2019年11月24日日曜日

田舎パンカフェ・ペイザン

石窯パンから焼きあがったパンを取り出している
今日は初秋のような暖かさ、日刺しの下では暑いくらい。
夫婦で営むカフェ・ド・ペイザン
午前中、walkingに出かける。気分を変え、身曾木神社周辺をぶらつく。神社では七五三の祝いか、お人形さんのような女の子が参拝していた。帰りは気になっていたお店(ペイザン)に行ってみる。ちょうど奥さんが配達用のパンを車に乗せる場に出くわす。どこかのお店に卸しているんだ。店内に入るとパンの良い香りがする。右側の棚にカンパーニュ、フォカッチャ、いちじくバケット等が並べられているが、種類は少ない。2種類のカンパーニュがあり、中が白いか茶色の差だそうだ(例えるならば玄米か白米の差)。白いカンパーニュ(名前忘れた)を購入、少々高い。ペイザンはフランス語で農夫を意味し、昔は農民が石窯を使ってパンを焼き、余熱で鍋料理をしていたと云う。それをイメージしたカフェを再現したお店で、田舎パン(カンパーニュ他)と鍋料理のランチを頂けるようです。ご主人はこだわりを持っているようですね。寒い季節に、田舎パンとシチューはベストマッチです。1度は試してみたいものです。

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