2019年12月31日火曜日

気温差が大きい大晦日

グリルパンで調理 これ本当に優れものです
少し風が強いが、暖かな早朝。リゾナーレ経由で中銀へ出かける。リゾナーレで年末年始を過ごす客で駐車場は満杯。ホテルはホクホクです。いつもなら無料配布のカレンダーあるはずなのだが、今年はない。マイナス金利の影響で経費削減しているのか。当てにしていたのに、非常に残念。
今日のランチはタンドリーチキン。付け合わせのポテト、サラダリーフと共にウッドデッキで頂きます。タンドリーチキンより、香草焼きの方が良かったかな。餌場、水場は野鳥達で大にぎわい、それを観ながらゆっくりランチする。贅沢な時間ですね。
14時過ぎると、急激に気温低下。ときおり霰も舞っている、大晦日の夜は凍えるような寒さになりそうです。今年も今日で終わり、いつものごとくあっという間の1年でした。来年はどうなることやらです。

2019年12月29日日曜日

八ヶ岳少年自然の家周辺をぶらり歩き

今朝もかなりの冷え込み、日が当たらない裏庭の氷柱は日中でも溶けない。天気が良いので棒道を歩く。県境を越えた所で、道を横切る鹿に遭遇。当地にきた当初は鹿の群れは良く見かけていたのに、最近はトンとご無沙汰です。八ヶ岳少年自然の家までは約1時間、手頃な距離でwalkingの目的地として適している。広大な敷地内にキャンプ場、宿泊施設が揃い、手頃な遊歩道も整備されている。弁当を持って草地でランチするのが結構なお気に入り。ここ川崎市の所有地だったんだ、ちゃんと看板に書いてあるのに見落としていた。

2019年12月27日金曜日

晴れから急に雹、雪が降る

Winy(前)とWendy(後)
風は強いが空が晴れ青空が広がっている。良い天気になったと布団を干し、デッキで読書していると急に空が暗くなり雹が落ちてきた。その内、雪に変わり吹雪の様相を呈してくる。寒くなってきたので、早々に室内に退散。リクライニングに座り、窓辺で読書の続き。コーヒーを飲みながら寛いでいる所に、Winy君、さらにはWendy君が姿を現わした。ここへ来ると食べ物にありつけると思われてしまったみたい。仕方ないなあと…。牛乳等を持っていくと待ちきれないとばかりにまとわりつく癖に、何も持たず近づくと逃げてしまう。何と現金なものだ。まあ、可愛いから許すのだが。
山崎雅弘の「日本会議・戦前回帰への情念」読了。この本で日本会議の存在を初めて知った。単なる政治団体ではなく、理念や思想を支持する国会議員と連携し政策を具現化、戦前戦中の(天皇を中心とする)*国家体制への回帰を目差し、憲法改正が大きな目標だと云う。あまり政治的な話はしたくないので、書評は控えるが、一度は読んでおくべく本かと思う。

2019年12月25日水曜日

クリスマスの飾りパン

今朝はかなりの冷え込み、布団から出るのが中々つらい。雪は降るわと、ようやく冬らしい陽気になったかな。
野菜を買いに道の駅まで歩いていく。気温が上がらないせいか、雪が結構残っている。所々、凍っており注意してないと滑って転びそう。サラダ野菜、里芋、サニーレタスを買った後、桑の実でパンを購入。いつもの決まったパターンである。クリスマスの事もあり、店頭に飾りパンが置いてある。パンを買うと無料で頂けるようだ。パン生地で作られているが、食べれないそうです。帰宅後、玄関ドアに吊るす。ちょっとしたクリスマス気分です。

2019年12月24日火曜日

ブリ大根でランチ

延ばし々していたタイア交換をしてしまう。去年はディーラでやってもらったが、今回は自分でやる。ぶっといタイアでもあり、かなり重く結構な重労働で腰にきます。
手からカボチャを食べるWendy君
ブリの切り身、いつもは塩焼きで簡単に済ますが、今回はブリ大根にする。大根はレンジの根菜モードを使えば、あっという間に柔らかくなる。だし汁を作り、ブリの切り身と大根をコツコツ煮る。出来上がったブリ大根、付け合わせのカボチャ煮でランチ。ウッドデッキで食べていると、どこに居たのかWendy君が現れる。つぶらな瞳でじっと見られると弱い。ブリ大根を与えると、うまそうに食す。大根も食べるんですね、人間が食べるものは大抵食べるみたい。残った出汁と一緒にやると完食。出汁も舌で舐め回し、皿が綺麗になりました。しかし、ブリ大根は今一でしたかな…。

2019年12月23日月曜日

雪景色の朝

昨夜から降り始めた雪は結構積もり、一面の雪化粧です。朝日が当たり、光り輝く雪景色は綺麗です。積雪量は12-15cm程、降るのはわかっていたがせいぜい数cmと思っていたので予想外です。8時前には重機が入ってきて別荘内の道路を除雪、今日はやけに早い。小生もと駐車場までの通路を雪かきする。うーん、やっぱし腰に来る。ちなみに、去年は12/17に降っている。
暖冬で今年は降らないだろうとタイヤ交換を伸ばしていたが、急にどかーんときますね。やはり早め早めの備えは必要だと実感しました。雪が溶けたら交換しよう。

2019年12月21日土曜日

牧場でフクロウに出会う

飛び去るフクロウの一瞬を捉える
今朝もそれ程の冷え込みはなし、今冬は周期的に気温の上下動が大きく外着に何を着ていくか迷ってしまう。棒道から牧場通りを歩いていると、前方の木の上に大きな鳥が止まるのを発見。一瞬トビかなと思ったが、よく見るとフクロウだ。動くなよと念じながら望遠を構えると飛び立ってしまった。近くの木に移動したので追いかけるが、今度は林の中に飛び去ってしまった。滅多にないチャンスだったのに、非常に残念。15:30頃、薄暮になる時間帯であり餌でも探しに出てきたのでしょうか。牧場を歩いていると、何かしら動物との出会いがある。ただ、出会う確率が高いのは早朝か、夕方頃ですが。

2019年12月20日金曜日

ドイツのクリスマス・シュトレン

食べやすいサイズのシュトレン
強風が吹き荒れるが、冬とは思えないほどのポカポカ陽気。こんな日はウッドデッキでのんびり日向ぼっこしながら読書するのが楽しい。
Tさんに、ドイツのクリスマス菓子シュトレンを頂く。クリスマスも近い時期になると、パン屋の店頭でよく見る。昔、馴染みのパン屋さんでもらった覚えがある。外側は雪をイメージした(甘い)白粉がかけられ、中はパン生地でラム酒、レーズン等が入っている。どちらと云うと甘めなので、ブラックコーヒーと食すのが良い。
午後の日差しで読書しているとWiny君が現れるが、直ぐにTさんが連れていく。Tさんが帰ると、どこに隠れていたのかWendy君が現れる。物欲しそうにしていたので、(悪いとは思ったが)鶏スティク揚げを与える。余程気に入ったのか、飛び跳ねながら催促する。結局2本、あっという間に平らげてしまった。これ以上やるのは止め、「さあ、家に戻れ」と追い立てる。名残欲しそうに、トボトボと帰っていきました。

2019年12月18日水曜日

雨に降られ散々な目

安かったので購入したサンフジ
雲の切れ間から青空が見える朝、天気は晴れ予報。その内、晴れるだろうと布団、洗濯物を干し、三分一へ野菜を買いに出かける。お目当の緑野菜はなく、仕方なくりんご(サンフジ)を購入。この辺りのりんごの種類はサンフジかシナノゴールド、シナノスイートが一番甘くて好きなのだが置いてない。外へ出ると雨が降っていたが、直ぐに止むだろうと帰路へ。ところが、一向に止む気配はなく量も増えてきた。傘も持たずに出たので、濡れネズミ状態で帰宅。寒くなかったことが幸い。14時過ぎてから、ようやく天気は回復。前線の移動が思ったより遅かったのでしょう。まあ、こういう日もあるかな。

2019年12月17日火曜日

グリルパン de ヒレカツ

小雨がぱらつく朝、空はどんよりとした曇り空。結構底冷えする。
本日のランチはヒレカツ定食風
こんな天気の日には料理で時間を潰すのが良い。豚ヒレの塊肉で揚げないヒレカツを作る。脂身の多いロース肉は好みでなく、「とんかつ」はヒレカツである。
材料:①ヒレ塊肉、②卵x1、③小麦粉x大2、④パン粉x適量、⑤塩コショウ
作り方:
①ヒレ肉を塩胡椒し、包丁等の背でたたく
②卵と小麦粉を混ぜる->いつもは分けてやっていたが、こっちの方が良い
ノン油でパン粉を炒める(少々焦げてしまった)
③パン粉をきつね色になるまでフライパンで炒める->面倒だが一手間かけるだけの価値あり
④ヒレ肉を②→③の順で衣をつける
⑤グリルパンで焼けば出来上がり
付け合わせ(ゆで卵とブロッコリーのサラダ+玉ねぎフライ)と一緒に頂きます。ちょっと焼過ぎた感はあるが、衣のサクサク感もありちゃんとしたヒレカツになっている、美味い。残ったカツはカツ丼にしよう。カロリーも抑え、後片付けも簡単なグリルパン最高です。

2019年12月16日月曜日

原村周辺をぶらぶら

今朝もかなり冷え込む、車のフロントガラスは霜で覆われている。お湯で洗い流すが直ぐに凍ってしまい、やらない方が良かったかも。ビニールシート等で覆っておくのが良いかも。
諏訪のスーパーで買出し後、原村へ向かう。いつものように、樅の木温泉に駐車。空気は冷たいが、日差したっぷりで厚着していると暑くなるくらい。別荘地から教会を抜け、まるやち湖へ。プロテスタントの教会で礼拝、演奏会(手作りのパイプオルガンがあるらしい)等が開かれるらしい。凍った池と白樺林、さらに後方に広がる八ヶ岳連峰の雄姿、お気に入りの場所である。林の中を抜けキャンプ場から八ヶ岳農学校の周回コースを歩く。風もなく、穏やかな天気の中を気持ち良い散策でした。

2019年12月13日金曜日

「クルスク独ソ大戦車戦」読了

東部戦線 クルスク戦の戦場
モスクワ南方500Kmの都市クルスク、この地で1943年7-8月にかけて独ソ史上最大の戦車戦が勃発。両軍6,000両の戦車が激突、戦史に残る歴史上最大の戦車戦として知られている。パウロカレロの「焦土作戦」で知ってはいたが、もっと詳しい戦史を知りたく本書を手に取った。
クルスク周辺地域にソ連の(拳骨のような)突出部が生じていた。ドイツ軍は、この尻尾の部分を北と南から攻め込み包囲殲滅戦を計画。1943年5月に反攻計画が実施されるはずが、ずるずる延びて決行は7月4日。その間にソ連軍は何重にも作られた防御陣地を造り守備体制を整えている。さらに、ドイツ上層部に浸透した「ルシーのスパイ網」で事前に情報が筒抜け状態だったと云う。そういう状況下、北側から第9軍、南から南方軍集団が機動戦車軍を前方に押し出し攻撃を開始。案の定、何重もの縦深防衛陣地、予備軍の投入に遮られ攻撃は停滞、頓挫する。それでも南方では一時は戦線を突破する勢いであったと云う。ドイツ装甲軍団の底力か。両軍の犠牲者は相当数に上った、戦争の悲劇です。
戦記物は面白くよく読んでいるが、都市の名前、場所がわからないのが難点。都市の名前が出るたびに、添付の地図で確認し読み進む始末。

2019年12月12日木曜日

季節外れの暖かさ

ユニークな雲
強風が吹き荒れるが、異常なくらいの暖かさ。今冬はやっぱり暖冬気味、気象庁によると1月もこんな感じ、2月になって初めて真冬の寒さになるとの事。環境活動家のグレタ嬢の言い分ではないが、環境汚染の影響がじわじわ効いてきたのではないかと感じる。海水温も年々上昇、このまま続くと台風シーズンの豪雨は当たり前になるそうだ。それにしても、物言うグレタ嬢は尊敬に値する。
棒道を富士見の八ヶ岳少年の家まで歩く。雲の流れが早い、県境を越えると雲量が多くなり、日が陰ってきた。いつもの丘の上で休息、白樺林の向こうの八ヶ岳を見てから帰路へ。約2時間強のwalking、ポカポカ陽気で気持ち良かった。

2019年12月10日火曜日

冬仕度中?のリス君

赤松の上を駆け回るリス君発見
冬とは思えない程のポカポカ陽気、ハイキングでも行こうかと大泉へ向かう。
松ぼっくりを運ぶリス君
八ヶ岳倶楽部へ駐車、ここから中止の滝〜牧場方面へ抜ける道があるが遊歩道が見つからない。谷川まで続いている砂防用道路を下って見ることに。谷川に着いたが、中止の滝へ向かう道が見つからず。仕方なく引き返す途上、赤松の上を走り回るリス発見!!しばし観察&写真撮影。地面に下り見失ったかと思ったが、しばらく待つと「松ぼっくり」を咥えて木の上を登り始めている。まったくすばしこく、あちこちに顔を出すから大変だ。今度は岩の上の苔をむしり取っている。採取した苔は、やはり木の上に運んでいく。どうやら、木の上に巣があるようだ。本格的な冬に備えて冬仕度の準備中?かな。
リスで満足しハイキング中止。
大泉駅の駐車場に車を置き、コンプレ堂へパンを買いに行く。バケット、ブール、クリーム、ピーナツバターの4種とワンパターン。家に戻り、デッキで焼きたてのパンでランチ。日差しの温もりが心地良い。
再び駆けおりる
岩に生えている苔をむしり取り取った後、木の上の巣へ運ぶ
暖かいベッドにるのかな...

2019年12月9日月曜日

エナガの水浴び

天気が良い朝は放射冷却により冷え込みがきつい。霜が降り、水場はカチンカチンに凍っている。寒空の下、朝の体操で体をほぐす。これをやることで、血流が良くなり体も温まる。
お湯をかけ、水場の氷を溶かそうとするが固くて溶けません。いつものように、ヤマガラ、コガラ、シジューカラが餌場に、水場にはヒガラが一番乗りで水を飲んでいる。いつもと変わらない朝の風景、穏やかな1日に始まりです。
朝食後、デッキで読書していると、エナガが現れた。表面の溶けだした水の中で水浴び。シャッターを押す音がすると、あっという間に飛び去ってしまうが、直ぐに戻ってくる。小さくてぬいぐるみのような可愛さです。

2019年12月6日金曜日

冬鳥のアトリ現る

凍った水場に現れたアトリ(メス)
午前中は三分一湧水館へ野菜を買いに出かける。ブロッコリーが安かったので根付けレタスと共の購入。風はないが、気温は上がらず震える寒さです。明日は雪が降るかも?スタッレスに変えた方が良いか。今冬は暖冬予報でもあり、もう少し様子見てから変えることにしよう。
早朝、冬鳥のアトリが水場にやってきた。真冬並みの寒さになると現れる。やってきたのはメス1羽だけ、その内、群れが餌場にもやってくるだろう。楽しみだ。ヒガラは毎朝、水を飲みにやってくる。凍った水を嘴で突いて飲んでいる。余程、喉が乾くのだろう。雑食で種も食べるはずだが、餌場の種を食べにきたのを見たことがない。どうしてなのだろう。
砕いた氷の粒を口に咥えているヒガラ

2019年12月4日水曜日

ブロッコリーとゆで卵のサラダ

日差しの温もりの下でランチ
八ヶ岳、雪雲がかかっている。冷たい風がビュビュー音を立てて吹き体感温度低し。午前中はアウトレットから道の駅までwalking。桑の実でバタールとオリーブパンを買う。最近、桑の実はちょくちょく利用するようになった。特にオリーブパン(¥220)が好きだ。ブロッコリーを買って、ブロックリーとゆで卵のサラダを作る。
材料:①ブロッコリーx1、②ゆで卵x2、③マヨネーズx大2、④粒マスタードx大2、⑤レモン汁 少々、⑥黒胡椒 少々、⑦オリーブオイル 大2
調味料を混ぜ合わせ、ちょっと味見
作り方:
①ブロッコリー茹で(電子レンジでチン)、ゆで卵を作る
②その間に、調味料をボウルに入れ混ぜる
③茹で上がったブロッコリー、茹で卵を乱切りし②と和えれば出来上がり
ハードパン(バタール、オリーブパン)、牛乳と一緒にランチ。風は強いが、日差しの温もりはあるのでウッドデッキで頂きます。ちょっとしたデパ地下風のサラダで、見た目は非常にお洒落で豪華に見える? 味の方もグッド、マスタードが良いアクセントになって美味い。ちょっとオリーブの香りが強かったかも…。簡単に作れるので、リピ確定です。

2019年12月3日火曜日

iPhoneSE2、来年春発売!?

Wendy君が又々、遊びにやってきました

東側の林の殆どが落葉、林で隠されていた我が家も裸同然といった感じ。何か寒々とした感じです。寒気が再び南下、今晩から再び寒くなる、暖かくして過ごさねば。
来年3月廉価版のiPhoneSE2が発売されると云う。今度こそ本当?期待して良いのかな。使用中のiPhoneSE、反応が遅くてイライラし通し。バッテリーの状態は86%、一応ピーク性能は維持しているが限界の80%に近づいている。買い替えたいのだが、今年出た新モデルはバカ高で手が出ない。その点、iPhoneSE2は、399$と手頃な価格になりそう。ただ、現行サイズより大きくなり、iPhone8と同じサイズになりそう。現行サイズの方が使い勝手が良いのだが、仕方ないか。来年、買い替えですね。

2019年11月30日土曜日

アロマティクスの葉色が変色

触ると良い香りがするアロマティクス
昨日ほどではないが、今朝も相当冷え込む。昨晩、室内に取り込むのを忘れたアロマティクスが惨めな状態。寒さにやられ、葉の色がすっかり変色してしまった。日に当てようと、外に出しておいたのが仇になってしまった。去年も同じ間違いをしている、全く学習能力を疑ってしまう(と云うより、うっかりミス)。気を取り直し、牧場まで早朝walking。キツネやシカがいないかと探すが、いませんね。この寒さの中で、黒毛和牛は未だ放牧中でのんびり草を食んでいる。真っ白な富士山と黒毛和牛の群れ、実に牧歌的な風景である。

2019年11月27日水曜日

落葉の季節

常緑樹シェフレカ (耐寒温度0℃
氷点下の翌日、葉が変色
強風が吹き荒れる翌日、あたり一面落葉が散乱状態。表だけなく、裏を見てもたくさんの落葉が散らばっている。集めた落葉は裏林の中に捨てる。せっかく綺麗になったと喜んだのつかの間、翌日には再び落葉が溜まっている。全く鼬ごっこでキリがない。まあ、寒い季節でのちょっとした運動になるのかもしれないが。
外に出していた観葉植物、寒さにやられ葉が変色してしまった。室内に取り込むタイミングを逸してしまった。冬の間、部屋の中で緑を鑑賞するのが楽しみだったのに。去年も同じ間違いをしたような…。寒くなったら、早めに室内に取り込むのが必須だ。

2019年11月25日月曜日

精悍な面構えのカケス

裏庭にやってきた瞬間を狙って撮影
雲が多いものの今日も晩秋とは思えない程の暖かさ。裏林にはカケスの群れが騒がしく泣き叫んでいる。夏場は高山に住むカケスだが、この時期は高原の方へ降りてくる。裏林を歩いていると、あちこちで見かけるが、警戒心が強く中々撮影しずらい。精悍な面構えであるが、尾羽がカラフルで実に美しい。写真映えする野鳥である。
プレミリリーグの話題:
トットナムのポチェティリーノが解任、前年のCL準優勝で長期政権を樹立するもののと思っていたのに驚きだ。前年後半から調子を崩し、今シーズンも不調で勝ちに見放された状態。新監督として、あのモウリーニョが着任。インテル、レアル、チェルシー、マンUといったビッグクラブを率い実績十分。トットナムは攻撃的なチーム、守備戦術に長けたモウリーニョ、戦術を変え生き返らせるか大いに注目です。チェルシーはランパード、マンUは先期後半からスールシャール、いずれもチームのレジョンドが指揮を取っている。ランパードは若手を抜擢、素晴らしいチームになりつつある。マンUはどうもいかん、スールシャールには荷が重いのでは。アーセナルはチームがバラバラ状態、未だベストなチーム編成を見いだせていない。監督を変えるべきではないか。今シーズンのプレミアは特に目が離せない。
食べ物がないかと探っている 落ち葉の中のドングリ等を漁る?

2019年11月24日日曜日

田舎パンカフェ・ペイザン

石窯パンから焼きあがったパンを取り出している
今日は初秋のような暖かさ、日刺しの下では暑いくらい。
夫婦で営むカフェ・ド・ペイザン
午前中、walkingに出かける。気分を変え、身曾木神社周辺をぶらつく。神社では七五三の祝いか、お人形さんのような女の子が参拝していた。帰りは気になっていたお店(ペイザン)に行ってみる。ちょうど奥さんが配達用のパンを車に乗せる場に出くわす。どこかのお店に卸しているんだ。店内に入るとパンの良い香りがする。右側の棚にカンパーニュ、フォカッチャ、いちじくバケット等が並べられているが、種類は少ない。2種類のカンパーニュがあり、中が白いか茶色の差だそうだ(例えるならば玄米か白米の差)。白いカンパーニュ(名前忘れた)を購入、少々高い。ペイザンはフランス語で農夫を意味し、昔は農民が石窯を使ってパンを焼き、余熱で鍋料理をしていたと云う。それをイメージしたカフェを再現したお店で、田舎パン(カンパーニュ他)と鍋料理のランチを頂けるようです。ご主人はこだわりを持っているようですね。寒い季節に、田舎パンとシチューはベストマッチです。1度は試してみたいものです。

2019年11月22日金曜日

ルリビタキ(メス)初見

小首を傾けこっちを見ている? ルリビタキのメス
雨が降る前に早朝散歩、少々薄着で歩き始めは肌寒し。散歩後、気になっていた庭の落ち葉の清掃。東、北側の林の落葉が強風に煽られ、大量の落ち葉が溜まっている。40分程やって片付けたが、又直ぐ落ち葉の散乱状態になるだろう。まあ、この時期は致し方ないか、気ままにやっていくしかない。
ジョウビタキ(メス)木片を口に咥えている
いつものように、水場にたくさんの野鳥達がやってきている。見慣れたヤマガラ、コガラ、シジューカラ、エナガだ。近くの枝の上に見慣れぬ野鳥、ヒタキ種かと思うのだが。望遠で見ると、尾羽根が青い。おお、ルリビタキ(メス)だ!!オスは瑠璃色の羽を持っているが、メスは尾羽だけ瑠璃色である。最初はジョウビタキかと思ったが、尾羽で区別できますね。今度は、ジョウビタキ(メス)が水場にやってきた。水浴びし、ガーデンテラスの木の中を突っついている。虫でも探しているのだろう。見つかったかかな。晩秋から冬の季節、種んな野鳥達で目を楽しませてくれる。

2019年11月20日水曜日

入笠牧場で白タヌキ発見

スマホで近づいて撮影 よく見ると可愛い
沢入登山口に駐車、9:55登山開始。
さすがに寒く、コロラドパーカー、ニット帽、手袋を嵌めていく。40分程で入笠湿原に到着。枯れ葉色の湿原に白樺が林立、その中に木道、人っ子一人いなく静まりかえっている。入笠山へ登って行くと、上から男性1名が降りてきた。「富士山がばっちり見え、とても綺麗ですよ」と声をかけられる。11時過ぎ頂上、誰もいなく独占状態です。風もなく景色を見るには最高である。
白樺の白が映える入笠湿原
入笠山から中央アルプス遠望
北アルプスは雲にかかっているが、それ以外の山々はばっちり見える。特に八ヶ岳、中央アルプスの景色が素晴らしい。卵サンドでランチしていると、2人登ってきた。40分程居て下る。牧場を散策していると、草原に白い動物がモソモソ動いているのを発見。猫かと思ったが、どうも違う。アナグマ?ハクビシン?なら鼻周辺が黒いはず。(その場ではわからず帰って調べると、アルビノの白タヌキと判明。入笠山では時々見られるらしいが、非常に珍しいとの事)。こういうときに限って望遠レンズを持ってくるのを忘れてしまい大失敗だ。
P.S
古本の査定結果のメールが入る。2箱の買取金額は460円、寄付。

2019年11月18日月曜日

鶏の香草焼き

こんがりと焼き上がり美味そう
グリルパン、非常に便利です
朝は曇が多かったが、次第に切れ青空が広がってきた。気温もグングン上昇、上着いらずの陽気。野菜を買いに三分一湧水館へ行く。お目当の根付きレタスない、もう終わりなのか?緑野菜がなく、何も買わずに帰る。まあ、散歩には良いかも。
鶏の香草焼きを作る。鶏もも肉にS&Bシーズ二ング「鶏の香草焼き」をまぶし、しばし冷蔵庫保存。後は、グリルパンで焼くだけで出来上がり。ハーブの香りが食欲をそそる。お手軽だが、見た目、味も良くちょっとした持てなし料理になりそうです。
バジル、パセリ、オレガノ、ブラックペッパー、タイム等々いろんなハーブがミックスされたシーズ二ング、素材の旨みを引き出す優れものです。

2019年11月17日日曜日

洗浄強さランプが突然点滅

明かり窓からの紅葉
カーテンを開けると、ウッドデッキの上に白猫がいるではないか。音がしたのに逃げないので、窓を開け追い払う。憩いでいるかと思ったが、どうも水場にやってくる野鳥達を狙っているのかと思う。何か対策を打たねば…。
トイレの洗浄強さランプが点滅しっぱし状態。コンセントを抜き差ししても変わらず。ネットで調べると、10年経つと点検時期を知らせるためのサインのようです(10年経ってはいないのだが…)。特に問題はなく、わざわず点検する程の事はない(セルフチェック機能はあるよう)。メンテをお願いすると解除できるのだが、7,000円+αかかりアホらしい。分解しシャーシのジャンパー線を切断すれば解除できるらしいが、何か壊しそう。使用上は問題はないが、妙に鬱陶しい。仕方なく、黒テープを貼って対処する。
この機能、INAXだけでTOTOはないみたい。点検アラームを出し、メンテするか否かは利用者判断に任せるのが筋だろう。簡単に解除できないとはどういう事、メンテ費を稼ごうとする姑息な手段。業界大手がする事ではない。

2019年11月16日土曜日

石膏ボード剥がれ(その後)

下地がある左側にずらしてビス止め(後)
剥がれかけた石膏ボードと穴が残り見苦しい(前)
13時、カーテン屋さんが来宅。早速、1Fリビングのカーテンレールの不具合箇所を調べてもらう。カーテンを設置したメーカーの社長さんは亡くなっており、今回の人は代理と紹介される。
結果:下地(柱)がない所にビス止めしたのが原因で。負荷がかかる事で石膏ボードが剥がれ落ちてきた。レールは4箇所ビス止めしているが、3/4下地がない部分であった。
対策:下地がある所にレール金具をずらし、ビスを打ち直す。が、他の部屋も全て同じ問題があり、対策してもらった。素人の作業かと呆れていた。
明らかに工事ミスで被害請求しても良いくらいである。先に開けた穴はそのまま残るが、目の届かない所でもあり当面は放置?
備考:
柱は45cm間隔が基準で、それに沿ってカーテンレールを設置する。拙宅の窓は輸入品(米国製)で寸法が日本仕様と異なるため、下地がない所にボードアンカー(強度を上げる)を打って対応したのかもしれない。

2019年11月15日金曜日

乗馬と紅葉

紅葉の中、馬を駆る一団
今朝はかなり冷え込んだが、ストーブを点ける程ではない。日中はポカポカ陽気となり、朝晩との気温差がとても大きい。
甲斐駒ヶ岳と紅葉 北岳の頭がちょっと見える
早朝walking、道の駅まで野菜、パンを買いに出かける。馬術場の紅葉は今が真っ盛り、秋から冬への一瞬の輝き、鮮かさが光る。落葉が始まると、一気に冬シーズンが始まる。「桑の実」観光客目当てで高いと云うイメージがあったが、どうも先入観があった気がする。カンパーニョを買うつもりだったが、なかったのでゴマバケット、オリーブパンを買う。帰路、紅葉真っ盛りの遊歩道を歩いていると、後方から乗馬の一団が…。馬の背からの紅葉は味わい深いだろうな。ちょっと羨ましくなる。
夕方、水場にやってきている野鳥を白ネコが狙っているのを発見、又である。狙うタイミングを図りながら、ハンターの目でじっと見つめている。やばいと思ったので、音を立てて追っ払う。本能かと思うのだが、困りものである。


仲良く草を食べる黒馬親子

2019年11月13日水曜日

古本買取サービスを使う

段ボール2箱に文庫、単行本を詰め込む
学生時代から読書が好きで、暇さえあれば本ばかり読んでいる。読み終わった本は大事に取っておき、後で読み返したり眺めるのが好きである。中々捨てられず、結構溜まってしまった。結構嵩張るし、大事な本以外は処分する事に決める。最初は廃棄しようかと思ったが、古本回収の業者がある事に気づき利用する事に。数ある中から、良く利用している「もったいない本舗」に決める。段ボール箱、ガムテープ、回収費用全て無料である。
手順は
①段ボールに詰め込む
②HP上で所定のフォームに必要事項(個数、引き取り日時他)を記入に集荷依頼する
買取りは必要ないので、査定(寄付他)なしで申し込む
③回収業者のヤマトが指定された日時に引き取りにくる
これで終わり。
段ボール箱を持ち上げてみたが、すごく重い。ヤマト配達員、大変ですな。

2019年11月11日月曜日

ジョウビタキ(オス)の水浴び

ジョウビタキ(オス)
雨が降る前に、牧場までwalking。午前中は青空が見えていたが、予報通り午後から雷雨。1時間半ぐらいで雷雲は去り、青空が戻ってきた。今週末は寒気が入り寒くなりそうだ。
カケス
あんなに頻繁に訪れていたヤマガラ、コガラが来ない。どうしたんだろう、と思っていた所、ヤマガラがやってきてほっと一息。姿が見えないと淋しいものです。しかし、コガラは来なく、ヤマガラがくる頻度は少なくなった。何か理由があるかと思うのだが…。
突然、庭の木に大きな鳥が止まる。「カケスだ!!」近くで見るとかなり大きい。裏の林で「ギャーギャー」と云う特徴的な鳴き声を響かせる。良く見るが、警戒心が強くすぐ逃げてしまう。
ジョウビタキのオスが、水場で現れる。この時期になると、良く来ます。尾っぽを上下に振るのが特徴的である。寒くなってくるに従って、いろんな野鳥を観る機会が増える。寒い季節の楽しみである。

2019年11月9日土曜日

石膏ボード剥がれ

ネジ止めしている箇所の石膏ボードが剥がれそう
紅葉は今が見頃、歩いているとつい見とれてしまう。紅葉は遠くから愛でるのが良い、近くでは枯葉色でちょっと興ざめする。来週いっぱいまでは楽しめそうだ。
カーテンレールを掃除しようと椅子の上に登ると、ネジで止めている箇所の石膏ボードが剥げかけている。今まで気づかなかったが、(当たり前だが)レールも傾いている。壁の下には木材があり、そこにネジ止めしているので外れる事はないかと思うのだが…。まずいので施工会社に連絡して来てもらう。支え木があるか壁を叩いて確認するが、問題なく木はあるとの事。止め位置を左にずらすのが良さそうとの事。カーテン屋に連絡し、後日修復作業をする事となった。原因は不明だが、明らかに強度不足で手落ちかと思うのだが…。

2019年11月8日金曜日

富士見高原の紅葉

富士見高原までwalkingがてら紅葉見物に出かける。県境を越え、ペンション村に近づくと紅葉、楓が鮮やかに色づいている。ペンション村の通り、ちょっとした紅葉のトンネル(?)で幻想的。紅、黄色、橙色に色づいた木々と青空のコントラストが素晴らしい。「鹿の湯」近くの草場で紅葉を愛でながらランチ。さらに登ったヨドバシのテニスコート周辺まで行けば良かったのだが、疲れたので帰る事に。秋から冬へ変貌する一瞬の輝き、日本の四季を感じる一時でした。

iPhoneの反応が遅くイライラする。来年、iPhoneSE2(?)が出るのが噂されている。これが出たら買い換えですな。

2019年11月5日火曜日

初氷

帰路、原村周辺を散策
まるやち湖からの八ヶ岳
今朝も放射冷却の影響でかなりの冷え込み、水場を見ると薄い氷が張っている。初氷です。宇都宮では初霜が観測、北海道でも雪が降り始めた所があると云う。日1日と寒い季節になってきます。
食材がなくなってきたので茅野のスーパーへ買い出し。茅野、諏訪にはスーパーがひしめき合い、群雄割拠の状態。最近、LAMUと云うお店を見つける。Low Priceを謳っている通り、他店に較べると安い気がする。惣菜コーナーもあり、あまりにも安く大丈夫かなと思ったが意外と美味い。「いちやまマート」の近くでもあり、帰り際に良く立ち寄っている。

2019年11月2日土曜日

明かり窓にホオジロが激突

一旦は起き上がったのだが…
今朝はかなりの冷え込み、こういうときは朝風呂で暖まるのが良い。
風呂から出ると、「ドーン」という音が。明かり窓に、又野鳥がぶつかったのかな。ガラス屋根を見ると、案の定小鳥が伸びている。これはダメかなと思っていた所、起き出しので一安心。どうやら「ホオジロ」のようだ。このまま元気になった飛び去ってくれるかな…。朝食後、再び見ると倒れているではないか。
再び倒れてしまい、2度と立ち上がることはなかった
残念ながら、爆死です。余程、勢いよくぶつかったのかな。
植物の寒さ対策用にと温室フラワースタンドを注文。ところが、届いたのはビニールカバーだけ。写真ではフレーム付きだったので、即注文したのに。「え、何これ」です。説明文を注意して読むと「フレームなし」とあるではないか。写真を信用して注文したのに、全くまぎらわしい。