棒道から創造の森へ

石南花と南八ヶ岳（左：西岳、右：編笠山）

又々、パン作り失敗！！　早朝、予約タイマーの終了音が聞こえたので、HBの蓋を開けるとパンが縮んでいる。「え、何で」、パン羽根は取り付けたはずなのに…。確認すると、パン羽根が外れているではないか。こんな事あるのか？ 前に作った時のパン生地が羽根に残り、きちんとはまってなかったようだ。全く、これで２回目である、いずれもパン羽根が原因である。３回やったらアホなので、次回は気を付けないと。

焼き立てパンを持ってハイキングに出かけるつもりだったが、お弁当（カツレツ、キムチ）に変更。

コースマップ：

新規にコースマップが設置され歩きやすくなった

しかの道の突き当たりが登山口、ここから300mの急な登りは結構きついが、距離があまりないので何とかがんばれる。頂上からの眺めはいつ見ても素晴らしい。連休中でもあり、家族連れでかなりの賑わいである。２人乗りの遊覧カー（ゴーカートのような車）で登って来る人々が大半である。広い頂上は、今が盛りのシャクナゲの群落が見事である。所々にある日本昔話の物語が面白く、つい足を止め見入ってしまう。東側斜面の草原で、南アルプス、富士山を観ながらランチした後、帰路へ…。今日は20,000Kmも歩き、少々疲れました。

夏鳥のクロツグミが姿を現す

歌鳥と喩えられるクロツグミの雄

雨の１日、遠くの枝にヒヨドリよりちょっと小さめな真っ黒い鳥が止まっている。望遠レンズで観ると、どうやらクロツグミのようだ。全身が黒、嘴が黄色と腹の斑が大きな特徴である。夏鳥で、春～夏にかけて南方から飛来する。見た目は地味だが、鳴き声は明るくメロディを奏でる高原のモーツァルトである。ここ最近やけに華やかな鳴き声が聴こえていたが、どうやらクロツグミだったのですね…。

クロツグミを観察中、発見したアオゲラ

雨に濡れた羽をブルブル震わせながら落としていた

SEIYUの駐車場で、「iPhoneSE」を落としてしまい焦りまくる。iPhoneSEをズボンのポケットに入れ、店内に向かう。野菜コーナーには、お目当ての「サラダリーフ」が置いてなかったので、すごすご車に戻る。ふとポケットを探ると
「iPhoneSEがない！！」。車の中を探すが見当たらない、店内も探すがやはり見つからない。もう1度、車の中を探すと、運転席シートの下に落ちていた。最悪の事も頭を過ったが、本当に見つかって一安心。以前も散歩中、ポケットに入れた家の鍵を落としてしまった事がある。その痛い経験から、散歩の際は必ず予備のキーを持ち歩くようにしている。スマホは、何気なくポケットに入れてしまうが、何か対策を講じておく必要がありそうだ。

レスター、後１勝でプレミア初制覇！！

イングランド・プレミアリーグも残り３試合、岡崎が主力を張っているレスター・シティがトップをひた走っている。２位に付けているトットナムが引き分けたため、次節のマンUとの試合に勝利すればプレミアリーグ初制覇である。こんな事、誰が予想しただろうか。今シーズンのプレミアは波乱含み　

①チェルシーの大ブレークとモウリーニョの更迭、②450億もの大金を使ってもトップ4すら入れないマンチェスター・ユナイテッド（現在５位）、③アーセナルの後半戦の大失速、④レスター、トットナムの大躍進（優勝争いはこの２チームに絞られている）、⑤リヴァプールの不振とクロップ新監督の就任

レスターは激しいプレッシングとカウンター戦術、90分間休みなく動き回り、中弛みもなく観ていて面白い。残り３試合（マンU、エヴァートン、チェルシー）、１つでも勝てば優勝である。資金豊富なビッグチームでないレスターが優勝すれば痛快である。残り３試合頑張って欲しい！！

参）現在の順位表は、

1.レスターシティ　                76

2.トットナム・ホットスパー  69

3.マンチェスター・シティ       64   

4.アーセナル                         64

5.マンチェスター・ユナイテッド  59

6.ウェストハム　 56

7.リバプール      55

8.サウサンプトン 54

9.チェルシー     47

….

国の重要文化財・平田家の古民家　（市役所途上にて）

印鑑証明他の申請で市役所まで歩いて行った。以前の場所は駐車場になり、現在はもう少し下った小学校に隣接した敷地に移動していた。本人確認の制度が変わり、①写真がない物は、２種必要（保険証＋パスポート他）、②写真がある運転免許証は１枚で良い。保険証しか持って来なく、あえなく撃沈。仕方なく出直す事にした。まったく疲れ損である、次回は車で行こう。

ビックリグミの花を蜜を求めて、メジロがやってきた

風もなく穏やかな晴れ上がり、屋外で過ごすのに良い天気となった。暖かな日指しを受け、落葉樹に花が咲き始め、所々緑の葉が付き始めている。来月には、庭一面新緑に覆われてくるだろう。楽しみな季節がようやく到来っといった感じである。ビックリグミに、今年も 白い花が一杯咲いている。そこに、メジロが花の蜜を求めてやってきた。花弁に嘴を突っ込んで、一心不乱に吸っている。気配を感じさせないよう、そうっと近づいて行くと２羽いた。いつ見ても、奇麗な鳥です…。

嘴を花弁の中に突っ込んで花蜜を吸っている

ちょっと一休みって云った所かな...

先月、植栽した林檎に、赤い花弁がなっている。花が咲きそうで、実がなるかもしれない。 説明では、小振りの林檎がたくさん生るとの事だが、ちょっと期待している。

今度はムクゲの植え替え

ガーデンテラスの日除けになるかな（移植後）

前回のジューンベリーに続き、今日はムクゲの植え替えを行う。

暑くなる前にと、作業は午前中に行った。大変な作業になるだろうと予想した通り、何だかんだで３時間近くかかってしまった。３年前に白州で購入した際は50cm程だったのに、こんなに大きくなるとは予想だにしなかった。ラティスの西側に設置、植える際には深さより横幅を広く取った方が良いそうだ。確かに掘り出した根は見ると、ツルのように横に伸びており、成る程と思った。午後になると西日がきつくなってくる。目隠しだけでなく、日除けに活躍してくれる事を期待です。

白州でお徳用価格で購入したムクゲ（移植前）

１時間半、かかってようやく取り出す。ふー、疲れた

ビストロシェフ・シリーズのソースは便利である

うまそうに煮立ってます、食欲そそる！！

ときおり薄日が指す、まずまずの天気。最近、日曜日はPAX敷島の朝市に出かけるようになっている。今朝も出かけたが、早かったせいか未だ開店していない。10時前には、行列が出てびっくりである。ここでお弁当、大福（かなり気に入っている）他を買う。PAXは少々高目であるが、品は良く結構気に入っている。

夕食は、House食品のビストロシェフ・シリーズのデミグラスソースで煮込みハンバーグを作る。粉末タイプで、水とケチャップを加えるだけで簡単に作れてしまう。フライパンの片方でハンバーグを焼き、隣でソース作り。ハンバーグが良い加減で焼き上がったのを見計らい、ソースの中に投入。後は、グツグツ煮込めば出来上がり。濃厚、コクがありハンバーグとの相性抜群、やみつきになりそう。いつもはハインツのソースを使っているが、こっちの方が良さそうだ。

ハンバーグ、ビーフシチューに使える粉末ソース

手乗りのヤマガラ君が、久し振りに顔を見せてくれた

羽ばたきながら、手乗りする瞬間

「今日の天気はシアーラインの影響で雲が多くなる」と気象予報士さんが言っていたが、シアーライン(Shear Line)って何？気流が収束する所で、2方向の風がぶつかり上空へ流れ込んでいる所。この影響で雲が発生しやすくなるそうです。

以前は頻繁にやってきたヤマガラ君が、ここしばらく顔を見せずかなり気になっていた。ところが、ここ最近朝一番で顔を見せてくれ一安心。以前のように、餌を与えてくれるのを待っている。手の上に「ひまわりの種」を乗せると、羽ばたきしながら手乗りする。こちらの顔を確かめるように、ジッと見る姿はやはり可愛いです。何回くらい往復するか確認した所、４回であった。４粒の朝食で事足りるのかな…。毎朝の楽しみが増えた感じです。

コガラ君は、いつもツガイでやってくる

１羽は完全に慣れたが、もう１羽は中々手乗りしてくれない

iPhoneSEに未だ慣れてないのか、カメラのピントが甘い

放牧の季節がやってきた～八ヶ岳牧場にて

緑の草場に放牧された黒和牛

パン屑が出るのが嫌で、テラスでカット

ベーコンエッグで作ろうかと思ったが面倒でシンプルに焼き立てパンと牛乳で朝食。今朝は、パン・ド・ミーだが、バター、砂糖が入っている事もあり少々甘い。外国人が日本のパンを食べると、甘過ぎると云うのが何となくわかってきた。塩だけのフランスパンの方が性にあっているようだ。

棒道も少しづつ、緑が増してきている。新緑で覆われるのももう直ぐだろう、楽しみである。棒道から、15分程登った牧場では、黒和牛が放牧されていた。餌をやりに来たのかと一斉に近づいて来る、見慣れた光景が戻ってきた。

チューリップの花が咲き、アオゲラの姿を垣間見る

体の上面が暗緑色なのが大きな特徴、生息は日本だけ

天気が良いので、霧ヶ峰の踊場湿原をぶらりハイキングしてきた。

この時期、花も緑もなく味気ないが、湿原の周回コースを歩き、疲れたら原っぱで寝転んでボケっとする。何か良いです。チューリップが２輪、赤い花を咲かせている。鮮やかな赤で庭が一気に華やいだ感がある。しかし、花が咲くのと咲かないのがある、この差は一体何だろう。夕方頃、中くらいの鳥が庭先をうろうろしている。ガビチョウかなと思ったが、望遠レンズで見ると「アオゲラ」であった。裏屋根の軒に穴を開けたヤツかな? 頭が赤いのでオスかと思う。アオゲラの主食は蟻類、芝の上の蟻の巣でも漁っているのだろうか。蟻が繁殖すると困るので、アオゲラが食してくれれば大助かりなのだが…。

液体肥料が効いたのか、鮮やかな赤い花が咲いている

ジューンベリーの木を植え替える

ポスト横に植え替え完了（良い感じです）

デッキに屋根を付けようと考えている。屋根のメリットは、①雨防止、②耐久性向上、デメリットは①開放感、②採光性が減じる等が考えられるが、ああだこうだと迷っていても決まらないので、腹をくくった。既に拙宅を施行した業者に打診にしている（メール返信が来なく、かなり苛ついた経緯はあったが…）。

屋根工事を行うに当たり、西側に植えてあるジューンベリーの木が邪魔になるので、植え替えを行う事にした。

木を掘り出し中

根が縦横に張っており、かなりの重労働

掘り出したジューンベリの木（約2.5m）

予想通り、地中にかなり根が張っており、特に横に張っている根には閉口した。無理なので途中でカットし、何とか取り出す事ができた時にはホッとした。３年前に植えた時は、1mもなかったのに、凄い成長で驚きである。植え替え場所のポスト横に、大きな穴を堀りジューンベリの木を植え付ける。最後に風で揺られないよう支え木をし、水をたっぷり与える。作業時間は１時間30分、全く大変な作業である。きちんと根付くまで少々心配だが、植物の生存力を信じるしかない。

桜が見頃を迎えている

桜はやはり心癒されますなあ

午前中は穏やかな天気だったが、昼頃から突風とにわか雨が降る荒れた天気。この強風で、せっかく咲いた桜も散らないと良いのだが。八ヶ岳南麓にも、ようやく桜の便りを伝えられるようになった。いつもの散歩道では、桜がほぼ満開、青空の下ピンク色の花は際立つ、春には桜が良く似合う。一昨年植えた拙宅のソメイヨシノ、どうやら今年も花が咲きそもない。芽は出ているもの蕾（花芽）ではなさそうだ。背はどんどん伸び、今では2m近くも育っているのにどうした訳だろう。基本、植物は自然に育つもののと考えており、肥料等は一切与えていない。自然と云っても、元々は人が育てて苗木を植えている、やっぱり肥料を与えた方が良いのだろうか…？

ビーフストロガノフを作る

濃厚クリーミーなビーフストロガノフ

昨日より雲が多目だが、風がない分過ごしやすかった。

以前から作ってみたかったロシア料理のビーフストロガノフを作る。S&Bからストロガノフのルウが出ており、それを利用。１から作る事なしで出来るので便利である。

材料：２人前

①牛肉 100g、②玉葱 1個、③（マッシュルーム 5,6個）、④水 250ml、⑤牛乳 30ml、⑥世界の食卓からストロガノフ １/2箱

ルーは２種類あり

作り方：

①具材を炒め、水を加える。丁寧にアクを取りながら煮込む

②火を止め、ブラウン・ルウを入れ溶かしながら煮込む

③火を止め、ホワイト・ルウを入れ溶かしながら煮込む

④仕上げに牛乳を入れ、ひと煮立てすれば出来上がり

大好物のサラダリーフと一緒に頂きます

濃厚、クリーミーで、ご飯にかけて食べると旨いです。オーストリアで食べたときは、もっと白っぽかったのだが…。ちなみに、ビーフストロガノフのストロガノフはストロガノフ伯爵から名付けられるたと云う。

土の上にツチグリが一杯落ちている

星形の形状のツチグリ、栗とは関係なくキノコの仲間

昨夜、熊本で大きな地震発生、今も余震が断続的に続いていると云う。毎年、どこかこうかで地震が起きている。地震大国の日本、いつどこで起きても不思議でない、実に怖いです。

東側の土の上に気色悪い物が一杯落ちているのを良く見かける。これ一体何だろうと思っていた所、「ツチグリ」と云うキノコの一種だそうだ。全くキノコには見えない、ヒトデのような形状で、攫むとグニャグニュして実に気持ち悪い。「Astraeus hygrometricus」 星形の湿度計と言われ、湿度があると外皮が開き、下がると外皮が閉じ球形になり、風に吹かれコロコロと飛んでいくそうな。そういえば、球形も見た事がある。キノコと云うから食べられるようだが、見た目が良くないのでとても食べたいと思わない。自然界には、何とも奇妙な物が一杯潜んでいますな…。

三分一湧き水で座禅草を見つける

誰がネーミングしたのか、正鵠を射ている

浄化槽の法定検査料を振込に、郵便局へ出かけた。帰路、三分一湧き水園内で「座禅草」が花開いているのを見つけた。紫色の葉に包まれた中につぶつぶの花が見えるが、何とも不細工な花である。包を「仏像の光背」、中の花を「座禅を組んだ達磨大師」と見立て、座禅草と名付けられたと云う。見た目は良くないが、珍しい植物でもあり写真を撮る。この辺りの桜は７分咲き、もう直ぐ満開を迎えそうだ。

浄化槽は３回/年、管理会社で維持管理費を支払って維持管理に努めているのに、さらに１回/年法定検査が必要と云うのがどうにも納得できない。ネットで調べると、「これは義務であって強制力はなく、受けないからと云って罰則はない」そうだ。どことなくNHKの受信料に似ていなくもないですな。まあ、NHKの受信料は毎年、きちんと払っているのだが…。

広々とした尾根歩きを楽しめる八子ヶ峰

中間点の展望台からの蓼科山と北横岳

今朝は霜が下り、野鳥の水場も凍っていた。明け方は氷点下まで下がったようだ。

天気も良いので、以前から行きたいと思っていた八子ヶ峰（ヤシガミネ）へトレッキングに出かけた。

コース概要：

すずらん峠(10:15)～ヒュッテ(10:30)～八子ヶ峰東峰(10:37)～展望台(10:48 10:58)～八子ヶ峰本峰(11:10 11:20)～展望台(11:35 12:35)～すずらん峠(13:15)

蓼科山への登山口でもあるすずらん峠に駐車。軽くストレッチした後、トレッキング開始。階段があるのは良いが、段差が大きく却って歩きずらい。歩きやすさを鑑み、設置されているかと思うが、悪いけどありがた迷惑である。

高原の中に佇むヒュッテ・アルビレオ　

戸隠連山から妙高山方面の山並み

妙高、火打山、去年計画を立てたが行かず終い　今年は行けるかな…??

八子ヶ峰本峰　手前に見えるのは車山

15分でヒュッテ着、ピラミッド型の蓼科山はいつ見ても美しい。東峰を過ぎ展望台に到着。一瞬、ここが本峰かと思ったが、もっと先のようだ。ここから一旦下り、高原のような稜線を辿って行くと、リフト乗り場に出る。その先に、本峰（▲1835m)があるが、頂上と云う雰囲気がしない。ここまで来ると、眼下に白樺湖、女神湖を観る事ができる。

ここで引き返し、展望台でランチ、その後草原に寝転がって読書＆昼寝を楽しむ。山で一番のごちそうだ。

ポツリポツリと花が咲き始めている

早春の庭を鮮やかにするレンギョウ

寒気の影響か強風が吹き荒れたが、日指したっぷりで思ったより寒くはなかった。

下界では桜は散り始めていると云うのに、当地での開花は未だ先のようだ。そんな中、早春を彩るレンギョウの花が満開、鮮やかな黄色の花は際立っている。何も手を加えなくても、毎年鮮やかな花を咲かせてくれる。年々、大きくなっているような...。挿し木で簡単に増やす事もできそうなので、今年はやってみよう。

ジューンベリーにも蕾が出始め、もう少し経つと白い花が咲くだろう。

砂利場には、タンポポがあちこちで花を咲かせている。見た目は奇麗だが、繁殖力が半端でないので、ありがた迷惑な花（雑草）である。

雑草に分類されるタンポポ

根が張り、採るのが大変である

登山計画を作るのに便利なサイト

野暮用で下界へ下りる際、韮崎の桃畑を通過、辺り一面ピンク色の花が咲き誇り目移りしてしまった。花が散ると、次は豊穣な桃が収穫される、良い季節になってきた。

コースマップとタイムが一目で把握できる

夏の北海道登山計画を作るのに便利なサイトを見つけた。

１）ヤマケイオンラインの山タイム

 http://www.yamakei-online.com/

２）山と高原のヤマプラ

http://www.yamareco.com/yamapla/

どちらも直感的に登山計画書を簡単に作ることができ、非常に使いやすい。登山計画では、地図上のポイント（○）をクリックしていくだけで、簡単にコース計画を立てる事ができる。しかもコースタイム、標高差も表示され、登山前に時間、体力配分等の調整もできそうだ。登山後は、コース計画書から登山記録も作れば、標準タイムと実際のタイムを比較検証できる。使い易さはどちらも似たようなものであるが、山域のカバーは（２）の方が多い。ただ、１）のようにコースタイム付き地図を作れないのが痛い。今まで登った山の記録の整理、今後の登山計画を作る上で、大いに活用しそうです。

Amazonの送料無料サービス終了し、少々がっかり

とうとうAmazonも送料が有料になる、2,000円未満の場合は一律350円の送料を負担しねばならない。Amazonは品数も豊富で、しかも送料無料が魅力的であったのに少々がっかりである。やはり、送料無料の負担増は大きいのだろう。LOHACO、SEIYU等のネットショップでも1,980円以上なら送料無料であり、2,000円と云うのがガイドラインのようだ。日常生活品等は、こっちのショップの方が安く、最近は結構利用している。直近では、強力小麦粉「ゆめちから」の価格を比較、SEIYUが最も安くここで注文した。何か主婦のような感覚になっているが、やはり安いのに飛びついてしまうのは人間の業なのだろう。

最近知ったのだが、あの「ヨドバシカメラ」のネットショップでは全品送料無料サービスである。カメラ、電化商品ばかりと思っていたが、生活品を含めあらゆるジャンルの商品を扱っており、とても魅了的である。ネットで注文、何日か後に自宅に宅配してくれる、しかも安い、便利な世の中になったものです。

2016年の旅、決定

雨の中、飛来したアカゲラ（頻繁にやってくる）

毎年、次はどこ行こうかと考えるのは結構楽しい（暇つぶしにもなるが）。小生の旅はトレッキング旅が主、今年は北海道へも行きたかったので海外旅行と時期をどうするか迷った挙げ句、結局下記のように決定。飛行機、ホテルはほぼ予約済。

①6/末～7/初：北海道トレッキング旅

いつもなら海外へ行くのだが、今年は趣向を変え北海道の山々をトレッキングする事にした。北海　

道には大学時代の友人M君が在住、彼と連絡を取り一緒に山旅をする事に。久方ぶりの北海道の山も楽しみだが、まさかM君と山へ登る日が来るとは思いもしなかった。何十年振りからの再会、今から非常に楽しみである。ちなみに、M君は冬はスキー、夏は山と精力的に活動しているようだ。彼の体力についていけるか少々心配です…。

②8/末～9/初：タトラ山地＆ボヘミア地方の旅

ブルガリア・ピリン山脈のリベンジをする予定だったが、今年から就航するワルシャワ直行便が魅力的（かつ運賃も安い）で、ポーランド側のタトラ山地を中心にした旅に変更。タトラ山地はポーランドとスロヴァキア国境沿いに広がる山域。ポーランドからタトラ山地を縦断し、スロヴァキア～チェコのボヘミア地方の城を主として旅する。ポーランド側のタトラ山地はずっと行きたかった所でもあり、こちらも非常に楽しみである。

*飛行機の予約：もう少し様子を見ようと躊躇していたら、あっと云う間に1万円近くも跳ね上がってしまった（２日分のホテル代浮いたのに…と悔しがる）。何事も早目、早目が大切ですね。

通信量が半端ない数字で大いに焦る～iPhoneSE

深い霧が立ちこめる牧場の朝

どんよりと曇った早朝、いつものように棒道～牧場コースを歩く。外へ出ると、肌寒く手袋が必要だ。牧場へ出ると、辺りは深い霧で覆われ、ちょっと幻想的な雰囲気を醸し出している。霧雨であろうか、雨滴で眼鏡が曇る。人っ子一人いないと思っていると、家族連れや犬を連れた元気なおばさんと出会って挨拶を交す。静寂な空間でのwalkingはやはり良いです。

iPhoneSEに機種変更してから２日間で通信量が2.5GBも達し、かなりびっくり。このままでは、制限量の7GBにあっと云う間に達してしまうではないかと大いに焦る。ビデオを観るとかして訳でない。設定を確認すると、「iCloudバックアップがON」のままであった。このため、裏でWiFiが稼働し知らない内に通信量が加算されていた。ネット接続も遅かったのも、これが原因だ。AU Shopで機種変更の際のバックアップ処理でON状態のままであった。まったく、危ない、危ない。

東側の庭に林檎の苗木を植える

左端は去年植えた林檎の樹

東側の庭に、林檎とビックリグミの苗木を植える。ビックリグミはこれで３本目、寒さに強く、何もせず放っておいても育つので、手がかからなくて実に良い。おまけに、赤い実も付く、全く言うことなしである。林檎は去年も植えたが、普通１年後に花が咲き実が成るとの事。果たして、うまく育ってくれるかな…。大きな赤い林檎がなるのを大いに期待している。

iPhoneSEのカメラ、ボタンを押してからシャッター音が鳴るまでにかなり遅く、すごい違和感を感じる。前のiPhone5cでは、こんな事なかったのに…。試しにシャッタ音が鳴る前にカメラを動かして見ても問題なく写っている。動きのある被写体に対応しているのかも…。もっと研究しないとまずいです。

iPhoneSEに機種変更しました

渋いグレイのiPhoneSE

ときおり日が指す時もあるが、空はどんよりと曇っている。

別荘ゴミを出すついでに、機種変更して月額料金が安くなるか聞きに、AU Shopへ行って見た。

結果、

①２年縛りはキャリア変更しない限り、違約金は発生しない

②機種変更(5c->SE)すると、月額料金は約600円安くなる（下取りオプション込み）

③機種変更手数料が、初月3,000円かかる（まったく...）

④現在キャンペン中で割り引き特典が付く（ただし、今日まで）

⑤発売したばかりのSEだが、在庫はあるので当日受け取り可能

⑥AppleCareに入会しないと、割引きが効かない。 Why??

　今月中にキャンセルすれば、月額料金はかからない（何だかなあ）

以上より、即決でiPhoneSEに変更をお願いした。AppleCareは必要性を感じないのでキャンセルする。カラーは、5cのようなカラフルな色はなく、無難なグレー色に決定。店内でバックアップするのに約１時間かかるので、その間ゴミ出し、苗木等を買って時間を潰した。サイズは4inchで色以外、見た目殆ど変わっていない。5cに較べ若干軽くなったような…?、5cのブルーが気に入っていたが、グレーも渋くまずまずである。スペックも向上しているので楽しみである。

2Fベランダの塗装

塗装前

所々剥げており見栄えが悪い

塗装後

塗り残しがあるような…

2Fのベランダ、庭から見上げるとあちこち塗装が剥げているのがかなり目立ち、ずっと気になっていた。最近購入した脚立(1.99m)に上り、油性塗料で塗装を実施。床等の平面は楽だが、縦面は塗料がポタポタ落ち、どうにもやりにくい。さらにシンナーのような臭いが結構きついですね。それでも何とか塗り終えたが、後で確認すると結構塗り残しがあるようだ。本来は２回塗り&ニス仕上げが必要だが、午後から天気も悪くなってきたので、又次の機会にする事に。油性塗料は木に浸透して仕上がりが良いが使い終わった後、刷毛は必ず薄め液で洗わないと固まってしまう。後片付けが面倒です。1Fのウッドデッキ塗装してから、６月で３年になる。こっちもそろそろ対応した方が良いのかな…。