2021年4月29日木曜日

辛さが癖になるスンドゥブ

無加水鍋 de スンドゥブ
終日冷たい雨。昨日は歩き過ぎたので散歩はお休み。東京のコロナ感染者数が1,000人超え(1,027人)、予想したとはいえ相当まずい状況である。全国的に感染拡大している最中、未だ聖火リレー続行中。何とも能天気であきれてしまう。緊急事態宣言を出したは良いが、未だお願いベースで日本人の自助努力にすがっている感がある。何ともはや、呆れて果ててしまう。

気温は上がらず寒い1日、今夜の夕食は丸大のスープの素を使った韓国料理のスンドゥブ。「ツルヤ」で見つけ、ずっと気になっていた物である。スープに豆腐、さらにお好みの具材(今回は豚バラ肉、キムチをトッピング)して煮込めば出来上がり。熱々のスンドゥブを頂きます。アサリ等の出汁が効き、辛さもちょうど良い。ご飯にも合い、癖になる味です。

ちなみに、スンドゥブの「スン」とは、柔らかいという意味の韓国語。「ドゥブ」とは、豆腐の意味の「トゥブ」の濁音化。エビ、ホタテ他のラインナップもあり、試してみたい。


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