実に多い。スマホで自撮り、しかも声が通り実にうるさい。前来たときは、これ程多くの人はいなかったのに様変わりです。街中は路地が多く、まるで迷路。「あ、こんな所に路地が」と思わず入ってしまうと、自分の居場所がわからなくなる。といっても小さな街、適当に歩いても何とかなる。橋の上では男女がイチャついている。こんな所でアホか、と思わず口に出てしまう。
明日は、最終目的地のプラハへ向かいます。旅もいよいよ終わりに近づいている.,.


2016年9月11日日曜日

テルチ駅の女性駅員は、とても可愛いかった

旧市街の中は路地だらけ〜チェスキークルムロフ
目が覚めると6:45、8:18発のバスに間に合せようと荷造りし、キーを入り口に置き急ぐ。バス停には人影がなく、一抹の不安が頭をよぎる。15分待ったが、来る気配は全くない。電車で行こうかと直ぐ横にある駅舎に入ると、電光掲示板に10:48とバスの時間が表示されているではないか、何という事だ。停留所の時間はあてにならない?念のため、カウンタで確かめる。とても可愛い女性が、親切に調べてプリントしてくれた。彼女、この旅で出会った中で一番の美人である。
まだ2時間以上、どうやって時間潰そう。ペンションに戻ると、幸いにもドアは開いたままでキーもあり、部屋に入る事ができた。朝市を見たり、公園を散歩しながら時間を潰し、バスでチェスキー・ブディェヨヴィッツェを経由してチェスキークルムロフへ向かう。予約しておいたペンション・パノラマは名前の通り、眺めは最高だが、強烈な日差しの中の急坂の登りは疲れた。



2016年9月10日土曜日

スイーツの誘惑には気をつけないと...

ザハリアーシュ広場からスタートするサイクリスト
今日も快晴、朝1番のバスでブルノ経由でテルチへ向かう。ブルノのバスターミナルは小汚い、どこも同じ印象があるのは排気ガスのせいなのか。鉄道駅まではショッピングモールで接続され、時間潰しにはちょうど良い。テルチは、大した事なくがっかりである。ペンションもドアが開いてなく入るのに四苦八苦。隣接した店のマダムに声をかけてもらって、ようやく中に入る事ができた。ゲストが来るのはわかっているはず、ドアは開けといて貰いたい。部屋は、かなり広く気にいったのに、帳消しである。
ヨーロッパの街では、至る所に洋菓子店があり、甘党の小生、ついつい内を覗いてしまう。たくさんの種類のケーキ、甘そうな菓子パン、さらにはアイスが展示され、思わず手が出そうになってしまう。しかも150-200円程と、日本では考えられない程の安さも魅力。洋菓子店はいつも盛況で、美味そうにパクついている。中年以上の人達に太った人が多いのは、甘い物の食べ過ぎではないのかな。甘い物の誘惑に負けないよう自制せねば...



2016年9月9日金曜日

世界遺産レドニツェ・ヴァルティツェ文化的景観を歩く

緑に囲まれた中に建つ絢爛豪華なレドニツェ城
快晴、絶好のハイキング日和。今日は世界遺産の城巡り、どんな景色に出会えるか楽しみです。まずは昨日、通過したレドニツェへ向かいます。バスは城が見える広場に停車する。めちゃくちゃ綺麗な城です、というより宮殿ですね。右手のイギリス庭園も広大で、花、植え木に囲まれている。中世には、ここで華やかな舞踏会等が開かれていたのだろうか。手入れと維持費が大変そう。気持ち良い遊歩道を30分程歩き、ミナレットまで散策。螺旋階段を登り、高さ60mの塔の上からの展望は素晴らしい。が、302段の螺旋で頭がクラッと、さらに鉄柵だけの展望台は足がすくんでしまう。
次に、ヴァルティツェへ移動。こっちの城は地味、そのせいか観光客も少なかった。広場のCafeで、スープとウィンナパンでランチした後、ミクロフに戻る。今日も良く歩いた。

2016年9月8日木曜日

岩山に城が聳える南モラヴィア地方の美しい田舎街ミクロフへ

箱庭のような旧市街~ミクロフ城からの眺め
昨日のどんよりとした天気が嘘のような快晴で。心が浮き立ちます。今日は、南モラヴィア地方のミクロフという街(村かな)。ヨーロッパの美しい村30選に選ばれており、期待で胸ときめきます。電車はWiFiフリーで、車内でインターネットできるので、とても便利です。日本でも、是非真似てもらいたい。
Breclavからバスで南モラヴィア地方を横断、1時間程で小高い丘の上に美しい城が見えてきた。しばし見惚れる程の美しさです。街の中も想像以上の景観で、石畳のそぞろ歩きも楽しい。間近に見える巡礼の丘に登れば、城と街が一望できる。さらに、街の周囲に広がるぶどう畑や、モラヴィア地方の自然豊かな景観を見渡せる。ここは、ワインの産地としても有名なようで機会があれば是非飲んでみたい。

2016年9月7日水曜日

スロヴァキアからチェコへ

街の中心ホルニー広場
音を立て風が吹き荒れている。宿泊したペンションは、朝早くから朝食が食べられるので、山や早立ちには便利であった。7:35の電車で、ポプラドタトリへ、ここで電車を乗り継いでチェコへ向かう。懐かしのポプラド駅は殆ど変わってなく見すぼらしいままだ。国境はいつ超えたのか、わからないままオルモウツに到着。15分の歩きで、旧市街に出る。派手さはないが、石畳の道をトラムが走り、歴史的建造物に囲まれた趣きのある街である。石畳を車が走ってるが、タイヤの消耗は激しそうですね。夕方になると、青空が見えてきた。明日は天気良さそうです。



2016年9月6日火曜日

今回の旅で初めての雨

ペンションの朝食は楽しみ
今まで天気に恵まれていたのに、山の中での雨とはついていない。山は雲に覆われ何も見えず、こんな状況で行っても仕方ない。まあ昨日、目的の山は制覇したので良しとしよう。ザコパネと違って、何もない所なので時間を潰すのが難しい。こういうとき、WiFiフリーは時間潰しでき便利です。ゆったりとした居心地の良い部屋で読書に飽きたら、YouTubeの映画、サッカーを見て時間を潰す。まあ、偶には良いかもしれない。
今日でスロヴァキアともお別れ、明日はチェコへ向かいます。スロヴァキア女性はスレンダーな美人が多かったが、チェコはどうかなあ。

2016年9月5日月曜日

急登を登り切ると天上の楽園が待っていた

アルペンチックな岸壁に囲まれ、4つの湖が点在
雲り予報で天気を心配していたが、快晴である。優しそうなおばちゃんのハムチーズトーストは美味かった。蕩けるチーズが絶品です。今日は、以前リフトで登ったとき見て感動し、いつかは登ろうと考えていたteryho chataへのトレッキングです。1285mの登山口まで登山電車で行けるので便利です。ここから谷底に下った後、石積みの山道を登って行くと山小屋に到着。さらに谷奥へ、ジグザグの急登を登り切ると、息を呑む程の絶景です。峻険な山々に囲まれた山上の湖、正に絵に描いたような景色で疲れが吹っ飛んでしまう。湖は2つと思っていたが4つある。シャモワ発見❗️のんびりと草を食んでいる。近づくと気配を感じ、こっちを見るものの逃げないので、どんどん近づくと流石に離れて行ってしまった。とても気に入ってしまい、気が付いたら2時間近く。思い腰を上げ下山する。登山中、大きな荷を背負ったポーター、ここではヘリでなく昔ながらのスタイルなんですね。大変だろうが、何か良いです。

2016年9月4日日曜日

タトラ山地を縦断し、スロヴァキアへ移動

スロヴァキア行きの青色のバス 
ザコパネのバスターミナルにて
スロヴァキア側のタトラ山地の山麓の街、スタリー・スモコヴェツにバスで移動してきました。国境はフリーパス、さすがEU圏です。今回で3回目の訪問、見慣れた建物を見つけ懐かしさを感じる。山腹の東西間を縫うように登山電車が走り、その間にいくつかの街(村)が点在する。ザコパネに比べるとお店もあまりなく、本当に山の中という感じである。今日から3日間お世話になるペンションも山腹の自然豊かな所に建っている。最上階の屋根裏部屋、寝室、リビング、シャワールームと3部屋を独り占め、ちょっと贅沢な気分です。スロヴァキアの通貨はユーロ、そのせいかポーランドと比較し物価が高め、オレンジーナが高くびっくりである。明日からトレッキングだが、天気が気になる...。

2016年9月3日土曜日

本格的な登山でバテバテ?

稜線までの急登を登る
雲が多目だが、まずまずのトレッキング日和。ミニバスでロープウェイ駅のあるkuzniceへ向かう。案の定というか乗り場はすごい行列、しかもあまり進んでない。ポーランド人って気長の人が多いのかなあ、とても並ぶ気にはならない。 登山道は色で区分けされており、本日は緑→青→赤のコースを辿り、カスブロヴィ山の頂上に立ち、疲れ度合いによりロープウェイで降るか判断する。
ここでも入山料5zl徴収される。富士山の入山料を思い浮かべてしまうが、あれほど高くはない(日本は何でも高過ぎ)。かなりのトレッカーが登っており、これだけの人がいると安心だ。若い女性も多く、しかも早くてびっくりである。前を行く女性の跡をついて歩いていたが、中々追いつけない。かなりの急登を登り切った後、とても気持ち良い稜線歩き、雄大な自然を満喫する。が2日連チャンは、さすがに疲れました。
ザコパネに、茶色の木彫りや餃子のような食物を売っている屋台があちこちにある。「これ一体何?」1-10zlと大した金額ではない。買うとジャムを乗せてくれる。弾力性のある食感で、燻製したチーズのような癖のある味です。


2016年9月2日金曜日

山上の湖までトレッキング

上の湖からのモルスキエ・オコ湖
今朝も快晴、ずっと天気に恵まれている。今日は人気のモルスキエ・オコ湖と、その上の湖までのトレッキング。駅前から頻繁に出ているマイクロバスに乗車。7:15発のバスは満席で立っている人も何人かいる。高度を上げ。山中を約35分で登山口に着く。入り口で入山料(5zl)を払っている内に、もう誰もいない。皆さん、行動が早いです。モルスキエ・オコまでずっと舗装された道を、ひたすら歩き続ける。単調で延々と続く道で変化がなくうんざりする。それにしても皆さん、歩くのが早いです。おかげで、こっちも自然と早足になってしまう。ポッカポッカと音がする、振り返ると乗り合い馬車が登ってくる。乗客は横向きに座り、気持ち良さそうです。
1時間40分程でモルスキエ・オコ湖に到着。正に山上の楽園、素晴らしい景色です。周りの山々がコバルトブルーの湖面に投影されている。さらに約30分の急登を登り切ると、もう一つの湖に出る。モルスキエ・オコ湖を眼下に見下ろし、さらなる絶景です。雄大な景色に満足し下山、下からは続々とトレッカーが登ってくる。
湖や山自体は申し分ないが、登山道の殆どがアスファルトて、山登りって気分でないような...。今日も、かなりの距離を歩いたせいか、足に少々違和感がある。明日は、一休みした方が良いかなあ...

2016年9月1日木曜日

タトラ山麓の街ザコパネにやってきました

ザコパネのメイン通り クルプフキ通り
今日も快晴、早朝のクラクフは気温17℃と肌寒い。いよいよ今回の旅のハイライトであるザコパネへバスで向かいます。ポーランド側のタトラ山地は長年行きたかった地、期待で胸踊る。ちなみにバス代は、17zl(約500円)と非常に安い。
1時間程で市街地を抜け緑の高原地帯を走っていくと、遠方にタトラ山地が見えてきた。20分遅れで、ザコパネに到着。思ってたより大きな街で、車の往来も激しい。スロヴァキア側とは大分違うような...。ホテルは中心地から少し離れた場所にあり、バスステーションから30分以上も重いザックを背負って歩く羽目に。それでも部屋は居心地が良さそう、広い部屋に大きなベッド、テラス付きでタトラ山地を一望でき大満足。ここには3日滞在しトレッキングを楽しむ。朝食が8時と遅い点が気になる。朝早い内に出かけたいのだがどうしようかなあ...、
スーパーの100%ジュースは買わない方が良いかも、砂糖が入っているのか妙に甘く完全に裏切られますよ。