2014年10月30日木曜日

最近、ヤマガラがやってくる頻度が少なくなった

水浴び中のヤマガラ君
野鳥は水浴びが大好きです!!

落ち葉が目立ちます、庭の落葉樹も何かスカスカな感じです。
1週間前までは、ひっきりなしに顔を見せていたヤマガラ君、最近あまり来なくなった。餌はもう必要ないのだろうか、一体どういう訳? と云う訳で理由を調べてみると、ヤマガラは冬に備えて餌を保存する習性があるらしく、餌を食べるのはほんのわずかで、殆どはどこかへ隠しているそうだ。1日にあんなに食べるのだろうかと少々疑問に思っていたので、そうだとすると頷ける。冬の餌がなくなるのを見込み、せっせと餌を蓄えていたんですね、結構かしこい鳥です。ヤマガラがあまり来なくなったせいか、最近はシジューカラが結構やってくる。しかし、彼等は人の気配があると近づかなく、フレンドリーな付き合いをできない。ヤマガラが全く来なくなった訳ではないが、次々とやって来て手乗りするヤマガラ君達と遊べないのは少々寂しいです。

2014年10月29日水曜日

レインボーランタンが活躍する季節になってきた

虹色の炎、とてもリラックスする
今朝は、野鳥用の水場に氷が張っていてビックリ、かなり冷え込んだようだ。その内、霜が降りるかも。寒さに弱い植物(金のなる木等)は室内に取り込んだ方が良いかもしれない。
日中は、風もなく穏やかに晴れ上がり気持ち良い1日であった。朝夕は急激に気温が下がり、いよいよレインボー・ランタンの出番である。
物置から引っ張り出し、灯油を入れ準備完了。中々点火しない場合があり少々不安であったが、1発で点火し安心。書斎で使っているが、七色の炎のグレデーションを見るととても気分がリラックスします。まさに癒しのストーブですね。
これから、どんどん寒い日が続く。今年も大活躍してくれるだろう。

2014年10月28日火曜日

秋深まる北横岳へトレッキング


外気温は6℃と、早朝はかなり冷え込んだ。昨日の強風のせいで、落葉樹も葉を散らし少々寒々しく感じる。落ち葉の季節になってきた。
北横岳ロープウェイ乗り場
コース概略:
八ヶ岳ロープウェイ山麓駅(9:40)----山頂駅(9:46 9:50)~北横岳ヒュッテ(10:26)~北横岳南峰(10:40)~北横岳北峰(10:43 11:00)~北横岳ヒュッテ(11:13)~七つ池(11:15 11:55)~坪庭(12:23)~雨池峠(12:45)~山頂駅(13:00)~山麓駅(13:50)


八ヶ岳の北横岳へトレッキングに出かけた。ここはロープウェイを使って高度を稼げるのが魅力的だ。北横岳は北八ヶ岳縦走時に登って以来の久方ぶりであり、ちょっとワクワクする。
七つ池
北横岳南峰
ビーナスラインを走り、蓼科湖を抜ける。蓼科湖周辺の紅葉はそろそろ終わり頃か、あちこちで落葉が目立った。ロープウェイ乗り場には9:35に到着。片道チケット(割引きで900円)を購入し、乗り込む。標高差約500mを一気に登り、約6分程で2237mの坪庭に到着。外は風が冷たく寒い、手袋をはめていざ出発。坪庭遊歩道から登山道に入る、良く整備された樹林帯の道で非常に歩き易い。振り返ると溶岩台地の坪庭が一望でき、雨池山、縞枯山から南八ヶ岳、南アルプスの景色が素晴らしい。35分程で北横岳ヒュッテに到着、何かあっと云う間に着いてしまった感じだ。さらに樹林帯の登山道を抜け、北横岳南峰(2471.6m)に到着。眺めは最高であるが、風が強過ぎ寒くて長居は出来ず、早々に双耳峰の片割れの北峰(2,480m)へ向かう。抜けるような青空が広がる良い天気であるが、いかんせん頂上は風が強過ぎて景色を楽しむ所でない。同じ道を下り、ヒュッテ横を下った七つ池の畔でランチ。あまり期待していなかったが、落ち着いた佇まいの池であり、のんびりできる。植生を保つため、池の周りにはロープが張り巡らされ、残りの池への道も規制されて観る事はできない。
山頂駅から山麓駅までの下りは、岩がゴロゴロした長い下りでうんざりであった。
溶岩台地の坪庭
木道の遊歩道がある、後方の山は雨池山
青空と針葉樹の高木の林立 登山道にて

2014年10月27日月曜日

キャッシュカードが出てこなくなり、大いに焦る

ロケットのような姿形のスカイロケット
1年で約30cm伸びる
今日は不安定の天気、晴れているかと思うと雲が拡がり、パラソルが倒れる程の突風も吹き荒れる。夜になると暗い雲で覆われ今にも雨が降ってきそうな気配である。
現金の手持ちがなくなってきたので、銀行へお金を引き出しに出かける。車でいけば訳ないが、健康のためにいつも歩いて行く。往路はずっと下りで楽チンだが、復路はずっと登りで少々しんどい。八ヶ岳馬術場内を通って行ったが、牧草地のカエデ、ポプラ並木の紅葉、黄葉が実に素晴らしく、しばし見入ってしまった。銀行に行く前に、しみず屋でパンを買う。菓子パン3個、3個入れの大福で合計570円。ところが、500円で良いと云う(太っ腹…)。何かいつもまけてもらっている気がする。こういうフレンドリーの所が田舎のパン屋の良い所なのかな。ここに来ると、いつも実家のパン屋を思い出す。銀座パンと云う名前で、母が1人で切り盛りしており、たまに店番で手伝いをしていた。あの頃が非常に懐かしい。
カエデとポプラ並木は紅(黄)葉真っ盛り
八ヶ岳馬術場にて

銀行ATMで暗唱No.を入力すると、「暗唱No.が違います」と拒絶された。入力ミスかなと再びやるが又々拒絶される。3回やったら、カードが出て来なくなり、「あなたのカードは一時預かります」と云うシートが出力されてきた。まずいと思い、窓口へ出向き事情を説明すると、3回ミスると自動的にカードは無効化されるとの事。そういえば、暗唱No.変えたんだと思い出したが、最早手遅れ。仕方なく、新しいカードを再発行して頂く事にした(とほほ…)。
帰宅後、ホームセンターで購入したスカイロケット(コニファ)をエントランス通路脇に植栽した。まるでロケットのように垂直に伸びている。幅が狭くボリュームがあまりなく、何かスカスカのような気がしないでもない。何年か経つと、枝が密になり見栄えは良くなってくるので、それを期待する。色は青緑色、エントランス前に良く似合う。

2014年10月25日土曜日

夢宇谷をぶらり歩く


中川沿いのモミジ、紅葉が始まり鮮やか
北欧家具の店 Skogen
前来たとき、こんなお店がなかったが...

早朝は雲が多かったが、次第に晴れ上がり秋晴れとなった
天気も良いのでと、夢宇谷~八ヶ岳美術館ササエティ~泉原別荘地を抜け夢宇谷へ、グルッと一周するコースをぶらり歩いた。夢宇谷(ムー谷と読む)は、パイの家から小梅線のガードを潜り、右に上がったと所にある静かな谷。川が流れる周辺の樹々は、紅や黄色に色付き、紅葉の見頃を迎えている。骨董品、雑貨、北欧家具等を扱うお店がいくつかあり、女性に人気がある隠れスポットだそうだ。
泉原別荘地からの富士山
ここはお気に入りで、良くランチする
ギャラリー・ムウの庭にはたくさんの骨董品が置かれているが、あまり興味がないのでお店の中には入らず終い。しばらく進んだ急斜面に作られた階段を登ると、八ヶ岳美術館の裏手に出る。さらに進むと泉原別荘地、ここからの富士山、南アルプスの眺めは最高である。富士山を眺めながら、パイの家のパンでランチ、日指しの温もりが暖かくウトウトしまいそう…。


2014年10月24日金曜日

紅葉と野鳥の風景

真っ赤に染まった紅葉の中のヤマガラ
餌場に飛び立つ瞬間、凄い勢いで飛んでくるが、
巧い具合に制動が働き、餌場に着地

午前中は雲が多かったが、午後からは雲も取れ、爽やかな秋晴れとなった
昨日までは冷たい雨が降り、気温もグーンと下がりストーブなしでは寒かったが、今日は気温も上がり過ごし易かった。やはり、日指しの温もりは良い。
散歩がてら三分一湧水館に出かけるが、お目当てのレタス類はなかった。スーパーと違って何でもある訳ではない点が少々ネックではある。湧き水公園の紅葉は7分くらいだが、太陽の光で鮮やかに輝いていた。紅葉は自然の贈り物、秋から冬まで(枯れるまでの)一時の美しさで目を楽しませてくれる。別荘周辺の樹々もあちこちで紅や黄色に色付いている、特に2Fから観る景色は実に奇麗で、うっとりしてしまいます。
黄葉したムクゲの枝に器用に止まるヤマガラ
オレンジ色に変わったジューンベリとシジューカラ
今日もヤマガラが餌を食べにやってきている。最近数が増えたような気がするが、彼等はせわしなく行き来を繰り返すので、全体像が攫めない。手乗りは3,4羽、最近は慣れてない(手乗りしない)新顔も顔を出している。それにしてもせわしない、凄い勢いで飛んで来て、餌を咥えたと思ったら、サッと飛び去っていく。この繰り返しで、何回も往復するのであっと云う間に餌はなくなってしまいます(苦笑い)。

2014年10月22日水曜日

寒い季節にはシチューが一番


朝から冷たい雨が降りしきり、気温も上がらず寒い1日となった。こんな時には、暖かい食べ物がベストである。
そんな事で、今日の夕食は無加水鍋を使ってクリームシチューを作った。無加水鍋で作れば非常に簡単、鶏肉を炒め野菜を加え、後はグツグツ煮込むだけ。最後に牛乳を加え、味を整えれば出来上がり
シチュー系には、フランスパンが良く合う。パンにシチューを絡めて食べれば最高、ワインがあればもっと良かったなあ...。
大量に作ってしまったので、しばらくはシチューの日が続きそうだ。


材料:
①クリームシチューの素
②帆立:我が家のシチューではこの具材はマスト
③鶏肉
④ジャガイモx2、玉葱x2
⑤ブロッコリー
⑥牛乳

2014年10月20日月曜日

ジョービタキが水浴びにやってきた

クリっとした目が可愛いジョービタキの雄 雌は淡い褐色

午前中は晴れとの予報を信じ、洗濯したのに朝から曇り、午後からは雨が降ってきた
何かそんな予感はしたのだが、あいにく当たってしまった。おかけで、洗濯物は半乾き、室内でしばらく干す必要がある
シジューカラ君も水浴びしたい様子
昨日からガーデンテラスの水場に見慣れない野鳥がやってきて、水浴びしている
昨日はカメラを構える暇もなく、去ってしまったが、今日は何とか動画撮影できた
ネットで調べると「ジョウビタキ」
ツグミくらいの大きさで結構大きい、顔から尾羽にかけて黒色で地味な印象を受けるが、お腹の部分のオレンジ色が華やかだ。群れをなさずに単独で行動するそうで、ちょっと共感が持てる。ジョウは「尉」で銀髪のことで頭が銀白色の点、ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキと名付けられた。
冬の初めに、日本に渡ってくる冬鳥である。え、もう冬到来かと思ってしまう今日この頃でした。
羽を振り、水飛沫をあげてます
豪快に水の中へ頭を突っ込む
閑話
韓国では、ジョウビタキは1年中見られる。ジョウビタキはさほど北ではない中国や韓国でも繁殖していて、韓国では夏鳥ジョウビタキと冬鳥ジョウビタキがいるらしい。

2014年10月19日日曜日

飯森山へ登った後、ポールラッシュ祭りへ

ステージではカントリーダンス?
飯森山頂上

今日も良い天気だ、10月は台風が来ない限り比較的穏やかな陽気が続く。パイの家に立ち寄ったが、時間が早いせいか殆どのパンは出来上がってない。仕方なく、出来上がっていたバゲット他を買う。店長曰く、この時期は10:30以降でないと準備できないとの事。
獅子岩に車を置き、飯森山へハイキング・スタート。平沢山を経て、飯森山には約40分で到着。休日でもあり、家族連れが多い。誰でも気軽に登れる低い山であるが、頂上からの見晴らしは良く、浅間山、奥秩父、富士山、南アルプス、そして八ヶ岳と360度の大展望。頂上付近には草原もあり、のんびり寝転んで本を読むには最適な環境だ。昼過ぎには下山、時間がたっぷりあったので清泉寮のポールラッシュ祭り(収穫感謝祭)に見にいった。
マツムシソウ 未だ咲いていたんですね
クラフト市 後方は主峰赤岳
ポールラッシュってアメリカ人だったんですね、ずっとイギリス人と思っていました。清泉寮の牧草地には、たくさんのお店が出ており、旨そうな臭いが漂って来ます。ローストチキン、ソーセージ、ベーコン、石釜ピザ、変わり種で秋刀魚の塩焼き、…と、普通の屋台とは一線を画している。どちらかと云うと洋風のお店が多い。少々高い気がするが、どれもかも旨そうです。肉系の臭いがたまりませんが、長い行列であきらめ。
ステージではカントリーダンス、カントリーミュージック等をやっている。
1度は行って見ようと思ったが、結果的には大して面白くはなかった。さわりしか観なかったので楽しさが伝わらなかったかも…

2014年10月18日土曜日

八ヶ岳山麓のアカマツ林

八ヶ岳牧場からの富士山

2日前富士山の初冠雪、昨年より3日早く、平年より16日遅い
当地から富士山は見えず、八ヶ岳牧場まで登る事で東側に新雪の冠った神々しい富士を遠望できる。やはり、雪化粧した富士は美しいです。御嶽山でも冠雪があり、今年の遭難救助作業は打ち切りとなった
未だ7人の行方不明者がいるとのことだが、来年以降見つかってくれればと願います。山へ行く予定だったが、気力が萎え近くをぶらぶら。散策していると、赤松の高木が非常に目立つ。防風林の役割をしているのだが、強風が吹き荒れると大きく傾げ倒れないかと心配になる。アカマツは、明るい場所を好み、乾燥地や土壌養分の乏しい痩せ地で耐えて生育する。八ヶ岳山麓は、かつての火山活動により堆積した火山砕屑物により覆われ、保水力が低く、土壌養分に乏しいという特性があり、アカマツの生育適地になり、天然や人口によるアカマツ林が広く分布しているそうだ。
小生の裏林にもアカマツが林立、ここから花粉でも舞ってくるのか、自然にあちこちアカマツが出てくる。ほおっておくと、直ぐに大きく育つので、もったないが引き抜く様にしている。

2014年10月14日火曜日

庭の高木に巣箱を設置


台風19号が過ぎ去った早朝は、気持ち良いくらいの秋晴れとなった
ただ、風が非常に強く木々が大きく横揺れ、ガーデンパラソル倒れそうなので、慌てて閉じる。立て続きの台風18,19号、大型の台風とマスコミが大いに騒いでいたが、結果的にさしたる事はなかった。昨今のマスコミ報道は、過度に騒ぎ立てる傾向がある。
NHKは、ずっと台風報道一色。
現場の中継では、「木々が揺れています」、「水溜りがあちこちにあります」 、台風でなくても、ちょっとした雨の日と同程度ではないかと笑ってしまう。あまり大げさに騒ぐのもどうかと思うが、自然災害は予測がつかない。これくらい騒ぎ立て、注意を喚起するくらいが良いのかもしれない、「備えあれば憂いなし」。
入ってくれるかな...
ネットで購入した巣箱を、東側の木の枝に取り付けた。入り口の穴が小さい気がするが、外敵を防ぐにはこれくらいが丁度良いのだろう。設置した木が、ちょうど紅葉を迎え結構絵になります。
巣作りは3月頃、当分先になりそうだが、もしかしたらその前に入ってくれるかもと少々期待も…。ヤマガラ、シジューカラ等の野鳥が巣作りし、雛が孵るのを心待ちしています。
鮮やかな紅に色付いたハナミズキ(白花)
隣にもう1本、赤花のハナミズキを植えていたが枯らしてしまった。赤と白のハナミズキを楽しもうと思っていたのに非常に残念。根が付くようにと、支え木をちゃんとやっていたのに、何故??
又、買って植えようかな...

2014年10月12日日曜日

チェリーセージ、可憐な花が咲き始めています

夏の終わりに一旦散った花が、
再び咲き始めた

午前中は雲が取れず、昼頃から、ようやく晴れ間が見えて来た。
洗濯、風呂掃除、トイレ掃除後、いつものようにテラスで読書していたが、少々寒いです。今朝もヤマガラ君等とご挨拶、早朝が一番活動的です。それにしても、ヤマガラは、どうやって餌がある事がわかるのか不思議です。餌を出すと、待ってましたとばかりに飛来してくる。彼等の生態がわかるともぅと愛着が湧くかも… 。
リビングの正面に植栽している西洋ニンジンボクが枯れ始めている。その内、裸木になってしまうのかと思うと、少々寂しいですね。隣にあるチェリーセージには、赤い小さな花が咲き誇っている。こちらは未だ々元気で、11月頃まで目を楽しませてくれるだろうと期待している。チェリーセージは赤、白と赤のツートン、それから紫色と種類がたくさんある。セージ類は寒さに強く、強健なので手間暇かからない点が非常に良い。

2014年10月11日土曜日

ドロミテからポストカードが届く

Post Card from Selva di Val Gardena
先週に引き続きての台風19号の影響か、
青空は見えるものの、雲が多くすっきりしない天気である
7月に旅行したドロミテ、セルヴァのホテルからポストカードが届いた。ドロミテ旅行から、早や2ヶ月以上経ったのか、何かあっと云う間に過ぎ去った感がある。
このホテルは居心地が非常に良く、かつオーナーのマダム(30代?)にも大変親切にして頂いた。2泊だったが、オルティセイ(3泊した)ではなく、ここに5泊すれば良かった。セルヴァは、オルティセイ程華やかではないが、素朴かつ静かな場所を好む小生の性に合っている。ドロミテの楽しい日々が頭に浮かんできますね...
Booking.comのreviewを2,000人の人達が見てくれている。これだけの人々が見てくれたのは嬉しい限りである。

2014年10月9日木曜日

信玄の棒道を富士見高原まで歩く

青少年自然の家にて
今日も良い天気だ、週末からは台風19号の影響で天気が崩れそう。
早朝の庭(テラス)は、野鳥達でにぎやかである。ヤマガラ、シジューカラ、メジロが飛び回り、ヒヨドリもやってきた。ヤマガラ、シジューカラはもっぱら、ひまわりの種を食べるのに余念がない、ヒヨドリは豪快に水を飛ばしながら水浴びしている。拙宅の庭には、餌場と水場があるので、野鳥達には絶好のたまり場?になっているのかも…。朝起き、野鳥達との出合いが楽しい日課になっている。
創造の森が背後に聳える鹿の湯 
以前は何回も温泉に浸かったが、最近はトンとご無沙汰
露天、サウナ、ジャグジーがある
お気に入りの場所でランチ、寝転んで昼寝
青少年自然の家にある小高い丘
天気の良い日は、もっぱらwalking。今日は、棒道を辿り、富士見高原の鹿の湯までの往復ハイキングを楽しんだ。ランチ用にと、鮭おにぎりを作って出発。鹿の湯手前のペンション村の通り沿い、鹿の湯、青少年自然の家周辺の木々は赤く色付き始め、鮮やかであった。もう直ぐ、真っ赤に染まる事だろう。鹿の湯まで約2時間、車道と並行して走る棒道を歩く。帰路は「鹿の道」を辿り、青少年自然の家のお気に入りの丘でランチして、家へ戻った。結構歩いたが、爽やかな空気の中でのwalkingはやはり楽しいです。

8割程、紅くなっているカエデ
緑と紅のコントラストが実に奇麗

2014年10月8日水曜日

雲の隙間から、オレンジ色の皆既月食を観る


今日は雲が多く、時折吹く風も冷たい。気温は昨日より下がっている。
午前中、野菜を買いに三分一湧水館に向かう、少々遠回りし約2時間のwalking。サニーレタス(120円)、ホーレン草(90円)、きゅうり(130円)と、どれも安い。野菜は、大抵ここか道の駅のどちらかで調達、安くて新鮮な野菜があるので重宝している。
今日は3年振りの皆既月食、雲が少々多いのが気になるが、大概晴れているのでばっちり観えるだろうと大いに期待していた。ところが、夕方から空は雲で覆われてしまい、東の空に現れる月は全く見えず。駄目かなと諦めていた所、西の方から次第に雲が取れてきて20:00を過ぎると、雲の隙間から月が観えてきた。ちょうど皆既月食のピーク時でオレンジ色に輝いている。それんしても、太陽、地球、月が一直線状になるなんて、何かロマンを感じます。(2Fのテラスから)しばらく観ていると、左手が次第に明るくなり三日月状に変わって来た。最後まで観ようと思っていたのだが、再び雲に隠れてしまったので打ち止めとした。秋の空の素敵な贈り物に感謝です。
250mm望遠レンズで撮影(20:20頃)
シャッタースピードが遅く手ぶれしてしまった
やはり脚立がないとNGですね
オレンジ色に輝く月は神秘的です

2014年10月7日火曜日

早朝の出来事


台風18号の翌朝は、気持ち良いくらいの青空が広がった。大型の台風とニュースで騒ぎ、あちこちで避難勧告がなされたようだが、当地では、特に影響はなかった。

欲しかったグリーンのプラスチックテーブル
見た目は良いが、土台がしっかりしない、
パラソルを支えるにはセンターの穴径が大き過ぎ
ちょっとがっかりである
棒道の早朝walkingをした後、テラスで朝食、日指しの温もりがとても気持ち良い。
今朝もヤマガラ君、ひまわりの種を食べにやってきた。庭の水場で喉を潤したり、水浴びをしたりと、目を楽しませてくれる。愛嬌物で実に可愛い。ふと左手を観ると、いつもの猫(白と茶)がのそのそやってきて、食べ物を待つ姿勢でガーデンテラスの上に座る。彼奴は、だいぶ慣れてきており、最近図太くなっている。「残念ながら、今日は何もないんだよ」と、放っておく。そこへ、ゴソゴソと云う音と共に、サモエド君が現れた。猫君、びっくりしてすばやく退散。
N氏宅の方からは、サモエド君を呼ぶ大きな声が聞こえてくる。庭をあちこち歩き回った後、東側の薮の中に再び入ってしまった。未だ遊び足りないようだ。それにしても、しばらく見ない内にかなり大きくなって吃驚である。夏の暑さに少々バテ気味だったが、これから彼の季節到来で楽しくて仕方がないのかな…。
庭を華やかにするペチュニュア(どこなく桔梗に似ている)


2014年10月4日土曜日

リビングに遊びにやってきたヤマガラ君

リビングで、周囲を見回すヤマガラ君
キョロキョロ辺りを見渡した後、
餌を咥え窓から外へ飛び出して行きました

最近、ヤマガラの話題が続いてます
早朝と夕方、さらには昼にもやってきます。今日はシジューカラも多数やってきました。
相変わらず、シジューカラはテラスに座っていると、近くの木までやっては来るが
それ以上近づきません。それに反して、ヤマガラはすっかり馴染んでいます。
テラスに置いてある餌がなくなった時、窓を開け放ち、部屋の中で手に餌を置き待っていると、飛んできました。最初はカメラの上に止まり、周りを興味深げに見回した後、手乗りし餌を咥えて飛去っていきました。
ヤマガラ君には迷惑の話だが、これから種々試させてもらいます。
それにしても野鳥達は、様々な動き、仕種をするので観ていて飽きないです。
庭の樹々も少しずつ秋色に染まってきました
裏庭の木々(白樺等)は、もう落ち葉が始まっています


2014年10月3日金曜日

本の上に飛び乗ってくるヤマガラ君

御嶽山の救助活動、難航してますね。不名者も未だ多くいて、さらに犠牲者が増えそうな雰囲気です。今年は、大雪、大雨、土石流、噴火と自然災害の当たり年か?と思ってしまいます。
ツガイの片割れが、読書中の本の上に飛び乗って来ました
後方に(片割れの)もう1羽います。
雄雌同色で区別が難しいが、おそらく本の上のが雄、後が雌かと思う。
雌の方は良く鳴くので直ぐわかります。
それと、雌は雄が餌を取るまで必ず待ちます
すっかり慣れ親しんだヤマガラ君、ツガイと、もう1羽(C君)の3羽が毎日やってきます。すっかり顔なじみになり、何となく特徴もわかるようになってきた
C君、ツガイとかち合う時は、必ず追い払われてしまい、ちょっと可哀想です。
最近は餌がなくなると、すぐ近くにやって来て鳴き声を発し、催促します
今日は、本やスマホの上に飛び乗り、つぶらな瞳で「餌を下さい?」と訴えかけてきます
本の上に飛び移る瞬間です
袋から「ひまわりの種」を出すまで、近くで待ち、手の上に置くと待ってましたとばかりに、やってきます。
手乗りは当たり前で、この間は家の中へも入って来ました。
ヤマガラって、本当に人懐こいです
シジューカラも毎日やってきますが、人気があると中々餌を取りにきません。ヤマガラがせっせと、餌を啄んでいるのを近くで羨ましそうに観ています。その内、勇気を出して、手乗りするかもしれないかな...(と、ちょっと期待)
動画で撮影しており、その内動画投稿サイトに投稿しようかなと考えている。