2014年10月20日月曜日

ジョービタキが水浴びにやってきた

クリっとした目が可愛いジョービタキの雄 雌は淡い褐色

午前中は晴れとの予報を信じ、洗濯したのに朝から曇り、午後からは雨が降ってきた
何かそんな予感はしたのだが、あいにく当たってしまった。おかけで、洗濯物は半乾き、室内でしばらく干す必要がある
シジューカラ君も水浴びしたい様子
昨日からガーデンテラスの水場に見慣れない野鳥がやってきて、水浴びしている
昨日はカメラを構える暇もなく、去ってしまったが、今日は何とか動画撮影できた
ネットで調べると「ジョウビタキ」
ツグミくらいの大きさで結構大きい、顔から尾羽にかけて黒色で地味な印象を受けるが、お腹の部分のオレンジ色が華やかだ。群れをなさずに単独で行動するそうで、ちょっと共感が持てる。ジョウは「尉」で銀髪のことで頭が銀白色の点、ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキと名付けられた。
冬の初めに、日本に渡ってくる冬鳥である。え、もう冬到来かと思ってしまう今日この頃でした。
羽を振り、水飛沫をあげてます
豪快に水の中へ頭を突っ込む
閑話
韓国では、ジョウビタキは1年中見られる。ジョウビタキはさほど北ではない中国や韓国でも繁殖していて、韓国では夏鳥ジョウビタキと冬鳥ジョウビタキがいるらしい。

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