現在、ピーターラウゼイのダイアモンド警視シリーズを夢中で読んでいる
舞台はイギリスのバース、
懐かしのブリストルの名前も頻繁に出てきて
昔、仕事で滞在したブリストルの楽しかった日々を想い出し、
日記を引っ張り出した
きっかけは、イギリスのデザインセンターとのLSI共同開発
頻繁に欧羅巴に旅行し、
英語も出来、旅慣れしているのだろうと思われたのか、
都合3回の出張は、常に1人であった
現地スタッフは全てイギリス人、
その中に1人で行くのは少々不安であったが、
スタッフ皆フレンドリーで
下手な英語にも嫌な顔せず付き合ってもらった
(本当は辟易していただろうな)
お陰で、今思うと楽しかった日々の事だけが目に浮かんでくる...
イギリスの西部の港町ブリストル郊外に滞在
ホテルから歩いての通勤の日々、
ネイティブ・イングリシュでの日々の会話で疲れ、
パブ、ディナーに誘われ、
ダンスパーティ、ホームパーティに誘われたり
と、気疲れする事はあったが、
週末は、近郊の街への遠出で息抜きをし、
今から思えば、夢のような日々を過ごした感じがする!!
滞在したのは、冬2回、夏1回
1回目:1994.2.3-2.26
2回目:1994.7.25-8.1
3回目:1995.1.8-1.28
欧羅巴には良く訪れるが、
従来の旅では味得なかったユニークな経験をさせてもらった
滞在中のエピソードを不定期で、連載していこうと思う!!
初回は、「ブリストルで物乞いに追いかけられる」を予定
その後、
初めてのパブ
バースでドラマ撮影
週末のダンスパーティ
手作りのカレーに四苦八苦
バーベキューに招待される
居眠りしていて、車掌に起こされる
週末の小旅行
カーディフ
オックスフォード
ウィンダー城
ヨーク
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