2019年5月30日木曜日

クロツグミの巣?

コニファ内に枝の上に巣を見つける
真夏のような暑さも一息、平年並みの気温に戻る。もう明日で5月も終わるのか、
早い!! 
6月と言えば嫌な梅雨空を思い浮かべるが、今年の6月は雨が少なく、7、8月は冷夏になるとの長期予報が出ている。さて当たるか。
水浴びするクロツグミ(オス)
2Fの窓から外を見ていると、中型の野鳥がコニファーの中に入っていくのを目撃。すぐ後に、近くの木にクロツグミのオスが止まった。ああ、さっきの野鳥はクロツグミのメスか、とするとあの中に巣があるのか。居なくなった所を見計らって様子を見に行くと、巣がありました。クロツグミは、こういったお椀型の巣を作るので間違いはないのだが…。繁殖は5〜7月、雛を観ることができるかなあ…。
三分一湧水館へ野菜を買いに出かける途上でNさん(別荘近所)と出会い、立ち話。来週、高野山へ旅行ですと嬉しそうに話をされる。高野山の熊野古道、一度は歩いてみたい地である。宿坊に2泊するとの事です。格安、精進料理、座禅、巡礼等が頭が過るが、最近の宿坊は旅館と同じだそうです。インバウンド需要で海外客が多くなり、宿坊もイメチェンしてきたのでしょう。何と、booking.comで予約できるみたい。

2019年5月28日火曜日

薄曇りの中、芝刈りをやる

梨の木がかなり大きくなってきた
昨日、黄砂が舞ったようだ。車の屋根、ウッドデッキがうっすらとついている。部屋の中にも飛び込み、まことにやっかいな代物である。もう飛散時期は終わったものと思っていたのに…。早朝、棒道をwalking。朝の空気は美味いし、なによりも羽虫が未だ活動してない点が良い。
芝生の中の雑草が目立ってきたので、芝刈りをする。この時期はスギナが多い、ほっておくとどんどん成長するやっかいな草である。芝刈り機は30分以上、連続運転するとオーバーヒートする。前のは、30分以上続けてたら壊れてしまった。で、時間を見ながら休み々実施し、午前中に終了。

2019年5月26日日曜日

頻繁に餌を運ぶシジューカラの親


今日の最高気温はまさかの32℃、真夏である。北海道の帯広では38℃、この時期としては異常である。まあ、湿気がない分助かっているが。
庭の木の巣箱に巣食ったシジューカラ、どうやら雛が生まれたようだ。嘴に小さな虫を咥えた親鳥の姿を頻繁に見る。近くの枝にメジロが止まると、威嚇し追い払っている。餌はオス、メス交互に運んでいる。巣穴から中を覗こうとしたが、暗くて何も見えない。下のドアを開ける事ができるのだが、生育を妨げるかもしれないと自重する。その内、ひょっこり顔を出してくれるかもしれない?
雛に餌をやった後、巣から顔を出す親鳥
中の様子を見てみたい!!

2019年5月25日土曜日

Walkingがてら八ヶ岳ファーマーズマーケットへ

今日も初夏を思わせる天気、湿度が低いので暑さもそんなに苦にならない。棒道を歩いていると、初夏の到来を告げるカッコウの鳴き声が響き渡る。毎年恒例のファーマーズマーケットは、富士見高原スキー場の真下で開催される。駐車待ちする車の行列を横に見ながら会場へ。一気に華やかな世界へ入り込む。いつもながら、大勢の人たちで熱気ムンムン、色鮮やかな花々が目の保養になります。今年はバラコーナーが充実、さらにお洒落な屋台(カレー、アイス、サンド等々)が多くなった気がする。珍しい花苗がないか探しまわるが、目ぼしい物なし。百日草が安かったので購入、40分程ぶらぶらしてから帰る事に。
歩数計を見ると2万歩、今日も良く歩いた。

2019年5月24日金曜日

去年に引き続き御座山(▲2112m)へ

快晴、空気も乾燥し絶好の登山日和。去年4月に引き続き、信州100名山の御座山へ出かける。栗生登山口には8時40分着、家から約1時間と近場の山として手頃である。既に4台駐車、さらに1台が入ってきた。登山靴に履き替え、軽くストレッチ後登山開始。登山コースのイラスト・マップが入り口にある。ポイント毎、解説されて分かりやすい。
コースタイム:3時間(登り:1時間50分、下り:1時間10分)
栗生登山口(8:45)〜不動滝(9:30)〜鎖場(10:05)〜御岳神社(10:15 10:20)〜避難小屋(10:36)〜御座山10:40 11:46)〜御岳神社(12:05 12:10)〜不動滝(12:37 12:50)〜栗生登山口(13:12)
去年はバテバテだったが、今回はそれ程でもなかった。2回目でもあり、コースが見えていたせいもあるかもしれない。
不動滝にて 小学生Gが休憩中
御座山から八ヶ岳方面を見る 
ダイナミックな岩場の山頂
後方は浅間山
不動滝からジグザグ坂の突端は鎖場、そこを登る切ると展望が開ける場所に出る。神社(祠)から下り、最後の急坂を登り切ると避難小屋を経て山頂に到着。少々肌寒く、ライトシェルパーカーを羽織る。ランチを食べ周囲の景色を満喫した後、下山。コースタイムは去年と同じくらい、イラストマップには不動滝まで30分とあるが、これおかしい(40-45分はかかる)。
この山、登りは結構きついが山頂からの景色は抜群、岩場もあり正に名山にふさわしい。

2019年5月22日水曜日

清々しい早朝、牧場を歩く

近づく黒毛和牛の群れ
早朝は少し肌寒い。目覚めは5時前、それから眠れなくなってしまったのでwalkingに出かけることに。カメラを持って、棒道から牧場へ向かう。朝早いので野生動物に出会えるかもと少々期待。
牧場では黒毛和牛の群れがのんびりと草を食んでいる。こちらに気がつくと、いそいそと近づいてくる。「おいおい、餌やりに来たのではないぞ」大群が一斉に近づいてくると、少し脅威を感じますね。キツネ居
草原で憩う二頭の雌シカ 遠過ぎる!!
ないかなと目を凝らして探していると、遠方に鹿を見つける。2頭いる、朝の食事を終えたのか、草葉の中で寛いでいる。毎週末、鹿狩りを実施中で、最近トンとご無沙汰であったので少々感激(うーん、しかし遠すぎる)。残念ながら、他の動物は発見できず。夕方の方が遭遇確率は高いので、又の機会に期待です。昨日の雨は南アルプスでは雪になったようで、真っ白だ。朝雲の上にぽっかりと浮かぶ甲斐駒ヶ岳の勇姿は素晴らしかった。

2019年5月21日火曜日

ストーブを片付ける

ブルーベリー リンドウのような白い花が可愛い
雨の朝、もっと大雨を予想してたがそれ程ではなかった。屋久島では大雨でかなりの被害が出ている。滝のような激流の中、ロープ1本で渡る映像は凄まじいものがある。年間降水量の多い屋久島、ちょっとの雨ではと思ってはあぶないです。屋久島へは宮之浦岳登山で訪問したことがある。世界遺産になる前で、今ではすっかり観光地化されてしまった。
今年は春先でも寒い日があったのでストーブは出しっぱなしにしておいたが、そろそろ片付けても良いだろう。雨が遠ざかると暑さが始まるようだ。週末は真夏日にもなるかも…。
国内経済の成長の指標GDP(Gross Domestic Product)のカラクリに騙されるな。GDP=内需+外需から算出される。プラス成長との発表があったが、数字上のまやかし。外需=輸出-輸入、どちらもマイナスだが、(輸出-2.4%)-(輸入-4.6%)=+2.2%、何とプラスである。内需はマイナス(個人消費の落ち込みが大きい)にも関わらずGDPはプラスとなる。統計上のカラクリ、何か釈然としませんね。

2019年5月18日土曜日

外壁塗装終了

外壁の下半分は脚立で届く(DIY範囲)
5/7から着手した外壁の塗装が終了。塗料がなくなったりで中断もあったが、何とか終わることができた。所々、塗り残しが見られるがまあ良しとしよう。塗料の使用量は約7l、材料費は約8,000円。5/7-5/18までかかったが実際やった日は5日(フルタイムではない)。本来は2度塗りが理想だがどうしようか。直射日光が当たる面は、2度塗りした方が良いかも…。浸透具合、乾燥、劣化等の様子見を見ながら、どうするか決めよう。ちなみに、塗料はDCMオンライン(楽天ショップ)が最も安かった。
上半分は、キツツキ穴修繕も含め業者に頼む予定。いくらかかるか?

2019年5月17日金曜日

八子ヶ峰に向かう途上でキツネ発見

蓼科湖を超えビーナスラインを走っていると、道路を横断するキツネを発見。路肩に駐車し、カメラを構える。車を降りると、気がついたのか別荘地の方へ去っていってしまった。冬毛から夏毛へ変わろうとしている時期、やせ細った姿はどことなく痛々しい。
すずらん峠には、7、8台の車が停まっている。蓼科山登山する人もいるようだ。アカハラがミミズでも探しているのだろうか、さかんに地面をかき回している。ツグミに似ているが、お腹が赤いので識別できる。キツネ、アカハラと幸先良いスタートである。
キツネも春の装い、お尻辺りに冬毛が残っている

落ち葉を嘴でひっくり返しながら餌を探していた アカハラ
八子ヶ峰東峰頂上(▲1869m)からの眺望
ゆるやかな登山道を約20分でヒュッテのある八子ヶ峰(▲1860m)に到着。さらに稜線を辿り白樺湖方面に向かう。遠くは青空が見えるのに、上空はどんよりとした曇り空。日指しがない分、少々肌寒い。リフト駅先のピークまで歩く、さらに稜線は続いているが天気が悪くテンション上がらず、引き返すことに。途中のピークでランチ(カップヌードル)、正面には蓼科山、北横岳がドーンと構える絶好のビューポイントである。雪は見えなく、そろそろ北八ヶ岳方面でも登ってみるのも良いかも…。天気はあまり良くなかったが、キツネ、アカハラにも出会え、まずまずのトレッキング日和でした。

2019年5月16日木曜日

新緑が鮮やかな季節到来

いつの間にやら八ヶ岳南麓にも緑の季節、冬枯れしていた木々が青々とし目にも鮮やかな新緑の季節が到来しました。殺伐とした景色から一転、緑の空間は心が癒されます。ウッドデッキで過ごすのに、最も良い季節かもしれない。草花の成長と共に、雑草も増えてきた。今までは落ち葉、今度は雑草取り、庭の手入れが大変です。
iPhoneSE、タッチパネルを押しても反応せず。再起動する事で復帰したのだが、応答性が非常に悪くなってきた。OSを上げてから特にひどくなったのだが、バッテリーのヘタリも関係あるかもしれない。バッテリーは89%、未だ大丈夫かと思うのだが…。

2019年5月14日火曜日

ヤマガラ夫婦とは、すっかり仲良し

チェアの背もたれに止まる
早朝散歩から戻ると、いつものヤマガラ夫婦がやってきている。
こちらに気がつくと、近くに飛んできて飛び回る。スマホをかざすと、その上に止まってくる。これでは写真が撮れないぞ。
家の中に入りリビングの窓を開けると、内に飛んできて椅子の上、窓枠、テーブルの上に止まり、餌の催促。手の上に種を置くと、直ぐに食べにくる。最近では部屋の中にも平気で入ってくる。すっかり信用されたみたいで嬉しい。そろそろ繁殖シーズン、来月には彼らの子供も見れるかな…。
サイドテーブルの上に止まり、ジッと見つめる

2019年5月13日月曜日

リンゴの花が咲く

可愛らしい白い花が咲き始めたリンゴの木
暑くなる前に外壁塗装をやってしまう。今日は南側正面の壁。表面がザラザラし浸透しづらく、思った以上に塗料を使ってしまった。3.4l缶で足りると思っていたのに、半分塗り終わると残りわずか。北側も残っており、仕方なく再注文。今回は7l缶に変更。
庭の新緑化が日々進み、見栄えが良くなってきた。ムクゲ、西洋ニンジンボクが遅く、ようやく新芽が出始めた段階。庭全体が新緑に変わるのに、もう少し(5/中〜末)時間がかかりそうだ。リンゴの木に白い花が咲いているのを見つける。受粉用に2本植えており、どちらの樹にも花が付いている。今年はリンゴの実、期待できるかなあ??
ひっそりと咲き始めていたボケの花(バラのよう)

2019年5月11日土曜日

外壁塗装再開

塗装後(玄関前の西側)と塗装前(南側)の比較
自動車税の支払いのため、道の駅下のコンビニまで出かける。ネット振込が当たり前の時代なのに対応せず、しかもカード支払いもできないとは...。念のため、現金も持参して良かった。クラスティでパンを購入して帰路へ。家近くで別荘(ベゴニア山荘)住人に話しかけられ、しばし立ち話。住居の家を紹介され、家族の話をしたり、今度家に寄ってくださいとか…。奥さんが来られなく、1人でやってきたそうだ。そのためか、誰かと話をしたく呼び止めたようだ。
注文しておいた塗料が届いたので、中断していた外壁塗装を再開。塗料は油性を主に使う。水性塗料はべったりし木目は隠してしまうが、浸透タイプの油性は木目が残り、質感が出て良い。西日が当たる側でもあり、陽に焼けて色が変色していたが、少しは良くなったかな…。片付けが終わった頃雲行きが怪しくなり雨が降ってきた。雨が降る前にやり終わり良かった。次は南側をやる予定。
20時過ぎ、約50分程停電。急に真っ暗になるとびっくりする。ネットで調べると、この近辺100件ほど停電が発生しているとの事だった。栃木も停電していた。
追記)一旦復旧したかと思ったのも束の間、再び停電。21:55復旧、2時間近く停電した。電車も止まり大々的な災害のよう、原因は変電所のトラブル?

2019年5月9日木曜日

物欲しそうにじっと見つめるWendy君

ここ2日、寒い日が続き、もう良いだろうと思ったストーブも入れるほど。霜も降りる事もあるので、寒さに弱い観葉植物は内に入れるようにしている。気温は中々安定しない。
Wendy君がウッドデッキの窓の外に居るのを発見(キャンキャン吠えるのはWiny)。小生を見つけると、つぶらな瞳でじっと見つめてくる。ドアを開け、牛乳をやると美味そうに飲み干す。なくなると催促、「ミネストローネでもやってみようか」ボウルに注ぐと、こっちも美味そうに食べています。野菜がゴロゴロ入っているトマト味のスープも飲むんですね。中々の食いしん坊で、さらにと催促顔。あまりやり過ぎてお腹でも壊されると面倒なので、区切りが良い所で終わりとするが、小声で吠えて催促でも無視する。しばらくすると、のそのそと帰って行きました。可愛い顔で見つめられると、つい何かやってしまいたくなる。餌でつるのもどうかと思うのだが…、 こればかりは致し方ない。

2019年5月7日火曜日

外壁塗装

ウッドデッキのドア(塗装後)
良い天気だが風が強い。陽が陰ると、とたんに寒くなる。
物置、ウッドデッキのドアに続き、今日は外壁の塗装をする。まずは東側の壁から、塗装する前に下に養生テープを貼っておく。こうすれば、塗装液がたれてきても大丈夫。塗装材は、アサヒペンのウッドガード(ダークオーク油性塗料)を使う。脚立を立てて、まず上から塗っていく。初めは丁寧だが、時間が経つにつれ雑になる。集中力が足りないのか飽きっぽいのか。約1.5Hで終了、やる前は大変かと思っていたが、それ程でもなかったですね。
次に西側を始めるが、途中で塗料がなくなってしまった。何とか足りるかと思っていたが甘かったです。ネットで注文し、入荷次第再開です。油性塗料は少々臭いがきついのが欠点。

2019年5月6日月曜日

水浴びで、ずぶ濡れのメジロ君

メジロ君は水浴び大好き 頭から豪快に突っ込む
早朝walking、棒道から牧場まで歩く。一面の緑の草地の中、放牧された牛たちがのんびりと草を食んでいる。長閑な風景を見るとほっこりします。棒道の木々も、もう直ぐ新緑になりそうで楽しみです。
庭の水場には、たくさんの野鳥たちが水浴びにやってきて目の保養になる。ヤマガラ、シジューカラ、コガラ、メジロ、キビタキ、さらにはヒヨドリ。この間は、クロツグミが水浴びしていたが、カメラを構える前に(気配を感じ)飛び去ってしまったのは残念。
ズボヌレになったメジロ、この後近くの枝で水を払う
ウッドデッキの東側のドア、雨水で所々、変色してしまった。見た目があまり良くないので塗装をする。家屋の木壁も陽に焼け、変色が目立っている。そろそろ業者に頼もうか?上半分は無理だが、下半分はDIYできそう。暇なので、下半分だけでもやってみようか…。

2019年5月3日金曜日

仲むつましいヤマガラの番

羽をブルブル震わせ雄の気を引く?
雛が親鳥に餌を求めているような仕草です
毎日、やってくるヤマガラ君のツガイ、どちらも手乗りし、すっかり仲良しのツガイです。産毛?がある雄に較べ、雌の方が少し小ぶり。雌は「これダメ、こっちはどうか」と、種の選り好みをする習性がある。繁殖シーズンを迎えたのか、雌は羽をブルブル震わす行動をしばし目撃。これに刺激されるのだろうか、雄は殻を剥いた種を雌に口移しで与えている。頻繁ではないので、中々シャッターシーンが難しい。雌にフォーカスし、しばし待ってようやく撮影に成功。非常に微笑ましく感動的なシーンです。
去年は、コガラ君の求愛給餌の場面を撮影したが、この頃コガラ君、姿を見せない。どうしたんだろう。庭の巣箱、今年はシジューカラが使用?木くず、綿毛等を巣の中に運んでいる。
雄が雌に種を与える求愛給餌

他日撮影した写真を追加

2019年5月2日木曜日

昨年植えたチューリップの花開く

大粒でカラフルなチューリップの花
1株だけ成長が遅い、かつ背丈の差は何だろう?
雨も上がり、久しぶりの良い天気。日中の気温も21℃まで上がる。もう霜が降りるような事はないだろうな。去年、球根を買って植えておいたチューリップの花が咲きました。二箇所植えたのだが、入り口横の方は成長が鈍い。日当たりの良い絶好の場所と思ったのだが、水はけ、土のせいなのだろうか。大粒サイズは見応えあり、綺麗です。
午前中、三分一湧水館に野菜を買いに出かける。ダメになったトマト苗の植え替えしたかったが、小粒サイズなく残念。根付レタスだけ買って帰る。新しくできた馬術場の入り口に、「ガーデニング、野菜等の肥料用、馬糞売ります」の看板。200円/1袋、有機肥料ですね。商魂たくましいです。

2019年5月1日水曜日

特異の形状の巾着草

黄色と赤のツートンカラー、袋状の花の形がユニーク
令和元年の天気はどんよりとした曇り空、湿気多く今にも雨が落ちてきそう。この間の寒さで枯らしてしまったアロマティクスを再び買いにフィオーレまで出かける。休日の事もあり、駐車場は満車状態。もうガーベラが出始めているが、未だ寒いのでもう少し後に買ったほうが良さそう。花苗コーナーを見て回っていると、ユニークな形をした花を見つける。赤、オレンジ、黄色、白、紫、さらに2色が混じり多彩な色、何よりも花の形が非常にユニーク。店員さんに名前を聞くと、「キンチャク草ですよ」と教えられる。成る程、そう言われれば袋状の形が巾着に似ている。珍しいので、アロマティクスに加え1苗購入。
正式名はカルセオラリア、原産地はメキシコ、チリ、ニュージーランドとの事。花は6/中まで楽しめるそうです。地植えでなく、鉢植えが良さそう。
シメ、ようやく北の方へ渡ったようで、この2日間姿を見せていない。毎日、2、3回は現れ餌場に置いた「ひまわりの種」を全部平らげてしまっていた。初めの内は物珍しさが勝っていたが、大食漢で食い散らかしで、ちょっと持て余し気味であった。去ってほっと一息かな…。