2015年9月30日水曜日

目玉焼きトースト&コーヒーで朝食

見た目も味も良い箱型目玉焼きトースト

9月も今日で終わり、秋も深まり朝晩は肌寒い季節になってきた。
目玉焼きトーストは好きで、気がむくと良く作る。
しかし問題が2つある。①食パンの4角をマヨネーズで囲むだけでは、卵がはみ出す場合がある、②トースト時間を長くしないと半熟状態、時間を長くするとパンが焦げてしまう。
①は、箱型目玉焼きトーストで解決。パンの耳を切り4角にマヨネーズをぬり、その上に耳を押し付ける。すると耳が壁となって、卵がはみ出す事がない。
②は、黄身の部分を崩す事で、良く焼けるようになる。
今朝は、箱型目玉焼きトーストを試した。これ、見た目も良く卵もはみ出さずgood ideaである。黄身を少し崩し、トースターで約7,8分、うまい具合に出来上がりました。食パンのカリカリ感とトロッとした卵の食感は絶妙です。

コーヒーは、ネットで入手した「豆太の直下式焙煎珈琲」。コロンビアとブラジルの2種類の内、まずはコロンビアを「女取の湧水」で入れる。とてもマイルドの感じで、トーストに良く合う。この珈琲、今まで一番好きな味かも...。

注文後、焙煎する拘りの豆太の珈琲豆

2015年9月28日月曜日

富士見高原、紅葉が始まっている

赤く色付き始めたヤマツツジ
秋晴れの絶好のお出かけ日和
ぶらっと富士見高原をドライブ、両脇の木々は紅く色付き始めている。真っ青の青空の下、鮮やかな紅の木々は、ついつい目移りしてしまう。前の車がノロノロ運転しており、景色に気を取られているとぶつかりそうだ。ノロノロ運転は止めて欲しい、紅葉鑑賞するなら車を止めろよ…。
今週末頃、見頃を迎えそうだ。

偶然、「ミュンヘン・クリスマスマーケット in 札幌」の記事を見つけた。何と、札幌の大通り公園で、毎年(11/27-12/24の約1ヶ月間)開催されているようだ。去年、ヨーロッパのクリスマス・マーケットでも行こうかなと調べていたが、グズグズしていたら時期を逸っしてしまった。冬は京都、奈良が定番だったが、北海道も良いかもしれない。行って見ようかな…。

2015年9月27日日曜日

iMacメール・トラブル

メールアプリの接続診断したが、問題はなし

昨日からiMacメール、受信はできるが送信できなくなってしまった。K君からのメールに応答しようとしたとき、「S MTP サーバ“smtp.mac.com”はユーザxxxxのパスワードを拒否しま した。パスワードを再入力して下さい」のアラートが表示される。パスワードを入力すると、再び同じメッセージが表示される。キャンセルすると、動作はストップするが、メールは送信出来ない。以前も同じような事が起こったような…。その際は、確かApple IDをリセットすると修復したような記憶があったので、IDをリセットし新しいパスワードに変更 。結果はNG、変化はなし。
ネットを検索するが、良いソリューションが見当たらず。アップルサポートの掲示板を見ると、同じような質問が寄せられていたが、返信はなかった。
iPhoneはOK、iCloudメールもOKなので何とかなるのだが…。簡単なメール送信ならiPhoneで事足りるが、長文メールを書く際はPC上から入力したい。iCloudメールを使えるが、一々ブラウザを立ち上げねばならず、使い勝手はあまり良くない。
そえにしても、原因がどこにあるのか全くわからず、ほとほと困っている。
覚え書き:
メールを受け取るときに使うサービスを、POPまたはIMAPサービス、
メールを送るときに使うサービスを、SMTPサービスと云う。

2015年9月26日土曜日

庭で採れたブルーベリーでジャム作り

冷凍保存しておいたブルーベリー

この所、昼間が短くなってきた、17時を過ぎると外はもう薄暗くなる。庭の木々も所々、紅みを増して来ているが、落葉も目立ち始めている。9月も、もう終わり、何か黄昏を感じますね。9月に、北海道の大雪山へ紅葉でも観に行こうかなと思っていたのに、痛風になってしまい中止せざるを得なくなってしまった。くそう、来年は絶対行くぞ!!
去年、実がつかなかったブルーベリーに、たくさんの実が生りました。一斉に実が熟さなかったので、熟した実を採取して冷凍保存。そうしないと、甘い物大好きなヒヨドリに食べられてしまうので。大分、溜まったのでジャムを作る。と云っても簡単、鍋に放り込み、砂糖少々、レモン水を少々加えて、後はグツグツ煮るだけ。あっと云う間にブルーベリー・ジャムの完成です。
瓶詰し、冷蔵庫でしばし冷やせば、もう食べ頃です。パンに付けても良いが、プレーンヨーグルトに加えて食べるのが最も好きです。来年も生ってくれるかな…。
小瓶サイズ一杯のジャムが作れました

2015年9月24日木曜日

キューピのコブサラダ・ドレッシングが好きである


春のゴールデンウィークに対抗して(?)、9月の連休はシルバーウィークと云うらしい。春がゴールデン、秋はシルバーですか。これも商戦を意識したネーミングなのかな、いずれにしろ日本人は何かと連休には名前をつけたがる。連休中の秋晴れが嘘かのように、今日は曇り後雨、気温も一気に下がり寒くなった。周囲の木々も、ポツリポツリと紅く色付き始めている。拙宅のドーダンツツジは、早くも真紅になっている。鬱陶しい羽虫も少なく、空気も爽やか、高原歩きには最適な季節になってきました。
デニーズで出会ったサラダ用ドレッシングの「コブサラダ」が大好きで、野菜を食べる際の必需品でとなっている。いつもスーパで買っていたが、業務用の1Lサイズがある事がわかり、最近はネット注文。1Lは、かなりの量であるが、毎日食す野菜に欠かさず使っているので、消費は結構早い。クリーミーで、スパイシーの味は癖になる。
ところで、何でコブと言うのか不思議に思っていた。
コブの由来は、1930年代にハリウッドのレストランオーナー、ロバート・H・コブさん(愛称ボブ・コブさん)が閉店間際にやってきた常連客のために、冷蔵庫のありあわせの食材で作ったボリュームたっぷりのまかないサラダ『コブサラダ』が原点だそうだ。その後、人気メニューとして発展し、アメリカ西海岸を象徴する定番のサラダメニューとなったそうだ。コブサラダは、野菜や鶏肉などいろいろな素材をつかったボリュームたっぷりのサラダで、それ用のドレッシングとして開発されたのが、「キユーピーテイスティドレッシング コブサラダ」、成る程、人の名が由来だったんですね。何となくすっきりしました。そろそろなくなりつつある、買い足しせねば…。

2015年9月17日木曜日

秋刀魚の蒲焼き


朝から雨、気温もグーンと下がり寒い。この間、「木曜日は買い出し日」のブログを書いたと思ったら、もう1週間が過ぎてしまった。何と、月日が過ぎるのが早い事か、今更ながら感じる今日この頃です。
秋刀魚の蒲焼き(1人前)
付け合わせは、リーフミックスサラダ
白ごまをかけるのを忘れてしまった
秋の味覚と云えば「秋刀魚」。この時期になると、あちこちで新鮮な秋刀魚が出回る。炭火で焼く秋刀魚は、秋の風物詩。確かに白身の部分は旨いが、あの内臓部分の苦さはどうも好きになれなず、あまり好みの魚とは云えない。何気なく、クックパッドを見ていたとき、秋刀魚の蒲焼きのレシピを発見。秋刀魚の開きを使うので、内臓の苦さは感じなく食せるのではないかと、早速作って見る事に。
たれ:開き1枚分
①醤油 :大1、②みりん、酒(ないのでパス):大1、③砂糖:大1/2
作り方:
①秋刀魚の開きの骨を取る(面倒くさい)
②秋刀魚を適当な大きさにカットし、小麦粉をまぶす
③フライパンで、秋刀魚を両面焼きする
④たれを加えて、良く絡ませれば出来上がり
醤油を入れ過ぎ、しょっぱく失敗。しょっぱくなかったら、中々の味。簡単に作れて良い料理である。鮭が好きなのだが、鮭でも合うのかな??

2015年9月15日火曜日

小さいながらコガラ君は大食漢

ちゃっかり2つ咥えていく(1つは蓄え用?)

早朝、カーテンを開けると、待っていたかのように2羽のコガラが木の上に居る。
窓を開けると、「ジ-ジー」とちょっと濁音気味で鳴き騒ぐ。まるで餌を催促するかのようである(後で調べると警戒してる時の地鳴きと判明....)。餌台に「ひまわりの種」を置くと、早速やって来て啄み始める。間近に居ても、一切気にせず一心不乱に餌を口に咥えようとしている。良く見ていると、種を2つ攫んでいる。小さいのに、欲張り?大食漢?シジューカラ、ヤマガラもやってくる。ヤマガラは3羽、3羽とも手乗りで食べてくれ、もうすっかり慣れている。シジューカラは相変わらず、ちょっとでも気配があると逃げてしまう。
手の上に「ひわまりの種」を置き待ちます。
1羽がやって来て、直ぐ傍にある餌台に止まりました
いつもなら餌台の上に置いてあるのに何か変だなあ… と少々戸惑っている?
勇気を振り絞って、手の上の餌を攫みます

コガラ君もすっかり顔なじみ、大分慣れた頃なので手乗りを試してみた。
結果、1羽は(手乗りとはいかないながら)手の上から餌を取ってくれました(ちょっと感激)。もう1羽は、近くまで来るが、駄目でした。もう少し時間がかかりそうだ。

2015年9月13日日曜日

初めて育てた幸水梨の味は格別でした

小振りな幸水梨を半分にカット

空はどんよりとした曇り空。ときどき雲の隙間から青空は見えているが、全般的には、すっきりしない天気。空気もヒンヤリし、少々肌寒い。毎週日曜日はゴミ出し日、いつものように大泉へゴミ出しに行く。引き取りのおじさんも、すっかり顔なじみで、笑顔で迎えてくれます。市役所前の駐車場には、引きもせず(近辺の別荘族の)車が入ってくる。
庭に植えた梨(幸水)が食べ頃を迎えた。数個は風、雨で落ちてしまい、残ったのは2個のみ。かなり小振りです。水洗いし、半分にカットすると「プーン」と甘い香りがしてきた。これは期待できそう。貴重な2個を、テラスで味わって食しました。少々柔らかめだが、甘くジューシーで旨い。やはり、自分で育てたのは格別な味です(とは言うものの、別段、何もやってないのだが…)。
来年は、もう少し大振りな梨になる事を期待、それには肥料を与えねばならないかな…。

2015年9月12日土曜日

口福堂の「黒胡麻おはぎ」はうまい


絶好の秋晴れ、やはり天気が良いと気分がうきうきします。関東、東北地方の大雨により甚大な被害にあった人達の事を考えると、そんな事は言ってられないですね。
種類豊富な団子、おはぎが並べられた店頭
どれにするか迷ってしまう
用事で甲府へ行った帰りに、ラザーウォーク内の「口福堂」へ立ち寄った。7月に新規オープンしたお店で、以前は豆屋さんが入っていた場所である。
店頭で目に付くのは、黒胡麻、きな粉、ずんだ、あんこの4種類のおはぎ。1個(130円/個)単位で購入できる。胡麻を2個、きな粉1個を購入。パックに入ったおはぎの上には、たっぷりの胡麻粉、きな粉が振りかかっている。見るからに食欲をそそります。団子も種類豊富で、どれもうまそうだが、定番の「みたらし団子」(75円/本)を3本買う。みたらし団子も、横にある甘ダレソースにたっぷり付けてからパック詰めしてくれる。価格も手頃なので、つい買い過ぎてしまう。
たっぷりの粉がかかったおはぎ
定番のみたらし団子
家へ戻り、早速食しました。みたらし団子は、普通かな。黒胡麻ときな粉のおはぎは絶品、どちらかと云うと胡麻の方が好きだ。ちょっと甘め、いくつでもいけそうでカロリーを心配してしまう。余った粉も利用価値が高いので、捨てずに取っておく。ヨーグルトや胡麻和え、ごはん、パンにに付けて食べても旨そうです。甲府方面に行った際には、立ち寄りたいお店ですね。

2015年9月10日木曜日

毎週木曜日は、買い出し日

赤いのがガーベラ、黄色はメランポジューム
北杜高校で育てた花苗、三分一湧水館で購入(50円/苗)

台風は過ぎ、今朝は雲が多目ながら青空が広がっている。関東地方では、河川が氾濫し水が溢れ出ている。近年、毎年のように各地で記録的大雨警報が発令されている。NHKでは、「直ちに命を守る活動を起こして下さい」と、恐怖感を煽るようなアナウンス。何か毎年、同じような光景を観ている気がする。地球温暖化による海水温の影響が大と思うが、アスファルト化による雨水の流出経路がなくなっているのも大きな原因かとも思う。都市型の弊害かな…。寺田寅彦の「災害は忘れた頃にやってくる」を思い浮かべてしまう。
いつものように、茅野へ買い出し。今までは、今週はここ、次はあそこ、とたらい回しに回っていたが、最近は「DELICIA」に固定してきた。ベリーカードも作り、レジでスタンプを押してもらっている。毎週のように行っているので、レジのおばちゃん達の顔も覚えてしまった。店内のパン屋では木曜日は98円市、殆どの菓子パンが98円とお得になる。お気に入りは、フランスパン風の食パンとブール。ハード系の食パンは、トーストにするとシャキとした食感が溜まらない。今日は、一週間の献立を考え、食材を求めるつもりだったが、駄目でした。目移りして、つい違う物に手がいってしまう。初心貫徹とはいかないものです…。

2015年9月8日火曜日

海外翻訳本は原本の約1.5倍の長さになる

秋雨前線と台風接近の影響により、朝から雨が降り続いている。

今、読んでいるのは「モサド・ファイル」
モサドは、イスラエルの概諜報活動と特務工作を担当する組織。アメリカのCIA、イギリスのMI6と云ったスパイ組織の中でも世界最強と詠われている。
本書は、モサドの様々な作戦を実名で描いた作戦。凄まじい情報戦、非情な世界があるんだなとつくづく感じる。
作者の作品は昔から好きで、全巻読んでいたが、イスラエル人と云う事を初めて知った(まあ、どうでも良いのだが...)


海外ミステリが好きで良く読んでいるが、①登場人物が多過ぎ、名前が覚えられない、②分厚く、読み応え十分。海外の人名や街の名前は非常に覚えにくく、あれ誰だっけと前に戻って人名を確認する事が度々である。さらに、本の分量が半端でない、何でこんなに分厚いの?
偶然見つけた記事によると、「英語から日本語に訳すと原本の約1.5倍になる」 そうだ。確かに、自分でも英語文献等を日本語訳したとき、原書より長くなる事は感じていた。日本語って、冗長度が高いのだろうか?英語の場合は、主語の後に直ぐに動詞がくる。すなわち、いきなり結論が来て、それから背景説明、ところが日本語の場合は結論は後で、延々と形容詞が続く。言語の構文の影響が多いのではないかと思う。政治家の演説も嘘くさく聴こえるのはそのせいかも??
海外へ行くと、電車内で良く分厚い本を読んでいる人を良く見かける。書店に入っても、単行本ばかりで(日本のような持ち運び便利な)文庫本は見当たらない。いつも不思議に思っていたが、①本が分厚いと得した気分になる、②ヴァカンス先でゆっくり読むので、持ち運びの利便性は必要ない、よって文庫本は普及しない。ちなみに、タブレット等で読書している人もあまり見ない。伝統を重んじる国々(特に欧州)の人達、おそらく変わらずに分厚く、重く、嵩張る本を読み続けるのだろう…。

2015年9月7日月曜日

京都に「英国の田舎を再現した小さな村」があるそうだ


今日も雨が降ったり止んだりの天気、日差しがないと外は薄暗いです。今週半ばには、台風18号が上陸する恐れがあるようだ。ニックネームは「Etau」(アータウ)、嵐雲と云う意味だそうだ。6年前にも同じ名前が付けられた台風は、大雨の被害を出したそうだ。被害が出なければ良いですね。それにしても、誰が考えるのか、ユニークな名前を考えるもんです。昔、新規開発のLSIに付けていたニックネームを思い出します。最初は小っ恥ずかしかったが、慣れると愛着が湧いてきましたが...。
ドゥリムトン村
入場は無料、入り口でパスポートを発行
久し振りに、原村の「808」へ出かけた。ここはハード系のパンがメインで、食べ応えがあり結構好きである。隣接した「たてしな自由農園」は、大勢の人(多分、近辺の別荘住人)で賑わっていた。旬な桃、ぶどうがやはり人気のようだが高い!!。昔は親戚から、タダでもらっていたので、高い金を払ってまで買う気にならない。あのときは当たり前にようにもらっていたが、今は有り難みをつくづく感じます。
京都・亀岡にまるでイギリスの田舎の村「ドゥリムトン村」があるそうだ。写真で見ると、コッツウォルズ地方を彷彿させるような石造りの家が並んでいる。こういう雰囲気、大好きな小生、次回の京都旅行で訪ねてみたい(でも、何か小さそう)。調べると、あちこちに欧羅巴の街並を再現したテーマパークがあるようです。日本人って、メルヘンチックな世界に弱いのかな…。

2015年9月5日土曜日

ムクゲの蜜を吸うクロアゲハ


午前中は秋晴れとなったが、午後からは雲が広がってきた。天気は下り坂、明日から雨模様な天気が続きそうだ。貴重な晴れ間でもあり、洗濯、布団を干す。
9月は、秋雨前線の影響で天気は安定しない。秋の梅雨である。


紫色の花が奇麗なムクゲの蜜を求めて、何羽かのクロアゲハがやってきた。1カ所にじっとしているのではなく、次から次へと他の花へと飛び移って行く。大きな羽を広げ、ヒラヒラ飛んでいる姿は優雅である。黒光りしたクロアゲハ、優美な姿で見栄えが良い。



ススキに穂、赤トンボが舞い、夜には鈴虫の鳴き声が聞こえてくる….。
吹く風も涼しくなり、八ヶ岳南麓は、早くも季節の移り変わりを感じます。


2015年9月4日金曜日

梨が良い感じに熟してきました

食べ頃になるまで、もう少し
それまで落ちずに持ってくれるか?
早朝は雲が多かったが、次第に青空が広がり良い天気になった。湿気は60%以上と高く、秋晴れと云うには未だ早そう。
梨(幸水)の実が日一日と色味が増し、後少しすれば食べ頃を迎えそうな気配である。最初は5個生っていたのだが、3個は落ちてしまい、残すは2個のみ。幸水は単独では実が成らないので、隣に20世紀梨を植えているが、残念ながら、こちらは実がついてくれなかった。支えている枝が細く、持ってくれるのかとても心配である。何とか持って、初物を味わいたいですね。

こちらはキャットミント
真ん中が山のように盛り上がっています
香しい香りは、(名前のように)猫を引きつける

2015年9月2日水曜日

シュウメイギク(秋明菊)の花が咲き始めました

キンポウゲ科の宿根草

もう9月、何かあっと云う間に月日が過ぎていく感がある。
高温多湿の夏から、「晴天乾燥」の秋到来。やっと高温多湿から抜け出るかと思いきや、この所ずっと曇りや雨の日が続き、洗濯物も半乾きでうんざりである。今日も、そんな1日かと思っていた所、午後から久し振りに青空が広がった。早速、布団を干す。日指しが出たは良いが、蒸し暑く不快指数が一気に上昇。この青空は一時だけ、明日は再びすっきしない天気が続きそうだ。実りの秋、紅葉、晴天乾燥な秋はいつになったらやってくるんでしょう。
そんな中、秋明菊(シュウメイギク)がピンク色の可憐な花を咲かせ始めた。
どことなく秋の風情を感じる。未だ一輪だが、日1日とたくさんの花が咲いてくるだろう。鬱陶しい日が続いているが、鮮やかなピンク色の花は心を和ませてくれます。