2019年7月30日火曜日

北横岳から岩の殿堂三ツ岳へ

坪庭から北横岳方面を望む 登り始めは快晴
8時始発のロープウェイで一気に1,700mまで登る。歩くと1時間強かかる所をわずか7分程度で登ってしまう。楽してはいけないと思いつつも、つい文明の利器に頼ってしまう。
雲が少々あるが、青空が広がる絶好の登山日和。坪庭からゆるやかな登山道を登っていく。50分程で北横岳南峰に到着、風が強くガスってきた。北峰に着く頃には、辺り一面ガスってしまい何も見えない。晴天を期待していたのに、山の天気はわからない。亀甲池の方から登ってきた青年と少しお話。風が強く吹き付け、早々に下山。三ツ岳への登山道は岩場の連続で悪路。雨で濡れると滑りやすく雨のときは避けたいルートである。Ⅲ峰への登り口がわからず少々迷ってしまった。上を見ると鎖、あああそこを登っていくんだ。ここからは岩稜歩き、大きな岩の間を縫って歩く。二箇所の鎖場を抜け、雨池山方面への下りに入る。かなりの急坂を一気に下ると鞍部に出る。雨池山は展望ないが、その先に展望台がある。ここで少し休憩。相変わらず風が強い。午後から雷雨予報だったので、雨池峠からロープウェイ駅を経て、早めに麓へ下山。八ヶ岳の天気、午前中は快晴予報だったのに登ってみないとわからないものです。
しかし、きつい登りと岩稜歩きと変化があって楽しい時間を過ごせ満足である。
北横岳の火口湖 北峰から下に見える
ハクサンシャクナゲ
三ツ岳Ⅲ峰頂上 直下に鎖場あり
三ツ岳Ⅱ峰頂上 山頂周辺は岩場の連続

2019年7月29日月曜日

雷雨の梅雨明け

ようやく梅雨明け、ギラギラした太陽と真っ青な空を期待していたのに相変わらずの薄曇り。梅雨が明けた実感なし。午後からは雷雨で少しは涼しくなったが、日中の蒸し暑さには辟易する。去年は6月に梅雨明けしたので約1ヶ月遅れ。年々季節感が変わってきており、今までのようなサイクルを期待しない方が良いのかも。これも温暖化の影響が出ているのだろうか。


ナスタチウム(キンレンカ)
根が細く弱々しい感じがするが、赤、黄色の花は綺麗だ
花、葉どちらも食用可(少しピリッとした刺激があるよう)
この所の雷雨で花付きがイマイチ(室内で育てて方が良いかも)

2019年7月27日土曜日

モバイルバッテリーを購入

TypeC+Lightnigアダプタを経てiPhone SE充電中
iPhoneより重い!!
去年、岳沢登山中にiPhoneSEのバッテリーがほぼ「0」に近くなり、あせってしまった。YAMAPやWalkerアプリでコースマップ、コースタイムを計数していた影響もあるかと思うが、これでは使い物にならないと感じた。iOS11.4にアップデートしてからだが、後の祭り。このような時な備えとしてモバイルバッテリーを購入。たくさんの中から、小型、容量、価格等からSLUB製の「MINI Power Bank6800」を選択。容量6800mAhで1−2回の充電可であり十分であろう。
早速使ってみた。
両側面にUSBケーブル内臓
奥にLightnigアダプタが隠れていた!!
説明書がなく不親切
①まずは充電、充電中はLEDランプが点滅
②次はIPhoneSEと接続。両側面にMicroUSBとType-C USBケーブルが内臓されている。これを引き出す。
③iPhone用のLightningアダプタが見つからず、これでは接続できないと焦る。Amazonのreviewを見て、TypeC USBケーブルの下にアダプタが隠れているのがわかった(説明書がないとわからないぞ)。
④TypeC USBをアダプタに差し込んで取り出す(固くて最後までガチッとハマらない)
⑤ようやくiPhoneSEに接続、充電できるようになった。
⑥充電後、ケーブル類は元の場所にきちんと収まるのだがアダプタが元の場所に入らない。コツがあるようだが、どうにもうまくいかず諦める。
普段はあまり使わないと思うが、トレッキング、旅行等で活躍してくれる事を期待です。

2019年7月26日金曜日

キャベツ畑の奥のパン屋さんEL-bethel

一面にキャベツ畑が広がっている 右手奥がエルベテル
最近、大泉のパン屋さんにハマっている。いつものコンプレ堂ではなく、今日はエルベテルへ行ってみる。パノラマの湯に駐車、杜竜の滝方面へ歩いていく。一面のキャベツ畑が広がる田園風景の奥にログハウスのエルべテルが見えてくる。入り口を入ると、中はこじんまりとした作り。パンが並ぶ棚の奥がパン工場、旦那さんがパン作りに精出している。左手より、笑顔の素敵な奥さんが「いらっしゃませ」と出迎えてくれる。と白い中型犬がのそっと顔を出し
パンとケーキのお店 エルベテル
ご主人の手作りのログハウスだそうです
ちょっとびっくり。室内で飼っているんだ、おとなしくて優しそうな目をしている。この店のマスコット犬でしょうか。パンの種類が少ないような。戸惑いが顔に出たのか、「7:30開店と同時に大勢のお客様がいらっしゃって、かなり買って行ってしまいました」と申し訳なさそうに奥さんが言う。別荘の人達が朝食に買っていったんだろう。チーズパン(@180)とドイツ風パン(@500)?の2種購入。ロールケーキも旨そうで買おうか迷ってしまったが、食べきれないので止め。今まで曇っていたのに、日が差してきて途端に暑くなってきた。この当たり一帯はアットライフが運営する別荘地ばかり、八ヶ岳環境ではないんだ。テリトリーが違うんですね。


チーズパン:もっちり、モチモチ食感、ずっしりと重い感じ。チーズが良いアクセントを添えている。
ドイツ風パン:カリカリとした食感で、カンパーニョやブール系。こっちの方が好み。




拙宅の芝生で遊ぶWendy(左)とWiny()

2019年7月25日木曜日

足慣らしの霧ヶ峰ハイキング

ゼブラ山から周遊コースを見る
八ヶ岳へ行こうと思っていたが、天気がイマイチなので近場の霧ヶ峰に変更。スーパーでランチ用のおにぎり等を買い、八島湿原駐車場に9:50着。ときおり陽が差す薄曇り、天気はまずまず。今日のコースは八島湿原を取り巻く山々を周遊するコース。何回も歩いており、気持ち良い高原ハイキングを楽しむ事ができる。コース概要は下図の通り。

木道沿いに咲くニッコウキスゲ

湿原にはニッコウキスゲの群落、例年ならもう終わってるかと思ったが冷夏の影響か。夏休みの事もあり小学生のグループが実に多い。それ程の高低差もなく、気軽に歩けるコースであり足慣らしにはうってつけ。梅雨が明ければ本格的な登山シーズン、どこ登るか楽しみであるが気力が…。




蝶々深山で食事中の小学生グループ

小さな白い花が可愛いニガナ (キク科)
ウツギの仲間の間違い

2019年7月24日水曜日

ようやく夏らしくなってきた

デッキの片隅にじっとしている蝉
夏の風物詩、蝉の声もそろそろ聞こえてくるかな
記録的な日照不足の7月、夏とは言えない肌寒さともようやくおさらば。ようやく暑い夏が戻ってきました。九州では梅雨明け、当地でも今週中には梅雨明けかと思っていたら、何と台風発生。梅雨明けはもう少し先になるかも。何とも早である…。
ドアにうっすらと白カビが付いているのを見つけ愕然。湿気対策用にと「除湿パック」、コーヒー粉+新聞紙(湿気を吸収してくれるらしい)をクローゼットやあちこちに吊るしているが、白カビ発生は防ぐ事が出来ず。どうも湿気が篭りやすい作りなのか。外には苔も生えているし、元々湿度が高いせいもあるのだろう。気が付いたら拭きとるしかないか。

2019年7月21日日曜日

フロスト警部シリーズはめちゃくちゃ面白い

とうとうフロスト警部シリーズも読み納め、第6長編「フロスト日和」を持ってお別れ。何とも寂しい限りだ。「浣腸は好きかい」が口癖、何ともお下劣、下品で毒舌なのに愛嬌がありどこか憎めない。フロスト警部の推理は直感、「おれには感じるんだよ」なんて言っている割には的を外しまくり。複数の事件に首を突っ込み、的外れな推理をしながらも奇跡的に解決してしまう。この小説の最大の魅力はフロスト警部、ダジャレを言っているばかりではなく、人情味豊かで知性も感じる。しかい、近くにいたら嫌だ。が、どうにも憎めない。
回を重ねるごと分厚くなり1,000pageに届く勢いだが、随所にユーモアや人情あり、肝心の推理等々てんこ盛りで一気に読めてしまう。出る本全てが、海外ミステリー部門第1位を取るのも頷ける。英国ではテレビドラマ化され、日本ではミステリーCHで見ることができる。2時間枠で全42話、こちらも面白いのでお勧めです。
それにしても昨今の本は高い!!「フロスト日和」上下で¥2,600円もする。乱読気味の小生、本代がバカにならないので最近は古本で購入。旬を少し過ぎるが、この手の小説はいつ読んでも大丈夫。
「クリスマスのフロスト」
「フロスト日和」
「夜のフロスト」
「フロスト気質」上下
「冬のフロスト」上下
「フロスト日和」上下

2019年7月19日金曜日

庭木の伐採

伐採前 車の屋根の上まで葉っぱがせりだしている
中々梅雨が明けない。寒さは峠を越したと思ったら、すっきりしない天気の上に蒸し暑さが復活。例年にない寒気と日照時間の少なさで、モヤモヤ感が拭えない。来週もぐずついた天気が続く予報で、最悪の7月になりそう。
庭木が車の屋根を覆うまで伸びてきている。天気も悪く出歩くのもかったるいので伐採をしてしまう。脚立、ノコ、カッターを使って、バッサバッサと切り取る。東側の林の木々もせり出しており、こちらも切り取る。少しはすっきりしたかも。ストレス解消にもなる。風通しも良くなり、樹木も喜んでくれたかも…。
伐採後

2019年7月18日木曜日

メジロが明かり窓に激突

下から撮影 ガラス屋根埃だらけ
外は雨が激しく降っている。台風5号と梅雨前線の影響?
リビングで本を読んでいると、ドーンという音が。又々、明かり窓に野鳥が激突したようだ。様子を見に行くと、メジロ君が倒れている。目が上を見ているような…、これはダメかな。しばらくしてから、様子を見ると全く動く気配なし。過去にも何回か野鳥が衝突しているが、その後回復している。今回はダメみたい。激突死、相当な勢いでぶつかってしまったんだろうな。おろしてやりたいが、屋根の真ん中で届かない。ホースを2Fに上げ、水圧で落とした後、土に埋めてやった。

2019年7月17日水曜日

自然に育ったお花畑?

芝地は、今やお花畑に変貌をとげる
ようやく夏らしいが青空が戻ってきた。昨日までは肌寒く、長袖、カーディガン等を羽織っていたが1日中半袖で過ごすことができた。洗濯物もよく乾き、布団も暖かな日差しを喜んでいるかのよう。太平洋高気圧も張り出してきて、梅雨明けももう直ぐだ。
北側の庭に、紫色の花(デイジーの仲間?)が一斉に咲き始めている。この花、自然に育ってきて、今では庭一面を占めている。種が落ち自然に繁殖するようだが、凄い繁殖力である。ひまわりに似たロドベキアも自然に繁殖。芝が中々育たなかったが、今では芝、雑草を完全に凌駕し一面のお花畑に変身。色鮮やかな花々は心が落ち着く。
デイジーに似た花 凄い繁殖力

2019年7月15日月曜日

ブロッコリー畑は今が収穫真っ盛り

広大なブロッコリー畑〜散歩途中での風景
雨が降ったり止んだりの天気の中、大泉のコンプレ堂へパンを買いに出かける。最近、はまっており週一のペースで通っている。いつものようにパノラマ市場に駐車、コンプレ堂まで下っていく。9時には全品揃うとのことだったが、まだ焼きがってなく殆ど品数がない。「後、30分程かかります」、仕方ない周辺でも散策しよう。ぶらり歩きしていると広大な畑が見えてきた。アジア系の若者2人が野菜を収穫中で、1つずつ土から抜き取り、葉っぱ、茎をバッバッサト切り落としている。何であんなに切り落としているの?よく見ると奥に固まりが…、ブロッコリーだった。ブロッコリーって、こんな形しているんですね。それにしても大変な作業である。奥の方では2名の女性も収穫作業中。正に収穫真っ盛りです。コンプレ堂に戻ると、次々とお客が入り始めている。ようやく、さつまいもパン、ジャーマンポテトパン等が焼きあがってきている状態。出来上がった熱々のパンを購入。
清里方面に向かう黄色い橋
コリー連れの散歩中の男性に勧められた黄色い橋の方へ歩いていく。小さな橋をイメージしたのに、清里へ向かう国道に架かる橋であった。横から見たことなかったが、側面は黄色なんだ。道路を渡った先には、親子丼で有名な中村農場。入り口横では、鶏の炭火焼を実演販売中。香しい匂いが漂ってくる。11時開店には未だ1時間もあるにも関わらず、入り口前の予約ノートには4名の名前が記入されている。隣の販売コーナーでは大勢の客でごった返し、人気店ですね。1度は食べてみたいのだが、1人で入るには躊躇してしまう。誰か来た時でも食べに来るのが良いかも…。今日もよく歩いた。

2019年7月14日日曜日

Lineの応答がすこぶる遅い

今日も雨、この先の天気予報もずっと傘マークでほとほとうんざり。
Lineの応答が非常に悪く、リアルタイムで受信できない。Lineをオープンすると1昨日のメッセージが入っていた。急いで返信する必要はなかったので支障はなかったが、これではリアルタイム会話ができない。原因は何だろうと色々試していた所、アプリが消えてしまった(ポケットに入れておいたせいかも)。仕方なく、再インストールしたが、iCloudバックアップ処理しなかったので、今までの履歴は全て消えてしまった😂
リアルタイムで受信できない原因は、どうも「低消費電力モード」の可能性大。iOS11.4にしてから電力消費が大きく、低消費電力モードで使用。このモードにすると、「Lineのアップグランド処理が無効となり、新着メッセージは手動で開かないと確認できなくなる」みたい(メールも同様)。瞬時性を重視するアプリなのに、これでは使い勝手が非常に悪い。かといって低消費電力モードをやめると、バッテリーの減りが気になるし。うーん…。返すがえす、iOSを11.4にアップデートした事が悔やまれる。モバイルバッテリーを使うという手もあるが、iPhoneSEも3年以上経過し替え時も迫っている。梅雨時のように、ぐずづく今日この頃です。


除湿パックが湿気を吸収
5週間で全ての白い粒子が水に変わったので、新しいパックに交換。効果はわかるのだが、白カビ対策になるのかどうか...。

2019年7月12日金曜日

霧が立ち込める牧場を歩く

早朝の八ヶ岳牧場にて 
今朝のwalking、牧場まで足を延ばす。周囲は霧が立ち込め、モヤっとしちょっと神秘的な感じである。キーンと云う鋭い鳴き声が聞こえると同時に、ドドッと何かが動く気配。林の中を見ると、鹿の群れが走り去っていく。朝の食事中を邪魔してしまったかな。牧場通りに出ると、黒毛和牛が一斉に近づいてくる。柵越しに、全員の目が注がれる。1頭ぐらいならご愛嬌だが、何十頭も近づいてくると少々びびってしまう。高級和牛、この1頭かなりのお値段だろうな。
午後から久し振りの晴れ間、日差しの温もりを感じる事ができた。明日から又梅雨空が戻りそう、早く梅雨明けして欲しい。

2019年7月9日火曜日

道路真ん中でアオゲラ求愛活動中

別荘内へ入る道路上でアオゲラが求愛行動中
(車内フロント窓からスマホで撮影)
パノラマ温泉は休館日だったので、駅前無料Pに駐車。雨の中、歩いてコンプレ堂へパンを買いに行く。早い時間帯でもあり、お目当のブール、バケットを買う事ができた。バケットは大きく、結構リーズナブルな価格である。レジの2人の女性、ずっと立ちぱなしで疲れないかな。
自宅へ戻ると、エントランス道路上で求愛活動中のアオゲラに遭遇。目の前に車を停めても、動く気配はなく無我夢中状態。オスは背をかがめ羽を広げたりし、さかんにメスにアピールする。恋は盲目というが、正にその通りです。ちょっと小ぶりのような…。絶好な撮影チャンスだったのに、カメラ(望遠)がない、仕方なくスマホで撮影。全く動く気配はないので、そうっと横を通りすぎる際、ようやく飛び去った。奥の林の中にも数羽のアオゲラがいる。こんなに数いるなら、キツツキ穴被害が出るのもうなづける。以前も求愛行動を見た事があるが、5月だったかと思う。7月は珍しいような…。

コンプレ堂のパンはどれも美味
バケット(@230)、ブールハーフ(@200)、ミルクパン(@180)

2019年7月8日月曜日

つかの間の晴れ間

トウモロコシ畑の稲が育ってきた
今朝は久しぶりに青空が広がり、南アルプス、八ヶ岳も姿を見せている。いつものように早朝walking、棒道を歩く。日も差していて、おお、天気予報外れ良い天気になるのかなと思ったのもつかの間、雲が広がり山々も雲の中にと消えてしまった。今年の7月は最悪、日照時間は少なくおまけに気温も低め。こんな事なら、海外へ出かけておれば良かった..。
フランス・リヨンで開催中の女子ワールドサッカー、アメリカが2連覇を達成。日本は決勝ラウンド1回戦でオランダに敗退、随所に良いプレーがあったが決定力不足ですね。女子サッカー、ちょっとバカにしていたが随所に良いプレーがあり結構見応えある。来年の東京オリンピックが楽しみ。
*優勝するとホワイトハウスに招待されるが、「くそったれホワイトハウスになんか行かない」とトランプに反発したキャップテン、どうするかちょっと注目です。
道の真ん中にモグラの死骸
拙宅の庭も土が盛り上がっている所あり、モグラの仕業?

2019年7月5日金曜日

毎日、鬱陶しい日が続いている

鮮やかなルドベキアが開花(ひまわりに似ている)
梅雨前線が停滞している関係で、曇りや雨の日が続いている。あのギラつくような太陽はどこへ行ったのか。蒸し暑いかと思うと、急激に寒くなり気温の変化も大きい。山へも行けずフラストレーションは溜まりっぱなし。楽しみは餌をついばむにくる野鳥や花々。今朝はシジューカラが芝マットを突き、糸状の物を口の中に咥えているのを何げなくみていた。既に繁殖時期は過ぎたはずなのに、何に使うのか?
業者に外壁塗装、キツツキ穴補修の見積もりをお願いする。キツツキ穴の補修、今回は銅板等にしようかと思ったが、あまりお勧めできないとの事。CD等の光り物も効果はないと云う。屋根からネットで覆うのがお勧めとの事。施工例があるので、それを見てどうするか決めよう。穴の箇所を確認していると、アオゲラが近くの木に止まった。又々、穴を開けにきたのか、まったく勘弁してくれよ…。

2019年7月3日水曜日

今度は大きな蟻が大発生

今度は大きな蟻が発生。朝、水を飲もうとキッチンに入ると、大きな蟻が蠢いている。ビニール袋の周り、シンク周りにとかなりの数である。目に付く蟻は全て指で潰して水で流してしまう。数匹のアリは見つけては潰していたが、このような大量発生は初めて。一体どこから入ってきたのか?考えられる侵入経路はウッドデッキへ出るガラス戸。この隙間に粉末剤を巻く。これで防ぐことができるかと思うのだが…。
毎日が梅雨空で鬱陶しいのに、さらにアリに振り回されるのは勘弁である。

雪を冠ったような「ハツユキソウ」
白い斑模様の葉っぱが珍しく、衝動的に購入。ガーデンテラス横に地面に植える。
原産地は北アメリカ、草原や牧草地に自生している品種。夏になると緑の葉が白く変色、雪を冠ったような姿から初雪草と呼ばれる。草丈は最大1m、1年草だが自然に落ちた種で繁殖すると云う。暑い夏に一服の清涼剤となる。

2019年7月2日火曜日

森の中の小さなパン屋さん

大泉のパンの店コンプレ堂へ出かける。パノラマ温泉に駐車し、散歩がてらぶらぶら歩いて行く。車で通り過ぎるだけでは見えない新しい発見があり楽しい。しかし、かなりの急坂で帰りの登りがしんどそう…。
コンプレ堂には11時頃着、中は狭いが明るく感じの良いお店。入って左側にレジ、その後ろの棚に食パン、周りのコーナー棚にずらりと多彩なパンが並んでいる。お目当てのブール、バゲットが見当たらない。聞くと既に売れ切れたとの事。それでも多種類のパンが並び、何を買おうかと迷ってしまう。写真のような3種と食パンを購入。お店は7:30オープン、9時頃全種のパンが出揃うそうです。次回は、その時間帯に合わせて来た方が良さそうだ。

チーズパン:チェダーチーズがぎっしり詰まり香ばしい。これが一番高く、ハーフ@320
ポテトベーコン:フォカッチャ?をベーコンポテトで包む、ベーコンの塩味とポテトの相性抜群、 (@200)
ピーナツパン:砂糖漬け?したピーナツとカリッとした食感のパン生地が良い(@180)
山型食パン:サクサクもちもち、パン皮がすごく美味い(@290)