
映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが亡くなった、享年91歳。荒野の用心棒、夕陽のガンマン等のマカロニウエスタンの音楽を聴いたときは鳥肌が立つほどの衝撃を受けた。それ以来、ずっとファンであったので非常に残念である。生涯で500本以上の映画音楽を手掛けたと云う。その中でも「続・夕陽のガンマン」の最後の3人の決闘シーンで流れた曲は最高(トランペットを炸裂し、徐々に緊張感を盛り上げる)である。さらに、チャールズブロンソン出演のウェスタンで流れた曲、スキャットと旋律なストリングは感動モノ。「スダンナ・リガッチ」の声であろうか。彼女はスウェーデン生まれのイタリア人歌手、モリコーネのお気に入りでコンサートでは度々お目にかかる。現役主義で90歳になっても、コンサートを続けていられたと云う。ご冥福をお祈りします。

本日の東京のコロナ感染者243人、感染者数だけで一喜一憂してはいけないと思うが、この数字は相当やばい。
東京アラートって一体何?一種の政治パフォーマンスって思ってしまう。
昨日の「報道1930」の中で倉本院長が、無策の政府の姿勢はブラジルと同じ状態と言ったのがちょっとショックであった。
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