2017年5月31日水曜日

芝刈りと草取り

芝刈り後の我が家の庭、緑が濃くなってきている
昨日の暑さは一休み、ときおり薄日が差す涼しい陽気となった。
庭の芝生、雑草が目立つようになってきたので、涼しい内にと一気に芝刈りをやってしまう。いつもは刈った芝は取り除くのだが、今回はそのまま放ったらかし。その後、雑草取り。今時期は、タンポポ、スギナが多い。特にスギナの生育は旺盛で、あちこちに生えている。そのままにしておくと、あっという間に大きくなる。砂利に生えているのを取り除くのがまことにやっかいである。
閑話休題)

女子バレーの迫田さおりが現役引退を表明、もうあの美しいバックアタックを見る事ができないのは非常に残念である。未だ若いのに、気力を失ったのか?女子バレーはTVで良く観戦するのだが、何か喪失感が漂います。

2017年5月29日月曜日

涼風が心地良い川俣渓谷を歩く

吐竜の滝 アマチェアカメラマンが大勢いる
久し振りに川俣渓谷へ出かける。吐竜の滝への道路は狭く、対向車が来ないかとビクビクである。駐車場は平日にも関わらず、多くの車が駐車されている。ここから滝まで5分程、皆さんカメラを構えて写真撮影に夢中。大抵の人はここで引き返し、先へ進む人はあまりいない。




コース概略:
吐竜の滝駐車場(10:35)~牧場分岐
(11:02)~獅子岩橋(11:18)~清泉寮(11:40)~キープファーム(11:54)~聖アンデレ教会(12:20)~牧草地(12:20 12:35)~吐竜の滝入り口(12:53)~駐車場(12:58)

清泉寮登りから振り返って見た獅子岩橋
以前の木道から鉄筋の橋に変貌


川の音と涼風が心地良い。獅子岩から先は土砂崩れで通行止、復興の目処が立ってない感じである。清泉寮へは約20分強の登りで到着。ここで引き返す事も考えたが、清泉寮周遊コースで起点に戻る事にした。この辺りは気持ち良い牧草地が続く、ハイキングに持ってこいのコースである。休憩も入れて約2時間30分のwalking、渓谷、牧草地、林中と変化あるコースを楽しんだ。

2017年5月28日日曜日

八ヶ岳大泉の天然水

看板の下に水汲み場がある
3つの蛇口で自由に汲める
今日も黄砂が舞い、屋根の上にうっすらと黄色くなっている。まったくやっかい代物である。

パイの家で気になっていた天然水、汲んでいこうかなと思いながら、いつもペットボトルを忘れていた。今日は、ペットボトル持参でやってきました。場所が変わり、看板も新しくなっている。酵母パンを買った後、汲んでいく。これ、生で飲めるのかな、お店で聞いておけば良かった。まあ、地下水から汲み上げているので大丈夫だろう。一口飲んでみると、まろやかで口当たりが良い。水道水との差は歴然。帰宅後、コーヒーを入れて飲んだ。やっぱり普通の水とは違って、コーヒーの味を1段引き立てるような気がする。パン買いに来る際は、ペットボトルを忘れずに持ってくる事にしよう。

2017年5月27日土曜日

八ヶ岳ファーマーズマーケットまでwalking

ピンクの花が珍しいチェリーセージ・ピンクブラッシュ
天気は回復、絶好のウォーキング日和。富士見高原で開催中の八ヶ岳ファーマーズマーケットまで、walkingがてら向かった。棒道沿いには、赤、黄色のツツジが満開で綺麗だ。車を止めて、山菜採りをしている人達がちらほら見かけるが、何が採れるんだろう。
木立性ミムラス・アウランティクス・ホワイト
茎が木質化するタイプ、大きくなるのかな
ペンステモン・ハスカーレッド
銅葉と釣り鐘状の白い花
が気になり、購入
約2時間かかって、会場に到着。一通り見て回るが、去年に較べると少々見劣りするような…。ガウラを買いたかったが、殆ど見かけず。春先の寒さが影響したのか?花の生育が遅いような。同じ花でも、店によって値段が違うのは何だろう。どうも今一つ釈然としません。道の駅等で買えるようなのは止め、珍しい宿根草をいくつか購入。帰りは下りなので楽だったが、さすがに疲れた。風呂でも入って疲れを癒そう…。

黄砂が舞ったのか、ガラス屋根や車の上に黄色のが積もっている。干しておいた布団にも、びっしりで思い切り叩いてふるい落とす。まったくやっかい千万である。

2017年5月25日木曜日

「このコンピュータを信頼しますか」が何度も出てイライラ

春の降雨量は平年に較べ、かなり少なかったそうだ。雨は少なかったかもしれないが、それ程すっきりしない天気が多かった気がするのだが…。

iPhoneOSを上げてから、MacBook(10.7.5)と接続すると、「このコンピュータを信頼しますか?」が何度も表示される。「信頼」をクリックしても、テザリングやiPhotoを立ち上げる度に何回も表示され、イライラする。1度、信頼をクリックすれば表示されないはずだが、原因がまったくわからない。ネットで調べると、同じような症状が出ている人は多いようだ。USBケーブルを変えてみると良いとか、再起動とか…、書いてある事をやってみたが全て駄目でお手上げ状態。「ネットワークの設定をリセットすれば良い」と云うのもあるが、怖くてできません。iOSを10.2に上げてから出ており、元凶はこれかと思うのだが…。よかれと思ってやった事が裏目に出た感じである。まったく…。

2017年5月24日水曜日

イカルがやってきた

新緑の中に佇むイカル、風格があります
暑さも一区切りし、少しひんやりする陽気となった。
2,3日前、通りを歩いているとき、イカルの群れを発見。カメラは持ってなく、撮影できなく残念な思いをした。何か兆しはあったのか、書斎に居ると大きな鳥が目の前の木に止まっている。リビングから見ると、イカルだ。しかも2羽、紺色の頭頂部と黄色い大きな嘴が特徴で、一目でわかった。直ぐに、望遠を構え写真を撮りまくる。餌でも探しに来たようで、木の上からウッドデッキの手摺りの上、さらにはガーデンテラスの上で物色している。2羽のイカルはつがいだろう。夫婦中はとても良く、いつも一緒に行動している。珍しい鳥がやってくると、少しワクワクします。それにしても、大きな鳥で風格があります。
ウッドデッキの手摺りの上までやってきた
オスとメスは同色なので、区別がつかない

2017年5月23日火曜日

すっかりペット化のヤマガラ君

お気に入りの枝の上に止まり、
両足でしっかり種を押さえ込む
午前中は雲で覆われていたが、昼前からは雲も切れ青空が広がる良い天気となった。

今朝もヤマガラ君のペアがやってきて、朝の触れ合いです。すっかり慣れ、餌袋から種を取り出すのを、今か今かと待っている。待ち遠しいのか、何度も目の前に飛んできては催促する。手の上に(ひまわりの)種を乗せるとサッと飛び乗り、お気に入りの枝の上に止まって食べ始める。もう1羽も、同様に近くの枝の上に。足で種を押さえつけ、殻に何回も嘴を叩き付ける。トントトンと大きな音が響き渡ります。表面を剥がすと、中身を旨そうに食べる。この一連の動作をリラックスチェアに座って観察するのが、もう1つの楽しみです。それにしても、器用に食べるもんです。あっと云う間に食べ終わると、水場の水で喉を潤し、再び手の上の種を取っていく。こんな事を、4,5回繰り返し、満足すると飛去って行く。庭の地面は、食べ終わった殻の残骸で見るも無惨な状態であるが、まあ、土に帰ったと思えば良いか。すっかり懐き、ペット同然です。
ひまわりの殻を剥がし、中身を食べている
食べている間も、警戒怠りなく当たりを見渡しています
食べ終わった種の残骸は、下に捨てられる
この下の地面は残滓物で散乱状態

2017年5月22日月曜日

美ヶ原の放牧牛初日にTV撮影隊がやってきている

トラックから出る牛をTV撮影隊が撮影
美ヶ原高原を歩いて来ました。雲が多く、春晴れとはいかなかったものの高原の涼風を受けながらのトレッキングは気持ち良いものでした。霧ヶ峰を経て、アップダウンの山道を約40分のドライブで美ヶ原高原に到着。高原美術館に広い駐車場に車を置き、トレッキング開始。
コース概略:
高原美術館(10:42)~牛伏山(10:54)~美しの塔(11:20)~王ヶ頭(12:08 12:20)~山本小屋(12:53)~高原美術館(13:10)
美しの塔と、王ヶ頭(2034m)
山本小屋を過ぎた所に、TV?の撮影隊が大勢たむろしている。話を聞くと、牛の放牧を待っているとの事。放牧初日をニュースで流すのだろう。先へ進むと、前方から軽トラとトラックがやってきた。牧場入り口付け、トラックの荷台から牛が降りてきた。もっとたくさんの牛が放牧されるのではと期待してたのに、たったの6頭。これでTVの題材になるのかな…。
王ヶ頭へは、往路アルプス展望コース、復路は高原コースを歩いた。崖縁を歩く前者は、展望も良く岩場の道はちょっとしたアルペン気分も味わえる?。どっちかと云うと、こっちの方が好みである。

霧ヶ峰は度々訪れるが、美ヶ原は今回が初めて。中々良い所だが、ハイカーが多いのが玉に瑕?。

2017年5月20日土曜日

歩き回り過ぎで少々お疲れ?

泉郷別荘地内で見かけたキビタキ(オス)
今年は巣作りに来ないなあ
今日も快晴、午前中はWalkingに明け暮れる。

棒道から牧場、泉郷別荘地(花ホテル)を経て、三分一湧水館へ。ちょうど昼時で、隣の蕎麦屋は大勢の観光客で賑わっていた。ここの蕎麦、未だ食した事はないが、その内食べてみたいですね。泉郷別荘地内を歩き回ったが、途中で行き止まり。違う道へ行ったら再び行き止まり、仕方なく元の道に戻る羽目に…。下へ通じると思って下ったのに、全く迷路です。三分一湧水館のショップには、地元の高校生が育てて花苗が安く(何と50円)で販売している。金魚草、ベゴニアを4苗購入。おかげで帰路は荷物が多くなってしまった。午後は、デッキでのんびり過ごす。うーん、至福の一時ですなあ。

2017年5月19日金曜日

新緑の棒道を歩く

新緑の中を歩いていると、
どこかしこから野鳥の囀りが聞こえてくる
久し振りの快晴である。朝食、洗濯後、朝のwalkingに出かける。棒道は殆ど毎日歩き、見慣れた風景が続くが新緑のこの季節は又格別である。1日経つ度に、新緑が濃くなっている。日の光りで輝く新緑は一種神々しさを感じる。歩いていると、野鳥の囀りが聞こえてくる、立ち止まって森の中を見渡すが、姿を見つける事ができない。聞き慣れたカッコウの鳴き声が聞こえてきた、初夏を呼ぶ渡り鳥だがもう渡って来たのか。気温はグングン上がってきたが、空気が乾燥しているので気持ち良いwalkingを楽しめる事ができる。

2017年5月18日木曜日

デッキに小蟻の大群が…

リビング窓との境界部に発生した小蟻(厄介者です)
昨日は肌寒い1日だったが、今日は過ごし易い陽気となった。週末は夏日の予報だが、それくらい気温が上がってくれた方が心地良い。

デッキの上(リビングのガラス窓の境目)に、小蟻の群れが蠢いているのを発見。こんな所に何故発生するのか?食べカスでも落ちていて、そこに集まったのか? 以前は部屋の中にも侵入したので、直ちに「蟻コロリ」の粉末をかける。効果は抜群で、あっという間にいなくなった。これ凄いのだが、白い粉末が後に残るのがちょっと…。しばらく様子を見てから、取り去ろう。玄関前にもウロウロしていたので、シューと振りかけておく。暖かな季節になると、虫や雑草も出てくるので細目の対応が必要です。

2017年5月16日火曜日

東側の庭に花々を植える

ガーベラ、リナリア、ナデシコを植栽
気温の差が大きく、夏と秋が交互にやってくる感じです。夜は冷え込みストーブが恋しくなる。去年はもっと暑かったような気がするんだが…。今年は例年に較べ肌寒いような…。
東側の庭に花々(ガーベラ、リナリア、ナデシコ)を植え、ちょっと華やかにしました。リナリアは線香花火のように小さな花がパッと花開き、とても華やいだ花です。本来なら芝生で覆われているはずが、土壌のせいか今一つ生育が悪く見栄えが悪いのが少しは華やいだかな…。

久し振りにケーキでも作ろうと、スーパーでHMとバナナを購入。焼き上がったバナナケーキを早速食すと、まずい!!グニャとした食感も、何か気持ち悪い。ホンの数口食べただけで廃棄。ボウルに入れ、外に出しておいたら「ヒヨドリ」が食べにやってきた。ヒヨドリは雑食?何でも食べますね。

2017年5月13日土曜日

お洒落なフロアスタンドはリビングを華やかにする

上:昼光色、下:電球色
周辺の森(林)は緑一面に覆われてきました。心躍る季節到来です。
庭の樹々も日1日と新緑が育ち眩しいくらいだ。ムクゲが一番遅く、ようやく小さな葉っぱが出てきている。来週には緑で覆われる事を期待しよう。

楽天で注文した「フロアスタンド」が届き、早速組み立てリビングに設置する。茶色と黒のカバーは、お洒落でとても気に入った。土台もしっかりしており、安定性がある。LEDは昼光色と電球色を購入したが、さてどんな色合いになるのか楽しみである。ほんのり赤みがかった電球色はほんのり赤みがかった暖かな色、昼光色は青白く、まあ普通な色である。夜、読書をするのが楽しみになってきた。

2017年5月11日木曜日

女子高生の団体の脇をすり抜けて~八子ガ峰

白樺湖方面へ向かうトレイルコースにて
道を譲ってくれた女子高生の団体(楽しそうですね)
天気が良さそうなので、蓼科の八子ガ峰をトレッキング。
白樺湖を見下ろす展望台にて
10時前に、登山口のすずらん峠に到着。富士急行の大型バスが停車している、団体でも来ているののか。若い女性2名が下ってきた。中国人?、さらに大勢下って来るのか、何か嫌だなあ。ところが、2人がバスに乗り込むと出発している。「え、たった2人だけの貸し切り?」、そんな事はないと思うが、何か気になります。
10時、八子ガ峰へ登り始める。20分程であっけなく登頂、蓼科山は雲に隠れ見えない。北側の斜面には雪が結構残っている。空は灰色の雲で覆われ、思っていた程天気はよろしくない。なだらかな稜線リフト駅があるピークまで歩く。一旦下り白樺湖方面へ足を延ばす先に、女子高生の団体が列をなし歩いてる。しんがりの先生が先頭に連絡し、道を譲ってくれた。女子高生の脇をかすめながら歩くのは少々気後れしてしまいますね。白樺湖が見える展望台の先のピークまで行き、引き返す事に。彼女等は、白樺湖の方へ降りて行ったのだが、どこから登ってきたのか。

同じ道を辿り、八子ガ峰東峰でランチ。蓼科山も雲が取れ、全容が見えてきている。13:30、登山口に帰着。ランチ休憩40分、歩行時間は約3時間程か、この時期登る山として手頃で良いです。

2017年5月10日水曜日

コサメビタキの水浴び

尾羽根をブルブル振って乾かしている
メジロ大の小鳥が水場にやってきた。小さくて可愛い、ヒタキ類と思うのだがはっきりしない。ネットで調べ、おそらくコサメビタキかと思う。全身を水の中に浸かり、羽根をバタバタ振り気持ち良さそうです。水場の常連はヤマガラ、シジューカラ、メジロ、彼等のは見飽きたので偶に違う野鳥がやってくると新鮮味がある。今日は、キビタキ(オス)の水浴びを目撃、デッキでランチ中にやってきた。カメラを取りにいこうと立ち上がると、あっと云う間にいなくなってしまった。次は、キビタキの水浴びシーンを撮影したいもんです。
気持ち良さそうに水浴び中のコサメビタキ
背中に付いた虫でも取っているだろうか?


2017年5月9日火曜日

棒道下の道でフクロウ発見

平たいお面のような愛嬌のある顔、何か剥製みたい
メジロがいない。抱卵中に留守にするなんてありえないなのだが、どうしたんだろう。早朝のwalkingから帰った後も確認すると、やはり居ない。気になり、枝葉をかき分け巣の中を覗くと卵がない。雛が孵ったとは思えない、カラス等に卵を取られてしまったのか?雛の誕生を楽しみにしていたのに、まことに残念である。

棒道は冬枯れの殺伐とした風景から一転、新緑の季節になっている。青々とした新緑の中を歩くのは気持ち良いものです。棒道下の道を歩いていると、地面から大きな鳥が飛び立ち近くの枝に飛び移った。鷹か鳶かなと思い、枝の上を見ると「何とフクロウ」ではないですか。廻りの木と同化した色をしていて、まるで木の株(or 置物)のような感じである。ひょうたん型の縁取りに真っ黒な黒目と鼻、まぎれもなくフクロウです。夜行性なのに、見る機会がないと思っていたのに実にラッキーである。それにしても、こんな明るい時間でも活動しているんですね(薄暗い曇り空のせいもあるかも)。まことに嬉しいwalking日和であった。どこかしこで野生の動物達との出合い、思わぬ発見がある。これだから山麓の中を歩き回るのはやめられません。

2017年5月8日月曜日

メジロ君、卵を温め中

抱卵中のメジロ君を茂みの隙間から観察&撮影
コニファーの中に発見したメジロの巣、無事卵を産んだかな。

気になり中を覗くと、メジロ君が抱卵(卵を温める)中です。巣の中にすっぽり入り、頭と尾だけが外に出ている。密集した葉っぱの奥にあるので、カメラのフォーカスを合わせずらい。特に、EOSのオートフォーカスは良くない、ピントが中々合わなく少々苛つきます。何回か観に行ったが、じっと動かず一心不乱で卵を温めている。オスとメスが交代で温めていると思うのだが、そのシーンは見てない。11,12日間くらいで孵化するとの事、来週後半には雛が誕生するかもしれない。無事産まれると良いですね、その日が楽しみです。

2017年5月7日日曜日

山菜花苗祭りは大盛況

梨(豊水)に白い花が咲き始めています
今年は梨を食べれるかも...
大泉パノラマ市場の「山菜花苗祭りに」に行ってきました。お目当ては、その場で揚げる山菜天ぷら。10時前に行くと、入り口前は山菜天ぷら目当てのお客で大行列、さらに店内のレジもである。行列に並ぶのも嫌なので、森の中の遊歩道を辿りロイヤルホテルまで往復walkingで時間を潰す。1.5時間後に戻ると、人手も少なくなっている。ではと揚げたての旬な山菜を頂く。熱々、香ばしく、パリッとした食感はたまりません。欲をかいて何回も頂いてしまう。たらの芽、ウド、春菊、行者にんにく…どれも旨いです。花苗も安かったので、ナデシコ、斑入りチェリーセージを何苗か購入、家に戻り庭に植える。

iPoneの写真をUSBでMacに取り込めず、iPhoneロック解除したのに全く認識しない。やっぱし、MacのOSが古いとだめなのか?

2017年5月5日金曜日

古民家を改装したパン屋「アデムク亭」

パンの焼き色が良いですね
法事で下界へ下ったついでに、増穂町の天然酵母パン屋「アデムク亭」に行く。実家で過ごした頃は、週末になると良く買いに出かけたものだが、すっかりご無沙汰している。古民家を改装したノスタルジックな外観、店内の雰囲気も変わってなく懐かしい。棚の上のパンは、どれも旨そうで何を買おうか迷ってしまう。好みは食パン、チョコメロン、あんパン。チョコメロンパンはカリカリとした食感とチョコの甘みがたまらない。食パンはずっしり、モチモチとした味が癖になる。天然酵母はりんご、人参、長芋を使っているとの事、酵母によってかなり味の差が出るのが不思議です。HBでも天然酵母が作れるようだが、未だ試してない。どんな味になるか興味はあるのだが、面倒そうだ。「虹」は食事パン中心であるが、偶にはこういうパンも良いです。

それにしても下界は暑かったです。年々春が短く、気がつけば夏になっていると思うのは気のせい...。

2017年5月4日木曜日

2Fベランダの塗装は一苦労

脚立に乗り、テラス表側の塗装をする
2Fベランダの塗装が所々、剥げてきている。表から見ると結構目立つので、塗装をする事に。垂れ落ちる液を防ぐため、デッキ屋根、植物を新聞紙で覆ってから塗装開始。脚立の一番上に立てば(上部まで)届くのだが、ちょっと危ないので1段下で行う。裏側の塗装、後片付けをし終わり時間を見ると、何と1.5時間もかかっていた。
最初の頃はマニュアル通りにきちんとやるが、慣れてくると結構雑になる。下から確認すると、少し塗り残しがある。まあこんなもんだろう。

2017年5月2日火曜日

巣作りに大忙しのメジロ君

巣作り用の枯れ穂を咥えるメジロ君
ツガイのもう1羽やってきた
エガラ、メジロが巣作りで飛び回っている。エガラはウッドデッキに置いてあるタオル生地を啄んで持っていった。偶然、その場を目撃したが写真を撮る事はできなく残念である。
メジロは、枯れすすきの穂を摘んでは、せっせとコニファの中へ運んでいる。最初見つけた巣へ運んでいるようではなく、下の茂みに中に消えていく。もう1つあるのかと、調べて見ると奥の方に小振りの巣がありました。カメラを構えていると、ゴソゴソ動きがあり「メジロ君」が勢いよく飛び出してきた。今は、巣の内に敷き詰めるクッション等を積み、卵を産む準備中。順調にいけば、雛の誕生、巣立ちを目撃できるかも。楽しみである。何とか写真に撮りたいのだが、密集した葉っぱの中なので結構難しい。
密集したコニファの奥に巣を見つける

2017年5月1日月曜日

黒毛と眉間の縞が特徴の猫

最近、ちょくちょく見かける猫、茶色が混ざった黒毛に眉間の縞が印象的な猫である。
4日前に買った牛乳が少々酸っぱくなっている。コーヒーに加えてみると沈殿状態、それでも飲んでみるがやっぱしまずい。

ボウルの牛乳を旨そうに飲み干す黒毛の猫
捨てるのももったいないのでボウルに空け、庭に置いておいた。すると、先程の猫がやってきて、旨そうに飲み干してくれた。こういうのは良くないとわかっていても、ついやってしまう。まあ、動物が好きなんでしょうね。一頃、頻繁にやってきた白猫、茶斑の猫は姿を見せなくなった。どうしたのかと、ちょっと気になる。白猫に黒毛の子猫がいたが、成長したのが来ているのだろうか?
しかし、牛乳は本当に日持ちが悪い。早目に飲み終えた方が良さそうだ。