2018年7月31日火曜日

本棚の移動〜レイアウトその1

中型の本棚(文庫専用)は階段上のスペースに設置
午後からじわじわと蒸し暑くなってきた。カラッとしてれば暑くても過ごすやすいが湿気が多いと不快になる。日本の夏の特徴だが、今日は特にひどい気がする。
再生除湿シート、一旦は再生ブルー色に変化したが、直ぐにピンクの戻ってしまう。これは使いものにならないと諦め、ジュルタイプの除湿シートをネットで注文する。期待していたのに…。午前中は過ごし易く、パラソルの下で読書三昧。今読んでいるのは山岡壮八の「小説太平洋戦争」再読であるが、新鮮な気分で読める。
午後は気になっていた本棚(大、中の2つ)の移動。大きい本棚はベッド横に立てているが地震のとき、ベッドの上に倒れてくる恐れがある。まず本を取り出し、埃を払う。何かカビ?が生えているのもありびっくり。これは取れません。読み終わった本、中々捨てられずどんどん溜まってしまう。おかげで大量の本であり、結構大変な作業である。予め決めていた位置に本棚を移動し詰め込む。結局午後一杯かかってしまった。ふう〜疲れた。明日(以降)は、ベッドの配置を変えよう。

2018年7月30日月曜日

除湿シートの天日干し

再生シグナルがピンクになったので天日干し
日が短くなった気がする、7月も残り2日。8月になると本格的な夏到来という所だが、今年は7月から猛暑日が続き季節感が吹っ飛んでしまった感がある。台風前後で猛暑も一旦収まったかと思ったのもつかの間、再び猛暑になるらしい。乾燥していれば少しは救われるが、蒸し暑いのは勘弁だ。
ムクゲのようやく蕾が出てきた。近隣では既に満開の花を咲かせていると云うのに、いつも遅い。土のせい?まあ近日中に花が咲くのを楽しみに待とう。
除湿シートの色がピンク色に変わった。除湿機能が落ちているサインで、早速天日干し。太陽に半日程晒す、回復サインのブルーに変化。再生したので、クローゼットに吊るす。ところが、数時間経過後、様子を見ると再びピンクに近い色に変わっているではないか。説明書通りに「半日天日干し」したのに、一体何故。普通の除湿シートならゼリー状になるので、湿気を吸ってるのが良くわかるが、このシートは本当に効果があるか不明(レビュでは効果ありとあるのだが)。本当に使い物になるのかと疑いの目が…。

2018年7月27日金曜日

高原に熱気球が飛ぶ

次は飛んでる所を撮りたい
近所の草原で熱気球に乗れる?散歩してると、大きな気球を発見。入り口のポスターを見ると「S ky Cruise2018」、午前と午後の2回飛ぶ。運賃は5分の搭乗で2,000円、日の出と日没時は15分、15,000円とある。今年から始まった?空き地利用のアイディアではじまったんだろう。熱気球に乗って空から見る景色はどんなだろう。何かワクワクするだろうな...。

2018年7月25日水曜日

上高地から岳沢小屋へ

岳沢と穂高連峰
涼を求めて上高地へ。5時前に家を出て、沢渡駐車場に(高速を使わず)約2時間で到着。割と近い。駐車場はたくさんあったが、市営第4駐車場に入る。駐車料は600円、往復バスチケットを購入(バス停チケットマシーンあり)。7:16のバスに乗車、大正池で下車する。焼岳、穂高連峰が朝日に輝き、とても綺麗である。遊歩道を45分歩くと河童橋に到着。朝早い時間でもあり、観光客はまばら。登山口は橋を渡った15分程の所にある。ここから本格的な登山開始。
コース概略:
大正池7:45〜河童橋8:30〜岳沢登山口8:48〜風穴9:24〜見晴台9:32 9:45〜岳沢小屋10:50 11:56〜見晴台12:38 12:45〜登山口13:20〜明神館14:00〜河童橋14:32
樹林帯の中を約1時間で、岳沢がれ場の見晴し台に到着。沢の突端には堂々たる穂高連峰、振り返ると上高地と霞沢岳、遠方に乗鞍岳と素晴らしい展望に目を瞠る。
大正池からの焼岳 透明な湖面に逆さ焼岳が映し出される
大正池からの穂高連峰 太陽の光が弱い早朝の風景は映える
見晴台から上高地方面を望む 奥に乗鞍岳が見える

岳沢小屋2170m 後方の尖峰は天狗岩
ここから急坂が続く、俗に言う胸突き八丁の登りは結構きつい。ようやく小屋が見える地点まで登ってきた。一旦下ると小屋は見えなくなる、がれ場を横切り少し登り岳沢小屋(2170m)に到着。小屋の右手にはヘリポートもある。小屋上のテラスでランチ、涼しくて気持ち良い。明日、前穂に登る登山客、前穂から下山してきた登山者、ここは前穂高から奥穂へ至る登山口でもある。穂高連峰は混むからと敬遠していたら機会を逸してしまった。若い頃には小屋泊まりも苦にしなかったが、今はもう無理。登っておけば良かった…。
1時間程休んだ後、下山。時間はあったので明神池まで足を伸ばし、14:40のバスで帰る。

2018年7月24日火曜日

猛暑に植物もグッタリ

灼熱の太陽の照りつけで
ぐったりしてしまった植物(名前は?)
今日も暑さが続く。甲府では昨日40°Cを超えたそうな...。
午前中は雲が多く過ごし易かったが、お昼頃になると雲が切れ、強い日差しが照りつけてきた。当地に移ってから、こんなに暑いのは初めてである。鉢植えの植物も、強い日差しを受けグッタリ。葉っぱは焼け、お辞儀状態。一瞬、枯れてしまったかと慌てたが、日陰に移動する事で再生、一安心。今までずっと日向に出しておき問題なかったのに、植物にも許容温度があるようです。この暑さ、今週末には一息つきそうだ。

2018年7月22日日曜日

うだるような暑さの中でのBBQ、暑い!!

チキンはBBQコンロでグリル(手前K君)、
奥ではガソリンコンロで天ぷら揚げ(A君)
連日の暑さは、当地も例外でない。この暑さの中、第9回BBQを実施。去年から参加のA君、常連のM,K,S君、帰ってきたA君に加え、新たにHさんが初参加。小生を加え総勢7名。
今回のメニューは、(持ち寄りも含め)
①野菜サラダ
②コーンスープ:せっかく作ったが、暑さの中では合わず却下
③じゃがガレット風
④グリルチキン
⑤天ぷら(かき揚げ他)
⑥クリームチーズケーキ(S君が小樽ルタオから取り寄せ)
⑦バニラアイス
⑧果物(ぶどう、スイカ)
芝生の上にタープをセット、日差し対策になるが熱が篭ってしまう
一晩漬け込んだ若鶏手羽元をグリル中
タープで日差しは遮るが、熱が篭ってしまう欠点あり。打ち水で暑さ対策。打ち水は効果がある、空気がヒンヤリして人心地つきます。
いつものように、火起こし当番はK君、暑い中ご苦労様です。初めての天ぷらは油が跳ねる音がしない、キツネ色に揚げられないと大苦戦。1度は諦めかけたが、ここでA君が登場。試行錯誤?やっている内にうまく揚げられるようになった。サクサクしてとても上手く仕上げる事ができた、流石A君。
フライパンで桜えびと玉ねぎのかき揚げ
濃厚クリームチーズケーキをコーヒーと頂きます
暑さでまいったのか、皆さん食が進まず、かなり残ってしまった。しかし甘い物は別腹、ケーキ、アイスはあった云う間になくなる。ルタオのチーズケーキ、濃厚でクリーミー、口の中で溶けてしまいます。ぶどう、スイカで締め。自家製スイカ、甘くてとても美味い。暑い時期にスイカは良く合います。
毎年、人数が増えてきているが、分担作業してくれるのでオーナーは大助かり。後片付けが大変であるが、旧知のメンバーとの楽しい時間が過ごせ充実した時間でした。夏の暑さの中でのBBQは定番だが、今夏は暑過ぎ。年々、気温は上昇傾向、次回は秋の方が良さそうです。

2018年7月21日土曜日

トキメキがなくなった...

今日も暑かったです😢
暑くなる前にと、散歩がてら三分一湧水館へ野菜を買いに行く。根付きレタスがお目当、長持ちするので重宝する。明日のBBQの準備、今回は大勢なので大変です。ひと段落した所で、録画しておいた「チコちゃんに叱られる」を見る。本当かなと首を傾げる事もあるが、雑学の知識を増やすのにはちょうど良い。デカ頭のチコちゃんと、岡村のやり取りも面白く、ハマっています。今日の話題、あっという間に1年が過ぎてしまうのは?「トキメキがなくなったから」。確かにその通りかも、大きく頷いてしまった。このまま「のほほん」と過ごしているのではなく、何かトキメク物を見つけたいです😢..

2018年7月19日木曜日

メジロの親子の毛づくろい

仲睦まじい一コマ
今日も暑かった。こんなフレーズは、いつまで続くのだろう。朝晩は涼しくなるので、寝苦しいということは未だ嘗てない。山麓の恩恵である。
気持ちよさそうに頭を反ってます
木の枝に、2羽の野鳥が身体を寄せ合っている。肉眼では判別できず、望遠で見るとメジロの親子?親鳥が嘴で毛繕いをしている。幼鳥は気持ち良さそうに身を任せている。偶然、発見した微笑ましい風景、写真に撮れて良かった。

2018年7月18日水曜日

AU新プラン適用で料金下がる

ニッコウキスゲ 霧ヶ峰にて
小・中学生、シルバーGで大賑わいです
今日も暑い!ダブル高気圧が張り出しているせいらしい。
気象庁お馴染みの50年に1度、というフレーズはもはや通用しなく、定例化するのでは…。目に見えない所で、地球温暖化の影響は確実に進行している?何事につけても「将来のつけ」に回すのは人間の性か。
スマホの料金明細がメールで送られてきた。先月は勘違いで契約更新できず、端末分割支払いが終了したのにも関わらず料金はアップしていた。今月から新規プラン(AUフラット20)が適用、結果約800円ダウンしました😄。2年縛りの割引きプラン(誰でも割)を使わないと安くならない仕組みです。新しい端末に置き換える事も考えていてが、このまま後2年は持たせよう。

2018年7月17日火曜日

暑くなる前に芝刈り

自然発生したルドベキアが満開です
日差しが厳しくなる前に芝刈り。先月やったばかりなのに、旺盛な生育である。芝刈り機の歯は、従来のカッタータイプから切れ味が増すチップソータイプに交換。東、西、南側、ついでに裏もやってしまう。スッキリしたかな...。
iPhoneSEのOSを11.4にアップデートしてからバッテリーの持ちが悪くなった気がする。どうやらバグらしい。ベータ版の12にすると改善するらしいが、ベータ版では変える気はないですなあ。まったくアップデートしても何のメリットもない😤
iPhoneSE2は出ないらしい。まあ、今ので満足しているので支障はない。

2018年7月15日日曜日

涼風が心地よい川俣渓谷を歩く

吐竜の滝
1回/週のゴミ出し日、暑さのピークの13時〜16時で係りの人も暑くて大変である。10時に家を出るが、まだ早いので清里トレイルコースをハイキング。清泉寮は涼み客で大混雑状態。ファームショップに駐車して、吐竜の滝から、川俣渓谷を遡り清泉寮を経て戻る1周コースを歩く。
森林の中を歩いていると、ピューと甲高い音がしてびっくり。鹿にしては、鳴き声が大き過ぎる、何だろう?右手の林の中に夫婦連れ、旦那が笹を使って吹いていた。笹の葉を両方の親指で押さえ、隙間に空気を吹き込むと、葉が振動し鳴るそうだ。トライしたが簡単には音は出ません。訓練が必要だ。
獅子岩橋の下でランチ
渓谷は涼風で冷んやりし、心地よい。山も良いが渓谷歩きも捨ててもんではないですね。渓谷道は獅子岩で行き止まり。復旧の目処は立たないのかなあ。

2018年7月14日土曜日

揚げたては美味いのだが、油が…

油が飛び跳ね、慌てて蓋をする…
午前中は涼しいくらいだったが、午後からは一気に気温が上がり非常に暑かった。日差しが強烈、この暑さ2,3日は続くそうだ。
揚げ物はずっと敬遠していたが、揚げ立てを食べたくなり道具を揃えた。手始めにイカフライ、鮭フライを揚げる。
イカ、鮭に衣を付け、熱した油の中に投入。パチパチと良い音がするのだが、油の跳ね方が半端ない。水切りが充分でなかったせいもあるかもしれないが、コンロ周辺は油だらけ。
使った油は(コシ網付き)オイルポッドへ保存
揚げたてのイカフライをつまみ食い、揚げたては実に美味い!!
美味いのだが、油が飛び散ったりと後片付けが大変である。それに、あまり健康に良くなさそう。やはり揚げないフライが良いのかもしれない。

2018年7月13日金曜日

右肩を蜂に刺される

結構大きな巣が作られていた
布団を干そうとしたとき、右肩にチクリと刺すような痛み。軒下に巣を作っていた蜂に刺されてしまった。何の刺激も与えないのに、いきなりやられた。上を見るとたくさんの蜂が巣に群がっている。これは少々やばいなあと除去する事に。まずは水攻撃で戦意喪失する隙に、洗濯用のポールで取り落とす。もう1つ反対側にあったのも除去した。これで、(当分は)危険はないだろう。刺された所は、長い間チクチク痛みが継続した。まったくどうしようもない奴だ。
浄化槽定期的な点検作業(年3回)の際にブロワーの故障が発見された。モーターが止まっていたようだ、いつもなら気がつくはずなのだが...?? 修理をお願いする。消耗品のゴムパッキンの取替えであっと云う間に終了。無事回り出した。ブロワーで酸素を送らないと、汚物を分解するバクテリアが死んでしまう。気がついて良かった。

2018年7月11日水曜日

横谷峡は工事中で通行止め

何の変哲もない池なのに、東山魁夷の絵で一躍有名
湿度が高く、蒸して不快指数がグーンと上がる。日本の夏は湿気が多く、しかも暑い。そこへいくと欧羅巴は乾燥した暑さなので割と過ごしやすい。やはり、夏に行くべきだったか…。
奥蓼科方面に向かう、御射鹿池(みしゃかいけ)、前にはなかった駐車場、遊歩道ができている。池周辺には多くの観光客、この様変わりは何なんだ。TVで紹介され、一躍有名になった事で観光客がどっと押し寄せてきたようだ。メディアの力とは恐ろしいものである。
あちらには見向きもせず、横谷峡へ向かうと通行止めの立て札。途中までは行けそうと滝下に降りるが、橋も流されていて渡れず引き返す事に。渋温泉手前から国道に出る細い道を走り、横谷温泉へ。ここを起点に蓼科湖周辺をぶらぶら歩く。「石遊の湯」ボイラーを壊され9月まで閉鎖中。ボイラーはスウェーデン製で取り寄せに時間がかかるようだ。悪い奴がいるもんです。

2018年7月8日日曜日

朝早くからWiny君が顔を見せる

昨夜、雨が降ったようで地面が濡れている。シリアルを食べていると、Winy君が庭の中をウロウロしている。その内、テラスに上がってきて目が合ってしまった。ここへ来れば、食べ物にありつける事がわかっている。仕方ないなあ...、残り物をあげる。あっと言う間に食べ終わると、ワンワンとおかわりの催促?お腹をこわされても困るので無視、しばらく鳴いていたが、諦めて帰って行った。朝から、犬との触れ合いも楽しいもんです。



2018年7月6日金曜日

ミニトマト、そろそろ食べ頃かな

肥料も何も与えずほったからしだったが、
順調に育ってくれました
小雨降る中を早朝散歩、黒柴を連れて散歩中のおじさんとひょんな事から立ち話。
「あちこちで伐採しているが、あの後はどうするんでしょう」「建築ラッシュが始まり建築用資材が不足しているのでしょうか」
聞いた話ですが、
「樹齢を重ねた赤松が多く、倒木の恐れがあるらしく伐採するようです」
「市が保有している所は植林(広葉樹)、個人所有の土地は駐車場や住宅を建てるようです」
「無機質な太陽光パネル設置よりは良い」
定年退職してから、もう17年間経つ。東京に住んでいたが、もうあのゴミゴミした所には戻りたくない。黒柴は2代目、最初のを亡くしてしまったときは一時立ち直れなかった…。あれ、この話、前も聞いたことがあるような。そうか、何年か前にも立話をした人だったんだと思い出す。中々話好きなおじさんで、気がつけば20分くらい雨の中で話をしていた。
ミニトマトが赤く熟してきた、そろそろ食べ頃かな。未だ青いのもあり、バラバラに育ちます。下の方のが育ちが早いのは、栄養素の伝達の差なんでしょうか。長ネギも再び育ち、こちらも食べれそう。雨が止んだ頃を見計らって摘むとしよう。

2018年7月4日水曜日

シジューカラ雛を保護するが失敗

早朝walking途上でうずくまっているシジューカラの雛を発見。生まれてからあまり時間が経ってないようで、産毛がある。巣から落ちてしまったのだろうか。どこか巣があるかと周りを見渡すが、それらしき物は見つからず。持ち帰り、保護する事に。
①下にテッシュを敷き詰めた簡易巣箱を作る、②電気スタンドで保温。これが最も重要との事。
道端にうずくまっていたシジューカラの雛
電気スタンド光で保温中
この段階で既にかなり弱っている?
ここまでやって、体力が回復するかしばらく様子見。その間、シャワーを浴びる。出てきて見ると、残念!!冷たくなって死んでいた。かなり体力が消耗していたのだろうか。何か非常にあっけない。体力回復したら餌を与えようと、ゆで卵(黄身を擦りつぶして与えると良いそうだ)を作っておいたのに…。持ち帰っているときには、チーチーと鳴き声をしたり、ガサガサ動いていたのに。体温が低下でかなり体力が落ちていたのかも、あっけない最後でした。保護するは良いが、的確な方法を良く把握しておいてからやった方が良い。これも学習ですな。

2018年7月3日火曜日

水浴びにやってきたヤマガラの幼鳥

雲が多めで日差しは強くなかったものの、湿気が多くて嫌ですね。湿気が多いのはアジア圏の特徴だが、どうやらヒマラヤ山脈が大いに関係している?シミュレーションによると、ヒマラヤ山脈が今の半分の高さなら、日本の雨量は半分程度になるそうです。もし…ならどうなったかの世界ですが、中々興味深い学説です。今年、生まれたヤマガラの幼鳥が水場にやってきた。去年に引き続き、今年も幼鳥を見ることができ何かホッとします。どことなく幼い顔つきで、可愛い。

2018年7月2日月曜日

小学生で大渋滞の蓼科山🗻

ゴツゴツした岩の登山道を必死で登る小学生達
 今週は梅雨の戻りで天気が悪くなりそう、明日までは持ちそうなので蓼科山登山に出かける。最初の予定では、双子池を回るつもりだったが、麓からの蓼科山が格好良かったので急遽変更。いつものように、大河原峠に駐車し、トレッキング開始。
コース概略:大河原峠(9:10)〜佐久市最高点(9:57 10:02)〜蓼科山荘(10:15 10:17)〜蓼科山2530m (10:48 11:40)〜蓼科山荘(12:04)〜佐久市最高点(12:20 12:24)〜大河原峠(13:00)

登山道からの北横岳、南八ヶ岳方面
気温はグングン上がり、背中にそそぐ太陽が暑い。湿気もあるせいか汗が止めどもなく出てくる。急登を登りきると佐久市最高点(2390m)に到着。ここからほぼ平坦な道で楽チン。樹影から、目ざす蓼科山のなだらかな山容を垣間見ることができる。山荘に近づくにつれ、子供達の声が聞こえてくる。もしや、峠に駐車していたあの大型バスは…。山荘から岩登りの急登が始まる。上を見るとジャージ姿の小学生の一団が登っているのが見えた。佐久市の小学生グループで総勢90名、大渋滞である。横を抜けていくと、「今日は😃、がんばって」と声をかけてくれる。礼儀正しい子供たちである。高所恐怖症で座り込んでしまった子、具合が悪くなった子、疲れて前に進めない子もいる。先導する先生たちは大変だ。
蓼科山荘からの蓼科山
岩がゴロゴロした登山道を約30分登る
山頂には11時前に到着。小学生Gも後に続き登頂し歓声を上げている。ああいう喜びは遠い昔ですなあ。麓からの円やかな山容とは打って変わり、山頂はゴツゴツした岩だらけ、火山の名残りかな。ランチを取りながら展望を楽しみ約1時間過ごした後、下山。下から、今度は山ガール(?)の一団が続々と登ってくる。こちらもかなりの人数である。
たっぷりの汗をかき、心地よい疲れ、晴れやかな気分で山を後にする😊

2018年7月1日日曜日

梅雨には除湿シートは欠かせない

ゼリー状になった除湿シートと、再生可能な除湿シート
今日はゴミ出し日、時間は炎天下の13時〜16時。まずパンの家に立ち寄り、食パン他と湧水を汲んでいく。その後、パノラマ市場で野菜を買う。13時まで時間があるので、周辺散歩した後ゴミ出し。日中の暑い最中、回収する人達は暑くて大変だろう。夏は時間を変えた方が良いのではと思うのだが…。
日本の夏は湿気が多い。特に当地は湿度が高い気がする。クローゼットの中のカビ対策は必須である。旅行前にクローゼットのかけておいた除湿シートは湿気でゼリー状態、そろそろ取り替えが必要です。前のは使い捨てだったが、今回は「繰り返し使える除湿シート」に変更(ニトリで購入)。天日が必要になったら再生シグナルが知らせてくれる。ピンクは吸湿力低下→天日で半日乾かす、ブルーは吸湿力が回復。天日で乾かす事で何回も使い回しができ非常に経済的である。主成分はB型シリカゲル、周囲の温度応じて吸湿と方湿を繰り返し湿度を制御する性質を持っている。