2019年11月22日金曜日

ルリビタキ(メス)初見

小首を傾けこっちを見ている? ルリビタキのメス
雨が降る前に早朝散歩、少々薄着で歩き始めは肌寒し。散歩後、気になっていた庭の落ち葉の清掃。東、北側の林の落葉が強風に煽られ、大量の落ち葉が溜まっている。40分程やって片付けたが、又直ぐ落ち葉の散乱状態になるだろう。まあ、この時期は致し方ないか、気ままにやっていくしかない。
ジョウビタキ(メス)木片を口に咥えている
いつものように、水場にたくさんの野鳥達がやってきている。見慣れたヤマガラ、コガラ、シジューカラ、エナガだ。近くの枝の上に見慣れぬ野鳥、ヒタキ種かと思うのだが。望遠で見ると、尾羽根が青い。おお、ルリビタキ(メス)だ!!オスは瑠璃色の羽を持っているが、メスは尾羽だけ瑠璃色である。最初はジョウビタキかと思ったが、尾羽で区別できますね。今度は、ジョウビタキ(メス)が水場にやってきた。水浴びし、ガーデンテラスの木の中を突っついている。虫でも探しているのだろう。見つかったかかな。晩秋から冬の季節、種んな野鳥達で目を楽しませてくれる。

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