2020年4月7日火曜日

巣箱で休息中のフクロウ

隅っこに佇むフクロウ
凸面鏡に映るフクロウを撮影
朝晩は未だ々寒い、今朝も水場は凍っている。雲が多いが雲の陰から陽は差し込んでくる。洗濯を終えた後、牧場walking。いつもの場所で休憩、牧場も少しずつ緑が濃くなっている。
ふくろうの巣箱、気になって見に行く。入り口には糞や羽毛が付いており、「お、もしかしたらフクロウが居るかも…」。巣箱上部に設置された凸面鏡(内部を観察できる)を見ると、何かいるが判別できないが一応望遠で撮影する。場所を変えようと後向きになった瞬間、バサバサ音がしフクロウが飛び出してきた。カメラを向ける前に飛び去ってしまった。あっと云う間のできごとでした。雲で陰ってたとは云え正午過ぎ、活動時間ではないはずだが...。
夜行性だが、昼間も活動する。猛禽類のタカ、ワシなどと餌をめぐって争わないため活動時間をずらしているそうだ。とすると、昼飯でも探しに出かけたのか(or 落ち葉を踏みしめる音で驚いてしまったかも)。フクロウは繁殖時期にならないと巣は作らないと云う、そろそろ産卵時期?、うまくすると雛を観れるかもしれない。楽しみが増えたかも。

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