2014年5月31日土曜日

プチ贅沢なランチタイム

ムール貝のバターソース煮でランチ

今日も良い天気で、絶好の登山日和だったが、最近腰が少々痛く自重気味
下界は真夏日、こちらでも25,6℃まで上がっているが、ガーデンパラソルを設置したテラスで、のんびり過ごすには最適な陽気である
周囲は緑一色、野鳥の鳴き声がする中で読書三昧、
ドイツ参謀本部興亡史を読み終わり、今はクルスク大戦車戦を読んでいる
戦史物が大好きなのである


イオンで購入したムール貝の冷凍食品
袋を開けると、こんな感じ
ビニールを取り去り、このまま耐熱皿に載せレンジでチンすれば出来上がり
庭の樹々もだいぶ緑が濃くなってきました
今日はムール貝でランチ、ちょっとしたヨーロピアン気分です
ムール貝料理は、ベルギーが本場でヨーロッパに最初に旅行した際、
ブルッセルでバケツ一杯に入ったムール貝のワイン蒸しをバケットと一緒に食べたが、これがとてもうまく忘れられない想い出である。
イオンで購入した冷凍物のムール貝、ラップをかけ約6分(at 600W)チンすると
香ばしい匂いが漂い、食欲が湧いてきます。
テラスで、トーストしたバケット、ワインと共に頂きました
少々ガーリック味がきついかなと感じたが、 癖になる味でたくさん合ったムール貝を全て平らげてしまいまいました(笑)
価格も手頃で、又買って食べようかな...

2014年5月27日火曜日

何回も水場に飛び込み、水浴びに興じるヒヨドリ

少々雲が多い物の、まずまずの天気
洗濯物が大分溜まってしまったので洗濯し、ふとんを干す
最近どうもスランプ気味で、集中力も途絶え気味、旅行記の筆が進まず、中々更新できてない。まさか5月病?とは思えないのだが(まあ、こんな時期もあるだろう)
家の周囲はすっかり緑一色、環境も良くなった事だし気分一新できるだろう…

尾羽を振り、羽を乾かすヒヨドリ
野鳥は本当に水浴びが好きである。
ヤマガラ、シジューカラは殆ど毎日、水浴びをしにやってきて目を楽しませてくれる
今日は、ヒヨドリの水浴びシーンを撮影する事ができた
彼(彼女?)は、枝に果物をかけると直ぐに食べにやってくる奴かなと思う。少々メタボ気味なような気がするのは気のせい? 果物がないと、「どこかにないかなあ」とキョロキョロ探し回っている。あういう姿を見てしまうと、又果物を与えたくなってしまう。
今まで、水浴びシーンを観た事はなかったが、今日は水場にドボーンと入り水浴びをした。何回(4回程か)も出ては入ったを繰り返した後、ラティスの上で羽を豪快に振り、乾かしてました。この一部始終を動画で撮影でき、非常に満足である。
水場に飛び込む 
水浴び中 
水浴び終了
この動作を4回繰り返した後、ラティスの上で羽を乾かしてました
枝に針金を吊るしたタンカンに
嘴を突っ込み啄んでます

2014年5月26日月曜日

無加水鍋 de 野菜の煮込みラタトゥイーユ

小雨が時折り降るすっきりしない天気
日中の気温も17.5℃と少々肌寒い、この時期気温差が非常に大きく、上着が中々手放せない。
久し振りに無加水鍋を使った料理、フランス家庭料理である野菜の煮込みラタトゥイーユを作ってみた
色鮮やかなパプリカ、ズッキーニ、茄子

材料:
パプリカ:2個、ズッキーニ:1個、茄子:1個、玉葱:1個、トマト缶:1缶、ニンニク(お好みの量)、オリーブオイル、
塩(岩塩)








全ての野菜を豪快に入れます
作り方
①野菜を水洗い後、お好みのサイズにカット
②無加水鍋にオリーブオイルをいれ、ニンニクを炒める
③玉葱を加え、塩1つまみを入れ炒める
④パプリカ、ズッキーニ、茄子を加え、炒める
⑤トマト缶を加え、蓋をして(x印に合わせる)中火で約2,30分コトコト煮る
⑥味が薄い場合、塩を入れ味を整えれば出来上がり!!



バゲットと一緒にいだきます (ワインとの相性も良いです)
野菜の甘さとトマトの酸味が合い、中々の味です。
無加水鍋は、こういう料理が大得意ですね、次はポトフでもやってみよう。
*本場プロヴァンスのように、ハーブ(オレガノ、タイム、バジル)も加えれば良かった....

皿に盛りつけ
パプリカの色が鮮やかで食欲をそそります

2014年5月24日土曜日

八ヶ岳ファーマーズ・マーケットは大盛況

たくさんの種類の花苗を販売、目移りしてしまいそう
ガウラ(白、赤の2種類)を購入

薄い雲が棚引いているが、概ね良い天気である。2、3日前から、カッコウが鳴き始めている。初夏ですね... 。
三分一湧き水館で開かれている「八ヶ岳ファーマーズ・マーケット」へ行ってみる事に。八ヶ岳南麓の農園家等の自慢の花苗、野菜苗が販売されていると云う。何か良い苗が見つかるかもしれないと大いに期待だ。

天気も良いので、少々遠回りをし棒道~牧場を抜け、三分一へ抜けるコースを歩いた。牧場に近づくと、放牧された黒毛和牛達が餌を持って来てくれたのかと思ったのか、一斉に近寄って来るので、少々ビビってしまった。彼等は高級和牛として、人間の胃袋に収まる運命、何か悲しいな...。
牧場から別荘地を抜け、1時間30分程で到着。
駐車場にはテントが張られ、3列にお店が整然と並んでいる。20以上のお店が出ているのかな(?)、店の前には多種多様な花苗や、野菜苗が所狭しと並んでいる。殆ど名前がわからないが、この地で育つような寒さに強いのが殆だそうだ。
1,000円以上するのもあるが、多くは100-300円台と手頃な価格帯である。お店を回るが、何を買おうか大いに迷ってしまうが、ガウラ(@200)、チェリーセージ(@150)を購入。野菜苗が非常に安かったので、試しにトマト(@100)、変わり種として鷹の爪(@80)もご購入。野菜苗は失敗しても良いかと軽い気持ちで買った。
トマト、スイカ、唐辛子、茄子等の苗を販売
スイカ苗をと思ったが、トマトを試しに購入
ガウラ(白い花が咲く)
ガウラ(赤い花)、樹高は40cm程に成長し、見栄え良い花
トマト、鷹の爪を植える

家に戻り、早速庭に植える。ガウラはかなり大きく育ち、花も奇麗なので今後が非常に楽しみ。野菜苗は裏庭に植えたが、育て方はネットで良く調べて見よう。
トマトが成ってくれれば嬉しいのだが….

2014年5月23日金曜日

英国ドラマは面白い〜「シャーロック3」いよいよ明日放送

待ってました!!
待望のシャーロック・シーズン3が、いよいよ明日(NHK BS)から放送される
もっと先になるかと思っていたが、こんなに早く再開できるとは嬉しい限りだ
元々シャーロックホームズ物は大好きだが、現在版シャーロックを観てからすっかり虜になってしまった(録画したシーズン1,2は何回も観ているが、いつ観ても色褪せない)。
ビルの屋上から飛び降り自殺した衝撃のシーンから、どうやって蘇らせるのか興味津々である。それとなく伏線があったかと思うのだが…、読み通りのオチになるのか?
放送日は以下の通り
①5/24(土)21:00-22:30
 第1回:空からの霊柩車
   原作は「空き家の冒険」、ホームズ復活の謎が解明される
②5/31(土)21:00-22:30
 第2回:三の兆候
    原作は「四つの署名」
③6/7(土)21:00-22:30
  第3回:最後の誓い
    原作は「最後の事件」

明日が、本当に楽しみである。

既に始まっているが、「ダウントン・アビー」も非常に面白い!!
毎週録画して、楽しんで観ている。20世紀初頭のイギリスの貴族の館で繰り広げられる人間ドラマで、世襲制に翻弄される貴族社会を描いた作品。こちらもハマってます!!
伯爵の俳優は、見た事がある。確か、「ノッチングヒルの恋人」に出演していたはずだ。

北米ドラマでも面白いのはあるが(ホームランドとか)、アメリカン英語はどうもガサツ、かつ騒がしく好きになれない。エレガントなブリティッシュ英語の方が断然好きである。

2014年5月22日木曜日

おばちゃん達が花苗を植栽中~花パーク・フィオーレ

忙しく立ち働く元気なおばちゃん達
こうやって、花の絨毯になっていくのですね

上空に寒気が入り、晴れているが非常に不安定な天気である。風がかなり強く吹き荒れる早朝、花パークへ行ってみる事に
馬術場から畦道を通り、約40分程で到着
ここは入園無料で、広い園内をぶらり散歩するには最適だ。









ルピナスの苗
寒さには強いが、暑さに弱いので1年草?
夏の暑さにも耐えるように、あまり日が当たらない場所に植えよう


入り口横では、野菜、花、ハーブ等の苗の販売している。どれも100円、トマト苗の種類の多さには驚く、変わり種は韓国唐辛子、ちょっと触手が湧いたが、育て方が良くわからないので止め、ハーブとルピナスを購入。
展望デッキからの眺め
富士山、南アルプスを眺望できる
反対側は八ヶ岳と風光明媚な所だ
奥は野菜、クッキー等の販売している。園内をぶらり散策、入園無料で自由に歩け、あちこちに植栽された花々が奇麗だ

朝晩は未だ冷えるので、花の種類は未だ少ない。それでもビオラ、アヤメ、ハーブ等々の群落は見栄えがある。ただ、天気が不安定で日指しが遮られ、花がくすんで見えてしまったのが残念であった。

おばちゃん達が、新苗を花壇に植えたり、忙しそうに働いていた。こうやって、園内が花で埋め尽くされて行くのでしょう。広大な土地なので、かなり大変な作業かと思うが、皆さん楽しそう。
しかし、入場無料で採算取れるのかな? まあ、こちらはタダで、奇麗な花々を鑑賞しながら散策できるので良いのだが...
花の種類は多くなる6月以降が良いかも、散歩がてら来れる距離なので、又遊びに来よう

2014年5月19日月曜日

大失敗のHMあんパン


昨日は、鮭のマヨコングリル焼きをやってみたが、大失敗!!
食べれない事はなかったが、レシピとは雲泥の出来
気を取り直し、今日はHMホットケーキミックス)あんパンにチャレンジ
しかし、分量を間違えたのか、あんパンならず甘食もどきになってしまい、これ又大失敗!!やっぱり、お菓子作りには計量器はマストか...
 あんパンに全然見えず
材料:
ホットケーキミックス:200g
卵:1個、牛乳:大さじ1、サラダ油:大さじ1
市販あんこ:適宜、黒ごま:適量










 作り方:
①卵を溶く(生地に付けるため、小さじ1杯分の溶き卵を取っておく)
②HMに、卵、牛乳、サラダ油を加え、こねる
③生地が固まったら、適当な大きさに分け餡をのせ、包む
④溶き卵を塗り、黒ごまをのせ180℃で約30分焼けば出来上がり
(黒ごまがなかったので、白ごまで代用)


生地が固まらず、「えーい、面倒だ」とばかりにベトついたままで、キッチンペーパーを敷いたオーブントレーの上に。型がまとまらず、形はかなり不細工になってしまった。
レシピによると、通常170℃、20分で出来上がりのはずだったが、型が大き過ぎた事もあり、全然足りず焼け具合を見ながら、時間を調整した





出来上がったHMあんぱんは、ガーデンテラスで食べました
まずまずの味だったが、あんパンと云うには程遠い出来であった
リベンジが必要だ!!
周りの木々の新緑がとても素敵
あんパンの出来は悪かったが、自然環境の中でのカフェは気分良いですね

2014年5月16日金曜日

今まで屋台骨を支えてきた事業を次々と切る家電業界


「パイオニアが、AV機器事業を船井電機に売却を検討」と云うニュースが飛び込んで来た。中堅AV機器メーカとして業界をリードしてきたが、普及が一巡し価格競争に入った時点で万事休す状態。製品が市場を一巡した際は、必ず新たな市場を形成する製品が生成されていた。アナログからディジタルへ移行する際には、次から次へと新商品が生み出され、家電業界は活気を呈していた。が、ソフトで何でも出来てしまうディジタル時代になってから、大きく様変わり。家電業界が得意としていたハードウェアは単なる道具、全てはソフトが担う時代に突入。この時点で、業態が大きく変わり、家電業界に冬の時代が突入したのではと思う。パイオニアは、カーナビに事業を集中すると云っているが、カーナビもスマホで代用できてしまう時代だ。今までのカーナビ本体の事業から、どのようにして脱却して行くのか、見守っていきたい。

そういえば、ソニーもVAIOから撤退した
VAIO事業部には、ビジネスで何回か訪問した事がある。結果的に、ビジネスにはうまく結びつかなかったが、VAIO撤退と聞いて少々寂しかった。国内のPC事業も、本当に大丈夫かと思う事然りである。
ソニー、今期予測も大赤字、4Kに注力すると社長は意気込んでいるが、従来のような延長線上のビジネスで果たして再生なるか大いに疑わしい。

正念場を迎える家電業界、どういう方向に舵取りしていくのか見守っていきたい。
頑張れ家電業界!!

ヒガラが、巣作りで大忙し


昨日の雨が上がり、青空が広がったが風が非常に強い
干した布団が、風で大きく巻上ってしまう程の強さだ
木々の緑は日に日に濃さを増し、
外をぼんやり観ているのも、楽しいですね

シジューカラより小振りなヒガラ
ヒガラが、ニンジンボクに添えられた縄の一端を嘴でむしり取っている。綿毛を口に一杯咥えている姿は、実に可愛い。林の中にでも巣を作っているのだろうか、見つけたいなあ。
シジューカラにしては小振りだなと思っていたが、ネットで調べヒガラと判明。シジューカラの仲間であるが、首の黒模様がネクタイ(シジューカラ)ではなく、蝶ネクタイになっている事で見分けが付くようだ。動画でも撮影しており、むしり取る様子が良くわかり、面白いです。

綿毛を口一杯に抱え込んでます

傴僂を連想してしまいます


カリン水を飲みにやってくるメジロが、急に背中の毛を逆立たせました。寒いんでしょうかね、ちょっと傴僂のようです。
膨らんだ姿は、これ又可愛いです

庭にやってくる野鳥達、様々な姿を見せてくれ、観ていて飽きさせない
タンポポの花を食べるヒワ
黄色い花が咲くタンポポですが
あちこちに生えてくる厄介者です

2014年5月14日水曜日

山崎雅弘の中東戦争全史を読む


戦記物が好きで、良く読んでいる。特に、学研M文庫の戦記物は良い作品がある。
日本人では、山崎雅広が特に好みである。
「中東戦争全史」の読後感
東地中海に面した風光明媚な地・パレスチナ、この穏やかな台地は、幾度の戦争で血に塗られた紛争の地。19世紀以前、この地はユダヤ人の王国であったが、内部抗争により、その機に乗じられエジプトに支配され、その後ローマ帝国、オスマン・トルコに支配された。その後、アラビアのロレンスで有名なように、イギリスの統治下に入り、大国のエゴに振り回された。各地に分散していたユダヤは生地への帰国運動(シオニズム運動)が発生し、徐々にエルサレムへ旅立つ。地主は周辺国に居住していたアラブ人で、利益のため土地をユダヤ人に譲り渡した。しかし、ここにはパレスチナ人が先住していた。ナチのユダヤ人の迫害もあり、難民となったユダヤ人はパレスチナを目指す。ここから、土地を巡り徐々にユダヤ、パレスチナ間の対立が深まって行く。周辺のアラブ国、エジプト、シリア、ヨルダンが同情し、アラブとユダヤの対立構造が芽生えて行く。以降、イスラエルの独立もあり、4回の戦争を継続し、さらなら憎しみが続く事になる。これが紛争の概要だ。現在のテロも、根元はこのパレスチナ問題が大きい。

裏庭の芝の植え替え


昨日、甲府は31℃と真夏日
今日も都心で30℃以上と、日に日に気温は上がりつつある
さぞや暑かった事だろう
当地は24,5℃と適温で過ごし易く、クーラ入らずだ
裏庭、白と赤の杭の所まで僕の土地
片手鍬
裏庭に植えた芝の生育が今一つ、土のせいかもと考え、*片手鍬を使って土をならし、一定の間隔を置き、芝を植え替え、最後に水巻きし終了。羽虫が飛ぶ季節になってきたので、作業は早朝にやった。うまく芝が育ったら、周囲の環境を整え憩いの場所にしようと構想中???
*本当はもっと長い鍬を買ったつもりだったが、寸法を良く見てなく失敗。でも、軽くて上部で使い易く、これで十分かと思い直している...

今日段階での新緑の状況
芝が未だです

冬の間、枯山水だった景色が、新緑で覆われ、外の景色を見るのが楽しみな季節になってきた。周囲の白樺等はすっかり新緑を付け、緑一色となり非常に華やいでいる。
拙宅の庭の木々も徐々に新緑になってきている。ムクゲ、チョウセンニンジンボク等は葉が付くのが遅いようだが、葉が出始めている。新緑になるのも、もう直ぐかな...

2014年5月11日日曜日

ガビチョウの水浴び

思いっきり、水を跳ね上げてます
今日は風もなく穏やかな晴れ上がり、清々しい陽気となった。
早朝、いつものようにヤマガラ、シジューカラがやってきた。彼等を観るのが、毎朝の楽しみである。
芝生の上には、2羽のガビチョウが餌を探しているのだろうか、うろついている。最近、直々訪れるようになった。
しばらく観ていると、(大きい方の)水場に向かい水浴びを始めた。
ガタイがでかいだけあって、迫力ある水浴びで、こっちまで気持ち良くなる
水浴び後、羽をバサバサ揺すって水気を落としていた。愛用のカメラ(EOS KissX5)の動画機能を使って、動画撮影の良いシーンも撮影でき大いに満足。
水浴び前
水浴び後
野菜とパンを買いに大泉へ出かける。大泉駅前の「パノラマ市場」は大盛況、狭い店内は、大勢のお客でごった返しの状態。どうやら、入り口前で揚げている山菜の天婦羅がお目当てかなその場で試食も出来る。ウドの天婦羅を食したが、パリッとした食感で、とても旨い。野外BBQで天婦羅を揚げると云うのも良いかなあ...(しかし、油の後処理が大変なので、躊躇する)。地元の野菜、イチゴ苗、花を購入。

帰り道にある「パンの家」に寄り、食パン他を買う。

顔なじみの女性スタッフと、お店について少々話を聞く
「ずっとパイの家と思っていたんですが、パンの家と言うんですね」
「隣のお店がパイの家、ここはパンの家です」
「社名はパンの家です」
「え、社名がパンの家なんですか?」
「ええ、パイの方が有名になり、パイの家が通り名となってしまったんですよ」
「ふーん...」
と、しょうもない会話を楽しみました。

2014年5月10日土曜日

向かいの家では、塗装の塗り替え作業中


青空が広がる良い天気だが、強風が吹き荒れる1日
周辺の樹々も、倒れるのではないかと思う程大きく横揺れしている
狭い空間で作業中、怖くないのだろうか

 こんな強風の中、向かいのお家では塗装塗り替え作業中。東南アジア系の男性3名がやっているが、彼等少々うるさい。
窓を開けるとペチャペチャしゃべる声が聞こえ、さらには訳のわからない歌を歌ったりと、少々苛つく。
17:00になると帰って行ったが、いつ終るのだろう。




午前中、いつものように棒道walking。風が強く、外は少々肌寒く感じる
棒道へ出ると、新緑が奇麗になってきている。桜の花は散ってしまったが、こえから辺り一面、新緑に覆われてくるだろう。棒道歩きは、この季節が一番良い。
もう少し経つと虫がうるさくつきまとうので、虫対策が必要になってくる。
牧場への登り道で、鹿の大群に出会う。山の方で銃声が聴こえるので、追い立てられて降りて来たのだろうか。

鹿の群れ、この時間帯に出会うのは珍しい 
牧場の中へ逃去っていった
金網があるが、役にたってない

2014年5月8日木曜日

芝桜が奇麗です


雲が多いものの、まずまずの天気。未明には霜が降りたのか、外に出しっぱなしにしておいたガーデンテーブルがうっすらと濡れていた。
庭の植物等もポツリポツリと花を咲かせ始めた。今の時期は、芝桜が特に奇麗。小さな花だが、群落すると鮮やかさが際立つ。特に日が当たる場所(南側)は花が咲くのが早く一面に咲き誇ってます。西側(玄関前)は、日照時間のせいか、5部咲きと云った所でしょうか。





 チューリップも赤い花をつけたが、どうにも背が低い。普通は、もっと背が伸びるはずだが、栄養が悪いせいか発育が良くない(多分、土のせいかと思うのだが...)。
サクランボ(佐藤錦)も白い花が咲いた。去年は花は咲かなかったのだが、植え替えしたせいなのか?サクランボは自家受粉しないので、もう1本植えてあるが、そちらは花は咲かず。花が咲いたと云う事は受粉したので、もしかしたら実がなるかもと密かに期待...。
庭や周辺の樹々も次第に新緑になりつつある、白樺はすっかり新緑模様だが、栗の木は未だ裸状態。拙宅の周りが、新緑に覆われるのはもう直ぐだ....

 昨日、「エホバの証人」の会員がやってきた(うー、全く嫌になってしまう)
上品そうな感じの御婦人2名、何だろうと思って対応すると、
どんな時にストレスを感じますか
と、質問形式のパンフレットを見せられる
「特に感じません」
「ああそうですか、良いですね」
では、「これをお読みになって下さい」とパンフレットを渡されそうになった
怪しげ、よく見ると、何と「エホバの証人」と記されていた。
「こういうものには関心はありません」ときっぱり断る
どうやら近所に住んでいるようだが、こういう手合いにはお近づけになりたくないものだ