2021年4月10日土曜日

道明寺粉の桜餅

今朝はかなりの冷え込み、裏の凍結ボイラーが音が聞こえているので氷点下まで下がったようだ。もう良いだろうと外に出しぱっなしのゼラニューム、せっかくの赤い花が萎れてしまい、復活せず。まだまだ寒いです。

春の和菓子「桜餅」
Walkingがてら「しみずや」へ向かう。風が非常に冷たく、ソフトシェルでは寒い。「しみずや」久しぶりです。テーブルに並べられた菓子パン、まんじゅう全て100円、昔ながらの和菓子屋さんです。「これ道明寺餅?ですよ』、もち米の中に餡が入っており、オススメです。うん、道明寺??って何、桜餅ではないのか。草餅にするか迷ったが、菓子パンとお薦めの道明寺餅(道明寺粉を使った桜餅でした)を購入。旧フィオーレ(3月中旬終了→6/30まで延長、Why??)を経由して帰宅。粒々食感と粒あん、春先を感じさせる和菓子です。道明寺粉は、大阪藤井寺市にある道明寺の尼さんが考案したそうだ。もち米を蒸し、天日に干して粉にしたもの。昔は兵糧や携帯食として使われていた。桜餅は、この粉で作られていたんですね。知らなかったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿