2021年4月30日金曜日

クロツグミの水浴び


羽をばたつかせながら豪快な水浴び

雨も上がり天気は回復、強風が吹き荒れるが寒くはない。
ウッドデッキで卵サンドとコーヒーの朝食。風が収まれればもっと良いのだが、気持ち良い朝だ。水場にクロツグミがやってきて、豪快に水浴びしている。気持ち良さそうです。地面をトントン動く回る姿を良く見かけるが水浴びは初見かな…。全身が黒で腹が白地に黒の斑模様、嘴がオレンジなのが大きな特徴。夏鳥で大陸方面から渡ってきている。最近、(ヤマガラの)ヤマちゃんが来ない、そろそろ繁殖シーズンで忙しいのか、と気にかけていると姿を現してくれた。好物のピーナツをやると、近くの枝で食べ始める。そこに、もう1羽のヤマガラ、パートナーなのかな…。
クリッとした目玉が可愛い

2021年4月29日木曜日

辛さが癖になるスンドゥブ

無加水鍋 de スンドゥブ
終日冷たい雨。昨日は歩き過ぎたので散歩はお休み。東京のコロナ感染者数が1,000人超え(1,027人)、予想したとはいえ相当まずい状況である。全国的に感染拡大している最中、未だ聖火リレー続行中。何とも能天気であきれてしまう。緊急事態宣言を出したは良いが、未だお願いベースで日本人の自助努力にすがっている感がある。何ともはや、呆れて果ててしまう。

気温は上がらず寒い1日、今夜の夕食は丸大のスープの素を使った韓国料理のスンドゥブ。「ツルヤ」で見つけ、ずっと気になっていた物である。スープに豆腐、さらにお好みの具材(今回は豚バラ肉、キムチをトッピング)して煮込めば出来上がり。熱々のスンドゥブを頂きます。アサリ等の出汁が効き、辛さもちょうど良い。ご飯にも合い、癖になる味です。

ちなみに、スンドゥブの「スン」とは、柔らかいという意味の韓国語。「ドゥブ」とは、豆腐の意味の「トゥブ」の濁音化。エビ、ホタテ他のラインナップもあり、試してみたい。


2021年4月27日火曜日

浄化槽ブロアの不快音対策


リビングの窓の外に置かれた浄化槽ブロアーの音が非常にうるさく、部屋の中でも「ブウォン」と響いてきて、読書等をしてるとどうにも落ち着かない。壁、床を伝わり共振してるのが原因かと思う。壁に板を置いたりするが、根本的な解決にならない。ネットで検索すると、同じような悩みを抱えている記事を見つけた。防振パット(マット)なる商品があり、効果がありそうなのでamazonで購入。サイズは200×200×10mm、ブロアの下に敷く。直接音は小さくなり、部屋の中の共振音は聞こえなくなり、かなりの効果あり。もっと早くやっておけば良かった。冷蔵庫からの低周波音も煩く何とかしたいが、重過ぎて下には置けない😂

2021年4月26日月曜日

捨てた茎からキャベツの花が咲く

菜の花そっくりのキャベツの花
今朝は冷え込み、日陰は氷柱、水場は氷が張っていた。まだまだ寒さに弱い植物は外に出しっぱなしにできない。冷んやりする中早朝散歩、少々肌寒い。帰路、スクルールバスを待つ小学生達と出会う。「おはようございます」皆さん礼儀正しく、マスク直用を遵守しています。

裏の落ち葉の中に黄色い花が咲いている。「菜の花?」こんな所に咲くの。不思議に思って落ち葉をかけ分けると、捨てたキャベツの茎から根が張り出し花開いたようです。キャベツの花でネットで調べると、確かにキャベツの花。収穫しないキャベツをそのままにしておくと花が咲くみたい、雑草のような逞しさです。菜の花と同じ時期に咲くので、ちょっと勘違いしてしまう。ちなみに花は食べられるそうです。

2021年4月24日土曜日

仔馬が産まれていた!


黒馬に仔馬誕生!カメラを向けていると近づいてきました。つぶらな瞳が愛らしく、額の白斑が良く目立つ。母馬は黒なのに茶色、色を引き継いでいないんだ。前の仔馬は黒馬だったような... 

馬術場では、野外乗馬レース真っ最中。ゼッケンをつけた何人もの走者が、タイム、完走を目出し乗馬を競い合う。この時期の風物詩、これを見るたびに春を実感する。ちなみに、20k.40kのコースがあり、後者は棒道上の防火帯まで登る。気温も適温、高原を走り回るのはさぞや気持ちが良いだろうな。

2021年4月23日金曜日

ウォールラック de スリッパラック

昨日の強風は収まり、穏やかな天気。気温もグングン上昇、日差しの下で暑いくらい。
セリアのアイアンウォールラックでスリッパラック作り。
材料:ウォールラックx3、SPF材x2、ビスx12
SPF材はホームセンターで調達。SPF材は、軽く柔らく加工しやすくDIY初心者には重宝する木材です。SPFは3つの木の総称で、Spruce(トウヒ)、Pine(松)、Fir(もみの木)から成り、頭文字を取ってSPF材と呼ばれているそうだ。DIYやり始めると、知識が増えます。板の間隔は35cm、ラックの間隔は30cmに設定し取り付け開始。インパクトドライバーでビスを打ち込もうとするが、全然入らない。仕方なく、ドリルで下穴を開けた後ドライバーで押し込む。柔らかいのでスムーズに入っていく。コースレッドのようなビスでないと、電動ドライバーは使えないかも(そういえば、ビスのコーナーで電動ドライバー用と書いてあったような…)。すったもんだあったが、何とか完成。固定するタイプでなく、立てかけるだけのシンプルな物。スリッパを入れて玄関に設置。まずまずの出来栄えかな…。
作業が終わり、ウッドデッキでコーヒータイム
そこへWendy君が現れる。目ざとくクッキーを見つけ膝の上に飛び乗り催促
「仕方ないなあ」と、牛乳とクッキーをおすそ分けしました

2021年4月22日木曜日

桜の後に咲き始めるハナカイドウ




早朝散歩、強風が吹き荒れるが暖かく寒さは感じない。馬牧場に出ると甲斐駒ヶ岳の勇姿が眼前に、実に映える。散歩から帰り、ホットサンドとコーヒーで朝食。穏やかな天気で気持ち良い。ピンク色の蕾が一斉につき始めた庭木が非常に目立つようになってきた。いつも桜🌸の後に咲き始める。何の種類がわからなかったが、「春の鳥」に載っていた写真で、ようやくハナカイドウ(花海棠)だと判明、モヤモヤ感が取れスッキリしました。原産地は中国、枝の先端から順に花を咲かせていくことが特徴で桜のような花が咲くのが特徴とのこと。周辺の木々も、日一日と緑が増してきてる。新緑で覆われるのもあと少しか?待ち遠しいですね。

2021年4月21日水曜日

ガビチョウの囀り

組んだ足先に止まるヤマちゃん
急にくるのでビックリする
爽やかな早朝、朝の散歩に出かける。「ふうっ」凛とした空気の中の散歩は実に気持ち良い。洗濯物を干し、デッキで朝食。ガビチョウだろうか、良く通る鳴き声が響き渡る。多彩な鳴き声ですね、中国では鳴き声を競い合わせているとか。

サッと羽音がしたと思うと、足先にヤマちゃんが飛来。ちょっとびっくりした!ポケットに常備してるピーナツを与えると、喜んで咥えていった。ガビチョウの鳴き声、ヤマちゃんとの触れ合い、早朝から楽しませてくれる。

2021年4月19日月曜日

アトリとカワラヒワ

カワラヒワ(左)とアトリ 冬場は群れで一緒に行動する

アトリのメス オスに較べ地味
昨日の風は収まったが、早朝はかなり冷え込む。ストーブを点けようか迷ったが、早朝walkingに出かけることに。軽目に周辺をと思っていたが、気がつくと棒道周回コース歩いていた。約8,000歩、体を動かしたおかげで、血流も良く身体はポカポカとなり爽快な気分。

最近、カワラヒワがちょくちょく顔を出す。姿を現わすのは良いのだが、餌場を散らかすのでえらい迷惑である。今日はアトリのメスが現れた。こちらも抜け殻を残しちらかし放題。どちらも精悍の面構えで、ちょっと恐竜のイメージ。餌場を独占し、ヤマガラ、コガラ、シジューカラは近づけず。どうにも好きになれない野鳥で、見つけると追い払うようにしている(が、直ぐに戻ってきて餌場を独占、図々しい奴でもある)。アトリは冬鳥で今月で見納めか。変わって夏鳥が渡来、カラフルなキビタキ等の夏鳥の季節です。

耳詰まりがひどく、耳鼻科へ行く。やっぱり耳垢が原因で取ってもらってすっきり。耳垢は自然に排出されるので耳掃除は必要ないとの事だが、それは乾燥垢の場合。湿り気があるのは出なく、掃除が必要。しかし下手にすると、耳垢を押し込んでしまい栓塞してしまう。どうもこのパターンが多くクセになっている。濡らした綿棒で1回/週ペースで入り口をきれいにすると良いとの事なのだが…。 

2021年4月18日日曜日

強風が吹き荒れる

ユリの新芽?

終日、音を立てて風が吹き荒れる。昨日の雨で八ヶ岳は雪化粧、風も冷たくダウンを着て散歩。早くも台風2号発生、フィリピン沖を北上中との事、春台風早い!地面から見慣れぬ新芽が顔を出しているが、これ何?去年植えたユリっぽいのだが...。まさか顔を出すとは、嬉しい驚きです。咲いてくれるか、ちょっと期待してしまいます。

2021年4月16日金曜日

Wire Net de キッチン収納


シンク横のスペースにワイヤーネットを使って収納棚を設置。材料は、①ワイヤーラティス8×16、②ワイヤーネット用スタンド、③ワイヤーラック×2

SERIAで揃える。始めは、ワイヤーラティスの両横を折曲げて立たせるつもりだったが、何と専用のスタンドがあった。消費者の要望かな、やっぱりスタンド欲しいですよね。ワイヤーラティスを縦に設置したが、安定度が悪く横型に変更。シンク横にすっぽり収まり、まずまずの出来栄え。本当は、縦方向のスペースをもっと使いたかったのだが、これで良しとしよう。ラックも種類豊富で選ぶのに苦労する。痛い所に手が届く商品が揃う100円ショップ.恐るべしです。

材料費 110×4=440円


2021年4月15日木曜日

焼立てフォカッチャで朝食



かなり冷えこんだ早朝、寒さに弱い植物を取り込んでおいて良かった。1日の気温差が大きく、まだまだ油断できない。
フォカッチャを作る。イタリア旅行中は、フォカッチャばかり食べていた記憶が過ぎる。シンプルだが飽きのこない味です。今回は、「30分でこねないパンシリーズ」のレシピを参考にした。材料を耐熱ボウルで混ぜ合わせ、レンジで1,2次発酵。トッピングにウィンナ、オリーブ油とブラックペッパーを振り、オープンで焼けば出来上がり。短時間でできるので朝食用には便利です。

オリーブ油とブラックペッパーだけとシンプルな味付けだが、とてもうまい😋思わず3個も平らげてしまった。

LAMU諏訪、本日新店舗グランドオープン。4/19まで開店特価セール中との事。何か混み合いそうなので、落ち着いた頃行って見ようかな。

COVID-19状況:東京729人↑2/4時点の状況に戻る。今後、さらに増加する可能性大。全国津々浦々に拡大。何もしない(できない)政府はあてにできず(信用できない)、自分で守るしかない。


2021年4月13日火曜日

手作りチョコクッキー

どんよりとした天気、雨もときどきパラつき気温も低下。こんな日はクッキングタイム。フランスパン、チョコクッキーを焼く。昔はクッキーなんて自分で焼いたことなかったのに、驚きの様変わりです。やってみると意外に簡単、材料はHMX、マーガリン、チョコ、牛乳少々、全ての材料を軽くかき混ぜ型をを作って170℃オーブンで20-25分で出来上がり。あっと言う間、何事も最初の一歩が肝心。3時のおやつに、コーヒーと頂きます。

大阪でコロナ感染者数1,000人越え、兵庫県も391人と関西圏の増加が際立っている。さらに増加する可能性大。東京は511人、確実に第4波到来です。

2021年4月11日日曜日

リス VS ムクドリ

ムクドリの攻撃に肝を冷やしたリス君

寒さ少しゆるむが、空気は未だヒンヤリする中、牧場へフクロウの観察に出かける。
巣箱の中を望遠で見るが、居ないようです。朝食でも出かけてしまったのか?今日は巣から飛び立つ瞬間を撮影したかったのだが、次のチャンスにかけよう。帰路、地面にリスの影がよぎる。上を見るとリスを発見、ムクドリ2羽を受けている攻撃を受けている。必死に逃げるリス、追い回すムクドリのツガイ、中々迫力あるバトルが展開。リス君、枝から枝へと必死に逃げ回っている。その瞬間の撮影をとカメラを向けるが、動きが早すぎて不可。攻撃が終わり、落ち着いた瞬間をパチリ。リス君、ムクドリの巣にちょっかいかけたのかな、まあ自業自得です。

追記)写真をPCに取り込み拡大した所、フクロウいました。今回は顔も判別できます、ちょっと薄暗くかったので判別できなかったのでしょう。念のため撮影しておいて良かった。
巣箱の中で熟睡中のフクロウ



2021年4月10日土曜日

道明寺粉の桜餅

今朝はかなりの冷え込み、裏の凍結ボイラーが音が聞こえているので氷点下まで下がったようだ。もう良いだろうと外に出しぱっなしのゼラニューム、せっかくの赤い花が萎れてしまい、復活せず。まだまだ寒いです。

春の和菓子「桜餅」
Walkingがてら「しみずや」へ向かう。風が非常に冷たく、ソフトシェルでは寒い。「しみずや」久しぶりです。テーブルに並べられた菓子パン、まんじゅう全て100円、昔ながらの和菓子屋さんです。「これ道明寺餅?ですよ』、もち米の中に餡が入っており、オススメです。うん、道明寺??って何、桜餅ではないのか。草餅にするか迷ったが、菓子パンとお薦めの道明寺餅(道明寺粉を使った桜餅でした)を購入。旧フィオーレ(3月中旬終了→6/30まで延長、Why??)を経由して帰宅。粒々食感と粒あん、春先を感じさせる和菓子です。道明寺粉は、大阪藤井寺市にある道明寺の尼さんが考案したそうだ。もち米を蒸し、天日に干して粉にしたもの。昔は兵糧や携帯食として使われていた。桜餅は、この粉で作られていたんですね。知らなかったです。

2021年4月8日木曜日

今年も巣箱にフクロウの姿

巣箱の中でじっとしているフクロウ

寒気の影響か、すっきりしない天気です。牧場上のふくろうの巣を観察しに出かける。今年も「居ました!!」凸面鏡を通して見ており全体像が判別しにくいが、おそらく頭がみえているかと思う。近くの倒木に座って出てくるのをしばし待ったが、数独に夢中になり瞬間を見逃す。気が付いた時には巣の中は空っぽ。羽音も聞こえなかったのが不思議である。去年は中旬頃、卵が産んでいた。来週頃、見れるかもしれない。次回に期待です。

コロナ感染数、予想したように再び増加の傾向で第4波の気配。しかも感染力が従来型の1.3倍強い変異ウィリス(イギリス型)が猛威を奮っている。特に関西圏は第3波より多い感染者数を記録、さらに増加する様相です。東京は大阪に較べ検査数が格段に少ないそうだ。もしかしたら、感染者数はもっと多くなっているかもしれない。こんな状況下、聖火リレーをやっている。狂気の沙汰ではない。国民の70%以上が反対している中でも、強行するようだ。北朝鮮が不参加表明、後に続く国が出てくるかもしれない。

2021年4月6日火曜日

寒の戻り

外へ出しておいたパンジー、首をもたげてしまっている

今朝はかなり冷え込む。地面は凍り凍結ボイラーの音も鳴り響く、氷点下まで下がったようです。外に出しっ放しの花、案の定萎れている。パンジー系はわりと寒さに強いので大丈夫かと思うのだが。日中も空気がヒンヤリする、この間までの暖かさはどこへいってしまったのやら、まだまだ油断できない。

インター上に新規レストランがオープン。以前、「しゃくなげ亭」があった所だ。このお店ではキスフライ定食を食べたが、非常に美味くリピしようと思っていたのに、いつの間にか閉店してしまっていた。新しいお店は、ヨーロピアン・レストラン「TWO」、4/3にグランドオープン。欧州風の料理でも出すのかと思っていた所、シェフらしき男性がお店から出てきた。オーナーシェフは外国人です!!ちょっと興味津々ですが、コロナ禍の中での外食は避けたい所です。テイクアウトがあれば、頼んでみたいのだが。インター上と高立地条件、県外からのお客も充てにしているのでしょう。コロナ禍が収束した際には訪れてみたい(いつになるやら…)。

2021年4月4日日曜日

赤道(あかみち)って何?

あちこちで森林伐採が進む(サッカー上のアカマツ林もすっかり裸地状態)
Kさんの話では建築資材には使えないと思うと言っていたのだが…
何に利用するの?業者に聞いてみたいものです
散歩途上で、林の中で伐採作業中のおじさん(Kさん)に話しかけられる。「どこから来たのですか?」「すぐ近くに住んでます」話好きで話題が事欠かず、気がつくと20分程経ち話し。ここの林は、以前は草地だったが、木々が育ち小動物がいなくなってしまった。そんな話から、あの辺りは「赤道(あかみち)」ですよ、「うん,...?」。登記上、地番が記載されてない土地で、昔は道路であった土地のこと。道は赤色、川は青色で分類されていたそうだ。「ふーん、分かったような分からないような…」地元出身でないのに、この辺りの事を良く知っている。しばし、その薀蓄に耳を傾けていました。今度会ったときは、「コーヒーでも一緒にどうですか」と誘われるが、コロナ禍の中では躊躇してしまいます。
■赤道(あかみち)
元祖公道。江戸時代は土地の所有権という概念はなく、明治時代になってから土地台帳を作成し、 民有地一筆ごとの所有者を決め税金(地租)を課すようになった。土地ごとに番地を付け、番地を付けない部分(民有地でない部分=国家のもの)は、 道は赤色、川(水路)は青色などに色を塗り分けた。 このときに赤色に塗られた部分が、「赤道(あかみち)」(赤線、里道)です。 もともと大昔からある道ですので、脇の土地の寄付を受けたり買収したりして 拡幅された現在の公道のまん中や端っこあたりにあることも多いですが、 狭い路地などは、そのままの形で道として残っているケースも多々あります。 何筆かの敷地を寄せ集めて、その上に家を建てた場合など、よくよく調べてみると、 土地と土地の間に昔の赤道が登記上残っていて、 そのままでは再建築ができないというケースも見受けられます。 明治時代以降、長年「赤道」や「青線(水路)」の所有権は国のものでしたが、 数年前に地方分権制度のからみで、その大部分が市町村に移譲されている。
赤:道路、 青:水路、 黄色:田、 薄茶色:畑、 黄緑色:原野

2021年4月2日金曜日

八重サクラの蕾が開き始める


早朝、棒道を歩く。少しヒンヤリするが寒くはない。八重サクラ(と思うのだが…)、ようやく蕾が見えはじめる。今週末か来週頭には満開の花をつけてくれるだろう。ソメイヨシノは蕾がついてなく、こちらは期待できそうもない。でかくなりすぎたので、枝をばっさり切ったせいもあるかも。ちょっと下ると満開なのに、当地でのサクラの開花も遅い。

今日の報道1930、山梨モデル(何?)がテーマらしい。飲食店の感染対策「やまなしグリーン・ゾーン認証制度」が画期的なモデルとのこと。「100日で収束するコロナ」でも取り上げられていた。東京はお店側の宣言での認証だが、やまなしモデルは行政がお店に出向いて対策が十分か徹底的に検査、合格して始めて認証する。定期的なフォローもし、飲食店の感染は殆ど発生していないとのこと。地元民であるが、知らなかったです。まあ、外食はしないのであまり関係ないが、山梨が感染モデルとして取り上げられるのは素直に嬉しいですね。