2015年9月24日木曜日

キューピのコブサラダ・ドレッシングが好きである


春のゴールデンウィークに対抗して(?)、9月の連休はシルバーウィークと云うらしい。春がゴールデン、秋はシルバーですか。これも商戦を意識したネーミングなのかな、いずれにしろ日本人は何かと連休には名前をつけたがる。連休中の秋晴れが嘘かのように、今日は曇り後雨、気温も一気に下がり寒くなった。周囲の木々も、ポツリポツリと紅く色付き始めている。拙宅のドーダンツツジは、早くも真紅になっている。鬱陶しい羽虫も少なく、空気も爽やか、高原歩きには最適な季節になってきました。
デニーズで出会ったサラダ用ドレッシングの「コブサラダ」が大好きで、野菜を食べる際の必需品でとなっている。いつもスーパで買っていたが、業務用の1Lサイズがある事がわかり、最近はネット注文。1Lは、かなりの量であるが、毎日食す野菜に欠かさず使っているので、消費は結構早い。クリーミーで、スパイシーの味は癖になる。
ところで、何でコブと言うのか不思議に思っていた。
コブの由来は、1930年代にハリウッドのレストランオーナー、ロバート・H・コブさん(愛称ボブ・コブさん)が閉店間際にやってきた常連客のために、冷蔵庫のありあわせの食材で作ったボリュームたっぷりのまかないサラダ『コブサラダ』が原点だそうだ。その後、人気メニューとして発展し、アメリカ西海岸を象徴する定番のサラダメニューとなったそうだ。コブサラダは、野菜や鶏肉などいろいろな素材をつかったボリュームたっぷりのサラダで、それ用のドレッシングとして開発されたのが、「キユーピーテイスティドレッシング コブサラダ」、成る程、人の名が由来だったんですね。何となくすっきりしました。そろそろなくなりつつある、買い足しせねば…。

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