2020年4月30日木曜日

急激に気温上昇

本日のランチ
4月も今日で終わり、昨日は空気が冷んやりしていたのに、一転して気温はグングン上昇、初夏の様相である。ようやく気温変動も落ち着いてきた感じ、そろそろストーブ、コタツをしまってよさそうです。枯れ色の芝が気になり、午前中は芝刈り、その後水撒き。昼食は手作りハンバーグ、ウッドデッキで頂きます。材料の牛豚ひき肉、少々高いのを使ったが値段相応の味で大満足。素材の良し悪しで味がかなり変わります。
緊急事態宣言も3週間以上経過、感染者数のカーブは少し滑らかになったような気がするが、急激なダウンカーブとはなっていない(何と我が国の首相、感染者数を把握してない事が国会答弁で明らかに、これで対策本部長とはなさけない)。5/6が期限日であるが、さらに1ヶ月程度延長の様相? 出口をどこに見出すか、適切な判断で決めてほしいものです。日本と同じようにロックダウン対策を取っていないスウェーデンでは集団免疫戦略を採用?、数週間以内に免疫を獲得できるだろうとの事です。うまくいくと良いですね。

2020年4月28日火曜日

Mega Discount LAMU

いつも購入する昔ながらコロッケ、
おはぎ、桜餅(2個入り93円)安いがとても美味い


霜は降りてないが、結構冷え込む朝。日中も空気が冷んやり。4月も残り3日、明後日からは急激に気温が上昇すると云う。
最近、諏訪のスーパー「LAMU」がお気に入り。「いちやまマート諏訪店」の帰りに偶然見つけ、試しにと入ったのが始まり。外観は倉庫みたいで、最初は大丈夫かなと思いながら入る。2区画に分かれ、入り口側はお菓子、日用品、レトルト品等が置かれ、奥が生鮮食品コーナーになっている。。メガ・ディスカウトと謳うようにどれも安い。昔ながらのコロッケ(4個入り)が93円(税抜き)、これ本当に大丈夫?試しに買って食べた所、実に美味い。その後、他の惣菜も買ったみた所、どれも美味くハズレがない。最初はお菓子類だけだったが、今では惣菜、肉、魚等の生鮮食品も利用している。COVID-19のときだけに、オートレジがあった方が良いのだが、残念ながら未対応。茅野、諏訪地域はスーパーの激戦区、先月「ツルヤ」が新規開店。未だ行ってないが、その内行ってみたいと思っている。
*しかし93円,188円とか、どうして端数の価格設定しているのでしょう。(TRIALみたいに)税込価格にすれば分かりやすいのだが…。

2020年4月26日日曜日

仰向けのシジューカラ

芝マットの上に仰向けに倒れているシジューカラ
ドーンという音が鳴り響く。「お、又野鳥がガラス窓に激突か?」ガラス屋根を見ると何もいなく気のせい?下に降り、デッキの上を見ると、シジューカラが仰向けに倒れている。本人にとっては苦痛だろうが、仰向けの姿は何か愛嬌がある感じすらする。目は開けており、致命的な衝突ではなかったようだ。しばらくすると回復し、近くの枝の上に飛び乗っていった。大事に至らず良かったです。
3週間ぶりにゴミ出しへ行く。県外ナンバーがやっぱり多く、中々「ステイホーム」という訳にはいきそうもない。いち早く緊急事態宣言を出した北海道。一旦は収まったかと思ったが、ここに来て急増中。第2波?想像以上に恐ろしく手強いウィルスだ。

2020年4月25日土曜日

エントランス通路の塗装

両脇に植えてある植物も、緑が見えてきている
雪やなぎ、白い花が咲き誇っている
朝晩と日中の気温差が大きい、今朝も吹き付ける風寒し。
玄関通路の木道が白ちゃけ、気になったので塗装する事に。塗装材を開けるとびっくり、どろどろし一部コンニャクのような塊もある。蓋がきちんと閉まってなく、外気に当たり固まったようだ(こんな事あるんですね)。見た目ヌルヌルし少々気持ち悪いが、使用上問題はなさそう。芝の侵食が凄く、所々木の隙間から芝が飛び出している。1回だけでは色乗り悪く、2度塗りする。1回/2年くらいは、塗り替えが必要です。
先月閉園した「フィオーレ花パーク」、園内のカフェレストランだけは営業している。門も開いており、広大な園内の散歩は楽しめる。しかし、花苗コーナーがなくなったのは非常に痛い。種類豊富で、しかも安く重宝していたのに非常に残念。
アベノマスク(改めカビノマスク)、汚れ、カビ、ゴミ付着で回収、何ともなさけない。発注業者は4社、3社は公表されたが1社は未公表と、何か暗い闇が蠢いていそう。

2020年4月23日木曜日

八重サクラが満開

満開の八重サクラ、黄色の花は植え替えたレンギョウ
霜が降りる早朝、冷たい風が吹きまくり寒い。
当地でもようやく桜が満開、散歩しているとあちこちで満開の桜を楽しめる。拙宅の桜(八重サクラと思うのだが)も綺麗な花を咲かせ、目の保養になっています。植え替えたレンギョウも無事根付いている。
富士見高原をハイキング。去年の台風被害?盃流しのある川は、土石流ですごい事になっていた。確か看板があったはずだが、流されたのか見当たらず。こんな大きな被害を受けたのかとちょっと衝撃。
不動清水から盃流し周辺ハイキング
都心の大学病院で、感染での来院でない患者のPCR検査した所、約6%の陽性結果。一概に言えないが、東京の人口1200万に対し、6%なら無症状のコロナ感染者は78万人ということになる。重篤になる割合は20%、となると理屈上16万人が重篤or亡くなる事になる。やはりPCR検査、さらには抗体検査(ウィリスに対する免疫力を検査)が重要かと思う。ちなみに、コロナ感染しても抗体がが備わっていれば、致死率はインフルエンザの1桁下がるだろうとの事です(BSフジ、プライムタイムからのかじり)。

2020年4月21日火曜日

室内を飛び回るヤマガラ夫婦

しっかりこちらを見つめてる
識別できるのかなあ...
庭に営巣中のヤマガラ夫婦、すっかり懐き今では夫婦そろって手乗りする。落花生がすっかりお気に入り、「ひまわりの種」があるのに、室内まで食べにくる。手の上に乗り、つぶらな瞳で見つめてくる仕草が実に可愛い。ときおり、外へ出れなくなり部屋の中をあちこち飛び回る事もある。落花生がなくなったのでピーナツを試す、ちょつと大振りだがしっかり口に咥え近くの枝の上でトントン叩きながら食べている。雌雄同色ではっきり区別がつかないが、体の大きさが少し違う。大きい方が雄かも…。
今日も巣箱にせっせと巣材を運んでいる(未だ抱卵時期ではなかったです)。1年中、つがいで暮らすヤマガラ君、実に愛情深い鳥です。
キッチンの所までもやってくる


2020年4月20日月曜日

全粒粉山型食パン

ふっくらと焼きあがりました!!
気温は急激に低下、冷たい雨が降りとても寒い。4月は本当に寒暖差が大きい季節である。庭木に、ようやく緑の葉っぱが出始めている。もう直ぐ新緑の季節がやってきそうだ。
前から気になっていた全粒粉、通常使っている小麦粉は表皮や胚芽を取っているが、これらを含んだままの小麦粉。玄米のような感じでしょうか。食物繊維、ミネラル、ビタミン豊富で健康に良いそうだ。
作り方:
日清の全粒粉(裏面に山型食パンのレシピ付き)
①初めてなので、全粒粉袋の裏側のレシピに従って山型食パン(1斤)を作る。全粒粉150g、強力粉150g(全粒粉100%だと膨らみにくいので、強力粉を混ぜるみたい)に、塩、砂糖、バター、牛乳、水を加え、HBの生地モードを使って生地作り
②生地を取り出し、オーブン発酵モードで2次発酵→すごい膨らんできた
③200℃で余熱後、200℃/30分焼けば出来上がり
美味そうに焼きあがりました。小麦の香りがプーンと漂ってきて食欲を誘う。
見た目は茶色っぽいのが特徴
カットすると、中は茶色っぽく白パンとの違いがわかる。少々パサついた感じがするが(酸味もある?)、歯ごたえがあり皮の部分はパリパリして美味い。ちょっと玄米っぽく、いかにも健康食といった感じがする。今回は日清のレシピ通りに作ったが、強力粉に対し、全粒粉は10-30%がお勧めなようです。酸味を感じたのは、全粒粉100%にしたせいかもしれない。次回は%を落として作る事にしよう。
緊急事態宣言が全国に展開され、当地でも殆どの施設(スーパー、医療機関を除き)が休業自粛モードに入りました。食料品の買い出しか、散歩くらいしか外出してないので不便はあまり感じない。iPhoneSE2の発売日は5/11に延期、まあ妥当でしょう。初期設定は自分でやらねべならないが、買うならオンラインショップですかね。

2020年4月18日土曜日

スペイン風肉団子「アルボンディガス」

朝から冷たい雨が降っている、風も強く小嵐の様相。赤飯で朝食後、風呂掃除。「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」で見た「アルボンディガス」が美味そうだったので作ってみる事に。小料理を出すバルでの定番だそうな、
作り方:
①牛豚ひきにく+卵1個、玉ねぎ(少々)、牛乳をボウルに入れ手でこねる。冷蔵庫に入れ、休ませる
②トマトソース作り:鍋にオリーブオイルを引き、ニンニクと玉ねぎ(1/2)を炒める。香りが出た所に、トマト缶、パセルを加え、さらにコンソメを加え中火でグツグツ煮る
③冷蔵庫から①を取り出し、小さなボール状の団子に丸め、鍋の中へ
④2,30分程煮込めば完成

非常にシンプルである。程よい酸味のトマトソースと味が染み込んだ肉団子の相性抜群。フランスパンやパスタに絡めて食すのが良い。合挽き肉はハンバーグしか作らなかったが、これでレパートリーが1つ増えました。
塩野七生の「ローマ亡き後の地中海世界」読書中。その中で「衰退しつつある国の特徴は決めるのも遅いが、その決めたことを実行するのも遅い」との記述あり。どこぞの政権の現状を指しているかのよう、言い得て妙です。

2020年4月17日金曜日

4/27,iPhoneSE2発売

かねてから噂のあったIPhoneSE2、4/16にがアップル発表。AU等の大手キャリア3社、4/20から予約開始、4/27に発売が正式決定。正式名はiPhoneSE2020と云うのだが、iPhoneSE2で良いだろう。今使っているiPhoneSEも既に4年、不満はないのだがバッテリーの減りが早過ぎてどうしようもなく替え時である。主要性能は向上しているのは良いが、サイズが4.7インチ(現機種は4インチ)重量も増え片手で操作できないかも。カラーは3色(黒、赤、白)、価格は44,800円(64GB)。新型コロナウィルスの影響で、販売店へ行くのも嫌ですね。予約してオンラインで買うのが良さそうなのだが、さてどうしよう。
どこでも見つける事ができるキジ(オス)
散歩がてら、フクロウの巣を観に出かける。牧場通りの出入り口には柵、「え、何で?」。牧場には重機で大きな岩を掘り出し作業中、工事の妨げを防ぐためなのか良くわからない。ちょっと迷ったが、跨いで柵を超える。フクロウの巣、卵1個と変わらず。親鳥居ず。帰り道、キジを見る。
緊急事態宣言が全国に拡大、都心から地方への拡散が増加しているとの事だが、そんな事わかっていただろう。やる事なす事、後手後手です(本日の東京の感染者201名)。

2020年4月15日水曜日

落花生が大好きなヤマガラ君

羽根を広げ手の上を目差し飛んでくる
こちらを見つめながら着地
日中は暖かいが、朝晩は未だ々冷え込む。今朝も霜が降り、水場はカチンカチンに凍っている。今朝も餌場には、ヤマガラ、コガラ、シジューカラがやってくる。ヤマガラ君、何か探し回っている。こちらに気がつくと、催促するかのように羽根をばたつくせやってくる。お目当は落花生(Tさんからの頂き物)、袋から取り出し手の上に乗せると直ぐにやってくる。何回も手乗りで咥えていく。すっかり気に入ったようです。それにしても帰ってくるのが早過ぎる、どこかへ蓄えているような気がする。部屋の中にも平気でやってくる、すっかり懐いたようです。
「十字軍物語全3巻」読了。十字軍の遠征は8回あり、第2次と3次がハイライト。サラセンの英雄サラディン(何とクルト人であった)、イギリス王リチャード(獅子心王)、巡礼の道を守るために結成された騎士団(テンプル、聖ヨハネ、チュートン)と中世のロマンを感じる。実に興味深く、歴史の一端を理解するのに大いに役立った。次は、「ローマ亡き後の地中海世界」を読み始めている。塩野七生の書籍にどっぷりつかっている日々である。
部屋の中にも平気でやってくる
意地悪してグーにすると、足の上に乗り待ち姿勢

毎日、新型コロナウィルスのニュースばかりで、暗くなる話題ばかり。アベノマスクに続き、アベノコラボ、一国の長の責任を何と考えているのか、能天気で呆れるというか怒りさえもを感じる。

2020年4月13日月曜日

具入り田舎パン作り

焦げたチーズが羽根みたいにはみ出し美味そう
5種類の具入れ田舎パンを焼く
昨夜、再び雪、屋根の上にそこそこの積雪あり。冷たい雨が降る中、散歩に出かけるのも億劫である。こういう時は、クッキングでもして時間を潰すのが良い。この間のフランスパンが上出来で、今回は餡、ジャム、チーズを入れた田舎風のパンを作る。大まかな行程は、フランスパン生地作り(1次発酵済み)→2次発酵→チーズ、餡子、ジャムを加える→オーブンで焼く。生地作りが終了したのでHBから取り出すとグチャグチャ、「え、何で?」。パン羽根を付けてなく大失敗。捨てるももったいないので、(グチャグチャのパン生地の中に)パン羽根を付け、もう1度SW ON。待つこと1時間、問題なくパン生地ができ一安心。オーブンで2度焼きして完成。うまく焼けています。牛乳と一緒に、あんパン、チーズパンを頂きます。チーズパン、はみ出した焦げチーズが香ばしくとても美味。あんパンもうまくでき、上々の出来でした。


緊急事態宣言時、「接触を8割減らせば2週間後に感染ピークを減らせる」は、「感染症数理モデル」に基づき試算された予測。東京の状況を踏まえて感染者数を予測すると表のようになると云う。20%接触減(イベント等の自粛)では感染を遅らせるだけ、80%以上の接触減で爆発は抑制されると云う。外出自粛で接触パーセンテージが下がっているかと思うが、理論通りなるか今後の動向に注目である。
全世界の感染者184万、死亡者11万人。6%は高い。

2020年4月12日日曜日

フクロウの巣に卵

真っ白な卵が1個
2、3個産むと思っていたのだが...
冷え込む朝、屋根を見ると雪。寒い訳だ。
しっかり防寒して朝のwalking、気になっていたフクロウの巣を見に行く。巣箱にはフクロウは居なかったが、白い卵が1個ある。親鳥がいないが、どこ行ったのでしょう。産卵後、メスがずっと托卵し食料はオスが持ってくると思っていたのだが…。どこ行ったのか、しばらく待ってみたが現れませんね。観察には根気が必要だが、中々そこまで我慢強くない。ちゃんと孵化し、雛が育ってくれると良いですね。孵化は約1.5ヶ月、順調にいけば来月には雛を見れるかもしれない。しばらく観察を続けよう。
凸面鏡を通して撮影

2020年4月11日土曜日

道の駅まで早朝散歩

デッキに敷いたマットの綿ぼこりを
口いっぱいに頬張る
埃を取ってくれ助かる
今朝はかなりの冷え込み、アロマティクスが寒さで一部萎びてしまった。季節も春、外へ出しても良いだろうと油断していたのが敗因。幸いにも全てでなかったのが慰めか。明日以降はもっと寒気が強くなる、室内へ入れておいたほうが無難である。7時前から早朝散歩に出かけるが、かなり寒くダウンを着て出かける。ほんのちょっとそこまでのはずが、気がつくと道の駅まで散歩。しだれ櫻が綺麗だが、世の中コロナで桜を愛でる余裕はないか…。東京の感染者は197名、対応遅れの影響が出てきている。
デッキで読書していると、ヤマガラ君が足元を歩き回っている。人が居るのに一向に気にする気配はない。もう巣材は運び終わったものと思っていたが勘違い?今日も求愛給餌を観察するが、あっという間で中々カメラに収める事ができない。いつ見ても微笑ましい光景です。
15時過ぎると曇ってきた。日が陰ると、とたんに寒くなるので室内へ退避。昨日手乗りしたヤマガラ君(多分オス)、再びやってきて手乗りする。このヤマガラ夫婦、すっかり慣れ親しんできている。

2020年4月10日金曜日

ヤマガラ君、そろそろ産卵時期?

尾羽をブルブル震わす仕草を示すヤマガラ君
カーテンを開けると、デッキ手すりにヤマガラ君。ドアを開けても逃げないので、試しに手乗りをする。すると、直ぐに手の上に飛び乗って種を持っていった。朝から嬉しい出来事です。
昨日から巣材を運んでくるのを見てない。巣は完成したのだろう。最近は巣箱の近くの枝に止まり、首をあちこち傾けたり巣箱の中を覗き中に入ったりする。そうかと思うと、尾羽をブルブル震わしたりする。さらに、求愛給餌の光景を見ることができた。いよいよ、産卵時期なのでしょうか。
今日も東京のコロナ感染者は190人、最初は緩やかであったのが、急激に増加傾向。指数関数的に増加するコロナ拡散、グラフを見ると東京は相当やばく緊急自体宣言が遅過ぎの感がある。大阪、埼玉、千葉等も今そのフェーズに入ってきている様相を呈している。
巣箱の中を覗いたり中にはいったりと、 
何をやっているのでしょう

2020年4月8日水曜日

シメ現る

精悍な面構えのシメ
今日も良い天気である。偶に顔を見せるシメ、今朝ようやくカメラに収めることができた。警戒心が強く(体がでかいのに結構臆病?)ちょっとした気配を感じると直ぐ逃げてしまう。ヤマガラ君等と違って、その場で食すのでじっくり撮影するには適した被写体である。いつ見ても恐竜顏です。


昨夜「緊急事態宣言」が発令、海外が行っているようなロックダウンはない。外出自粛も強制力はない、遅きに逸したかは、この後の推移ではっきりするだろう。少なくても皆の意識改革にはなるだろう。都心を離れ地方へコロナ疎開する人達が目立っている。かくいう当地でも滞在者が増えている気がする。まあわからない事はないが、感染を拡散するリスクが伴う事を忘れずに行動して欲しい。発症地の武漢は、2.5ヶ月振りの封鎖解除。3蜜(密集、密閉、密接)の徹底の有効性が実証された例?


2020年4月7日火曜日

巣箱で休息中のフクロウ

隅っこに佇むフクロウ
凸面鏡に映るフクロウを撮影
朝晩は未だ々寒い、今朝も水場は凍っている。雲が多いが雲の陰から陽は差し込んでくる。洗濯を終えた後、牧場walking。いつもの場所で休憩、牧場も少しずつ緑が濃くなっている。
ふくろうの巣箱、気になって見に行く。入り口には糞や羽毛が付いており、「お、もしかしたらフクロウが居るかも…」。巣箱上部に設置された凸面鏡(内部を観察できる)を見ると、何かいるが判別できないが一応望遠で撮影する。場所を変えようと後向きになった瞬間、バサバサ音がしフクロウが飛び出してきた。カメラを向ける前に飛び去ってしまった。あっと云う間のできごとでした。雲で陰ってたとは云え正午過ぎ、活動時間ではないはずだが...。
夜行性だが、昼間も活動する。猛禽類のタカ、ワシなどと餌をめぐって争わないため活動時間をずらしているそうだ。とすると、昼飯でも探しに出かけたのか(or 落ち葉を踏みしめる音で驚いてしまったかも)。フクロウは繁殖時期にならないと巣は作らないと云う、そろそろ産卵時期?、うまくすると雛を観れるかもしれない。楽しみが増えたかも。

2020年4月6日月曜日

今日も巣作りに余念がないヤマガラ君

嘴一杯に羽毛を咥えてきたヤマガラ君(メス)
ヤマガラ君、毎日ご苦労様です。今日も頻繁に巣材を運び入れている。嘴に咥えているのは苔から羽毛に変わったようだ。たっぷり積み重ねられた苔の上に、産座用の細かい樹皮(昨日見たような…)を敷き詰め、その上に羽毛を積み重ね完成するそうだ。となると、巣の完成はもう間近、いよいよ産卵時期に入るのかな。巣材を運んでくるのはメスだけ、オスは何もしないが巣箱に近づくシジューカラ等を追い払っている。托卵中はメスに餌を持ってくるので、その内観察できるかも。雛誕生が待ち遠しい。
巣箱から出てきたヤマガラ君をパチリ

赤いカラフルな羽毛
どっから調達してきたものやら

2020年4月5日日曜日

天然酵母パン屋「セルコバ」

店内の様子 マスターに断って撮影
良い天気だが風が非常に強い。北から寒気が降り、昨日に較べ気温は低め。寒暖差が大きい季節である。白州へゴミ出しに向かう。時間をつぶそうと「名水公園べるが」が行くが新型コロナウィルスの影響でクローズ、他にもサントリー、シャトレーゼ工場も。4/12までとなっているが、現在の状況ではさらに伸びそうです。
パン屋さんとは気付かず通り過ぎてしまう
台ヶ原Pに駐車し、周辺を散策していると偶然パン屋さんを見つける。古民家の渋目の一軒家で、気がつかないと通り過ぎてしまう。中を覗くとハード系のパンがテーブルの上に並べられている。ちょっと迷ったが中に入ることに。入ると食欲をそそる香しい匂いが…。5種類程のパンしかなく、その中からチーズ(¥190)、くるみレーズンパン(¥230)を購入。後で調べると、立川で有名なお店で、4年前に移転してきたとの事。20種程のパンもあるみたいで、金時豆やバナナ、クリームチーズ、いちじく等を使ったバラエティに富んだパンが楽しめるみたい。ホタル親水公園でチーズパン食す。コリコリ食感、チーズの香りも香ばしくとても美味し。次回は、もう少し早い時間帯に訪れよう。
満開の桜〜ホタル親水公園にて 殆ど人は居ず

2020年4月3日金曜日

ヤマガラ君は巣作り中

口いっぱいの苔を巣箱に運ぶヤマガラ君
放射冷却により霜がおり、水場も凍りつく肌寒い早朝。
天気は良いが全般的に薄曇り。午前中は、牧場walking。柵脇に小高い丘があり、ここでいつも休息する。遠くを見ると、キツネの姿が…。250mmの望遠でかろうじて判別できる程の距離、こっちに近づいてくれないかと期待して待ったが反対側に去ってしまった。日が高く上がった時間帯でも見れるんだ。
庭の巣箱にヤマガラ君が、嘴に苔(多分)を咥え頻繁に出入りしている。ピーピー鳴くので、来たことが直ぐわかる。首を上下左右に振って辺りを警戒、入るまでにかなり時間をかけている。ようやく安心すると中に入っていく。その後、トントン音が聞こえてくる、内装を整えているのか?キビタキ、シジューカラに続き、今年はヤマガラ君が営巣。巣立ちを観察できるのが楽しみです。
ニュースは新型コロナウィルス一色、とうとう感染者数は全世界で100万超え、死者も5万人に膨れ上がる。一体どうなってしまうんだろう。心肺停止状態で病院に運ばれた山梨の0歳児は、軽い肺炎(コロナウィルス感染)で回復中との事です。明るいニュースですが、院内感染してないことを切に願います。マスク2枚支給「アベノマスク」と揶揄、苦笑するしかないです。
2羽のヤマガラ君 ツガイ??
巣箱に止まっているヤマガラ君をズームアップ
すると、嘴に蛾を咥えている 雛誕生には早過ぎる

2020年4月2日木曜日

タイヤ交換

クリスマスローズが満開
一週間振りの青空、やはり空が青いと清々しい気分になる。昨日より気温は上がっているが、強風が吹き荒れ体感的には少々肌寒し。
いつもなら信州の温泉旅行へ出かけているが、今冬は新型コロナウィルスの影響で自粛、さらに雪もそれ程降らなかったのでスタットレスの出番はあまりなかったような。良い天気に誘われ夏タイヤ交換を午前中にやってしまう。片付けも含め、約1時間30分で終了。タイヤ重過ぎ、次に買い替える時は軽にしよう。
安倍首相が全世帯に向け、布マスク2枚配布する方針を示したが、「WHOは、コロナ感染拡大期における布マスク使用は、いかなる時でも勧めない」と助言。布マスクは飛沫を防ぐ効果は小さいそうだ。どうして、このように反論されるのか。きちんと検証してるのか、専門家委員会の助言は得ているのか、不信感を抱いてしまいます。
東京では新たに95人以上の感染が確認、右肩上がりで上昇中、いよいよ緊急事態宣言発動の時期か?今後の動向が気になる所です。

2020年4月1日水曜日

デッキチェアで気持ち良よさげな黒ネコ

デッキチェアに気持ちよさそうに眠る黒ネコ
朝、リビングのカーテンを開けるびっくり。何とデッキチェアの上で黒ネコが熟睡中。窓を開けると、トロンとした目を向けるが慌てて逃げるそぶりを見せない。かなり気持ち良さげに寝ているが、邪魔っけなので「シッシッ」と追い払う。未練たっぷりにこっちを見つめた後、去っていった。ところが、今度は裏のケースの下に入り込んでいるではないか。まあ、ここなら良いだろうと放っておく。
リビングで本を読んでいると再び現れ、「のそりのそり」とデッキチェアの上に乗ろうとしている。余程気に入ったのだろうか。とは思うが、早々に退散をお願いする。このネコ、尾っぽがない。生まれつきなのでしょうか。どことなくしょぼくれ、少し哀愁漂うネコでした。それにしても、この当たり野良猫が実に多い。
高速バスの駐車場、いつもなら満杯なのにガラガラ。コロナウィルスの影響でバス利用者が少なくなっているようです。軽井沢に首都圏からの疎開者が急増、隣接した佐久市の市長が「コロナ疎開に苦言」の投稿が話題。軽井沢のスーパーの70%が首都圏No,だったそうだ。当地でも、首都圏からの疎開?がチラホラ見受けられる。