2020年7月31日金曜日

防カビ剤は効果あり?

午後から強い日差し、梅雨明けを予感する天気になる。近畿地方でも梅雨が明けたが、当地は来月にずれそう。日記を見直すと、7月で晴れた日はわずか4日程、日照時間になると29時間(NHK天気情報による)。今年の7月が異常なのか、地球温暖化により季節のサイクルが狂ってきているのではと感じる。


毎年、梅雨時は白カビに悩まされる。防湿剤、除湿機を使ったが、効果なし。気がつけば、家具、クローゼット、柱、扉等、さらには冬用のジャケット類に白カビが付着しているのを発見する。雑巾で小まめに拭いたり、洗ったりして対応しているが、毎年嘆き節である。そんなとき、木材、衣類等でも使える防カビ剤を見つける。評価も上々なので駄目元で購入し使ってみる。カビを拭き取った後、防カビ剤(コーティング)を塗布。スプレー式なので刷毛と併用して使うのが良さそうだ。4,5日経ったが効果はありそうな感じ。ちょっとお値段がはるのが難点だが、これでカビを防止できるなら願ったり叶ったりです。1年くらいは持つとの事、期待したいです。

2020年7月28日火曜日

ヤマガラ幼鳥の手乗り

九州南部で梅雨明け、平年より2週間遅いそうです。鬱陶しい梅雨空から一刻も早く開放されたいが、当地は週末頃になるとの事です(とほほ…)。
午前中、棒道walking。棒道へ出る登り道は小川と化している。棒道もあちこちで水が出ており、特に車道下を抜けた先の道は水溜り、泥濘がある悪路となっていた。県境を抜け、一旦下り帰路へ約2時間のwalking。
デッキで本を読んでいると、突然ヤマガラ幼鳥が足の上に飛び乗ってきてびっくり。幼鳥君も驚いたが、直近の手すりの上に乗り「食べ物はないか」とキョロキョロ探している。ピーナツ片を手の上に載せ待っていると、バタバタという羽ばたきと共に手乗り成功!!このときはカメラの用意をしてなく撮影できず、もう1回チャレンジ。かなり待った後、再びやってきました。今度はうまく撮影(ビデオモード)できました。反対側からもう1羽が飛んできたが、こちらは警戒して飛び乗らず。ひつこく待っていると、今度は右手からサッとピーナツ片を取り去っていきました。1羽目より、少し警戒気味ですが、1回やればもう慣れるでしょう。彼らはもう親離れしているが、兄弟とはつるんでいるような…。各々がテリトリーを持つはず、後どれくらい楽しめるかな。
P.S
アベノマスクさらに8000万枚を追加配布される?世間の評判が散々、かつ不要なマスクなのに一体何を考えているのか。全くあきれ返ってしまう。自民党の中でも疑問に思っている議員は大勢いるはず、どうして誰もかも黙って見過ごすのか。派閥政治は嫌いだったが、昔なら派閥の重鎮等が物言うはず、一強の弊害。こんな事書いていたら、怒りで血圧がどんどん上がってくる...。





2020年7月27日月曜日

巣立ち後も餌をもらうシジューカラの幼鳥

今朝も雨。雨雲レーダーによると9:30頃から雨雲が一旦去るが、昼には再び雨雲がやってくる。雨雲が抜ける瞬間を捉え散歩に出かける。川の水かさが増し、いつもなら渡れる所で立ち往生。対岸の切り株を利用して何とか渡る事ができた。帰宅後、再び雨が降ってきた。
ヤマガラ親子に代わってシジューカラの親子が餌場にやってきている。胸の蝶ネクタイ(黒縞模様)も、はっきり判別できるまで成長している。もう巣立ちしたのではと思うが、大きな口を開け尾羽をブルブル震わせ必死に餌をねだる。去年は6月中旬に巣立ちをしたはず、今年は遅れているのか。天候不順も影響があるのでしょうか。
ヤマガラ君の幼鳥、昨日は姿見えず。どうしたのかなあと思っていた所、夕方現れホッとする。やはり来ないと寂しいものです。
ちょっと小太り気味
どっちが親かわからないくらい成長した幼鳥


2020年7月26日日曜日

ほろ苦のエンダイブ

今日も雨、毎日良く降る。コロナ禍で気持ちが腐っているのに、追い打ちをかけるような梅雨空。梅雨明けが待ち遠しい。気圧の関係か、電波状態が非常に悪く(アンテナ1本のみ)、ネットに中々繋がらずイライラし通し。雨の日は外に出るのが億劫となり、そういうときこそネットサーフィンを楽しみたい所なのに如何ともしがたい。
最近は茅野のツルヤが気に入り、食材はほぼここで調達している。混んでいるビーナツラインは避け、裏道から入るようにしている。入ってまず向かうのは野菜コーナー、いつも買うシャキシャキレタスがなく、代わりにあるのはエンダイブ?。サラダにしても美味いとの謳い文句を信じ、買ってみた。ところが、生で食べるとほろ苦く大失敗?買うとき、ネットで確認しておけば良かったと思ったが後の祭り。かなり大量でどうやって消費しようか。炒めると苦味は消えると事だったので、オリーブオイルで炒めてみた。確かに苦味は減り食べやすくなった。肉や焼きそばにも相性抜群、生は好き嫌いがあるが、炒め野菜にすると美味いです。
P.S
ツルヤオリジナルのハンバーグ(デミ、キノコ、プレーン)も買ってみた。これは外れ、ゴムのような食感で何とも言えない味。ちょっと手間暇かかるが、自分で作った方が断然美味い。

2020年7月24日金曜日

ヤマガラ幼鳥の食べっぷり

雨がふる前にwalking、今日は身曾岐神社周辺を歩く。約2時間強、帰路はずっと登りでさすがに疲れました。15時頃から雨が降り始める、気温も上がらず洗濯はするものの乾き具合は微妙である。
今日もヤマガラ君幼鳥達の話題。ピーナツの味を覚えてたのか、ウッドデッキの上を探し回っている。細片を投げると、飛び跳ねるようにして近づき口に咥えていきます。ピーナツを巡って兄弟争いも勃発、横取りする輩もいる、生存競争は厳しい。小さい細片を足で押さえて、さらに小さくした後食べている。人間のように歯で噛み砕く事ができず、実にまどろっこしい食べ方である。手乗りを試みる、羽ばたきながら近くまできた。「お、うまくいくか」と思ったのもつかの間、警戒して逃げ去ってしまった。もう一息だったのに残念。諦めずに継続しよう。


「ぶら下がり会見」という言葉を良く聞くが何?
記者会見場での正式な記者会見と違って、総理が総理官邸を出入りする際に、記者達に取り囲まれ話をする形式を「ぶら下がり会見」と云う。
アメリカのニの舞?第1波の抑え込みが不十分のまま社会活動を再開したため市中に散在する無症状感染者から約1ヶ月を経て感染が蔓延、さらに1ヶ月で制御不能のアメリカ、感染者数こそ低いものの日本の状態はアメリカに似ているようで少々空恐ろしくなる。アメリカは「マスク」、日本では「PCR検査」どちらも世界的に有効な手段と考えられる手段かと思う。どうして素直に実施しないのか理解できない。

2020年7月23日木曜日

子ヤギが産まれていた

母ヤギに寄り添う子ヤギ
 朝から降っていた雨も、14時過ぎにようやく止んだので散歩に出かける。フィオーレ上の畦道沿いにあるヤギ小屋に小さな仲間が加わっていた。先週、歩いた時は見なかったので、最近産まれたようです。やっぱり子供は可愛い。写真を撮ろうと近づくと、「変な奴が来た!!」と母ヤギの陰に隠れようとする。警戒心は強いようです。3匹に増え手狭になったのか、小屋も拡張されている。ここを歩く楽しみが増えました。
東京の感染者数、366人!!陽性率6.7%、大阪も100人越えと最早第2波到来だ。高温多湿にはウィルスは弱いのではと淡い期待をかけていたが、甘くないです。武漢ウィルスは封じ込めており、現在のは欧州ウィルスだそうな。
明日以降もさらに増加傾向になる可能性大。GO TOトラベルとか経済対策ばかり優先、感染を抑え込む施策を全くやってこなかったツケが回ってきた。無策極まりない。地方への拡散がない事を切に願う。

2020年7月22日水曜日

警戒心がないヤマガラ君の幼鳥達

曇り後雨の予報で天気は期待してなかったが、予報は外れ青空が広がる良い天気となり、気温もグーんと上昇し夏らしい陽気となった。
ピーナツを取る前に、ちょっとこちらを見上げる
今日もヤマガラ君の幼鳥達の話題です。日1日と親離れの時期を迎えつつある。昨日までは親鳥の後を追いかけていたのに、今日は親と一緒でなく独自にやってきている。警戒心があまりなく、座っている傍らでピーナツ片を探し周っている。足元にも来て、まるで警戒心がない。間近で見ると、実に可愛らしい。ピーナツを小さく砕いて、カーペットの上に放ると直ぐにやってきて口に咥え、直ぐそばで食べ始める。手乗りを試してみるるが、そこまでは無理なようだ。
夕方になると激しい雨に変わる。明日の天気はどうかな…。
つぶらな瞳が可愛い
すっかりピーナツがお気に入り

明日から四連休、今日から始まるGO TOトラベルは経産官僚発案、アベノマスクを始め全て的外れの施策ばかり。世論も延期論が70%以上も占め、全く支持を受けていない。高度成長時代の旧通産省は、世の中の役にたつ事を誠実にやっていたかと思う。一部の政権忖度官僚のせいで経産省の信頼、地位は急激に低下したような…。

2020年7月21日火曜日

ヤマガラ幼鳥の水浴び

クルッとした目が実に可愛い
4時頃、目が覚めてしまい、それから眠れなくなったので早朝散歩に出かける。一頃の梅雨寒は去り、平年の気温にもどってきた。棒道下から県境まで行き、一気に下り道の駅へ。車中泊だろうか、数台の車が駐車中。馬術場を経て帰宅。約1万歩、良い運動である。薄日が差し込むまずまずの天気だが、日中はかなり蒸し暑くなってきた。
シジューカラの幼鳥、ネクタイ状の黒い線で区別できる
全体的に色が薄めかつ幼げな顔で幼鳥とわかる
ヤマガラ家族、今朝は10時頃現れる。いつものように、餌を求め猛烈にアピール。日1日と成長しているが、身体の大きさや色彩(頭頂部の黒、胸のオレンジ)で成長度合いが違うのが見て取れる。今日は幼鳥の水浴びシーンを撮影する事ができた。シジューカラの幼鳥も現れ、水浴びに興じる。気落ち良さそうです。

親鳥にもらったピーナツを咥えているヤマガラ君の子供

2020年7月20日月曜日

大きな口を開け、餌をねだる幼鳥

目が血走っている?しきりにアピールする幼鳥君
天候不順な日が続き、洗濯物も生渇き。タオルの匂いを嗅ぐと、変な臭いがする。昨日は久しぶりに陽が届き、洗濯物も良く乾き臭いも消えたようだ。紫外線は防臭効果もあるようだ。
「くれ、くれ」とでも言っているのでしょうか
ヤマガラ君親子、昨日は来なくどうしたんだろう。今朝も来てなかったが、ウッドデッキで読書していると、お昼頃現れる。頭の上を飛び回り、ちょっとヤンチャである。近くにいても気にかけることない、親鳥が慣れているのもありか。お腹が空いているのか、大きな口を開け羽をバタバタさせて、必死にアピールする姿が微笑ましい。今日は、12時、15時、17時,18時の都合4回訪問。大体この時間帯が多いようだ。手乗りする親鳥、今度は幼鳥で試してみたい。




上の手すりにいる親鳥を見つめ、羽を降ってアピール
待てずに横取りする幼鳥

相変わらず、コロナに対する政権対応は迷走中。報道番組で政治家の話を聞く機会が増えたが、当事者意識が薄くどこか評論家の言動が目立つのは気のせい?会社でも良くこういうのを経験、こんな時こそ強力なリーダシップが必要なのだが今の政権下では期待できそうもない。3蜜を守り、個々人で乗り切るしかないのだろうか。

2020年7月18日土曜日

梅雨寒

長雨と日照不足、洗濯物を乾かず困りものの天気だ。いつもなら蒸し暑さを感じる季節なのに、ここの所肌寒い日が続いている。コロナ禍、大雨、さらに地震、火山活動も活発化の兆候があり油断ができない。何故か令和になってから災害が多くなったような?、令和天皇も気が休まる日はないのでは…。
気象庁が警戒警報を鳴らす「数十年に一度」の大雨、この7年ですでに16回出ているそうだ。九州地方が7回と最も多く、この地域に集中している。今年のように梅雨前線の長期間停滞は、地球温暖化による海水温上昇と偏西風の軌跡が大きく影響しているとの事(気象庁の見解)。毎年のように発生する大雨災害の未来が待ち受けているのだろうか…。
*皮肉な事に、コロナ禍により温室ガスが減少したそうだ。豊かな世界をもたらした資本主義社会も変化を求められる時代になるのだろうか?
今朝の朝食(全て手作り)
フランス食パン、ポテトサラダ、ブロッコリー卵サラダ&コーンスープ

2020年7月17日金曜日

ヤマガラ君家族大集合

ヤマガラ君家族が勢揃い 子供は4羽いる
今日も雨、この先も雨の日が続くようだ。8月にならないと梅雨明けはなさそうな…?雨の日の楽しみは、庭にやってくる野鳥達の観察と手乗りの餌やり。
リビングで読書していると、餌場にヤマガラ君親子が現れ一気ににぎやかになった。親鳥と4羽の子供達で総勢6羽の大家族が1箇所に集まると壮観でです。3羽かと思っていたが4羽生まれたんですね。親鳥が種の殻を破る側で、大きな口を開けアピールする子供、そこに口移しで種を分け与えている。自分で殻を割って食べる子供もおり、成長の度合いが違うのかも。
親鳥がこちらに気がつくと、ピーナツを求めている。窓を開け、手の上にピーナツを乗せるとパッと飛び乗って咥え飛び去っていく。子供達もしばらくいたが、東の林の中に飛び去っていった。餌場に全員が集まったのは初めて、又来てくれるかな…。


GO TOキャンペーン、東京を除いて実施される事が決まった。東京の感染者数が増大したとの事だが、近県の神奈川、埼玉、さらには大阪でも増えている。東京だけってのおかしく、今直ぐでも中止(延期)すべきかと思う。アベノマスク、給付金、アベノコラボ等々、コロナ対策への打つ手全てコケまくり。政権末期は古来からこういう状態になる。

2020年7月16日木曜日

若鳥君、ひまわりの種咥える

種を咥えたは良いが、殻は未だ砕けないようです
今日もどんよりとした曇り空、薄日は指すものの午後遅くには雨予報。こんな天気がずっと続き、ほとほと嫌気がします。さらに、室内は湿度が溜まりカビが生えやすい。気がつくと、冬物上着、柱等にカビが出ており気持ち悪い。毎年、この時期はカビとの戦いである。
全体的に灰色
黒とオレンジ色になるにはもう少し先
ヤマガラ君、いつもなら朝一番で来るのに今朝は来ていません。しばらく待つが来る気配ないので、生活品を買いにインター近くのドラッグストアまで歩いて行く。少々蒸し暑く汗もたっぷりかいたのでシャワーでさっぱりする。
午後、ようやくヤマガラ君が現れる。近くには若鳥達も一緒だ。若鳥君、餌場の種を見つけ、口に咥え見よう見まね(本能か?)嘴を叩きつけ、殻を割ろうとしている。残念ながら、うまくいかず親鳥から餌を分け与えてもらっている。自分で餌を採るのはもう少し先のようです。

親鳥との2ショット

今日の東京の感染者286名との事。都知事はPCR検査数が増えた事により感染者数が増大したとの説明だが、陽性率はどうなんだろう。検査数が増えれば陽性率は下がるはずだが…。地方にも徐々に感染が広がりつつあり、第2波か、要警戒だ。GO TOキャンペーンは見直すべきである(ここにも電通が関わっているのか?、すっかり悪者化されたが、社員は今どんな気持ちなんだろう)。
尾身会長、「旅行自体が感染を起こす事はない」との発言。これが専門家としての見解?人が移動すれば感染拡散を引き起こすのではないか。事実、都心からの移動で地方で感染者が増加傾向を示している。これをどう受け止めているのか?感染専門家の意見ではなく政治家の発言かと疑ってしまう。

2020年7月14日火曜日

ヤマガラ君夫婦の子供達

ピーナツを食す親鳥の周りに2羽の若鳥
今日も朝から雨、7月の雨の多さは記録的なのでは。
親からもらったピーナツ片を食べる若鳥
朝食の支度をしていると、窓の外にヤマガラ君が早速きている。「しょうがないなあ」と言いながらも、ニコニコしながらピーナツを手ずから与える。番のもう1羽も現れる。庭を見ると、ヤマガラ君の子供達も来ている(二日前に子供達は見ているが、その時は写真を撮る事ができなかった)。
ヤマガラ君がピーナツを食べている側で、じっと待っている。どことなく幼げの顔立ちで実に可愛い。本来なら5月に、ヤマガラ君夫婦の子供たちを観察していたはず。無念な事に、カラスの襲われ新しい命は育たなかった。しかし、どこか違う場所で雛が誕生し、こうして成長した姿が見れたのは嬉しい(多分、あのヤマガラ夫婦かと思うのだが…)。



羽をブルブル震わせ、ピーナツを要求

感染者が増加傾向にある中で、7/22から「GO TOキャンペーン」が始まるようだ。1.7兆円、豪雨被害、医療関係者への支援に回すべきなのでは。利得権益があるような...。

2020年7月12日日曜日

「ロバと老夫婦」の話

午前中は雲が多かったが、昼近くになると雲も切れ久々の青空が広がった。何日振りだろう。梅雨前線が南に下がった事により晴れ間が戻ったが、明日の夜から再び梅雨空に戻るようだ。
トヨタの社長が株主総会の中で、突然「ロバと老夫婦」の例え話をする。どんな意味があるのかと興味を持って調べてみた。
イソップ童話の物語の内容は、
・2人で歩いていると、「なぜロバに乗らないのか?」という
・旦那がロバに乗ると、「いばった旦那だな!」という
・奥さんがロバに乗ると、「きっと奥さんに頭が上がらないんだ!」という
・2人でロバに乗ると、「ロバが可哀想だ!」という
結局、何をしても周りから批判される。ではどうしたら良いのか?人の意見に流されず、目的をしっかり考えて行動するしかないという事なのか。イソップ童話の話、そういう目で読んだ事がないが、1つ1つの物語に深い意味があるんだ。ネットに流れるニュース等にとかく流されがちな面が多々ある、中にはフェイクニュースもあると云う。1つのソースで判断せず、他のソースも調べ自分なりの判断する力が必要ですね。中々蘊蓄ある寓話で勉強になる。

2020年7月11日土曜日

「100日で崩壊する政権」首相流謝罪

長雨が続いている、梅雨前線の停滞で来週も傘マークばかり。晴れ間がないので、洗濯物も全く乾かない。
支持率は急降下で足元の地盤は低下しているのだが、「100日で崩壊する政権」昨日で100日経ったが、現実の政権は崩壊せず、残念!!この漫画のおかげで世事の関心が深まり、大いに刺激されたかと思う。しかし、汚職政治、政権に群がるレントシーカー(政商:パソナの会長が代表的、笑顔に騙されるな!!)、知れば知るほどストレスが溜まってしまう。深く入り過ぎるとイラッとする回数が多くなる、程々が良いですね。
A首相が不祥事が起こる度に述べる「責任は私にあります」、何と50回もやっているそうだ。呆れてしまう、全く国民を馬鹿にするのもいい加減にしろだ。
続…とするのかは不明だが、このテーマは継続していくとの事です。時事、世情がわかるキーワードが勉強の指針になる、継続は楽しみである。

本日の東京の感染者数206人。山梨でも1名発生、都会から地方への拡散が危惧される。

2020年7月10日金曜日

追悼エンニオ・モリコーネ

映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが亡くなった、享年91歳。荒野の用心棒、夕陽のガンマン等のマカロニウエスタンの音楽を聴いたときは鳥肌が立つほどの衝撃を受けた。それ以来、ずっとファンであったので非常に残念である。生涯で500本以上の映画音楽を手掛けたと云う。その中でも「続・夕陽のガンマン」の最後の3人の決闘シーンで流れた曲は最高(トランペットを炸裂し、徐々に緊張感を盛り上げる)である。さらに、チャールズブロンソン出演のウェスタンで流れた曲、スキャットと旋律なストリングは感動モノ。「スダンナ・リガッチ」の声であろうか。彼女はスウェーデン生まれのイタリア人歌手、モリコーネのお気に入りでコンサートでは度々お目にかかる。現役主義で90歳になっても、コンサートを続けていられたと云う。ご冥福をお祈りします。

本日の東京のコロナ感染者243人、感染者数だけで一喜一憂してはいけないと思うが、この数字は相当やばい。
東京アラートって一体何?一種の政治パフォーマンスって思ってしまう。
昨日の「報道1930」の中で倉本院長が、無策の政府の姿勢はブラジルと同じ状態と言ったのがちょっとショックであった。

2020年7月9日木曜日

ひまわり苗を植える

ひまわり苗、大きく育ってくれるかな…
スーパーの花植えコーナーでひまわり苗を見つけ、衝動買い。以前、種から育てようとして大失敗。苗からなら、うまく育ってくれるのではと期待。

梅雨前線の停滞により、各地で大きな被害が出ている。昨夜の大雨で上高地へ至る国道158号線、3カ所で土砂崩れが発生。2カ所は復旧されたが、上高地トンネルの入り口の土砂崩れは今も復旧作業中との事。中の湯温泉、飛騨高山へ至る道路はしばらく通行止めか。ここへは何回も訪れており、勝手知った所である。梅雨明け後には行こうかなと思っていたが、早めの復旧を願うばかり。ここの所、上高地近辺では地震が頻発、土砂崩れの前日にも地震があったそうだ。地震により地盤が緩んだ所に、集中豪雨が襲った事も一因かもしれない。年々異常気象と災害に見舞われる日本、備えが必要かと思うのだが、ついおろそかになってしまう。
東京のコロナ感染者数224人!!市中感染の広まりを警戒する必要あり。近県への感染拡大が懸念されるが、国は都外への外出自粛は必要ないとの見解。どういう理由で必要ないと言っているのか、理解できるよう根拠を明確にして欲しい。どうも施策が信用できない。

2020年7月8日水曜日

煮込みハンバーグを作る

急に暗くなったと思ったら風と大雨が降り、まるで小嵐の様相。7月に入ってからずっと雨模様の天気、この先もぐずついた天気が続くようでうんざりだ。10時過ぎ、雨雲が去り雨も止んだの2時間くらい散歩する。九州に大雨被害をもたらしたのは、次々と発生した雨雲(積乱雲)が線状に伸びる「線状降水帯」によるものだそうだ。数時間に渡ってほぼ同じ地域を通過、停滞する事で大雨をもたらした。度々大雨被害に見舞われている日本、学習し備えはしているかと思うのだが…。コロナはワクチンが出来れば対応は可能だが、予測不可能な自然が相手では勝目はなさそう。九州で頻繁に起こるのは、環境破壊による海温上昇に原因があるかもしれない。この先の台風シーズン、コロナ第2,3波のリスクが予想される。ひたすら耐え忍ぶしかないのだろうか。
チーズも加え、見た目は美味そうなのだが…

湿った空気が入り込み、少々冷え込むので暖かい料理として煮込みハンバーグを作る。ケチャップ、ウスターソース他でソースを作ったは良いが、どうも酸っぱく今一つ。手作りハーンバーグの味は良かったのだが、少々失敗か。1個はデミグラスソースで後日食べる事に。ソース作りの今1度挑戦しよう。

2020年7月6日月曜日

今年も大雨シーズン到来

散歩途上で見つけた紫陽花
昨日の熊本県球磨川の氾濫、去年の千曲川のデジャブを見ているかの様相。氾濫した箇所は、下流の河川が狭くなった所で起きたと云う。河川が多い島国日本、想定外の雨量の発生でどこでも起こりうる。コロナ禍で大変な時期に追い打ちをかけるような自然災害、人類への警笛を鳴らし続けている事に耳を傾けねばならないのだが、汚職政権には期待薄だ。
6月、7月は雨が多く本当うんざりする。今頃はフランスの山奥にいたはず。向こうは梅雨もなく乾燥した良い天気が期待できたのに、返す返すもコロナが恨めしい。
去年「楽天カードは海外保険が無料」https://ymura.blogspot.com/2019/08/blog-post_17.htmlと云う記事を載せたが、10/1から変更される。
海外保険対象:
従来)自宅から空港までの交通費を楽天カードで支払えば、自動的に海外保険が無料
改定後)適用外。対象となるのは、海外旅行代金(募集型企画旅行の代金)でのカード支払いのみ
利用価値が非常に高いと思っていたのにがっかりである。結局利用したのは去年のみ。まあ、コロナ禍で当分海外へはいけないかと思うのだが…

2020年7月4日土曜日

スイス政府発行の「民間防衛白書」

久しぶりにM君とメール連絡。その際、スイス政府が50年前に発行した「防衛白書」を初めて知った。今から50年前にスイス政府が全世帯に無料配布、目的は①国民に武力から守る備えをさせる、②国内に潜む共産勢力への警戒を高める事
この本が日本で脚光を浴びているようだ。きっかけは阪神・淡路大震災で防災のヒントとして注目された。有事の備え、災害への備えの参考になると云う。こういう世界にとんと疎く勉強が必要だと実感する。
ネットで調べていると、文中には「戦争をせず他国を支配するマニュアル」という物騒な章があるみたい。6段階に分かれ
第1段階:工作員を送り込み、政府上層部を掌握、洗脳
第2段階:宣伝、メディアの掌握、大衆の扇動、無見識の誘導
第3段階:教育の掌握、国家意識の破壊
第4段階:抵抗意思の破壊、平和や人類愛をプロパガンダとして利用
第5段階:教育や宣伝メディアなどを利用し、自分で考える力を養う
最終段階:国民が無抵抗で腰抜けになったとき、大量移民
何かスパイ小説の世界のようだが、これを正に実践しているのがコロナ禍に乗じて覇権主義を進める中国。オーストラリアをターゲットにし進められている実態が「目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画」という本に詳述されている。ちょっと空恐ろしい世界だが、興味あるので読んでみようと思っている。

2020年7月2日木曜日

梅雨の晴れ間

ガーデンチェアに座っている直ぐ横の
コーヒカップの上に止まるヤマガラ君
梅雨時のつかの間の晴れ間、この間に洗濯しておく。雲が多かったが、午後になってようやく雲が切れ青空が広がってきた。思ったより天気の回復は遅かったみたい。東京でコロナ感染者107名、6/末頃から50名を超える日が立て続いており、今日は107名と急激に増加。3月末と同じパターンでちょっと心配です。巷で言われているように無症候者が40%以上は潜在化している、やはり積極的なPCR検査・隔離施策をとらないと、いつになっても安心はできない気がする。コロナ禍だけでなく、腐敗極まる日本政治、混沌とした世界情勢(米中冷戦時代?)、この先どうなっていくか大いに危惧する所です。
洗濯物を干し終わりコーヒーで一息ついていると、後方でバタバタ音がする。「ヤマガラ君かな」と思っていた所にサイドテーブル上のコーヒーカップに止まり、物欲しそうな目で見る。ピーナツを手の上に乗せると、直ぐに食べにくる。そこへもう1羽、今度は洗濯ハンガーの上に止まっている。何回もやってきて、もうすっかり顔なじみ。試しに庭に出て待っていると、飛んでくる。場所以外に人認識しているのでしょうか。憩いをもらう事ができます。