2015年9月15日火曜日

小さいながらコガラ君は大食漢

ちゃっかり2つ咥えていく(1つは蓄え用?)

早朝、カーテンを開けると、待っていたかのように2羽のコガラが木の上に居る。
窓を開けると、「ジ-ジー」とちょっと濁音気味で鳴き騒ぐ。まるで餌を催促するかのようである(後で調べると警戒してる時の地鳴きと判明....)。餌台に「ひまわりの種」を置くと、早速やって来て啄み始める。間近に居ても、一切気にせず一心不乱に餌を口に咥えようとしている。良く見ていると、種を2つ攫んでいる。小さいのに、欲張り?大食漢?シジューカラ、ヤマガラもやってくる。ヤマガラは3羽、3羽とも手乗りで食べてくれ、もうすっかり慣れている。シジューカラは相変わらず、ちょっとでも気配があると逃げてしまう。
手の上に「ひわまりの種」を置き待ちます。
1羽がやって来て、直ぐ傍にある餌台に止まりました
いつもなら餌台の上に置いてあるのに何か変だなあ… と少々戸惑っている?
勇気を振り絞って、手の上の餌を攫みます

コガラ君もすっかり顔なじみ、大分慣れた頃なので手乗りを試してみた。
結果、1羽は(手乗りとはいかないながら)手の上から餌を取ってくれました(ちょっと感激)。もう1羽は、近くまで来るが、駄目でした。もう少し時間がかかりそうだ。

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