2013年3月31日日曜日

天然酵母のお店 虹

今日も朝からどんより曇った天気で、少々憂鬱になってしまう
白州へゴミ出しするついでに、道の駅に立ち寄り
ワイルドストロベリー畑用の苗を購入
たくさん買おうと意気込んでいたが、5苗しか残ってなかった
仕方ない、又買いにこよう
しかし、ここは土日は非常に混み、少々うんざりする
帰宅後、早速畑に苗を植えた


近くのパン屋さん、「虹」へパンを買いに 出かける
歩いても2,30分程の距離、
周辺には、森、小川、テニスコート、馬牧場があり
そぞろ歩きには最適だ

オーナーは、色黒で細面、良くしゃべり、
姉御肌のような感じの女性
良く買いに来るので、既に顔見知りとなっている



狭い店内に、
旨そうなパンが並んでいる
「家のパンは、小麦と塩と天然酵母のみで作り、余計な物は一切加えてない」と、信念を持ってパン作りに注力を注いでいる

拘りを持ったパンは、素朴であるが
ほのかな甘さがあり、
そのままでも旨い!!





今日は、店は混んでいたので良かったが、
人が居ない時は、あれやこれ話しかけられ、少々うんざりするときも...
お店は、冬期はお休みで
昨日からオープンになった
土日月の3日間のみ営業(10:30〜17:00)
休みの時、40数日間インドネシアを旅行、
たくさんある島巡りをしたようだ
顔が黒いのは、どうやら日焼けかな...(おっと、失礼)
テラスには無料のお茶サービスあり
良く、黒豆茶を飲んで行けと勧められる

テラス前には富士桜の木、これに触発され僕も庭に富士桜を植えた
追記
かつては、バリバリのキャリアウーマン?
大使館、外資系の秘書をやっていたそうで、
こちらへ移住して、パンの勉強をしてお店を出したようだ
何か凄い!!

2013年3月30日土曜日

カレイのバター醤油

薄日は指すものの、今日もすっきりしない天気だった
夕方からは、完全に曇ってしまい、
寒くなってきたのでストーブを入れる
この時期、気温の変動が激しく、ストーブを中々片付けられない

今日は、簡単でお手軽にできる白身魚のバター醤油焼き

いつもはタラを使うが、今日はカレイを使った


材料:カレイ(2切れ)、バター(適当)、醤油(大2)、パセリ(お好みで)

①フライパンでカレイを焼く

ニンニクを入れて香り付けするもの良い
(今日は切らしてたので、次回Try)
②きつね色になったら、ひっくり返し焼く
③火が通ったら、バターを入れる



④醤油を加え、カレイに良く絡ませ、
お好みで、パセリを振りかけ出来上がり

ソースが煮詰まってしまった場合、
余熱でバターを溶かし、つぎ足せば良い
淡白な味の白身魚には、
バター醤油が非常に合う

きつね色に焼け、旨そう
シメジのソテーを添える予定だっが、
冷蔵庫から取り出したら、
何とカビが生えていた
もったいないが、ゴミ箱へ消えた
仕方ないので、サニーレタスを添えて、彩り豊かにする
最後にパセリを振りかけると
見た目も良く、香味も出る

2013年3月29日金曜日

ワイルドストロベリー畑

白い可憐な花を咲かせる
赤い小さなイチゴの実をつける

ワイルドストロベリー、
去年、既に何苗かは育てていて、
赤い実を摘んでは食していた

小さいので食べ応えはないが、
甘くてとっても旨い








BS12(TwellV)で放送された映画「西の魔女が死んだ」の中で
裏山のワイルドストロベリー畑で
摘んだ苺でジャムを作るシーンが、とても印象に残った

この映画に触発され、
イチゴジャムでも作って見ようかと一念発起

ジャムを作るには大量のイチゴが必要で、全然足りない
(少しずつ摘み取り、冷凍保存して行くと良いそうだ)
まずはストロベリーを植えるだけのスペースが必要だが、場所が...
本来は、日当りの良い南側が良いのだが、
芝生で覆われ、場所がないので西側のスペースにした


まずは、見栄えを良くしようと
周囲をレンガで囲い、
その後、落ち葉やら枯れ草で
荒れていた地面の土をならした
買っておいていた苗を植える
未だ霜の心配があるので、
まずは、試しにと3苗のみ植える


苗は全然足りないので、買い足して行く予定

奇跡と幸運を呼ぶと云われるワイルドストロベリー、
果たして、「西の魔女が死んだ」のようなジャムが作れるか乞うご期待

追記
映画で使われた家(コテージ)は、
清里の清泉寮近くの森の中で撮影されたそうだ
あの辺り、歩いているが気づかなかった
次に行く時は、きっちり見てこよう

目玉焼きトースト

早朝、水を汲みに女取湧き水まで、散歩がてら出かける
薄日が指すが、雲の多い天気だ
女取湧き水で入れるコーヒは不思議と旨味が出る、
往復で約1.5Hだが、旨い珈琲が飲めるなら苦にならない

今日のランチは、簡単でとっても旨い「目玉焼きトースト」と
女取湧き水で入れたコーヒを、テラスで食す
今まで、パン屋さんで買っていたが、
このレシピを覚えた後は、自分で作っている

材料:食パン、卵、マヨネーズ、塩胡椒(少々)

食パンの周囲に、マヨネーズを塗る
真ん中に卵をのせる(隙間があると、卵が流れ出すので、きちんとマヨネーズの壁を作る事!!)
お好みで、塩、胡椒を振りかける

オーブントースターで、
約7〜10分で、出来上がり

(パンの耳が焦げない程に、
様子を見ながら)

ちょっと焦げてしまったかな...
焼けたマヨネーズが実に香ばしい




旨いコーヒを飲みながら、
テラスで食す、贅沢な時間である

2013年3月27日水曜日

京都嵐山 なか川

京都嵐山へ旅行した際、
天竜寺近くの路地裏をぶらぶら歩きしているとき、
何となく雰囲気が気に入り、ぶらっと立ち寄ったお店「なか川」
嵐山のメイン通りの「喧噪さ」を忘れさせ、
静かで、ゆったりと寛げたお店だったので紹介します

 エントランス横に、
写真入りのメニューの看板あり
ランチメニュー:
松花堂弁当(1,800円)
寿司セット(1,800円)
うな重(1,000円)
ちらし寿司(1,000円)

寿司も捨てがたかったが、
松花堂弁当をチョイス

瓢箪型に固められたご飯の上には
「ちりめんじゃこ」が、この心配りがにくい。それにしても料理の品数が多く、ご飯と一緒に食べる習慣なもので、途中でご飯が足りなくなってしまった
料理はとっても満足でした!!



店内は、それ程広くはないが
ゆったりと心落ちつける空間でした
ご主人は、夕方からのグループの予約で忙しそうに仕込み中
抹茶わらび餅を
サービスして頂きました
抹茶の香りと、
もちもちした食感がたまらない

わらび餅って旨いんだ!!
('14.11.17追記: サービスでなく、
デザートとして付いていたようです)




お店は、夫婦2人でやっているとの事
ご主人は、以前魚屋さん
魚に拘りがあり、魚料理が旨いようです

夜の膳は、おまかせで3,500円、5,000円のコースあり
嵐山のお店は大体18時頃になると、閉まってしまうが
ここは21:00まで開いているのが良い

2013年3月26日火曜日

野辺山の飯盛山へ

昨夜は雪が降ったようだ
庭がうっすらと白くなっていた
天気が良いので、山へ出かける事に

今年最初の登山だ
と云っても、高山は雪が多いので低山歩きである
手近で、展望の良い飯盛山へ向かう

コース:平沢峠(10:15)〜飯盛山(11:04 11:18)〜平盛山(11:30 12:30)
                                〜平沢山(12:40 12:45)〜平沢峠(13:15)
コース時間:約1時間40分

平沢峠駐車場からの眺め

野辺山の宇宙電波観測所を経て、
平沢峠(獅子岩)の駐車場に駐車
八ヶ岳連峰の
大パノラマが素晴らしい
主峰の赤岳は秀麗で、
いつも見ても絵になる

道路脇にある登山口から登山開始



飯盛山への登り

 昨夜、降った雪が
積雪しているが、
それ程の量ではない
標高が上がるにつれ道が
凍っており、少々滑りやすい
(下りが怖そうだ)
30分程登ると平坦な道に、
平沢山を迂回するルートを辿り、
平沢山と飯盛山の鞍部だ

頂上からの富士山






うっすらと雪を冠った登山道を
登り詰め、頂上に着!!

低い山だが、展望はすこぶる良い








鞍部から平盛山方面に向かう途中の草原でランチタイム
草原に寝転び、本を読む
山登りで最も好きな時間である
正に至福の時とはこういう時を云うのであろう

手前が平沢山
帰路は平沢山を経て、下山
予想通り、凍った下山道は手強い
滑るので、ゆっくり下ったので少々時間がかかってしまった

獅子岩

今日のコースは軟弱だな、
平沢部落から登るコースの方が登りがいがある
(去年は、そちらから登ったのだが、年々軟弱化の傾向になりつつある)


2013年3月23日土曜日

ペペロンチーノ

朝の内は晴れ間が見えてたが、
あっと云う間に雲が広がり、曇ってしまった
(15:00過ぎから、再び晴れ間が戻ってきた)
外へ出る気にもならなく、ランチにとペペロンチーノを作る


塩、オリーブ油少々加え
 6,7分程茹でる
アルデンテの方がうまい











材料:パスタ 16mm(1束)
   ニンニク、鷹の爪、オリーブオイル
   塩、(パセリ)


ナッツパン、リーフレタス・サラダ&コーヒを
添えてのランチタイム

パスタを茹でている間、
フライパンに、オリーブオイルを敷き、ニンニクを炒める
香りがしてきたら、
鷹の爪(輪切りにした方が良かった)を入れ、カリッとするまで炒める
茹で上ったパスタを、フライパンに加え、良く炒めれば出来上がり

最後にパセリを加えると良いのだが、
あいにく切らしてたのでバジルをふりかけた
それにしても、
ニンニクはどんな料理にも合い、重宝する食材である




残念ながら、今日の料理は失敗

まずくはないのだが、何か一味足りない
研究して、再チャレンジだ!!

次回へのレシピでの考察事項
①パスタを茹でる際の塩が少なかったかも
②煮汁を加えて炒めると良いかも
③ソーセージorベーコンを加えると良いかも

2013年3月22日金曜日

水芭蕉の花が咲いていた〜蓼科湖〜

風もなく穏やかに晴れ上がった朝、
信州の蓼科湖へハイキングへ出かけた
八ヶ岳エコーラインを走り、
横谷峡入り口にある駐車場に駐車

横谷峡とは反対側の遊歩道を蓼科湖方面へ向かう

静寂な蓼科湖面に
蓼科山と横岳が投影される
遊歩道沿いの樹々は枯れ、
寒々とした様相を呈しているが、
小川のせせらぎや、小鳥の囀りが
心を和ませてくれる

約3,40分程で、蓼科湖着
歩程が短過ぎ、
少々物足りないなあ...
なんて呟きながら、湖畔を一周する





湖東岸の湿地帯は
水芭蕉の群生地だが、
何と、花が咲き誇っており
うれしい驚き!!

通常、4/中頃咲くはずと思うが、
ここ最近の春のような暖かさで
早咲きしたのか...??

水芭蕉と云えば、尾瀬が有名だが
ここも、そこそこ群生しており、
見応えはある

何か得した気分になった








2013年3月20日水曜日

玄関前の庭に花を植える

玄関前が少々地味だったので、
華やかにしようと、芝桜とビオラを植える
元々は、芝桜で埋め尽くそうと考えていたのだが、
道の駅(白州)の店内で見かけた
ビオラが奇麗だったので、衝動的に買ってしまった
おかげで、統一性がなくなってしまったかも ....
まあ、ビオラは丈夫で長持ちするのでOKとしよう

芝桜
ビオラ
アリッサム
カーペット状に広がり、甘い芳香を放つよう

店内の棚の上には、多くの種類が置いてあり
「ああ、これも欲しいな」と、つい触手が動き
小さな可愛い花弁を付けている
「アリッサム」と云う花も試しに購入
芝桜のように、横に広がっていくのかな?




冬越ししたハーブが、少しずつ芽吹いてきている
キャットミントが、枯れ木の間から緑の芽を出してきていた
徐々に、春の兆しを感じる

キャットミント















今日は、彼岸でもありお墓参りに出かけたが、
下界は既に、桜が咲いていた
ここ最近の気温の上昇により、例年より開花時期が早まっているようだ

八ヶ岳山麓の桜の便り、早くお届けしたいですね

2013年3月18日月曜日

中谷美紀のエッセイは面白い

中谷美紀
「ケイゾク」での天然ボケさと、
その愛くるしいルックスで大好きになった女優さんだ

彼女は何冊かエッセイ本を書いており
本屋で良く見かけたが、女優の本と云う偏見があり
買うのを躊躇していたが、
とにかく読んで見ようと、「インド旅行紀」を購入
読んで見て、改めて彼女の魅力に取り付かれてしまった

作品は以下の通り
紹介がてら、感想を記す

最新刊「女心と秋の空」

既に購入済み、これから読みます


インド旅行紀1 北インド編

変に衒ってなく、自分の言いたい事をさりげなく伝える。確固とした信念を持って旅している。文才は見事、北インド地方が身近に感じられてしまうから不思議だ。女優としても好きであるが、この本に出会ってから益々好きになってしまった。





インド旅行紀2 南インド編
ひつこく迫る客引きに対しては、韓国人のフリ、さらにはヨーデルを歌って撃退。韓国人は何も買わないので、韓国語のフレーズを云えば皆離れていくそうだ。 北インドの旅から3週間後、再びインドへ戻ってきた。インドは神秘的で、結構旅する人がいるようであるが、中谷さんも好きなのかな。 しかし、この蒸し暑い地では体が順応できず、絶対に行きたくない国である身には、この旅行記はちょっとしたバーチャル旅行を楽しめる。 映画の中の人物にかなり入り込む、心身共に疲れた心身をリフレッシュするために旅行に出ているようだ。 ヤギの解体現場の描写は、その場を見ているようだ。確かにあんなシーンを見たら、イメージが浮かびとてもではないが食せないであ ろう。ますます絶好調の中谷節、次の東西インド編も楽しみだ。

インド旅行紀3 東・西インド編
ますます絶好調、今回は年末年始に訪れる。これでインド旅行紀も一区切りとなると少々さみしい。一人旅と言っている割には、現地ガイドと運転手付きでの移動、予約済みのホテルで、一部のバックパッカーから「ぬるい」との批判もあるようだが、そんな批判はおかしい。旅の楽しみ方は人それぞれだ、それより1人でインドに行くって言うのが凄いと思う。海外となると、全てのお膳立てが揃っていても、不安になるものだ。僕なんか、いつも旅に出かける前は、何となく落ち着かず、止めようかなとも思った事もしばしばだ。ところが、現地に行くと途端に元気になり、あっという間に日は過ぎてしまい、楽しい事しか残らない。旅と云うのはそんな物だ。話が脱線した。インド自体は行ってみたいとは思わないが、今回の東インド、特にカンチェンジュンガ..の項を読むと、ちょっと触手が動く。

ないものねだり
素晴らしい、恐るべし、中谷美紀。日々のなにげない暮らしをが実に魅力的に描かれている、その観察眼、自分の想いを伝える文章力、実に見事だ。文才のない小生、「ないものねだり」したい。「私の職業は季節労働、終わってしまえば失業書同然」や、「柴崎コウ間違え事件」、なじみの蕎麦屋、仕事への思い入れ、食の話とか、いくつもエッサイが実に瑞々しく語られ、身近な存在に感じられる。中谷美紀、ますます好きになってしまうではないか。

嫌われ松子の一年
映画「嫌われ松子の一生」の撮影日記、この映画、監督との相当な確執があったとの曰く付き本だ。監督の嫌みに負けず、冷静にきつい一言を返す、一種の心理戦のような壮絶な舌峰バトル。すごい、すご過ぎる。それにしても強靭な精神力を持っている人だなあ、つくづく感心。僕だったら、頭に血が上り、とてもとても冷静ではいられないだろう。お茶(点前)、ヨガで、心を落ち着かせる術を会得しているのか。しかし、この映画で相当神経をすり減らし、疲れた心を癒すためにインド旅行に旅立った云う。そのあたりは、インド旅行記で、しばしば出てくる。

自虐の日記
映画「自虐の詩」の撮影日記を綴った物
人間「中谷美紀」のひとなりが良くわかる
非常に透明感があり、すがすがしくさせてくれる文面だ


本に添付されている中谷美紀、可愛い!!


GBSポテト

今日は簡単、経済的なGBSポテトを作る
(昨晩のレシピです)
GBSは、G(ガーリック),B(バター),S(醤油)の略で
「こうちゃんの簡単レシピ」を参考にしている
 既に何回も作っているので、お手のもの

材料:ジャガイモ、ベーコン(厚目が良い)、バター、ニンニク
醤油、塩こしょう、砂糖、バジル、パセリ、(玉ねぎ)

 ①ジャガイモを茹で、沸騰したら放置(そのままにしておけば自然に火が通る)
箸等を刺して火が通ったか確認する
通ってないなら、再度沸騰させ、上記を繰り返す
②フライパンにバターをひき、ニンニクを炒め、
香りが出てきたらベーコンを加え、炒める

③ベーコンが程よい色に変わったら、ジャガイモを加え炒める


④塩、コショウ、バジルを加え、さらに醤油(大さじ1.5程度)+砂糖(少々)加える
⑤ちょっと味見し、味を整える

 ⑥ジャガイモに色がついたら、最後にパセリを加え完成











シンプルだけど、とってもうまい!!
結構クセになる味です

メインでも、付け合わせでもどっちでも良いですよ

リーフレタスwithシーチキンサラダ
コーンスープ
GBSポテト
赤飯(大量に作ったので余ってしまったので消化)





2013年3月17日日曜日

白州・尾白川へ

早朝から、真っ青に晴れ上がり
風もない穏やかな天気

白州の市役所へ、ゴミ出しするついでに
道の駅に立ち寄った後、尾白川のハイキングを楽しんだ

白州の道の駅は、ハーブが安く
庭に植えているハーブは、大体ここで購入している
今日は、芝桜、カモミール、ミムラスを買い庭に植えた
庭が華やかになったかな
ローマン・カモミール
リンゴの香りがし、ハーブティに適す
ミムラス
背が高く、姿形が凛々しかったので衝動買い
宿根草、耐寒性あり

道の駅から、駒ヶ岳神社方面に向かうと
尾白川渓谷入り口の駐車場に着く
渓谷沿いの遊歩道は4/下旬までは閉鎖
尾根道を歩くことが出来るが、後日出直す事にし
河原で、清流の音を聴きながらランチと読書
大きな石の上に寝転んで読書していると、
つい、うとうとしてくる...

帰路、猿の群れを発見
この冬に生まれた小猿もいる(可愛い!!)
対岸側に、何匹を群れをなし、木の芽を懸命に食べていた
器用に手で摘んで食べる姿は、人間そっくりだ

尾白川に架かる吊り橋

川縁の石の上でランチ
川底が透き通って見える

2013年3月15日金曜日

おふくろ味の赤飯



今日は赤飯を作る
材料は事前に買っておいたが、
味の決め手の胡麻を買うのを忘れてしまった

(まあ、がまんしよう)


材料:もち米(3合)、甘納豆、食紅、塩

母親直伝の赤飯は、大豆ではなく
甘納豆を使い、食紅で赤い色を出す





もち米を洗い、その中に食紅をほんの少し垂らし、
良くかき混ぜる
さらに、
小さじ一杯の塩を加え、おこわモードで炊飯
炊きあがった後、甘納豆を加え
良くかき混ぜれば出来上がり



うまそうに出来上がった!!

焼鮭、リーフレタス・サラダ、豆腐を加え夕食
赤飯、少々柔らかめだったが、まずまずの味
やっぱり黒ごまが欲しかったな





2013年3月14日木曜日

エナガの巣作り

丸くつぶらな瞳がかわいいエナガ
最近、2羽のエナガが
ちょくちょく庭に飛来し、
コニファーの中に入って行く
気になったので、近寄って木の中を除くと
巣らしき物を発見!!


青で囲った部分が巣


木の枝に、
12cm程の楕円形の巣があった
未だ完成していなく
何回か飛んで来ては、
一生懸命巣作りしている









白い糸状の物を嘴で、懸命に引っ張っている
ネットで調べると、白いのはクモの糸で、
これを使ってコケを接着させ作るようだ
最後に、生んだ卵が割れないように羽毛を敷き詰めれば完成

しかし、風がもろに当たり木が大きく揺れる場所、
吹き飛ばされないのかな、と少々心配も...
今日は、かなりの強風が吹き荒れたが
風に吹き飛ばされず、壊れもしなかったので大丈夫だろう

雛が孵るのが楽しみだ!!

巣作り中のエナガをパチリ

2013年3月12日火曜日

庭の落ち葉拾い

早朝、車の屋根が真っ白
霜が降りたようだ
日中は春らしい陽気になってきたが
朝晩は急激に冷え込むので、ストーブは未だ手放せない


エントランスへの通路
両側にハーブを植樹

天気が良いので、庭の手入れをする

玄関に通じる通路の落ち葉を拾い、
ハーブの剪定を行った
ハーブは冬の寒さにも耐え、
奥の方にはちらほら、緑の芽が出始めている
もう少し経てば、
通路の両側に植えてあるハーブが
色付き初めてくるだろう




タイム(ハーブ)
約1時間の作業だったが、
少々腰が痛くなってしまった
腰を曲げた状態で、立ち上がるとき
腰が痛く、ゆっくり腰を伸ばしながらでないと
立ち上がれない、年をかんじるなあ!!

庭の手入れ後、
テラスで珈琲と甘味(小倉抹茶)で一休み
真っ青に晴れ上がり、ポッカポッカ陽気で気持ち良い
静謐な空間の中、ちょっと哲学的な気分になる

京都で買った小倉抹茶
小倉ムースと抹茶ゼリーにホイップクリームの3段重ね
チョコ、みかん、抹茶ソースで飾り付け