2013年12月31日火曜日

レンジフードのフィルタが油まみれ〜キッチン周りの掃除

この所、安定した天気が続いている
2013年も今日で終わり、今年も何となく過ごしてしまった(まずい!!)
来年こそはと、いつも意気込みだけは良いが中身が伴わない…
年の暮れには、買い物に行くのは止めた方が良い
道路は混み、スーパーの駐車場は満車状態でえらい目にあった

キッチン周りの掃除をし忘れたので、年越し前にやってしまう
お掃除グッズは、メラミンスポンジ、オレンジクリーナー

IHクッキングヒーター部
魚焼き用グリルの焼き網を取り出す、焼き魚で使ったので焦げ色がびっちり付着
これが中々取れなかったが、メラミンスポンジを水に付け、キュッキュッと磨く。焦げ色に変色した金属部の汚れが奇麗に落ち、嬉しい驚きである。

掃除前
掃除後

次はレンジフードのフィルタ、
手入れを怠っていたため、フィルタの下端部は油がびっちり溜まっていた。「え、こんなに油って溜まるんだ」と、非常にびっくり。油料理で飛んだのが、溜まるのか??どんな原理で溜まるのか(後で調べよう)。スポンジで油を吸い取り、フィルタ本体はオレンジクリーナーで奇麗にする(少しベトベト感が残ってしまった→メーカの取説によると、中性洗剤に付けるのが良いとあり、次回はそれで試みよう)。
シンク部も、スポンジでほぼピッカピッカになった
最後に、電子オーブンレンジ内の掃除、まずはオレンジクリーナーで清掃後、自動のお手入れモードで庫内をクリーンにして終了。

クッキングをするキッチン周りは、目に見えない所に汚れ(特に油)がある。まめに掃除をすることが肝要だ。来年はまめに掃除し、いつも奇麗なキッチンを保っていこうかな..

2013年12月28日土曜日

防寒ブーツ買いました

青空が広がり良い天気であるが、低気圧の影響で冷たい強風が吹いている
干した布団や洗濯物はきちんと固定しておかないと飛ばされそう
日本海側は大荒れの様子
冬でも割と穏やかな天候が続く太平洋側に住んでいて、
つくづく良かったと感じる

内面をボアに覆われ、暖かい, 高さは25cm
ネットで注文した防寒ブーツが届いた
多くのメーカ品があり、大いに迷ったが
ダンロップのドルマン防寒ブーツ「G274」を購入。決めては、
①登山靴ぽいデザイン
②レヴューの評点が高い
③幅広タイプであり、足が痛くなる事はないだろう(少々扁平足であり、狭いと足指が痛くなる)
④価格(¥4,750) Amzonで購入すると送料込みで¥4,000とお手頃価格

通常サイズは26.5cm(L)であるが、1つ上のLLを購入

少々ゆるかったが、紐をきつく縛ったりする事で改善された(足先の隅間が結構あるが、厚手の靴下を履けば恰度良いかな...)。
早速ブーツを履き、雪道の中、女取湧き水までのWalkingに出かけた
八ヶ岳牧場周辺は雪が多く、試すのに恰度良い環境であった。防寒性はバッチリ、雪道を長時間歩いても足先が冷たくなる事はなく非常に暖かい、防水性も良い、防滑性もまずまずか...???と、評価は高く良い買い物をしたと満足である。これからの本格的な雪の季節に、大いに活躍してくれるだろう。

早々、女取湧水と云えば
先週、女取湧水で群馬県から3時間かけて来ている男性に出会った
ここの湧き水に完全にはまってしまい、1〜2回/月必ず来るとの事。炊飯、コーヒー等の用途に使っており、車のトランクにはポリタンク、ペッボトルが一杯積まれていた。
僕も、コーヒーには、必ず湧き水を使っているが、それにしても3時間かけて良く通うなあと、感心するやら、あきれるやらでした....。

2013年12月27日金曜日

孤独のグルメ

朝目覚めると、未明に降った雪で外は白一色の世界
落葉し寂しくなった白樺の木に、雪の花が咲き華やいでいるかの様

主演の松重豊 渋いですな
年末年始、BS Japanで「孤独のグルメ1,2」が怒濤の一挙放送
2013.12.31 12:00〜 孤独のグルメ
2014.1.1 12:00〜 孤独のグルメSeason2

この番組、大好きな番組で、BSJapanで放送されたとき観た。そのときDVDに永久保存しなく、再放送しないかなと思っていると、今回の放送を知り喜んだ

ストーリーは単純、個人で雑貨商を営む主人公「井の頭五郎」が仕事で出かけた街のお店にぶらっと立ち寄り、出て来た料理をただひたすら食べ続けるだけ。お店も、お世辞にもお洒落とは云えない普通の店が殆ど。では何が面白いかと云うと、松重豊(五郎)さんの豪快な食べっぷりと、「早くご飯こないかなあ、焼肉といったら白いご飯だろう」と云った大真面目で呟く独り言、ちょっと大げさであるが、変に納得してしまう。
それにしても、実に美味そうに食べる!!
松重豊さんが実に良い味を出している、渋い、渋過ぎる!!
「井の頭五郎」像にぴったり
ぶっ続けで放送されるので、録画して後でじっくり楽しもう
(今度は永久保存しておかねば....)

2013年12月26日木曜日

雅の世界に浸る〜奈良・春日若宮おん祭り

菅笠姿の女性、清楚ですなあ


春日大社で平安時代から続く「春日若宮おん祭り」のハイライト「お渡り式」を見に出かけた。今年で878回を数え、総勢1000名の老若男女が華やかな時代装束を着飾って、奈良市内を練り歩く絢爛豪華なお祭りで、期待度大である




前日、奈良公園をぶらり散歩中、威勢の良いかけ声が聴こえて来た
お旅所と云う所で、本番前の練習風景中、威勢の良いかけ声と長槍を投げ合うのを間近で見て、明日の本番がますます楽しみになってきた。




祭り当日
天候は曇りであるが、それ程寒くはない。奈良県庁前の広場には、時代装束を着飾った人達、奥の広場には馬に乗る人々が集合し、正午の出発待ち。素人カメラマンがカメラを向け、所かまわずパチパチ撮影している(殆どがご年配の方々であるが、皆さん素晴らしいカメラをお持ちである)。
沿道は既に観光客で一杯、空いているスペースに陣取り、行列のスタートを待つ。
正午きっかりに、お渡り式スタート
騎馬武者

騎馬する稚児、武者、巫女さん等らが次々とやってきて、県庁前の大通りに向かう。子供、若武者、年配者、女性と性別、年齢は多岐に渡っている







一通り行列が過ぎ去った後、興福寺前の通りに移動するが、沿道は人、人、人の渦である。人の渦をかき分け、間近で見れる場所を確保し、奈良駅を抜け三条通りを上がってくる行列を期待しながら待つ。
1〜11番まであり、次々と勇壮、華麗、絢爛豪華な列が続いてやってくる、いやー雅やな
お母さんに手を繋がれて歩く稚児(可愛い)
神子(巫女)の列
5m程の巨大な刀を背負う(重そう!!)
流鏑馬稚児
昨日、練習風景をやっていたお旅所前の通りで流鏑馬をやる
(知らずに、観なかった、残念)

締めを飾るのが江戸時代の郡山藩と南部奉行所の参勤交代を蘇らせた大名行列だ。要所要所で、かけ声に合わせ毛槍を投げ合うパフォーマンスをしており、10番の列が通り過ぎてから大分時間が経ってからやってきた




「ヒーヨイヤナー イーヨイマカセー ヤッコラサノサー」
(今日はいい日やな、そろそろ行こか、まかしとけ)」

とのかけ声と共に、槍を投げ合うパフォーマンスを披露し、一気に盛り上がる

奴に扮したちびっ子等が槍を投げ合う
奈良には、この祭りを観るためやってきたが、やはり伝統の祭りは良いもんだ
若い人達も大勢参加しており、後の世代にも永遠に引き継がれていくであろう
欧羅巴の伝統祭りも素晴らしいが、日本の祭りもすてたものではないな....


おまけ
乳母車?に乗る2、3歳児等

2013年12月24日火曜日

アマゾンプライム電話012068って何?

晴れて良い天気であったが、風が非常に冷たい
年末に近づき、1年のホコリを落とさねばと
本日は窓ガラス掃除をしたが、素手では手が凍える程の寒さ

今月のクレジット明細に、
「アマゾンプライム電話012068 3,900円」とあり、
これ何、電話?こんな買い物をした覚えはなかったのに
...と疑問の渦
ネットで検索すると、
どうやら「お急ぎ無料便」1ヶ月無料体験に申し込んだのが原因のようだ
いつ申し込んだか忘れてしまったが、
1ヶ月後、勝手に年間会員になり、勝手に年会費を徴収されたようだ
普通、無料期間が終了した時点で
継続するか否かメールで聞くのが常識ではないか、と怒り心頭
天下のアマゾンが、こんな姑息な手段を使うとは...
早速、キャンセル手続きをする
「アカウント設定のAmazonプライム会員情報」で契約解除、
しばらくすると
「会員資格をキャンセル、3,276円を返金しますとのメールが入った」
クソ、何も買わなかったのに、624円無駄に取られてしまった!!

何か買ったのだろうと、そのまま放っておいたら
来年も無駄な年会費(¥3,900)取られる所だった
 便利なネットだが、落とし穴があるので厳重注意だ!!
全く天下のAmazonが詐欺まがいの手を使うとは思わなかった

2013年12月21日土曜日

第3回ダッチオーブン会は、冬の定番おでん

今年2回目のダッチオーブン会、今回で3回目の開催である
寒さが厳しくなった季節、暖かい鍋物が良いと考え
体も心も暖まる冬の定番の「おでん」を作る事にした
メンバーはいつものA君、M君、K君と私の4人
天気予報では、午後から曇り、雪もちらつくとの事だったが、
ポカポカ陽気の絶好のパーティ日和となった
今回もA君のダッチオーブンを利用、A君、いつもありがとう!!
K君、お菓子セット持参での「スイートポテト」作り、
やる気満々である。彼はいつの間にかスイーツ担当になりつつある

メニューは下記の通り
メイン:おでん、デザート:手作りスイートポテト、和菓子他

■おでん
「おでん」は簡単、鍋に食材を入れグツグツ煮込むだけ、後は何もする事はない。
 おでんの素1袋と水1ℓをダッチオーブンに入れ、固い食材(大根等)を先に入れ、随時他の食材を放り込み、後はグツグツ煮込むだけ。適宜、味見をし、必要に応じて水、おでんの素を追加する。
本来、ダッチオーブンは開放感のある屋外に適しているが、風が少々吹いていたので安全のため屋内で調理した。

美味そうに出来上がってます
材料(4人分):
牛すじ 500g
 大根(x1),ちくわ(x4),チーズ巻き、こんにゃく(x2)、さつま揚げ、厚揚げ、結び昆布、あさりといかの海鮮揚げ、カニ風味揚げボール、ゆで卵(x8)
S&B おでんの素(x2)
芥子



約80分程で、出来上がり
鍋を入れ替え、デッキテラスの上で食べる(冷めないように、レインバー・ランタンの上に鍋を置き暖める)。味が良くしみ込み、美味い!!
おでんは、大根、ちくわ、卵が好きで、そればかり食べたような。
牛スジ、皆さん美味そうに食べてましたが、脂身が多い物や(コラーゲン豊富ではあるが)、モツ等の内臓系は苦手で殆ど食べず(食わず嫌いなのかもしれないが、苦笑い)


お皿に盛りつけ、芥子で食べる
この後、おじやorお雑煮をする計画だったが、皆さん「もう十分」となり中止
大量に作り、かなりの量が残ってしまった、さてどうしよう....
しばらく、おでん三昧の日々か.... (とほほ)

スイートポテト
K君、今回は道具、具材は家で計量して持参、前回のチーズケーキ(カスタード味になってしまった)に失敗した事もあり(原因は分量ミス?)気合い十分である。仕込みから、殆ど1人で作成
材料:
サツマイモ、バター、砂糖、卵黄


←ポテトマッシャーでサツマイモをつぶす
この工程が面倒かつ大変である






形を作り、表面に卵黄をぬる(拘りますなあ)
その後、200℃で予熱したオーブンに入れ焼く
きつね色のスイートポテトの出来上がり
サツマイモの風味が生かされ、ほんのり甘い
見た目、味も申し分なく大変美味しく頂きました

15:00頃には、雪雲が流れてきて再び雪になってきた。
夕食に雑炊を作った。おでんの出し汁に、冷や飯を入れ、卵をサッとかければ出来上がり。出し汁がご飯に良くしみ込み、非常に美味かったです。
皆も、これを食べていけば良かったのに....








今年もA君の家で作った自慢のお米を頂きました。
A君、いつもすいません(来年も期待してます....)

2013年12月20日金曜日

奈良ベーカリー店「シャトードール」


近鉄奈良駅近くの小西さくら商店街で見つけた
ベーカリー・ショップ「シャトードール」
明るい店内には豊富な種類のベーカリーが並ぶ
お気に入りのミニクロワッサン
何気なく入ったお店であったが、店内の雰囲気、品揃え、味も申し分なく、非常に気に入ってしまい、ほぼ毎日通い、朝食、ランチ用のパンを買っていた。特にお気に入りはミニクロワッサン(271円、10個入りだったかな?)、1or2口くらいで食べてしまうが、サクサク感もあり癖になる味である。
パンの値段もお手頃で、つい買い過ぎてしまうのが玉に瑕。



1階がベーカリ、2階がカフェ・レストランになっており、
入り口の黒板に、モーニング、ランチメニューが記載され、かなり気になっていて
旅の最終日の1日前に、2階のカフェでモーニングセットを食べた
サンドイッチは4個あり(1個食べた後で写真撮影)
かなり広いスペースには、座り心地の良い椅子、テーブルがある。モーニングは、菓子パンとサンドイッチの2種を選べ、サンドイッチを頼んだ。セット価格は370円と非常に安く、結構ボリュームのあるサンドイッチで、少々びっくり。コーヒーも美味く、大変満足した朝食を堪能できた。
おしぼりはセルフで、備え付きのボックスから自分で取ってくる仕組みになっている。

又、来る機会があれば、次はランチを食べてみたいな...
(欧風家庭料理で、パンとのセットメニューで大体750円くらい)
このお店、チェーン店で奈良県にいくつか店舗がある

2013年12月19日木曜日

今冬、初めての雪かき

郵便ポストに積もった雪
朝起きると、再び雪
辺り一面は銀世界
積雪量17-18cm、思った以上に積もったようだ。いよいよ雪シーズン到来か?
雪景色は情感を誘い、結構好きであるが、後が大変である。降り続いていた雪も9:00頃になると止み、小雨に変わった。気温はそれ程上がらなく、凍結するとまずいと思い、家の回りの雪かきをした



通り道の確保と、車の上に積もった雪を取り除く
こうしておけば、気温が上がれば自然に溶けてくるだろう
庭が広くて、雪かきは重労働で、腰に来る
去年も今頃、降ったがこれ程積もらなかった気がする
猛暑の後は寒波がくる?との予報もあり
今冬は寒さ対策をしっかりしておく必要があるのかな....
雪かき前
雪かき後

2013年12月18日水曜日

奈良から帰ると雪化粧

12/12-12/18の約1週間
高速バスを利用して、奈良旅行へ出かけてました
「春日大社のおん祭り」の行列を見るのが主な目的
華麗、勇壮な行列は素晴らしく、一見の価値あり
(詳細は後日報告する予定)
旅行番組で視た明日香村、長谷寺も訪ねてみたが、
TVで見たとき、「ああ、ここ良いなあ」
と思ったのだが、現実に見るとでは大違い
(正直云って、大して面白くなかった)


コンコンと雪が降る

奈良から帰ると雪化粧
コンコンと降りしきる雪、
「これは積もるかな」と思っていたが、夕方頃になると雪が止んで来た。ただ、気温が上がらず氷点下以下でもあり、明日は路面が凍結する恐れがありそうだ。
こっちの方が怖い

2013年12月9日月曜日

京都「きぬかけの路」を歩く

龍安寺の庭園
京都には、「...の道」とネーミングされた歴史ある道がいくつかある。
こういう道をぶらり歩きながら、歴史ある建造物を見て回るのが好きである。
今回は、その中の仁和寺〜龍安寺〜金閣寺を結ぶ「きぬかけの路」を歩いてみたが、何の事はないただの車道ではないか。車の往来が激しく、とても静かに歩けるような路ではない。心揺さぶるネーミングで、この路を歩くのが非常に楽しみであったが、少々がっかりである。ただお寺は風情があり、素晴らしかった。


日時:2013.3.12
コースマップ:
花園駅~仁和寺~龍安寺~金閣寺~京都御所~京都駅まで歩く








レトロ感漂う嵐電の車両
スタート点の花園駅には、周辺マップがあるので、入手しておくと便利である。さすがは京都、どの駅にもマップが置いてあるので、散策するにはとても便利である。
双(ならび)ヶ丘を迂回する遊歩道を歩き、嵐電の踏み切りを渡った先が仁和寺である
本坊内にある石庭
仁和寺
本坊への拝観料は500円、中へ入ったがさして興味を引く所はなくもったいない事をしてしまった。境内は広く、あちこちに見所があり歩き回るのが楽しい。五重の塔と云うと、奈良の法隆寺を思い浮かべてしまうが、ここにも立派な塔がある。

龍安寺
拝観料500円、「虎の子渡し庭園」が有名
修学旅行で訪れた以来の再訪だったが、そのときの記憶は薄れている。やはり人気スポットでもあり、修学旅行や海外からの観光客が多く目に付く

龍安寺入り口、修学旅行生が多い
心落ち着く空間であった
有名な石庭には、やはり心動かされると云うか、心が癒される感じがする。静寂に包まれた癒しの空間、縁側に座り何を考えるのか…?
石は15個あると云うが、中学生等は一生懸命、数を数えていたが見つけられたかな...。どこから眺めても1個は他の石に隠れて見えない様に設計されており、心眼が試されているそうだ。

金閣寺
ここも拝観料500円、1つ1つ神社を見て回っていると拝観料だけで馬鹿にならない。修学旅行以来の再訪、やはり美しく見栄えがする
鏡湖池に投影する金閣寺

金箔で覆われ、ド派手な印象
金閣寺内にある茶屋、京都には茶屋が良く似合う
真っ赤なベンチと傘の中で頂く抹茶と和菓子、雅な世界ですなあ...
 予定では、ここで円町に戻る予定であったが、さらに東に進み、堀川通り〜烏山通りを抜け京都御所に向かった。京都御所は広い、とにかく広い。
京都御所

ここから京都駅まで、ひたすら歩き続き15:20に到着。歩き過ぎて少々足が痛くなった


2013年12月6日金曜日

サモエド君、友達が来て大はしゃぎ

ここ最近ずっと風もない穏やかな日が続いていたが、
今日は、久し振りに冷たい風が吹く1日であった
日中の気温は6〜7℃くらいだが、それ程寒くはない
ただ、日が雲に隠れると、とたんに寒さを感じる
朝日が昇って来た、
7時頃、東の林の中から日が昇って来た(数分前には、朝日が紅く輝いていたが、シャッターチャンスを逃してしまった)。今まで青々としていた木々の葉は全て落葉し、寒々しい感じがするが、木々で今まで見えていなかった林の向こう側が良く見えるようになった。






2Fの窓から外を見ると、サモエド君がいる
(名前は、ベローヌ?と云うらしい)
全身が白なので、良く目立つ
そこへ、黒斑のボーダーコリーがやってきた
サモエド君、友達が来たので大はしゃぎ
2匹で辺りを飛び回り、実に楽しそう
そんな風景を見ていると、こちらまで楽しくなる

2013年12月4日水曜日

パン工房 パパゲーノ

パンが好きで、ドライブしてパン屋さんを見つけると
「お、この店中々良いかも」と思いながら、つい立ち寄りたくなる
原村のパパゲーノ
原村のACCOPへ買い物に出かけた際、向かいに見えたのが「パン工房 パパゲーノ」、かなり気になり入ってみた
ドアを開けると、奥の工房の方から「いらっしゃい」と大きな声でお出迎え
店内は、食パン、フランスパン、フォカッチャ、菓子パン、デニュッシュ等美味しそうなパンがたくさん並び、何を買おうか大いに迷ってしまう。




右の写真のパンを購入
ドイツコッペ:バゲット生地、コッペパンの形をしているので、この名前が付けられたの?ジャムにつけて食べても、トーストしてバターを付けても、とても旨く、一番気に入った。
オリーブフォカッチャ:イタリア旅行を思い出しながら食べる、イタリアではフォッかチャばかり食していた
フランスあんパン:ホンノリ甘いアンとパリパリ感の生地が絶妙なバランス
コロネ(小振りなチョコとクリーム2種):2個入りで140円、とお手頃価格、まあ普通のお味かな。
このお店、昔ながらの無添加手作りに拘った田舎風のパンで、地元では人気なそうな。
八ヶ岳山麓一帯には旨いパン屋がたくさんあり、毎回どこに買いに行こうかと大いに迷ってしまう。デニッシュ系も旨そうだった、次回来たとき買おう!!
P.S
パパゲーノと云う名前気になったので、調べてみた。おそらく、モーツァルトの魔笛の登場人物「鳥刺しのパパゲーノ(Papageno)」が由来かな.....

2013年12月2日月曜日

ドロミテ鉄人レース「ドロミテマン」

BS1で録画しておいた「激闘!ドロミテ鉄人レース」を視た
ドロミテ山塊で毎年9月に開催される、世界で最も過酷なレース
あまりにも過酷で完走率は低いそうだ(そうだろうな)
リエンツの中心通りは、
イタリアの香りが漂う美しい街並が続く
何と、開催地は以前訪れた事のあるオーストリア東チロル地方のリエンツ、街の南側にリエンツ・ドロミテを望む山麓の街である。懐かしの地でもあり、想い出に浸りながら過酷なレースに見入った
ちなみに、6月は「ドロミテ周回自転車競技」が開催され、街はお祭り騒ぎとなるそうだ。僕が訪ねた8月にも祭り(music festival)をやっていて、街はかなりの賑やかだった。ビデオ視ていたら、又行きたくなって来た、来年行こうかな....。


レースは4つの複合競技の4名のチームで競われる
①マウンテンランニング
 674mの麓から、2441mまでを一気に駆け上がる
②パラグライダー
 2つのコースがあり、離陸する地点まで装具を担いで走る。パラグライダーの技術はもちろん、走力も必要→日本チームは、走りで追い抜かれ順位を落とす
③カヤック
 泳いで川を横切り、高さ7mの橋の上から川へダイブ、5kmの川を下る
 →ダイブ時、カヤックに水が入り、思う様にスピードを出せず。順位が落ちたのを挽回
 しようと焦ったのが、裏目に出た
④マウンテンバイク
 674mの麓から2,062mまで登り、ダウンヒルで一気にゴールへ

今年、4人の日本人が初挑戦、何れ劣らぬアスリート。①では驚異的な走りで2位であったが、②で順位を落とし、さらに③でも順位を落としたが、最後のマウンテンバイクで1つ順位を上げ、11位でフィニッシュ。初めてのレースで、この順位は素晴らしい。来年も挑戦するとの弁、コース、コツもわかったので、来年は大いに期待できそうだ。
それにしても、凄い、凄過ぎる、いずれ劣らぬ鉄人達に脱帽だ!!

2013年12月1日日曜日

落ち葉拾いは大変




早朝の気温は-6℃、
今朝も相当冷え込んだ室内はそれ程寒くはないが、外は風が冷たく
首筋を露出しているとかなり冷たい
あちこちに散開する落ち葉
東側に広がる森の木々の枯れ葉が、風に飛ばされ庭のあちこちに堆積している。少々見苦しいので、午前中は落ち葉掃除
芝生の上のは、竹箒で簡単に集められるが、ハーブ等の植物の陰に堆積した落ち葉は、取り出すのが面倒だ。箒で出し切れず、仕方なく手で拾う。拾った落ち葉は森の中に捨てる。拾っては捨てるの繰り返し、腰を屈めての作業は結構腰にくる



ブロワバキュームと云う便利なマシーンがあるようだ
落ち葉を吹き飛ばし、吸い込む事ができ、短時間で楽に掃除ができる
マシーンを買う程の事でもないだろう、
それに音がかなりうるさく近所迷惑だ

ゴルフ場から吹き出した落ち葉の片付け作業中
いつもの散歩コースの棒道への登りで、ゴルフ場の従業員がブロワバキュームを使って落ち葉の片付け作業中。このマシーン、この時期ゴルフ場では大活躍、毎日大きなモータ音が聴こえてきて、この時期ならでは風物詩...??







森の中から、木を切り倒す(電動ノコギリの)音が聞こえて来た
総勢5、6名だろうか、木を見定めては切っていた
倒木しそうな木を切ったり、間引きをしているのだろうか...??
ここの森は恩賜林、現在は「篠原山管理組合」の管理地との事である