2023年1月30日月曜日

りんご🍎チャート

旬のりんご🍎、以前はあの独特の酸味と食感により、全身に鳥肌が立ちまったく食べられなかった。りんごを丸齧りしている人を見ても、どくどくっと寒気を感じた。今は、それも克服?食べられるようになった。酸味に慣れたのかもしれない。

りんごは、日本だけで約2000種類あるそうだ。品種によって甘味や酸味、みずみずしさ、歯ごたえが異なる。スーパーでは、サンフジ、シナノゴールド、シナノスイートがポピュラーだが、世の中にはまだ知らないも品種がたくさんあるんですね。

青森のりんご大学では、代表的なりんごをチャートにしている(下図参照)



もっとも甘いのは王林、偶々スーパーで見つけたので買って食べてみた。うーん🧐、思った程甘くない、蜜もないような。ピンキリなので外れ品なのかも。シナノスイートの方が好きだ。チャートにあるふじサンふじは同じ種類で、有袋か無袋かの差とのこと。前者は色づき、貯蔵性が高くなるが酸味は増す、後者は太陽を一杯浴び甘味が増す(それでサンふじって言うんだ)

11個のりんごは医者を遠ざける」高血圧などの予防に効果があるカリウムが多く含まれ、健康効果が高い果物だそうです。


出典) Weather News

2023年1月28日土曜日

ルリビタキ(雄)

昨日降った雪で辺り一面雪化粧、ただ雪の量は少なめ。今朝の気温-9℃、日中もあまり気温は上がらず、空気はヒンヤリする。ただ、日指しの下では割と暖かく感じる。雪道の中、棒道をwalking。動物の足跡を探すが、猫と人間のしかない。野良猫は実に多い、この間、朝カーテンを開けるとリクライニングチェアーの上に猫が気持ちよさそうにうたた寝中。窓を開けると、驚いて去っていった。こういうの、何回もある。居心地が良いのですね。乗馬道を歩いていると、目の前を青い鳥が横切った。「お、ルリビタキか!」近くの枝に止まったので、おもむろに望遠レンズを取り出しピントを合わせるが、他の枝に飛び移ってしまった。幸いにも林の中ではなく、先の枝先に。少しずつ近づき、シャッターを押す。2枚撮影した瞬間、今度は林の中に飛び去ってしまった。うまく撮れたか確認すると、1枚目はピンボケ、もう1枚は何とかうまく撮れたようだ。野鳥の撮影はつくづく難しい、かつ運と根気が必要です。


実に綺麗なルリビタキのオス

明るい林より、暗い林を好む。明るい所に出てくれラッキーであった。

2023年1月25日水曜日

雪景色と朝焼け


気温-12℃、今冬一番の寒さ。凍結防止用のボイラーが頻繁に鳴り響いている。表で-12℃だと、裏は相当低下しているはずだ。この装置で水道菅の凍結は心配しなくて済み、かなり助かっている。雪が舞っているが、青空が見えている。寒さも峠を越した?

ウクライナ情勢🇺🇦

ドイツが主力戦車レオパルト2の供与に踏み切ったようだ。戦局が大きく変わると期待できそうだが、訓練、戦術等で少なくても2ヶ月かかるという。間に合うのか?ウクライナでは汚職が蔓延、何名もの政府高官が解任されたという。戦闘員や国民に顔向けできない、恥ずべき行為だ。

2023年1月23日月曜日

火力の強いストーブには要注意

小雪がバラつく早朝、気温-2℃。しばらくすると雪は止む。気温は昨日より上がっているが、底冷えなのか非常に寒い。


コロナ石油ストーブ、火力が強くロフトのあるリビングでも、結構温まり助かっている。ところが、ストーブの側に手を添えて温まっていると、暖パンが溶け穴が空いてしまった。ちょっと熱いなと思ったときは、もう手遅れ。この間は、こぶし大の穴を空けてしまった。見るも無惨な状態だが、捨てるにはもったいなくバッチを施し室内で使う事にした。暖パンの素材はポリエステル、良く考えたら石油だ。燃えやすい素材で熱に弱い。と頭で思っていても、寒いとついうっかりする。よくよく注意しねば
...

2023年1月21日土曜日

寒さが戻ってきた

お気に入りの風景

今朝の気温は-6℃、日中も空気が冷たく寒さが戻ってきた感がある。未明に雪がパラ付き、薄っすらと雪化粧している。洗濯したは良いが、乾くのに時間がかかりそうだ。来週火曜日頃から大寒波が到来、一層の寒さ対策が必要、雪が積もるかもしれない。それにしても気象庁、10年に一度の大寒波とかのフレーズが好きですね。多少オーバーに言った方が効き目はあるのですが...

動画配信サービスGYAO,3月末で終了!!

結構利用していたので残念だ。英国の海外ドラマや韓国映画を楽しみにしていたのに。オンラインでは通信量が嵩むのでchromeの拡張機能でダウンロード、オフラインで楽しんでいた。これができなくなったなあ...

2023年1月19日木曜日

切手シートの引き換え


以前当選したときも3

1,2等は、中々当たりません!


お年玉年賀ハガキ、
3等の切手シートが当選したので、引き換えに郵便局へ向かう。棒道を経て約40分程で到着。ハガキを渡し当選番号を確認、名前と当選数を記入(何のため?)後、受け取る。今年の干支の🐇のイラストが描かれた切手、84/63円の2枚セットである。中々可愛いイラストである。封筒、ハガキ用に使えるが、もったいないので永久保存ですな。
近くの三分一湧水館で野菜を購入(今日は根付レタスがなく、サラダミックスを購入)帰路へ。手頃な散歩コースです。

2023年1月18日水曜日

庭木の枝を伐採

伐採後 スッキリ?


雲がかかる時間もあったもののまずまずの天気。気温も高めで寒さは感じない。気になっていた庭木の伐採をやってしまう。素人なので、剪定は感覚です。ついでに、裏の木もやってしまう。高い場所の枝も切りたい所だが、脚立では制限がある。何とも歯痒い所だ。こういうのは誰も思っているみたいで、「
3mコードレス髙枝電動ノコギリ」という製品があるようだ。評判はまずまずで重くもないようだが、先端部の安定性は問題ないのだろうか。試してみたい気はするものの、今一歩踏み出せない。

2023年1月16日月曜日

午後から吹雪いてきた

フィオーレ跡地からの八ヶ岳 昨日

今月末、獣害柵の設置完予定。ずっと工事が続いているが今回で終わり?その後、ここ解放するのか?


朝、そんなに寒くはないが、曇り空。洗濯物も乾かず困りものです。日課の
walkingは、棒道から牧場コースを歩く。クソカラスが、とてもうるさくイラつく。もう少し綺麗な越えなら、聞き惚れる所だが、正に雑音。この間は、近くの鉄塔の上に数十羽のカラスの群れ、まことに不気味。どこから来たのか、カスか異様に増えた気がする。
北風が寒く感じてきたなと思っていると、途端に吹雪いてきた。まことに変化の激しい天気である。

2023年1月12日木曜日

ヤマガラ君の背泳ぎ

朝の気温、日が高くなるにつれ気温は急上昇、日中は小春日和のようなポカポカ陽気。暖パン、ダウンで散歩に出たが、手袋は外しダウンも脱ぎたくなる程であった。この陽気は今週末まで続くようだ。その後は一転、再び真冬並みの寒さに戻る。何とも気温の変動が大きい。

底は氷、表面だけお湯で溶かした水場にて


水浴び中のヤマガラ君、仰向けになって水浴びに興じている。まるで背泳ぎをしてるかのよう。何とも微笑ましい光景である。







水場にやってきた小鳥は、やっぱりルリビタキのメス
裏林の枝に止まっている一瞬をパチリ、尾羽がオスのように水色をしている。間違いない、ルリビタキのメスです。ジョウビタキはオレンジ色で、この部分で区別ができる。メスがいるなら、オスもどこかにいるかもしれない。瑠璃色に輝くオスを写真に収めたいものです。

2023年1月11日水曜日

ストックが咲き始める


冷たい北風も一休み、穏やかに晴れた早朝。放射冷却にもより気温は-8℃、凍える寒さだ。こんな寒い中でも、野鳥達は元気一杯。餌場には、お馴染みのヤマガラ、シジューカラ、凍った水場をお湯で溶かすとエナガ、ヒガラ、さらにはコガラがやってきて賑やかである。今日も穏やかな1日が始まる。

去年、購入したストックな花が咲き始めた。寒さにも強いので土植えをしたが、茎が萎れるのを見て鉢植えに変更。そのせいもあってか花がつき始めた。主に切り花用として栽培される。そういえば、店頭で良く見かけたような。80cm程の高さまで育つようだが、そこまでいってない。

stock」変わった名前である。幹、茎を意味し、しっかりした茎を持つ花からきているようだ。3月頃が切り花の最盛期、そこまでに立派な茎を持った花として成長してくれるかな...

2023年1月8日日曜日

「べるが」尾白の森をぶらぶら



朝はかなり冷え込んだが、日中は気温が上がり過ごしやすい陽気となった。今週末にかけては春のような陽気になるそうだが、その後再び真冬並みに戻る予報。北米では寒波、欧州では暖冬と、世界情勢に合わせたかなような不穏な兆し。嫌な感じだ。


毎日曜日はゴミ出し日。年末に溜め込んだゴミを出しに白州に向かう。時間が早いので、べるが尾白の森で時間を潰す。尾白川のダムと堰堤を見て、静寂な森の散策路をぶらぶら歩く。誰も歩いてなく、静かな空間を独り占め。

2023年1月5日木曜日

五所神社 de 初詣


棒道から牧場を経て、五所神社まで降ってきた。今年もよく歩く。登りでは、腰に痛みを感じる。少し抑えた方がよいかも。

お賽銭を入れ、参拝。今年の干支が描かれた絵馬を頂いていく。これで3枚目、12干支の絵馬を集めるのが楽しみになってきた。

2023年1月4日水曜日

ルリビタキのメス??

ジョウビタキには尾羽に白斑があるが、この鳥にはなくやっぱりルリビタキ(メスかな)

凍った水場に小型の野鳥が佇んでいる。メジロかと思ったが、よく見るとヒタキ類の仲間だ。ふっくらした姿形とつぶらな瞳が、とても可愛い。ジョウビタキ?ルリビタキ?、ヒタキ類のメスは良く似ており判別するのが難しい。何回か水場や裏の林の中で見つけている。

話は違うが、「クロメジロ」というのが居るらしい。その名の通り、目の周りが黒で小笠原諸島に生息しているらしい。知らなかった、見てみたいものです。

毎年恒例の「寒得フェアー」、今年も1/14から開催される。年々、参加するお店も縮小気味。コロナの影響もあるかと思うが、観光客の少ない冬場でお客を呼ぼとする趣旨も薄れ、店側も旨みがなくなったと感じているのでは。今年は何と50%引きがなくなり、最大30%引きに引き下げられた。デフレ時代に突入した昨今、50%引きは魅力的だったのに


久しぶりにPAXに行ってみたが、どれも高過ぎで唖然。どうしても他店と較べてしまい、「これあっちだったらもっと安いのに」と手が出ません。

2023年1月1日日曜日

明けましておめでとうございます🐇


風もなく穏やかな元旦です。一向に収束しないコロナ、気になるウクロ戦争、台湾有事ときな臭い世界情勢となってきましたが、1日も早い平和を望むばかりです。

当方、本年も野山を歩き回り、野鳥と触れ合い、のんびりと読書に浸る日々、今年も気張らず気ままに暮らしていきます。