2021年6月29日火曜日

この所の 天気予報は当てにならない


昨日の早朝散歩でキツネを発見。こういう時に限って望遠レンズを持ってきてない。スマホのズームで撮影したがボケてNG。今朝は望遠持ってリベンジと張り切っていたのだが、今朝はあいにくの雨☔️でがっかり😞外へ出るのも億劫なので、チキンを焼きマカロニグラタン、ブロッコリーサラダの作り置き。雨が止んだと思ったら、天気は回復し晴れてきた。この所、天気予報は外れっぱなしで当てにならない。冷んやりしていたのに、太陽が注ぐと共に暑くなってきた。そろそろ服装も夏モードに切り替えどきか。

今日も裏の山林で測量調査中。気になったなで聞いてみました。山林所有者に依頼され、土地の境界調査をしているとのこと。登記上、必要になったのか?今一よくわからないが、公道調査ではなかったですね。

2021年6月27日日曜日

馬術場では障害物レース中


新聞を買いに行くがてら、早朝散歩。最近リゾナーレ近くにオープンしたローソンへ行って見ることに。新聞他を買った後、馬術場脇の坂道を登って行く。何やら競技でも開催されるようで、やけに人手が多い。7時、「第一走者がスタートです」のアナウンスの後、騎手が馬を駆って走ってきた。第一の障害物を難なくクリア、さらに先の障害物をクリアしていく。各障害場所には、係員がいてチェックをする。単にクリアするだけでなく、他の点もチェックしながら得点するのだろう?緊張感もあるだろうが、高原の爽やかな空気を浴び、広々とした馬術場を駆け抜けるのは気持ち良いだろうな。

2021年6月26日土曜日

赤道、青道調査?

青の石杭が打たれた場所に青テープの木
奥の方に青道が続いている
最近は早寝早起きを心がけている。今朝も5時過ぎに目覚め、早朝散歩に出かける。空気は冷んやり、少し肌寒いが気持ち良い。目の前をシカの親子、さらにはキツネが横切っていった。子鹿は一旦立ち止まったが、直ぐに林の中に。あっという間の出来事だが、早朝は動物に出会う確率が高い。

昨日、デッキで読書していると、東側の林の中でゴソゴソと音がする。振り返ると、地図片手に藪の中を歩き回っているではないか。一体何事かと見ていると、そのまま裏の林へ。測量調査でもしてるの?立ち去った後、見に行くと所々に青、赤テープが結ばれた木が立っている。そこの地面には、青、赤の石杭が打たれている。これって、以前教えてもらった青道、赤道ではないのかhttps://www.blogger.com/blog/post/edit/6053101406203342640/908469462126565585こんな所にもあったんですね。一瞬、伐採か?と危惧したが、管理地図と照合のための調査の一環かと思い(多分)一安心...。

2021年6月25日金曜日

花苗の無人ハウス?

今日も梅雨の晴れ間?、高気圧に覆われているが、上空の寒気の影響で天気は不安定。6月は空梅雨,本格的な梅雨は7月。去年もそうだったが、梅雨の季節の認識を変えた方が良いかも。


今回もご近所の話題。散歩中、ずっと気になっていた建物、一体何が建つのかと思っていた所、出来上がったのはプレハブハウス。中には花苗が置かれているが、誰もいなく入っていいものか躊躇してしまう。今朝、散歩で寄ってみると入口ベンチに値札付きの花苗が展示されている。どうやら販売しているようです。見たことのない珍しい花もあるが、マリーゴールド等の一般的なのも置いてある。円筒型のケースが置かれ、この中にお金を入れる?野菜の無人販売と同じ仕組みのようです。それにしても外に出しっ放しで、盗難の心配はないのかなあ...


2021年6月23日水曜日

近所に喫茶店オープン


この間、散歩で見かけた新しいお店わくわく堂、昨日オープン。本日、ちらしがポストに投函されていました。ワンコインランチ、懐かしのナポリタン、駄菓子など、どこか昔日の面影を感じる昭和の喫茶店をイメージしているのでしょうか?近くなので、気が向いたら寄ってみようか。テイクアウトもできるようだし...

北米原産の多年草オオキンケイギク。鮮やかな黄色の花がとても綺麗。ところが、特定外来生物に指定されているそうな、まったく知らなかった。鑑賞用、道路や堤防の緑化に利用されてたのが野生化。繁殖力が旺盛で、生態系を乱すとの理由で指定されたそうな。人の手で植えられ、手に余るとわかっと途端に駆除、花柄には何の罪もないのに、人間の身勝手そのものですね。






2021年6月21日月曜日

ふれふれ坊主

散歩がてら「しみずや」へパン🍞を買いに出かける。あんころ餅、山型食パン他を購入。たぬき屋の「かりんとう」発見、今まで気がつかなかった。食べたくなったときは、ここで買えますな。「前は旦那さんがやっていたはずですが、最近姿を見てませんね」「弟です。最近亡くなくなりました」「亡くなる1ヵ月前に教えてもらい、今は私一人で作ってます」「少しアレンジしてます」
やはり味変わったと思ったのはそのせいか。味、食感も向上している旨を伝えると、嬉しそうでした。寡黙な旦那さん、亡くなってしまったんだ。ご冥福をお祈りします。

帰路はリゾナール経由、メインストリートのピーマン通りには、たくさんの照る照る坊主?が天空を飾っている。晴れを望む坊主ではなく、雨を待ちわびる「ふれふれ坊主」だそうだ。梅雨の最中の粋なイベント、あの手この手で観光客の誘致に余念がない。良く考えるもんです。

2021年6月20日日曜日

シジューカラの幼鳥

大きな口を開き、親鳥にアピール
巣箱で巣作りしたかと思ったシジューカラ、いつの間にかいなくなっていた。頻繁に出入りしていたので、もしかしたらと期待していたが勘違いだったかもしれない。例年なら雛は既に巣立っているはず。午後、幼鳥らしきシジューカラが庭を飛ぼ回っている。成長に較べると、尾羽の色が薄い。観察していると、親鳥が餌を与えているではないか。やはり、巣立ちしたばっかりの幼鳥でした。大きく口を開き、餌をもらおうとアピールしている。微笑ましい瞬間を写真で撮影でき大満足。明日も現れるかな。去年は7月、ヤマガラの幼鳥が来たが今年はどうかな…。ヤマちゃん、最近姿を見せないが繁殖で忙しいのかな?ヤマちゃんの子供たちに会うのが楽しみだが、現れてくれるだろうか。



2021年6月19日土曜日

独り言

 冷たい雨☔️が降る朝、散歩に出かけるつもりだったが出足が挫かれる。いよいよ本格的な梅雨シーズン到来の様相。日々のニュースは、新型コロナ、どうでも良いオリンピックと、毎日毎日の喧騒でもうウンザリ。利権と嘘で固められた世界、何とかならないものでしょうか。「奢る自民党久しからず」勢いが盛んな時ほど慎まねばばらないという戒めを忘れ、権勢を誇り驕慢になった者は必ず失脚する。次の選挙を期待したい‼️

2021年6月18日金曜日

ガラス屋根掃除


早朝は、道の駅周辺walking。朝の早い時間にも関わらず、何台もの車が駐車中。車中泊かな?ここ許可されていたかな。ガラス屋根が黄砂がこびりつき汚く、拭き掃除をすることに。水をかけただけでは取れなく、脚立に乗ってブラシでゴシゴシ擦る。手が届く範囲が限られ、拭き残しが結構出てしまうのは致し方ないか。それでも。そこそこ綺麗になったので良しとしよう。夜空の星すっきり見えるかも...



2021年6月15日火曜日

雷に「空気浄化作用」の可能性


梅雨入りしたとは思えない程の良く晴れた朝。ヒンヤリした空気の中、早朝walking。八ヶ岳、南アルプスが綺麗で思わず立ち止まって見惚れる。昨日はお昼頃、雷雨だったが、今日も午後には雷雨がある予報だが、さて当たるかなあ。

ところで雷の電圧は、200万ボルトから2億ボルトという。この巨大なエネルギーは、大気中にある窒素や酸素の分子を分解させ、OHHO2などのラジカル(不安定で反応しやすい性質の分子や原子のこと)を生成する。OHには大気中の成分を変化させる力があり、メタンのような温室効果ガスの除去に役立つ。HO2も大気の酸化力を調整する物質の一つである。温室効果ガス削減に影響を与えている可能性あり?まだ研究段階だが、本当ならば地球温暖化の加速の抑制を期待できるかもしれませんね。

2021年6月13日日曜日

悪食家のカワラヒワ

ヤマガラ等と違って、羽ばたきながら餌場にやってくる
どんよりとした曇り空、いつものように早朝walkingに出かける。今日はコースを変えてみると、6/22開店の新しいお店、喫茶と雑貨のお店「わくわく堂」発見。普通の民家の1階でお店をやるみたい。近所に又、新しいお店ができました。
この頃、ヤマちゃんが現れない。そろそろ雛が孵る時期でもあり忙しいのかな。まあ、餌が豊富な時期なこともあるかも。その分餌場はカワラヒワの独壇場、食べかすを散らかし放題ではた迷惑もいい所。歓迎できず、気づくと追い払うようにしている。ところが、隙を見計らってはやってくるので鼬ごっこ状態。キリリリという独特な鳴き声は可愛いのだが…。

2021年6月11日金曜日

麦草峠〜にゅうへ

裏側から見た「にゅう」左奥に見えるのは東天狗岳
岩陰にひっそりと咲いていたイワカガミ にゅう山頂にて

⛅️雲が多いが日差しもあるまずまずの天気、八ヶ岳にゅう登山。何回も登っており、なじみの山だが、苔むす原生林、中山展望台からの360度の大展望、そして稜線ににょきと突き上げる「にゅう」の岩峰が魅力的な山行である。

コース概要:

麦草峠の無料駐車場が混むのが予想され、早めに出かけたが7時過ぎに着いたときはガラガラ(下山したときは満車で、やはり早めに来た方が正解)。峠からは、いきなりの急坂、登山道は雨でえぐれ,倒木、大きな石がごろごろあり少々歩きにくい。丸山から急坂を下り高見石小屋に到着。高見石に登ると、視界が一気に広がる。中山峠へのダラダラ登りは、結構きつく稜線に到達したときはホッとする。広々した岩場の中山展望台からの眺めは、いつ来ても素晴らしい。甲信越の名だたる山々が全て見える。蓼科山の右奥の見える山塊は越後三山だろうか。どこもまだ雪を被っている。急坂を下り一気に「にゅう」へ。白駒池方面から何人もの登山者が登ってくる。正面に硫黄岳、東天狗岳、左手に富士山を見ながら、手作りハムサンド、卵サンドでランチ。白駒池への下りでも、何人かの登山者と遭遇、すれ違うときはエチケットしてマスクは着用しました。コースタイムは4時間ちょっと、5年前に登った時と殆ど同じタイム。まだまだ体力はあるようです…。 

丸山への急坂中間に平坦な丸山の森が広がる

急坂を登りきりホッと一息 丸山頂上(▲2929.9m)にて
高見石から小屋を振り返る 奥の山塊は中央アルプス

中央アルプスから御嶽山の山並み(中山展望台にて)



2021年6月9日水曜日

ジョウビタキの若鳥?

幼い顔立ち、今年生まれたジョウビタキ(若鳥)?

早朝は少々冷え込む、いつものようにぶらり散歩。高原の朝は清々しく気持ちよい。
最近、水場や庭先にジョウビタキ(3羽)が頻繁に現れる。尾を上下に振る特徴があるのですぐわかるが、顔立ちが幼いような気がする。もしや今年生まれた若鳥?しかし、良く考えてみるとジョウビタキって冬鳥では、秋飛来し春にはシベリア方面に渡っていき日本では繁殖しないはずと思うのだが…。調べると、2010年から八ヶ岳周辺、北海道、岡山、兵庫でジョウビタキの繁殖が確認されているという。となると、度々姿を現わす3羽のジョウビタキは当地で生まれた可能性が高い。ジョウビタキは縄張り意識が強く、通常の個体で活動する。3羽で活動している点を取っても、若鳥の可能性が高い。今後も観察を続けよう。

2021年6月7日月曜日

ちょっと一息停留所



「しみずや」へパンを買いに出かける。お目当ての山型食パンに加え、あんころ餅、菓子パンを購入。少々買い過ぎたかも。往路は下りで楽だが帰路はずっと登り、加えて太陽が出て暑くなってきた。walkingは、車では見逃してしまうちょっとした変化を感じる楽しさがある。ドックサロン、洋服屋の新しい店がオープン、さらに山小屋風の休憩所。テラス席もある「ちょっと一息停留所」、散歩者が自由に利用できるみたい。誰が設置したのやら、心憎い事をすろ人達がいるもんです。


2021年6月6日日曜日

浄化槽ブロア対策2

防振パットは、それなりの効果はあったが未だブーンという音がする。ちょうど浄化槽点検にきたので、設置場所を変えてもらった。音は小さくなったが、ブーンという音は消えない。ブロアが原因ではない?何だろう、冷蔵庫等の電化製品?
追記)ブロアのコンセントを抜くと、音は消える。やっぱりブロアが原因だが、地面から振動が伝わるのか。だとしたら打つ手なし(ただし、常時聞こえるわけではないのが救い)
前は、家の土台に装着された置き台の上に置いていた。そのため、ブロアの振動による共振が発生したと考えた。建物と離し地面に直接設置。ブロアの振動は伝達しないかと思う。




2021年6月4日金曜日

大雨の中CATV工事


☔️1日、そんな中CATVケーブルの工事。隣人がCATV加入、拙宅の土地に立つ電柱を使うため、会社の人が挨拶をしにきました。大雨の中、ご苦労な事です。それにしても、空中に電線が這う景色は美しさに欠ける。電柱を地中に埋め込んでもらいたいものです。

英国王国史話に続き、スコットランド王国史話読了。スチュワート王家、アサル王家や同じような名前が出てきて混乱するが、歴史の一端を垣間見ることができ興味深かった。スコットランド独立の機運が盛り上がるのも良くわかる。サッカー⚽️では、ジェラードのレンジャーズが、ぶっちぎりの優勝🏆数年後は、リバプールの監督ですな。

2021年6月2日水曜日

ジョウビタキのツガイ

近くの枝先で羽を乾かすジョウビタキ(雌)
時おり薄日が差すが、全般的にどんよりとした曇り空。野菜がなくなったので、散歩がてら三分一へ。今日はブロッコリーがあり、かつ安かったので即買い。ついでに、花苗を4つ購入。地元高校生が育てた花苗は50円/苗と超破格値です。入笠湿原に咲いていた花、サクラ草ではなく九輪草の誤り。良く似ているので勘違いしてしまった。野鳥もそうだが、山野草の種類も多く見分けるのが難しい。三分一の店先で販売している草花を写真で撮って知識を増やしていくのが良さそうだ。
水場にジョウビタキの雌が水浴び。そこへオスもやってきた。繁殖シーズン、雌の後を追いかけている。
ツガイのジョウビタキ

訂正)過去ブログ訂正
5/30付「アオジ」は、キビタキ(雌)の誤り。ホオジロ科のアオジは、もう少し精悍な面構え。喉から胸に沿った黄色がひっかかるが、オリーブ色の全身とクリッとした目元が決めて。
5/31付け「サクラ草」⇨九輪草