2019年7月26日金曜日

キャベツ畑の奥のパン屋さんEL-bethel

一面にキャベツ畑が広がっている 右手奥がエルベテル
最近、大泉のパン屋さんにハマっている。いつものコンプレ堂ではなく、今日はエルベテルへ行ってみる。パノラマの湯に駐車、杜竜の滝方面へ歩いていく。一面のキャベツ畑が広がる田園風景の奥にログハウスのエルべテルが見えてくる。入り口を入ると、中はこじんまりとした作り。パンが並ぶ棚の奥がパン工場、旦那さんがパン作りに精出している。左手より、笑顔の素敵な奥さんが「いらっしゃませ」と出迎えてくれる。と白い中型犬がのそっと顔を出し
パンとケーキのお店 エルベテル
ご主人の手作りのログハウスだそうです
ちょっとびっくり。室内で飼っているんだ、おとなしくて優しそうな目をしている。この店のマスコット犬でしょうか。パンの種類が少ないような。戸惑いが顔に出たのか、「7:30開店と同時に大勢のお客様がいらっしゃって、かなり買って行ってしまいました」と申し訳なさそうに奥さんが言う。別荘の人達が朝食に買っていったんだろう。チーズパン(@180)とドイツ風パン(@500)?の2種購入。ロールケーキも旨そうで買おうか迷ってしまったが、食べきれないので止め。今まで曇っていたのに、日が差してきて途端に暑くなってきた。この当たり一帯はアットライフが運営する別荘地ばかり、八ヶ岳環境ではないんだ。テリトリーが違うんですね。


チーズパン:もっちり、モチモチ食感、ずっしりと重い感じ。チーズが良いアクセントを添えている。
ドイツ風パン:カリカリとした食感で、カンパーニョやブール系。こっちの方が好み。




拙宅の芝生で遊ぶWendy(左)とWiny()

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