2021年5月31日月曜日

入笠山トレッキング


☀️沢入登山口の駐車場には20台の車🚘、結構人多そうだ。9:50、登山開始。いきなりの登りで息が切れる、歩き易いようにと木の階段が設置されてるが、却って歩きづらい。湿原手前の法華堂分岐で左折、小川に沿って歩きマナスル山荘へ。岩場コースを登り、入笠山山頂へ。低山だが、実に眺めが良く360度見渡せる。案の定登山者多く、人声を避け静かな場所を見つけ昼食。ゴンドラからのハイカーも気楽にこれるので人気があるようだ。下山時も、続々と人が登ってきた。マナスル山荘、山の上なのにランチの充実度に驚く。ビーフシチュー、世界のカレー🍛、ローストビーフ、さらには焼立てバン、弁当まである。ゴンドラ客を見こんでいるのかも...。入笠湿原でサクラソウ九輪草が咲いているのを見つける、赤、紫色の可憐な花が綺麗だった。

コース概略:

沢入登山口9:55〜法華道分岐10:38〜入笠山11:15 11:40〜マナスル山荘11:50 12:30〜入笠湿原ぶらぶら12:45〜登山口13:18


九輪草

2021年5月30日日曜日

アオジの水浴び

いつものように早朝walking。書斎で片付けしていると、窓の外で羽ばたき。ヤマちゃん、目ざとく見つけ、餌催促のアピール。早速、ピーナツを手乗りで与えると、目の前の枝で食べ始める。羽をブルブル震わせる行動を目撃、とするとヤマちゃんはメスかも…。見慣れぬ野鳥が水場で水浴び中、ヒタキの仲間かなあと調べるが合致する鳥はいない。喉の黄色が目立つことから、「アオジ」かと思うのだが、イマイチ自信がない。胸から腹が黄色の特徴は合致するが、クリッとした目がひっかかる。ホオジロ科でもあり、面構えはもう少し精悍かと思う。似たような鳥がいるので、種類を特定するのが難しいです。


「今ここにある危機とぼくの好感度について」、NHKにしてはかなり攻めている。研究不正、表現の自由とネット炎上、蚊災害と大規模イベント開催の是非と、まさに、今直面する話題ばかり。特に最終話なんか、コロナとオリンピックそのものズバリ。溜飲が下がる思いだが、言葉の重みがなくなり軽くなっしてしまった日本国の現状に憂いが募るばかりだ。

2021年5月28日金曜日

軽トラで野菜直売🥬


早朝散歩、草原に野菜を直売する軽トラ。お爺さんが、野菜を持ってやってきた。どこから持ってくるかと思っていたが、すぐ下の家な人だったんだ。荷台には、今朝採れた新鮮野菜が置いてある。どれも
100円、サニーレタスに触手が湧くが手元に持ち合わせがなく諦める。野菜が切れた際、利用させてもらおう。

巣箱を観察してると、シジューカラが顔を出し、近くの枝に止まった。そこへオスがやってきて、求愛給餌行動。托卵中の雌に、食事を与える、実に仲睦まじい光景です。もうそろそろ雛が生まれるかと思うのだが...

2021年5月26日水曜日

鳥達の言葉(カラ編)

5/23(日)ダーウィンが来た!「鳥の言葉がわかる!聞いてびっくり鳥語講座」を放送、非常に興味あるテーマだったが見逃してしまった。しかし、Youtubeにアップロードされており、改めて視聴。餌がない冬場、ヤマガラ、コガラ、シジューカラ、ヒガラ等は混群を形成、鳴き声で連絡を取り合っているという。例えば、コガラの「ディーディーディー」の鳴き声は「集まれ」の意味。拙宅に来るコガラ君、餌場の近くの枝に止まってしきりに、この鳴き声をするのを良く聞くが、そういう意味だったんだ。同様に、ヤマガラは「ニーニーニー」、シジューカラは「ヂヂヂヂ」、ゴジューカラは「フィフィフィ」の鳴き声が「集まれ」を意味しているそうだ。いずれも馴染みのある鳴き声です。天敵のタカ類への警戒時は、タカが聞こえない低周波で鳴くとの事。自然界を生き抜くための知恵ですな。意味がわかると次に出会うときの興味が倍増する。根気のある研究テーマ、好きでないとできない仕事だ。

巣箱に入るシジューカラ

雛が孵ったかと思ったが、親鳥が巣の中に居る時間帯が長い。おそらく卵を温めているのではないかと思える。この間、虫を持ってきたのはオスがメスにあげるためだったかも…。

2021年5月24日月曜日

サクラソウ


三分一公園で名前を知ったサクラソウ、森の中でも見つけました。湿地や日陰が好きなようで、湿っぽいところや落葉樹の森の中で咲いている。葉っぱがデカいせいか、小さな花が可憐に見える。多年草で毎年5月に花が咲く。紫色しか見たことがないが、白、ピンク色まあるようです。

2021年5月23日日曜日

シカの池ではカヤック体験中

ベランダが黄砂で黄色く汚れている。朝から拭き掃除、今日も風があり黄砂は舞ってきそう、ほとほと厄介な代物だ。9時頃walkingに出かける。今日は富士見高原まで行って見よう。棒道からシカの道を経て、鹿の湯に11時頃着。何か身体が重く調子出ない、ダイエットした方が良いかも...。八ヶ岳ファーマーズマーケット、今年も中止。残念だが、今の感染状況ではやむなしか。13時過ぎ帰宅、今日も良く歩いた。


鹿の湯前の池では、何組かの家族がカヤック体験中。最初は母娘のベア、ゆっくりと入っていくが上手くコースを変えられず直進、あえなく対岸に衝突。慌てふためきながらも楽しそう、しばらくするとコツを掴み安定してきました。身体をカヤックの外に出すと、びっくり返る危険があるそうです。しかし、川の方が面白いだろうな。

2021年5月22日土曜日

散歩がてら「しみずや」へ

スカッとした晴れを予想していたのに、相変わらずの梅雨空。予報では高気圧が張り出し、梅雨前線を南にに押しやるはずだったのに大外れだ。今週から始まった「おかえりモネ」、なかなか面白く毎朝の楽しみが増えたかも。巣箱ではシジューカラの雛が孵ったようです、虫を咥えた親鳥が巣箱に入っていくのを目撃。一昨年は巣立ちの瞬間を撮影できたが、今回も十分チャンスはありそう、楽しみです。
「しみずや」へパンを買いに出かける。標高差、約200mを一気に下っていく。昔ながらの菓子パン、饅頭がテーブルに並ぶ。評判の草餅と、焼き立て山型食パン、菓子パンを購入。なじみの客が結構いて、車が入ってくると「あの方はクルミレーズン入り食パンがお目当てですよ」と、しゃがれ声で女主人が言う。ちょっと派手気味な顔立ちで、初めはちょっと気後れ(?)したが、話してみると気さくで親しみが持てる。
昼食は山型食パンにジャムを付けて食す。ちょっと甘みがあり、サクサク感、噛み応えもあり、見た目通り美味いです。以前、買ったときはイマイチだった記憶があるのだが、製法変えたのか?かなり美味くなっている。この大きさで250円はとても安い、又来よう。
蓬の風味豊かな草餅


2021年5月20日木曜日

早朝の牧場風景

餌の時間と思ったのか、一斉に近づいてくる黒毛和牛の群れ

今日もどんよりとした曇り空、相変わらずの梅雨空でうんざりです。梅雨前線が南岸に停滞中で、当分こんな天気が続くようだ。ときおり日も差しているが、午後からは雨予報。棒道から牧場へ早朝walking。牧場への登り道で鹿の群れ、カメラを向ける間もなく走り去ってしまった。黒毛和牛の群れが草を食んだいる、とドドッと近づいてくる。大人しいとはわかっていても、大きな牛の群れが大挙して押し寄せると威圧感が半端ないです。「おいおい、餌を持ってきた訳だはないんだよ」と言ってもわからないか。
フクロウの巣を見に行く、自然観察員に釘をさされたので巣の真下にはいかず、橋の対岸の観測ポイントへ。「雛が顔を出さないかなあ、親鳥が来ないかな..」しばし待ったが、動きがなく諦める。もっと早く来るつもりだったが、中々起きれません。動物カメラマンのように、気長には待てませんな。 

2021年5月18日火曜日

感染力の強さ(Ct値)

青空も見え、ときおり日差しもある早朝、いつものようにwalkingを楽しむ。日が高くなると、鬱陶しい羽虫がまとわりつくので朝早く歩くのが良い。
昨日の報道1930は、鳥取県のコロナウィルスへの取り組みの特集、頷く点が多々ありとても勉強になった。PCR検査では陽性と陰性かだけしか公表されていないが、感染力の強さの指標Ctに着目することで感染防止につながる可能性がある。これを実践しているのが鳥取県、Ct値の値で隔離が必要な感染者や追跡が必要な濃厚接触者などを絞り込み、封じ込みを実地。結果的に感染者数も少なく感染対策の優等生。
Ct値は、体内中のコロナウィルスがPCR検査で何倍増幅すれば検出できるを示す数値。Ct値の数値が低ければ低いほどウイルス量が多く、高ければ 高いほど少なくなる。Ct値<=30以下だと感染力が強いそうだ。鳥取では11とか14のCt値(おそらく英国型)の人が出たそうだ。いかに英国変異株の感染力が強いかと空恐ろしくなる。東京世田谷でも同じ取り組みをやっているが、何故に国が実践しないのか。今の政府の関心事は選挙、ワクチン、五輪、…まさに利権がらみの狂乱状態です、どうなることやらです。
*日本ではCt値が40で陽性、台湾では35中国では37~40米国では40前後で運用されている 

2021年5月16日日曜日

初夏を告げるカッコウの鳴き声

セリアのラティス風プランターはお洒落

近畿・東海では梅雨入り、平年より3週間も早いそうだ。鬱陶しい季節到来かと気分が萎える。その分、梅雨明けも早くなってくれればと願うばかり。朝から降っていた雨も止んだので、walkingに出かける。日差しがないせいもあり、少々肌寒い。林の奥の方から「カッコウの鳴き声」が聞こえてきた。春から初夏への季節の移り変わりですな。棒道は新緑が非常に綺麗、これで日差しがあれば最高なのだが。
コロナ優等生の台湾で新規感染者が急増していると云う。それでも207人、日本の比でないが、直ぐにロックダウン同様の措置を導入。どこかの政府と違って、対応が迅速です。やはり、ワクチン接種で集団免疫(人口の60-70%)の獲得しないと(封じ込んだからといって)安心はできない…。

2021年5月14日金曜日

スマホ決済アプリPayPay

宝島社の広告(朝日、日経、読売)非常にインパクトあり


今年は梅雨入りが早まりそうとの予報。天気予報をみると、明日からずっと☁️☔️マークが続いている。来週には早くも梅雨前線が停滞するいう、鬱陶しい季節到来か😢
今年も自動車税納付時期になった。封筒を開けると、「今年からスマホ決済アプリPayPayで、自動車税の納付が可能になりました」とのお知らせ。PayPayって何?今はやりのキャッシュレス・サービスですな。去年はネットで納付(システムサービス料を取られる)したが、PayPayでやってみようかなと、まずはアプリをインストール。請求書のQRコードを読み取ると、支払い金額が表示されるので(予めChargeしておいたお金から)支払う。お金のChargeは、①金融機関口座、②3D Secure対応Yahoo Card、③セブン銀行ATMで現金Chargeの3つの選択肢がある。昨今の振込詐欺等防止のためか、セキュリティが非常に厳しくなってます。①を登録しようとすると、本人認証(免許証等)、写真撮影等今までなかった項目が追加されており、面倒臭くなり今回は止めセブンで(紙で)納付。
「3D Secure」



ゆうちょATMで振込みができなかったのは、3Dセキュア対応のカードでなかったのが原因かもしれない。

2021年5月12日水曜日

ふくろう観察中の自然観察員

尾羽を震わせ水気を振り落とすジョウビタキ

すっきりしない天気が続いている。今日も日指しはなく少々肌寒い。「フクロウの巣」の近況を調べに牧場へ向かう。牧場通りの橋の反対側の林の中にカメラを構えた男性の姿。フクロウを観測中?こっちへ来たので、しばし立ち話。案の定、フクロウの巣を観察中でした。自然観察員(ボランティア)で、巣の設置からメンテ、観察等をやっていると云う。巣の中には雛が2羽誕生、写真を見せてくれました。2、3回は顔を出すそうです。フクロウの生態保護活動をしており、生態系が乱れるので巣に近づく事は厳禁!!又、親鳥が近くで見張っており、近づくと(背後から)襲われるそうです。遠くから観るのは良いが、巣の下に近づくのは以ての外と釘をさされる。自然保護員は50名、この一帯に17カ所巣箱を設置しているとの事。保護員になってから20年、情熱を傾けていることをシンシンと感じました。
自然保護員の観測場所に行ってみたが、遠くてダメです。彼は500mmの望遠で撮影観測しており、それ以上の望遠を使わないと中を覗けないです(が、粘れば雛が顔を出す瞬間に出会えるかも…。まあ、そこまでする気にはならないが)。


2021年5月10日月曜日

オオルリの巣作り

口一杯に巣材を咥えるオオルリのメス

オオルリの雄
早朝棒道でオオルリ発見。全身青色(瑠璃色)でとても目立つ。しばし観測していると、口いっぱいに草を咥えたメスも現れる。キビタキとの区別がつきにくいが、おそらくツガイのメスかと思う。この近くに巣を作っているのだろうか。5月は野鳥たちの繁殖シーズン、巣作りに勤しむ野鳥たちの姿を観るのが楽しみだ。

夕方、リビングで読書していると「ドーン」と云う音。明かり窓に野鳥が衝突し、ガラス屋根の上を転げ落ちていく。止まるかと思ったら、地面に落ちてしまった。外へ出てみると、完全にノックアウト状態。回復するかと期待したが、ダメみたいです。キビタキのメスかな、この時期になると衝突事故が多くなる。鳥さん、前方注意です。





2021年5月9日日曜日

ベルガで森林浴


昨夜、バッキングしてデッキに置いておいたゴミ袋が破れ、辺りに散乱状態。カラスの仕業かと思う、やはり外に出しっ放しはまずかったようだ。新しいゴミ袋に詰め替える。まったく朝から飛んだ目にあってしまった。

5年車検で下界へ、この間やったばかりと思っていたのだが、月日が経つのはあっという間だ。仕上がりは明日の午前、代車は軽。我が愛車に較べ、馬力が弱いですね。整備からバッテリー🔋の損耗度が50%だがどうしますかとの電話。3年のとき交換したばかり、何と消耗が激しい事か。アイドリングストップの消耗が大きいようだ。何かあっても嫌だからとお願いする。ゴミ出しまで1時間以上もあるので白州ベルガ奥の森を散策、鮮やかな新緑の中を歩く。フィトンチッドの森の香り、心身が癒されます。

2021年5月8日土曜日

田植えシーズン


今日の数独、全然解けず。気分を変え、散歩に出かける。棒道下からアウトレットを経て、小梅線の絶景ポイントへ。田畑では耕運機が土を耕し中、田植えシーズンですね。畦道には、何人もの素人カメラマンがカメラを構えている。休日限定(多分)のカラフル列車が来るのを今か今かと待っている。普通列車が通り過ぎ、しばらくすると反対側からカラフルな列車がやってきた。一切にシャッターを押す、皆さん待った甲斐はあったかな。


緊急事態宣言5月末まで延長、場当たり的で一貫性がない。東日本震災時の民主党時代と同じ轍を踏んでいるような。まったく日本の政治家の劣化は目を覆うばかりだ。今の政権には何の期待も出来ず、この国の未来が暗澹としてくる。

2021年5月5日水曜日

巣材集めで大忙しのトラツグミ

網戸越しの撮影のため、少々ボケ気味😢

愛嬌のある顔立ちのガビチョウ
どんよりとした曇り空、少々肌寒い朝です。日1日と緑が濃くなってきている。もう直ぐ新緑に覆われるだろう、待ち遠しい。早くも梅雨便り、沖縄・奄美が梅雨入り。例年より5,7日程早いいそうです。暖かな季節になるのは良いが、鬱陶しい梅雨は歓迎できないですね。
裏庭に中型規模の野鳥が動き回っている。クロツグミのメス?にしては体が大きく、かつ全身トラ状の斑紋。トラツグミのようです。餌を探している訳ではなく、巣作り用の巣材を集めているようです。くちばしには苔状の草葉をぎっしりと咥えている。網戸を外している暇なく、越しに撮影する。サッと飛び去った後、しばらくするともう1羽やってきている。ツガイかなあ、仲睦まじく巣作り真っ最中の様相。この近くに巣はあるのかなあ、見つけたいものです。
早朝walkingから戻り朝食。そこへガビチョウが現れる。地面をピョンピョン飛び跳ねるように歩き回り餌探しに余念がない。こちらも2羽のペア、相変わらず愛嬌のある顔立ちです。

2021年5月3日月曜日

次々と人が登ってくる〜棒道

ノースポールとべチュニア

ペチュニアは雨に当たらない場所で管理


寒気の影響か、どうにも天気不安定。相変わらず風も強く、雲も流れてきては日差しを遮る。途端に寒くなる、この寒気が抜けないと暖かさを感じない。

フクロウの巣の様子を見に、牧場に出かける。去年の今時、卵を見つけたのだが今年はどうかなあ。巣の中でじっとしてるが、産卵したかどうかは不明。卵を温め中だったら良いのだが...

棒道からの下り道、次々と人が登ってくる。「何だこれは!」と思わず声が出かかる。こんなに人と出会うのは初めて。単独もいるが、殆どは家族連れ。一瞬迂回しようかと思ったが、そのまま下っていく。GW.別荘へ遊びにきた人達かな、爽やかな高原の空気でリフレッシュ。

2021年5月2日日曜日

ブロッコリー苗


昨夜は雷がゴロゴロ鳴る不安定な天気、地震もあったような、この所多いですね。今日も晴れてはいるが夕方頃から雷雨の予報。雨になる前にと、散歩がてら三分一湧水館へ向かう。入口前のブロッコリー苗
🥦に食指が動き試し買い。うまく育てば万々歳。いつものように、根付レタス、ミニロメインレタスを買っていく。公園はひとが多かったので、畑地の方を歩いて帰る。吹きさらしの風の中、吹き飛ばされそうだった。

インドの感染者が40万人/日、驚愕的な数値である。感染爆発のインド変異株への水際対策しっかりやって欲しいものだが...