2019年11月20日水曜日

入笠牧場で白タヌキ発見

スマホで近づいて撮影 よく見ると可愛い
沢入登山口に駐車、9:55登山開始。
さすがに寒く、コロラドパーカー、ニット帽、手袋を嵌めていく。40分程で入笠湿原に到着。枯れ葉色の湿原に白樺が林立、その中に木道、人っ子一人いなく静まりかえっている。入笠山へ登って行くと、上から男性1名が降りてきた。「富士山がばっちり見え、とても綺麗ですよ」と声をかけられる。11時過ぎ頂上、誰もいなく独占状態です。風もなく景色を見るには最高である。
白樺の白が映える入笠湿原
入笠山から中央アルプス遠望
北アルプスは雲にかかっているが、それ以外の山々はばっちり見える。特に八ヶ岳、中央アルプスの景色が素晴らしい。卵サンドでランチしていると、2人登ってきた。40分程居て下る。牧場を散策していると、草原に白い動物がモソモソ動いているのを発見。猫かと思ったが、どうも違う。アナグマ?ハクビシン?なら鼻周辺が黒いはず。(その場ではわからず帰って調べると、アルビノの白タヌキと判明。入笠山では時々見られるらしいが、非常に珍しいとの事)。こういうときに限って望遠レンズを持ってくるのを忘れてしまい大失敗だ。
P.S
古本の査定結果のメールが入る。2箱の買取金額は460円、寄付。

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