2019年6月30日日曜日

梅雨最盛期の中でのBBQ

塩胡椒で味付けした牛ステーキをグリル
毎年恒例のBBQ、去年の真夏真っ盛りの暑さに懲りて今回は梅雨時に実施。天気が心配だったが、時折雨がパラツクもののまずまずの天気。ただ、梅雨特有の湿気が多いのが玉に瑕。メンバーは去年と同じ、M,K,S,A,T,Hと私の7名。BBQのメインは牛ステーキと甲州ワインビーフ・ハンバーグ。後者は評判のお店でK君が並んで買ってきてくれた。野菜、果物はA,H氏の持ち込み。
<メニュー>
①オージービーフ、②甲州ワインビーフハンバーグ、③ポテトサラダ、④焼きそば、⑤トウモロコシ、⑥デザート(大福アイス、桃、スイカ)
テーブルで食べるより、
コンロを囲んで焼きながら立ち食いの方が良いかも
K君が火起こししている間、牛肉の下味、ポテトサラダ、付け合わせの野菜等々を準備。火が起きたので、早速牛ステーキをグリル、良い匂いが漂ってくる。鉄板でハンバーグを焼き、レンジでチンしたトウモロコシを焼く。ポテトサラダ、リーフレタスを添えて頂きます。ハンバーグは味付けしてあり、そのままでいける。これ美味い!!行列ができるのも頷ける。生地作りのレシピ知りたいです。牛肉も何もつけずにでも美味いが、玉ねぎガーリックソースを付けて食すと違った味が楽しめる。

お洒落な京大福アイス 中身は結構凝っている
もうお腹一杯で、焼きそばは無理と思ったが作れば皆食べるもんです。
S君がネットで購入した大福アイスは思っていたより小さい。抹茶、バニラ、イチゴの3種類。アイス、餡、チョコを餅皮で包む。もちもち感、餡とアイスの甘さ、そこにチョコが良いアクセントで旨し。
前回の失敗を反省、シンプルな料理にしたのが正解。たっぷり食し、皆の近況も聞け楽しい1日であった。次回は各自食材を持ち寄ってやるのが良いかも…。
A農場で収穫した自慢のお米10Kg(A 君から頂きました)
いつもすいません

2019年6月28日金曜日

白樺の簡易ベンチ

散歩道に白樺で作られた簡易ベンチ
台風3号の余波か、生暖かな風が吹きあれる。雨は降らなかったが、蒸し暑く不快指数がグーンと上昇。湿度が高いと新陳代謝が悪くなるという。何となくやる気が起こらないのも、このせい?
裏の林の中に、白樺で作られた簡易ベンチを見つける。ちょうど良い高さで座り心地も良さそう。歩き疲れたとき、このベンチで一息つき、緑の空間でのんびりするのは良さげです。誰が作ったのか?お隣りのNさんではないかと思う。倒木の木を利用した中々のアイディア作品です。

2019年6月26日水曜日

グミの実に群がる野鳥達

足で赤い実の上に止まる、こんな体勢でも実は落ちない
昨日に較べ雲が多いが概ねの晴れ。この天気も今日まで、明日からぐずついた天気が続くようで嫌ですね。日々、拙宅のガーデンも華やいできている。バラ、ガウラ、ラベンダー、ナデシコ、名前のわからない黄色、白、青い花等々。そろそろルドベキアも咲きそう、2Fのテラスから見下ろすのが楽しくなってくる。
ヤマガラ君の雛 グミの実も食べるんですね
エナガが久しぶりに顔を見せてくれた。顔立ちがどことなく幼い感じ、今年生まれたのかもしれない。グミの実を食べにメジロ、シジューカラ、エナガ、さらにヤマガラ君の雛がやってきた。ヤマガラ君の雛、この間まで親のスネをかじっていたのに、もう一丁前に自分で餌を取れるようになったのか。赤い実を足で挟むように掴んで、器用に食べている。グミの木、今年は寒かったせいか葉の生育が悪いが、写真撮影には良い



グミの木に止まるエナガ(幼い顔立ち)
果物大好きなメジロ

2019年6月25日火曜日

明かり窓にキビタキ君(オス)が激突

梅雨のつかの間の晴れ間、久しぶりに太陽の日差しで心が沸き立つ。いつものように早朝walking。空気は冷んやりするが気持ち良い。八ヶ岳、南アルプスがくっきり見え、素晴らしい。
ムクゲの枝に止まり、回復を待つ
午後、ドーンという音がしてびっくりする。又々、野鳥が明かり窓に激突。今回はどんな鳥かなと外を見ると、ガラス屋根の上にはキビタキ君(オス)が羽を広げ気絶している。あれだけ大きな音がしたので、勢い良く衝突したのではないかと思われる。多分、脳震盪を起こしたと思うが大丈夫だろうか。これ幸いとばかり、手で捕まえ撮影する。こんなに近くで見たのは初めて、よく見るとヒゲが生えている。手を離した後は近くのムクゲに止まり、しばし回復を待つ。その後、元気に飛び去ったので一安心。良く水浴びに来るキビタキ君かと思う。今度は気おつけてくださいね。



明かり窓に激突した直後、ガラス窓の上に落下

2019年6月22日土曜日

バラ庭園とコンプレ堂のパン

多彩な種類のパンがずらり並ぶ
食パン(¥290),バゲット(¥230)、ブール(¥400)...
ラフトアイビーのオープンガーデン
大泉のクラフトアイビーのガーデンパーティに、(前から行きたかったパン屋さん)コンプレ堂が出張販売しているので行ってみる事に。パノラマ温泉の駐車場から約1.6Km程でもあり、散歩がてら歩いて行く。別荘地帯を下り県道を横断、約15分ほどで到着。ログハウスの前には地元農家のお店が出ている。中に入って直ぐ左手に美味そうなパンが棚にぎっしり並んでいる。ハード系のパン、デニッシュ、フォカッチャ、クロワッサン等々と種類が豊富である。どれも美味そうで、どれにしようか大いに迷ってしまう。ブール、フォカッチャ、ミルクパン、チーズパンを購入する。家の中に入ると、カフェ、クラフト販売等があり、その先に小さなバラ庭園が広がる。オーナーのマダムが1人で作ったガーデンは手入れが行き届き、見事である。今年は寒かったせいか、肝心のバラの生育が今一なのが残念。コンプレ堂は歩いて10分程の所にあると云うので行ってみた。森の奥にある小さな店で、始めてだとわかりづらい。帰りはロイヤルホテルの散歩道を通って戻る。良い汗をかきました。
昼食にミルクパンを食すが、ほんのり甘く、サクサクとした食感がたまりません。気に入ったので、今度は森の中のお店へ行ってみよう。
森の中の小さなコンプレ堂(隣はペンション)

2019年6月21日金曜日

キッチンに小アリが大発生

目に見えない隙間から侵入してくる厄介な小アリ
突然、キッチンのシンク周りに小アリが発生。指で潰しまくったりして、これで収まったかと思ったのもつかの間再び発生。一体どこに潜んでいるのか、次々と湧き出てくる。以前も同じ事があり、侵入口と思われる場所を見たが蟻がいる気配なし。しかし、考えられるのはここしかない。フマキラー製アリカダン粉剤を侵入口と思われる場所に吹き付ける。と効き目抜群、今まであちこち出没していた小アリがあった言う間に姿を見せなくなった、すごい効き目です。キッチン周りで、小さな黒いのが動き回るのは気分が悪いものだが、これで一安心。

2019年6月20日木曜日

枯れたかと思ったハナミズキが復活

ハナミズキ(赤)
新しい葉っぱが出てきた
寒さでやられたかと思った木々が復活し始めている。ハナミズキ(赤)、ナツメ、シェフレ。ハナミズキは暖かくなっても一向に新芽が出てこなく、もうこれはダメだと諦めかけていた。それでも微かの希望を持って、上部の枝をカット、さらに植え替えをした。しばらく様子を見ていると、日に日に緑色の葉っぱが出てきた。以前も赤のハナミズキは枯らした事があり、赤色は弱いのかと思ったが見事に復活。
夕方、雷がゴロゴロ鳴り出し雨が降ってきた。明日もこんな天気かも…。

観葉植物のシェフレラに新芽がつき始めた5月に氷点下になったとき外に出していたら萎れてしまった
グミの木、季節外れの寒さのときやられたのか
赤い実が成ったものの貧弱な葉っぱ

2019年6月18日火曜日

親子で仲良く水浴び

親子で仲良く水浴び
午前中は、野菜を買いに三分一湧水館へ出かける。隣接した蕎麦屋は、内装工事中で今週一杯は臨時休業中。お目当のサラダミックスがなかったので、何も買わず。大泉方面から棒道を経て帰る。暑くなると思って半袖にしたが、雲で日が遮られると急に寒くなる。日差しの如何による温度の変化が大きい。寒いので長袖シャツに着替える。
今日はヤマガラ君、来ないなあと思っていると夕方、水浴びにやってきた。親が水浴びしている所に、雛達(全部で4羽だった)も一緒に水浴び。微笑ましいシーンで心がほっこりする。未だ、口を開けて餌をねだる雛もいる。大きさはもう親鳥と同じくらい、独り立ちももうすぐだ。

2019年6月17日月曜日

揚げない竹輪の磯辺揚げ

少々焦げ目があるが、味は良し
早朝、いつものように棒道walking。空気がヒンヤリとするこの時間帯が散歩には最適。帰宅後、虹の酵母パンとコーンスープで朝食(土日営業の虹、日曜は予約のみで午前営業のみになった)。
梅雨の晴れ間だったが、思ったより日差しが届かず少々肌寒し。日が差す時間は蒸し暑く、不快指数も上昇。全く嫌な季節である。
竹輪の磯辺揚げが好きで、スーパーで良く買っている。調べると、簡単に作れそうなので作ってみることに。
材料は、竹輪、衣(薄力粉、片栗粉、水、青海苔)のみ。竹輪を食べやすいサイズにカット、全体に衣を絡める。グリルパンで10-15分程で完成。青海苔が効いて美味し。ご飯のおかずと云うより、ビールのおつまみに最高かも。お手軽にでき、これリピですね。

2019年6月16日日曜日

除湿パックを吊るす

クローゼットのポールに吊るす事ができ便利
寒さと蒸し暑さが交互にくる不安定な天気が続く。6月の天気ってこんなもんだったか?4月のような天気だが、湿度は高く日差しがあると途端に蒸し暑くなる。そろそろ除湿対策が必要、特にクローゼットの中の衣類で油断していると白カビがつき、飛んだ目にあう。今まで何種類かの除湿パックや除湿洗浄機を試したが、完全な対策とまではいかなかった。冬仕様の家で熱がこもりやすい点が大きいかも…。でもやらないよりはマシと、除湿パックを使う事に。今回はAmazonで評価の高かったVacplus社の除湿パックを採用。2段構成で上部に湿気を吸収する部材(球状塩化カルシウム)、下に水が溜まる仕組み。
1昨日から使い始めたが、下の袋に水が溜まり始めて効果は一目瞭然。防カビにどれだけ効果があるのか、又使い捨てでどれくらいの消費になるのか未知数。効果を期待し使い続けよう。
*ちなみに、レビューを書くと初回だけ無料の除湿パックをもらえる。

2019年6月14日金曜日

壮観なアンブレラスカイ

赤ワインをイメージしたレッド・アンブレラ
散歩がてらリゾナーレの「アンブレラスカイ」を見に出かける。ピーマン通りに入ると白の傘がお出迎え。まるで空中に浮かんでいるようです。さらに奥に向かうと、緑、黄色、紫、赤と色鮮やかな傘が空中に浮かび目を楽しませてくれる。結構、壮観な眺めで心が浮き立ってくる。梅雨空に傘、中々グッドアイディアです。ライトアップされる夜の幻想的な眺めも良さそうです(7/7まで開催)。しかし、イベントが終わった後の傘はどうするんだろうと、つい余計な事を考えてしまう。
朝は肌寒くジャケットを着て行ったが、帰りは蒸し暑くなってきた。朝晩と日中の気温差が大きい。
300本の傘がお出迎え

2019年6月12日水曜日

百日草とゼラニュームでお出迎え

色鮮やかな花々でお出迎え エントランスにて
午前、フィオーレ花パークへ花苗を買いに出かける。往復で1.5H程、walkingには程よい距離である。百日草を買うつもりだったが、出始めで、花は咲き始めたばかりで種類も少ない。もう少し待ったほうが良さそうで他の花を求めることに。色々見て回った挙句、ゼラニュームとナスタチウムを購入(@300円/4苗)。
ゼラニュームは鉢植えし、百日草(ファーマーズマーケットで購入済み)と一緒に玄関前に設置。何か一気に玄関が華やかになったような。ナスタニウムは地植えにする。こちらは未だ花が咲いてないが、もう直ぐ色鮮やかな花々が期待できる。葉、花どちらも食べられる。どんな味がするか試す価値あるかも、でも苦いそうです。茎が細く弱々しいが、たくさんの花を咲かせてくれることを期待です。
午後、雷雨。この所、こんな天気ばかりでウンザリ。去年はスペイン旅行中、やはり6、7月に日本を離れたほうが良いかな...。

2019年6月10日月曜日

ヤマガラ君の給餌

大きな口を開け、餌を要求する雛
日中でも気温は15-16℃、ストーブを出そうかと思った程の寒さ。
ヤマガラ君の雛たち、今日も飛来。ウッドデッキの手摺に止まり、親から種を口移しでもらっている。羽をバタつかせ、大きな口を開き餌を要求。この行為に刺激され、親鳥がせっせと餌を与えるんですね。親離れした後も、訪問してくれるかと良いのだが…。
先週から「大草原の小さな家」がNHKBSで再放送開始された。誰もがはまったTVドラマ、今見ても全く色褪せない。「おしん」といい、見始めたら止まりません。
両足で抑えて種を食べるが、ちょっと横を向いた瞬間落としてしまった
俺にもよこせ」と兄弟が鳴いて要求?

兄弟で餌を分けあう 微笑ましいシーン

2019年6月9日日曜日

好奇心一杯のヤマガラ君の雛

竿の上に止まるヤマガラ君の雛
最近は早起きし、棒道をwalkingするのが日課。外は小雨模様だが、傘は必要ないだろう。撥水加工のジャケットを着用して出かける。棒道へ出ると、4人の女性(トレイルランのスタッフ)が、コースの見回りをしていた。雨は降ったり止んだり、日差しがなく寒い1日となった。
餌をねだっている
馴染みのヤマガラ君ツガイが戻ってきた。餌を探し回っているので、手乗りで与える。今年生まれた彼らの子供達も現れる。巣立ったばかりで、親鳥が種を突っついている側にちょこんと座り、ねだったりもしている。好奇心旺盛な雛たち(3羽確認)、庭の周りを飛び回りデッキの中にも飛び込んでくる。洗濯用竿の上に止まったり、手すりに止まったりと楽しませてくれる。ときおり羽をバタバタしたり、あちこち見回る姿がとても可愛い。1人立ちするまでは、姿を見ることができるだろう。そういえば、巣立ったシジューカラの雛はどうしているだろう。


2019年6月8日土曜日

イベント真っ盛り

棒道を駆け抜ける乗馬レース
昨日、梅雨入りが発表された。これから1ヶ月以上はぐずついた天気が続く。
Three Peaksゴールと舞台会場の様子
早朝散歩の帰り、乗馬の1団に遭遇。皆さんゼッケンを付けている、総勢10名ほどか。路肩に寄り通りすぎるのを待つ、先頭の男性が「タイムレースです、後方から続々と選手がやってきます」と注意してくれた。近くのサッカー場では、地元の高校生、家族の大勢が押しかけている。大会でもあるのでしょう。応援団も大きな声で声援を飛ばしている。三分一湧水館では、山岳トレイルラン「Three Peaks」の会場となっており、選手が続々と集まっている。今日はエントリー受付けとイベントが行われ、本番は明日。会場には舞台やゴールが設置され、飲食コーナーやスポーツ店が所狭しと並んで居る。マッサージ店もあったのは、ちょっとびっくり。棒道を走る抜けるので、乗馬とかち合うのではと危惧してたが問題なさそうです。新緑や花々が色づき季節、スポーツに最適な季節になってきたようです。でも明日の天気は…。

2019年6月6日木曜日

シジューカラの巣立ち

2羽の雛が顔を出す 奥にもう1羽
1羽が出てきました
近くの木に止まり、囀り
早朝、ウッドデッキで朝食を取っていると、巣箱の入り口で動きがある。望遠で見るとシジューカラの雛が顔を出しているではないか。顔を出したり引っ込めたり、近づいて見ると3羽いるようです。大きな口を広げ、餌をねだっているが親鳥はこないようです(というか、小生が邪魔しているかも)。外の様子を探った後、1羽が巣から出てきた。警戒心がないので、近くにいても平気。もう十分羽は生え揃っており、いつでも巣立ちができそう。つぶらな瞳でとても可愛く、いつもでも観ていたい。その内、1羽は近くの木に飛び移りました。さらに、もう1羽も飛び出す。最後の1羽も顔を出し、しばらく外の様子を見てから飛び出した。近くの木で(一丁前に)羽繕いしている。10分程すると、森林の中に飛び去っていった。親鳥が巣立ちを見守ると思っていたが、周りも見てもその気配はなかった。あんなにちっちゃい体で、餌を捕れるのか。無事育ってくれることを期待。5/25頃、親鳥が餌を運んでいるのを目撃してから12日目の巣立ち。親鳥もようやく解放、ひと段落ですね。
巣立ちの瞬間、初めて見たが大いに感激しました。


羽ばたきの練習?

最後の1羽

2019年6月4日火曜日

ウッドデッキの塗装

after 色ノリが今一か
日は差すものの雲が多くすっきりしない天気。いよいよ梅雨の季節到来か、湿度が高くムシムシして不快指数も上昇、一年で最も嫌いな季節になってきた。例年、衣類の白カビ に悩まされる。クローゼット内は清潔し、床に新聞紙(湿気を吸収する効果がある?)を敷き詰めておかねば。
before  太陽に曝され白っぽくなっている
ウッドデッキの色が白っぽくなり、気になってきたので塗装をする。デッキの上を片付け、箒で掃いてから塗装開始。約2時間で終了。芝シートを敷くので、2度塗りはしなくても良いかな…? 何回もやっていると、次第に手抜きしてしまう。怠惰、だらしないですね。乾くまで「おしん」少女編を見て過ごす。何かどっぷり浸かってしまったような。
塗料:ウッドガード(アサヒペン)油性ダークオーク
セランガンバツは腐食がない点は良いが、重く固い。2年以上経つと赤茶色から次第に白っぽくなる。

2019年6月3日月曜日

豪快に水浴びするコサメビタキ

白いお腹に縦状の黒縞が見える
昨日までは寒かったのに、今日は一気に気温上昇、最高気温は26℃まであがった感がある。湿度も上がり、蒸し々してきた。
森林で虫等の餌が確保できる時期になり、ヤマガラ君が姿を現さくなり少し寂しい。まあ、これも致し方ない。「ひまわりの種」の補充も当分必要なく、出番は秋以降ですね。今の楽しみの1つは、水場にやってくる野鳥達の水浴びを観察する事かな。珍しい野鳥がやってくると、ちょっと興奮します。今日は、「コサメビタキ」がやってきた。メジロ大くらい、灰色の羽とお腹は白で黒縞が走っている。クリッとした目はヒタキ類の特徴だ。頭から突っ込んで、豪快に水を飛ばしている。気持ち良さそうです。馴染みのヤマガラ君のツガイも水浴びにやってきた。今は繁殖時期、その内彼らの子供が姿を現してくれるかもしれない。