2017年5月23日火曜日

すっかりペット化のヤマガラ君

お気に入りの枝の上に止まり、
両足でしっかり種を押さえ込む
午前中は雲で覆われていたが、昼前からは雲も切れ青空が広がる良い天気となった。

今朝もヤマガラ君のペアがやってきて、朝の触れ合いです。すっかり慣れ、餌袋から種を取り出すのを、今か今かと待っている。待ち遠しいのか、何度も目の前に飛んできては催促する。手の上に(ひまわりの)種を乗せるとサッと飛び乗り、お気に入りの枝の上に止まって食べ始める。もう1羽も、同様に近くの枝の上に。足で種を押さえつけ、殻に何回も嘴を叩き付ける。トントトンと大きな音が響き渡ります。表面を剥がすと、中身を旨そうに食べる。この一連の動作をリラックスチェアに座って観察するのが、もう1つの楽しみです。それにしても、器用に食べるもんです。あっと云う間に食べ終わると、水場の水で喉を潤し、再び手の上の種を取っていく。こんな事を、4,5回繰り返し、満足すると飛去って行く。庭の地面は、食べ終わった殻の残骸で見るも無惨な状態であるが、まあ、土に帰ったと思えば良いか。すっかり懐き、ペット同然です。
ひまわりの殻を剥がし、中身を食べている
食べている間も、警戒怠りなく当たりを見渡しています
食べ終わった種の残骸は、下に捨てられる
この下の地面は残滓物で散乱状態

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