2017年4月30日日曜日

守屋山へ

守屋山東峰頂上(▲1631.2m)
入笠山へ行くつもりだったが、4/29~マイカー規制で残念。家へ戻るか迷ったが、守屋山へいく事にした。杖突峠を越え、しばらく進むと右手に守屋山登山口の看板が見えてくる。駐車場は満杯で置き場所に困ったが、何とかスペースを見つけ駐車し出発。
コース概略:
守屋山登山口(10:30)~キャンプ場(10:50)~守屋山東峰(11:30 11:37)~守屋山西峰(11:54 12:40)~キャンプ場(13:08)~登山口(13:35)

キャンプ場、ここまで車が入れるようだ
山野草の群落地、今頃は座禅草が見られるようだが… 
胸突き八丁の登りは結構きつい
守屋山西峰頂上(▲1650.3m)
休日でもあり、家族連れが多い。ハイキング気分で登れると思っていたが、キャンプ場から頂上までの胸突き八丁の登りは結構きつい。主峰は西峰、東峰から頂上が見えるが遠そう。しかし、歩いてみると大したことはない。まあ、そんなもんです。
あまり期待してなかったが、そこそこ登山気分を味わえ、頂上からの展望も良く、中々良い山であった。ちなみに、「もりややま」ではなく「もりやさん」が正しいとの事。神社が祀られている信仰の山は、「….さん」が正しい。下りで一緒になった男性に教えてもらいました。

2017年4月29日土曜日

ヤマガラ君との触れ合いの早朝

手を差し出すと、直ぐにやってくる
早朝、餌を求めてヤマガラ君がやってきている。窓を開けると、近くの枝に止まり待っています。ひまわりの種を手にのせ差し出すと、待ってましたばかりに直ぐに手乗りで餌を咥えていく。続けて、もう1羽も手乗り、見ると直ぐ近くの木の枝で一心不乱に食べている。食べ終わると、直ぐにやってくる。こんな事が4,5回、繰り返され
2羽目のヤマガラ君も飛来
る。ヤマガラ君の雄雌の区別がつかないのではっきりしないが、ツガイかと思われる。ヤマガラ君との触れ合いで1日が明ける、毎朝の楽しみである。
顔をじっと見てます、顔は認識しているようです
散歩がてら「虹」へパンを買いに出かける。今日は、カンパーニョ、フランス食パン、全粒粉パン、食パンを購入。今日は粉の拘りの話を聞く。
「パンの種類に応じて小麦粉は変えている」
「フランス食パンはフランス粉を使っている」フランス粉ってあるんだ!!後で調べて見よう。
「全粒粉は皮を含めた麦の全てを使っている、健康にとても良い」

…、未だ々、話を続きそうだったが、お客さんが来たので又の機会にと外に出る。陶器は未だ置いてあり、良さそうなのを4皿頂いていく。先に頂いたのは非常に良かったですよ、とお礼も忘れずに。
その後、道の駅を回って帰宅する。冬期閉鎖中だった「足湯」も復活し、観光客が気持ち良さそうに浸かっていました。

2017年4月28日金曜日

棒道に木屑が敷き詰められた乗馬道ができている

富士見との境界まで伸びている
棒道の木々も新緑が芽吹き始め、新緑の季節ももう直ぐである。去年の伐採で出てきた木屑を利用して乗馬専用道が出来ていた。始めは何だろうと思っていたが、馬のイラスト付きの看板が立てられていて納得。乗馬クラブのスタッフがやったのかと思うが、いつの間にやったのかなあ。
いつも馬糞を気にしながら歩いていたが、次からは気にしなくても良さそうだ。雨でぬかるんだ際にも利用出来るかも…。

Walkerは歩数、時間を計数してくれるので、毎日の歩いた距離が管理でき重宝している。このアプリの上位版walker M7には歩行ルートを記録する機能が備わっており、今日はその機能を使ってみた。ルート表示はしてくれ感激したのは良いが、保存ができない。さらにバッテリーの消費が半端ない。トレッキングのルート整理に使おうと思っていたのだが、これでは使えないかも…。
棒道で見つけたクロツグミ(オス)

2017年4月26日水曜日

久し振りのガビチョウの水浴び

尾っぽを逆立ている瞬間、お腹の部分を洗っているのかな
すっきりしない天気で、気温も下がり肌寒い。
尾っぽを左右に振り、乾かしている
スーパーにポテトチップスがない!!
いつもなら大量にあるポテトチップスのコーナー、寂しい限りである。カルビー、コイケヤのジャガ芋の7,80%が北海道産、昨年の台風の影響で品不足に陥っているのが要因だそうだ。サプライチェーンの脆さが浮き彫りにされた感じです。他の生産地で代用できないのだろうかと素人考えで思うのだが、味が変わってしまうんでしょうね。好きなのは「のり塩味」、手軽に食べれて好きなスナックなのに残念である。

ふと庭を覗くと、ガビチョウが水浴びしている。久し振りの再会、何回も水浴びを繰り返している。気持ち良さそうですね。少し体が大きめなので、水場が狭く感じる。

2017年4月25日火曜日

コニファーの中にメジロの巣?

コニファーの中にメジロ?の巣を発見
水浴びする2羽のメジロ(彼等の巣??)
バタバタとカラスの羽音がする、見るとコニファーに止まろうとしている。直ぐに庭に出て追い払うが、全くデカくうるさく厄介者である。もしかしたら、野鳥の巣でもあるのかと探すとありました。前にエナガが巣を作ったのだが、ちょっと違う感じ、何の巣かな…。すると何か動きがあり、小さな鳥がいるが暗くて判別出来ない。そうこうしていると、サッと飛去ったので目で追いかけると、「メジロ」だった。ここ最近、桜の蜜や水浴びに2羽のメジロがやってきているが、あのツガイなのだろうか? 2年前だったか、エナガが巣を作ったときは、カラスにやられてしまった。今回もカラスに目をつけられているのが少々気になるのだが、繁殖してくれると嬉しい。

2017年4月24日月曜日

桜とメジロ

白い花に黄緑色のメジロは良く合います
桜(ソメイヨシノ)の花が始めて咲きました。3年前に植えてから、ちっとも咲かず、もう咲かないかなと思っていた所だったので素直に嬉しい。蜜を求めて、早速メジロがやってきました。最近ちょくちょく現れるツガイかなと思う。甘い蜜を堪能したかな。ヒヨドリは花ごと食べてしまうので、まったくも困りものです。ビックリグミやレンギョウの花も食べられてしまうので、見つけると追い払っている。富士桜の方は少し遅め、ようやく蕾が出始めている。桜、梅、レンギョウに加え、芝桜も咲き始めている。高原にも、ようやく春がやってきた感がする。

2017年4月23日日曜日

虹で頂いた陶器でハンバーグランチ

ハンバーグには食事パンが合います
先週に引き続き、虹へパンを買いに出かける。早朝は少し肌寒かったが、日が高くなるにつれ暖かくなってきた。歩くのに気持ち良い季節になってきた。

テーブルの上に魅力的な食器が置いてある
虹の入り口前で、オーナーから声をかけられる。「そこにある食器、自由に持っていって良いですよ」「いくつでもOK、友達が引っ越しのために処分した品です」庭先のテーブルには、シックで落ち着いた食器、陶器、マグカップ等が置いてある。処分品といっても、新品同様でかなり良い品が揃っている。デザイン、色もかなり良く、どれにしようか少々悩む。結局、4品頂いていく。持ち帰り用にと、新聞紙も置いてあり至れり尽くせりである。早速、ランチで使ってみる。陶器っぽい長皿の上に、買ってきたパン、青の丸皿にハンバーグ(昨夜、種を仕込んでおいたので焼くだけ)と野菜を載せ頂く。長皿は焼き魚に良いかなと思っていたが、パンにも合いますね。料理が映え、旨そうに見えるから不思議だ。何か得した気分である。
4皿頂いてきました、手前の長皿が結構気に入ってます

2017年4月22日土曜日

「小さな花市」に出かける

15軒のお店が、花、野菜苗を直販
お客の殆どは別荘族か?
来月開催される八ヶ岳ファーマーズマーケットに先駆け、三分市湧水館で「小さな花市」が去年から開かれており、散歩がてら行って見た。オープンの9時に合わせ行ってみると、既にかなりの人出である。ファーマーズ・マーケットに較べると、出店数、種類は少ない。時期が早い(寒さが長引いた)影響なのか、花が育っていなく、今一買う気が起こらない。野菜苗を売るお店では、「霜が降りるので地植えは未だ止めた方が良いです」と注意していた。4月では未だ早いんですね。結局、何も買わず、来月の八ヶ岳ファーマーズ・マーケットに期待ですね。

2017年4月20日木曜日

牧場で「キツネ」発見

こちらを警戒しながらジッと見ています
カメラを向けても逃げない
午前中はスバル甲府で12ヶ月点検、桜は既に散り、桃、ハナミズキの花が咲き始めている。韮崎の桃畑はピンクのお花畑でとても綺麗である。当地では、ようやく桜が咲きそうなのに、標高の差は大きい。

夕方、牧場を歩いていると北側の牧草地の中にキツネを発見!! やはりこの時間帯に行けば出会う確率は高そうだ。ネズミ等でも探しているのか、さかんに草原の中を嗅ぎ回っている。今日の餌にはありつく事ができたかな。

2017年4月19日水曜日

やっぱり駄目だったジューンベリー

デッキ屋根工事のじゃまになるのでと、
植え替えたジューンベリーだったが、
結局根付かず。かなりショック
植え替えしたジューンベリー、やっぱり根付かず。小さな芽が出ていたので、うまく根付いてくれるかと期待していたのに。この時期には、(花)蕾が出てくるはず、現に隣接した家のジューンベリーにはたくさんの蕾が出ている。やっぱし駄目だったか…。かなり気に入ったのにがっくりである、場所的に目立つので、いつまでも枯れ木(?)を植えている訳にもいかず、踏ん切りをつけ取り去る事に。代わりに、ムクゲ(赤)の苗木を植えた。

ムクゲ(赤)の苗木に植え替え
その内、かなり大きく育つの期待
梅、レンギョウの花が咲き、庭も輝きを増し始めている。ソメイヨシノ(桜)にもピンク色の蕾がほんのり顔を出している。ソメイヨシノの花が咲くのは始めて、期待度大である。

2017年4月18日火曜日

今度は「クロツグミ」が激突

目が死んでいる、かなりの勢いで激突したのかなあ
雨は上がり天気は回復したものの、今朝は風が非常に強い。音を立てて吹いている。

早朝、ドーンと云う大きな音がした。何だろうとカーテンを開けると、デッキ屋根の上に「クロツグミ」がじっとしている。明かり窓に激突して、脳震盪でも起こしたのだろうか。ガラス窓を開けても全く動く気配はない、そのおかげでじっくりカメラを構え写真を撮る事ができた。この間はトラツグミ、今回はクロツグミと良くぶつかります。しばらくすると、閉じていた目が開き始め回復し始めている。下からの写真も撮影、上から見た時は真っ黒だったのに焦げ茶である、雌かな。すっかり回復し、東の林の方へ飛去って行った。
回復してきた 2Fベランダから撮影
下から撮影 すっかり元気になっています
上からは真っ黒に見え雄かなと思っていたが、茶褐色なので雌のようです

2017年4月17日月曜日

ハナミズキ(ジュニアミス)が満開

白より、赤いハナミズキの方が鮮やかだ
3月、イオンで衝動買いしたハナミズキの花が満開となりました。買ったとき、既に蕾みは出ていた状態で購入。寒さにやられてはと室内で育てていたのが幸いしたのか普通なら5月頃花を咲かせるのだが、順調に育ち、淡い赤色の綺麗な花で目を楽しませてくれる。庭の樹々も少しずつ花が咲き始めている。
植え替えしたジューンベリーは、まずい状態かも…。小さな芽が出てから、そこで成長が止まっている。もう少し様子を見るが、何か駄目なら引き抜くしかないかも。

2017年4月16日日曜日

武川町の桜並木をぶらり散策

桜並木のトンネルが続く並木道
日曜なのに朝早くから塗装業者がやってきている。作業中ひっきりなしにおしゃべりをし、相変わらずうるさい。ウッドデッキで寛ごうと思っていたのに台無しである。午後からゴミ出しするつもりだったが予定を変更、早目に出かける事に。ゴミ出しまでの時間、武川村の桜並木道をぶらぶら歩く事に。こちらはあちこちで花が咲き、すっかり春です。

やっぱり桜は綺麗だ、こういう風景を見ると日本人で本当に良かったと思う。通り沿いには、焼き芋、団子、野菜等を売る露店がいくつか出ている。観光客目当てでもあり、ちょっと高い気がする…。歩行者天国かと思いきや、車は往来する。この時期くらい車は入れないようにすればと思うのだが。終端には、水仙畑としだれ桜の群落、甲斐駒ケ岳をバックに皆さん、写真を撮りまくっていた。何の看板かと思ったら、「シカ用のワナが仕掛けられているので畑に絶対は入らないように」ワナの写真も掲載されている。それにしても、この辺り一帯は柵だらけでしらけてしまう。

2017年4月15日土曜日

1年振りの虹へ

天然酵母パン屋「虹」へ久し振りに出かける。開店が10:30からと遅いので、道の駅で時間を潰していく。開店時間には未だ早いかなと思っていたが、既にお客がいるではないか。後で聞くと、客の要望で10時から開けていると云う。「1年振りですね」「そうですね、ちょっとご無沙汰してました」ちゃんと覚えてくれていたようだ。殆どのお客は常連さん、後から来た人とも慣れ親しんだ会話をしていた。今日はフランス食パン、食パン、丸パンを購入。HBでパン作りしてから、ご無沙汰してしまったが、やはりここのパンの味は忘れらない。歩いて30分程と散歩にも手頃な距離、前のように買いに来よう。

2017年4月14日金曜日

残雪の飯森山へ

飯森山から奥秩父方面を望む
この時期恒例の飯森山へ出かける。昔は清里の方から登っていたが、体力の衰えと共に最近はアプローチが短い獅子岩ばかり。ここからだと1時間ぐらいで登れてしまうので楽チンだ。

残雪の登山道を登る
この間降った雪で、登山道には雪が結構残っている。この時期としては珍しい。日が当たり雪が溶け出し、道はグチャグチャである。特に平沢山を巻いていく道がひどい。数人の登山者に出会ったが、殆どが単独である。低山だが、やはり頂上に立つと何か達成感を感じ、爽快な気分になる。天気は良いが、春霞か周囲の景色は薄ぼんやりな点が残念であった。

2017年4月13日木曜日

器用にひまわりの種を取り出すアトリ

霜が降り、水場の水も凍っている、今朝も氷点下まで下がっている。上空に寒気が居座っている影響のようだ。いつになったら本格的な春になるんでしょう。今年は本当に寒さが長引いている。そのせいか、冬鳥も渡りにも影響が出ているような....?

トリの雄 黒い頭とオレンジの胸が特徴
ひまわりの種を口の中でころがしている

今朝もヒワ、アトリがやってきている。地味なヒワに較べ、アトリは雄も雌も綺麗である。よく見ると目元もとても愛くるしい。ただ独占欲が強く、仲間同士でも争う場面を良く見る。餌場に居座り、黙々と食べ続ける。器用に種を出して食べるのは良いが、去った後は殻が散在し放題で片付けが大変。今朝はシメもやってきた。慌てて、写真を撮ろうと近づくと気配を察知、サッと逃げ去ってしまった。精悍な顔つきに似合わない臆病な鳥である。もうそろそろ大陸へ渡っていくかと思うと、ちょっと寂しいような…。
ひまわりの殻を捨て去る瞬間

2017年4月12日水曜日

季節外れの雪も昨日で終わりか?

昨日降った雪が残るmy gardenにて
昨日は季節外れの大雪、直ぐに雨になるだろう楽観視していた所、かなり大粒な雪が降りしきりびっくりである。4月に雪が降るのは今回で4回目、今回で見納めになって欲しいです。早朝は辺りに結構残っていた雪も、日が当たり殆ど溶けたようだ。寒さも一段落かと、コタツを仕舞うが、夜になると冷え込むのでストーブは片付けないでおく。そろそろ、冬から春の装いに変えたいのだが、来月まで待った方が良さそうかも。

「ハナミズキ ジュニアミス」をイオンの花屋で見つける。既につぼみが出ており、綺麗な花を観賞できるなと衝動買い。(寒さにやられてはと)朝晩は室内で大事に育てている。そのせいもあり、つぼみが開き始め、ほんのり淡い赤色に色付き始めている。このまま順調に育ち、大振りの赤い花が咲くのが楽しみです。

2017年4月11日火曜日

地政学的リスクとは

早朝の風景
霙かなと思っていると、本格的に雪が降ってきた。寒の戻りがあるとは知っていたが、まさか雪になるとは。せっかく樹々も芽吹き始めていたのに、全くである。

「地政学的リスク Geopolitical Risk」とは、ある特定地域が抱える政治的・軍事的・社会的な緊張の高まりが、地球上の位置関係により、特定の地域の経済、世界経済全体の先行きを不透明にすることを云う。
地政学リスクとの二大要因は、
①地域紛争の勃発
②テロの脅威

グローバル化した経済の中で、そのリスクは全世界に影響を及ぼす。ISのテロ、ロシアのクリミア戦略、中国の南シナ海進出、アメリカの突然のシリア攻撃等々が該当する。マーケットはこういう動きに注目しているようだ。日本で関係するのは、中東(石油)、中国、北朝鮮が考えられる。アメリカの北朝鮮への空母派遣、何か新冷戦時代に突入した感があるが、実感はなし。当方として、気になるのは円相場の動きくらい...。

2017年4月9日日曜日

木壁の塗り替えは5,6年でやるのが理想的?

塗装作業中の東南アジア人、ぺちゃくちゃ煩い
朝起き、ネットニュースを見ようとすると圏外のマークが出ているではないか。おお、何と言う事だ。大気が不安定で電波状況が一時的に悪くなったようで、しばらくすると正常に戻り事なきを得る。まあ、こういう事もあるのかな。
向かいのT氏宅で家(ログ)の外装の塗装作業中。周囲に橋桁をかけ、全体を高圧洗浄機で水荒いしホコリを取り1日経った後から塗装を開始。2名の作業員は東南アジア系の男性だが、作業している合間にぺちゃくちゃおしゃべりし、まことにうるさい。男なら黙って仕事せよ、と云いたい。

Tさん曰く、大体5,6年に1回ペースで塗り直しをやっているとの事。費用は6,70万程度、家のメンテにもお金がかかります。拙宅の木壁も遠くからではわからないが、近くで見ると色褪せや瑕がある。日中、太陽にさらされる部分が特に目立つ。外観は上がオレンジ、下が濃い茶の2色、下は自分で塗装はできそうだが、上は無理。未だ大丈夫と思うのだが、来年は考えた方が良いのかなあ…。

2017年4月7日金曜日

早春を呼ぶウグイスの鳴き声

たまに顔を見せるゴジューカラ
久し振りに下界へ下ると桜が満開で、ちょっと見惚れてしまった。やっぱり綺麗です。雨は昼頃には上がり、蒸し暑さを感じる。
当地では梅も咲かず(蕾は出ているのだが、中々花開かない)、桜の開花は未だ先のようだ。林の中から、「ホーホケキョ」ウグイスの鳴き声が聞こえてきた。鳴いているのはオス、縄張り宣言。この鳴き声を聞くと、「ああようやく春がやってきた」と実感する。

2017年4月5日水曜日

果敢に勝負を挑むシジューカラ


さかんに威嚇するシジューカラに対峙するアトリ
シジューカラ、ヤマガラの独占場だった餌場に、最近はアトリがちょくちょくやってくる。餌を嗅ぎ付けたみたいである。体の大きなアトリは餌場にどっしり腰を据え、種を口にころがしながら食べる習性で、その場を動かずどっしり構えている。近くでシジューカラが様子を伺い、隙あれば種を奪取したいと虎視眈々と狙っている。シジューカラも気が強い、果敢に勝負を挑むものあえなく撃退されている。隙を狙って、奪取するしかないです。観ている方は楽しいです。
対峙中、様子を伺うシジューカラ
羽根を広げ、嘴を突き出し威嚇するシジューカラ

2017年4月4日火曜日

精悍な顔つきのシメ

アトリの仲間のシメ(精悍な顔つきです)
ようやく春らしい陽気になってきた感じ、このままの気温を維持してくれれば良いのだが。
最近、アトリの群れが集まってくる。おかげでヤマガラ、シジューカラは締め出しを食っている。去年、アトリが現れたとき、「シメ」も来ており、そろそろ姿を現すかなあ…。と思っていると「シメ」がやってきました。群れで行動しなく単独行動であり、1羽のみです。目の回りの黒がはっきりしており、多分オスだと思うのだが。警戒心が強く、あちこち様子を伺ってから、ようやく餌場にありつく。アトリもやってきたが、(アトリのように)威嚇せず一緒に食べている。それにしてもでかく、精悍な顔つきである。ちょっと恐竜をイメージしてしまう。頑丈な嘴で、殻を噛み砕いて中の種を食べている。豪快である。
近くの枝に止まったシメ、後方にアトリが...
近くの枝に止まり、餌場を探っている
アトリと仲良く食べている?ひと際大きく、目立つ

早朝、野鳥観察をした後、弁当を持って「創造の森」往復walking。拙宅から約2時間、最後の急登が結構きついが登り切ると絶景が待っているのでたまりません。

2017年4月3日月曜日

頂いたクリスマスローズを植える

黄色みかかった白い花が咲いている
今日は良い天気だなと思っていた所、夕方から雪が降ってきた。最初は直ぐに止むかなと思っていたのだが、次第に大粒に変わりあっという間に雪化粧。春の天気は気まぐれと云うが、「何じゃこりゃ」です。
南側の庭のハーブの剪定や落ち葉清掃をやっていると、Tさんから話しかけられる。
「花好きですか」
「知り合いからクリスマスローズを頂いたので、良かったら差し上げます」
「出来たら、T家から見える所に植えて欲しいのですが(下から庭を観られていたようだ)」

南側の庭、駐車場脇に沿って5苗植える

願ったりかなったりなので、お言葉に甘え頂く事に。15苗程あり「好きなだけどうぞ」と言われたが、遠慮して5苗頂く事に。早速、駐車場脇に間隔を置いて植える(結構大きくなるので)。時期が過ぎているはずだが、花が咲いているのもある。少し黄色かかった白い花は中々綺麗である。大きく育つてくれれば良いのだが…。

2017年4月2日日曜日

パンを買いにクラスティへ

ベーカリー・クラスティの外観
入り口横にイートイン・コーナーがある
昨日、雪が降る中を4月Openの虹へ行ったが、未だやってなかった。Openは4/6~、雪が降ってたのでやってないかなあと思っていたが案の定であった。仕方ない、明日違う店に行こう。

と云う事で、今日はWakingがてらクラスティへ向かった。コースは、馬術場→道の駅(ベンチでFreeWiFiでネットサーフィン後)→クラスティ→花パーク・フィオーレ→馬術場の約2時間コース、walkingには最適な陽気である。久し振りのクラスティ、殆どのパンが約20円値上がりしている。小麦粉、バター等の材料費の高騰には値上げしか対応できなかったのか。菓子パンが主流で、ハードパン系の好きな小生には少々物足りないが、偶には良いかも。来週はオープンする虹へ行って見よう。

2017年4月1日土曜日

4月と云うのに雪です!!

重そうな雪
コンコンと雪が降っています。4月、春だというのに雪とは…。今年は、例年に較べ寒さが長引いている気がする。
昨夜から降っていた雪で、結構な積雪(10cm程か?)。この時期は湿雪なので直ぐに溶けるかと思うのだが。昨日は群れでやってきていたアトリは姿を現さない、どこいったんでしょう。
朝ドラ「べっぴんさん」終了、「何か面白かったような、つまらなかったような」微妙です。ゆっくり喋り、メリハリ感にかける、脚本のせいのか。それでも毎朝欠かさず見ていたのは、それなりに面白かったのか?「こころ」の再放送がスタート、もう15年も経ったのかと感慨深い。

iOS10.2.1に上げなかった方が良かったかも。どうも、Macとの相性が悪くイライラする。まず、①テザリングが遅くなった、②iPhotoが中々認識しない、③接続すると、何回も「このコンピュータを信頼しますか」と表示される、④パスコードOn/Off時、パスコードを要求される(指紋認証ではないのか?)…。Macとの相性はOSの互換性の問題かと思う。「新しいMacに買い替えろ」と言うのか。せっかくアップしたのにOS10.3がもうリリース。どうしたもんかなあ...。