2018年7月11日水曜日

横谷峡は工事中で通行止め

何の変哲もない池なのに、東山魁夷の絵で一躍有名
湿度が高く、蒸して不快指数がグーンと上がる。日本の夏は湿気が多く、しかも暑い。そこへいくと欧羅巴は乾燥した暑さなので割と過ごしやすい。やはり、夏に行くべきだったか…。
奥蓼科方面に向かう、御射鹿池(みしゃかいけ)、前にはなかった駐車場、遊歩道ができている。池周辺には多くの観光客、この様変わりは何なんだ。TVで紹介され、一躍有名になった事で観光客がどっと押し寄せてきたようだ。メディアの力とは恐ろしいものである。
あちらには見向きもせず、横谷峡へ向かうと通行止めの立て札。途中までは行けそうと滝下に降りるが、橋も流されていて渡れず引き返す事に。渋温泉手前から国道に出る細い道を走り、横谷温泉へ。ここを起点に蓼科湖周辺をぶらぶら歩く。「石遊の湯」ボイラーを壊され9月まで閉鎖中。ボイラーはスウェーデン製で取り寄せに時間がかかるようだ。悪い奴がいるもんです。

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