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裏側から見た「にゅう」左奥に見えるのは東天狗岳 |
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岩陰にひっそりと咲いていたイワカガミ にゅう山頂にて |
⛅️雲が多いが日差しもあるまずまずの天気、八ヶ岳にゅう登山。何回も登っており、なじみの山だが、苔むす原生林、中山展望台からの360度の大展望、そして稜線ににょきと突き上げる「にゅう」の岩峰が魅力的な山行である。
コース概要:
麦草峠の無料駐車場が混むのが予想され、早めに出かけたが7時過ぎに着いたときはガラガラ(下山したときは満車で、やはり早めに来た方が正解)。峠からは、いきなりの急坂、登山道は雨でえぐれ,倒木、大きな石がごろごろあり少々歩きにくい。丸山から急坂を下り高見石小屋に到着。高見石に登ると、視界が一気に広がる。中山峠へのダラダラ登りは、結構きつく稜線に到達したときはホッとする。広々した岩場の中山展望台からの眺めは、いつ来ても素晴らしい。甲信越の名だたる山々が全て見える。蓼科山の右奥の見える山塊は越後三山だろうか。どこもまだ雪を被っている。急坂を下り一気に「にゅう」へ。白駒池方面から何人もの登山者が登ってくる。正面に硫黄岳、東天狗岳、左手に富士山を見ながら、手作りハムサンド、卵サンドでランチ。白駒池への下りでも、何人かの登山者と遭遇、すれ違うときはエチケットしてマスクは着用しました。コースタイムは4時間ちょっと、5年前に登った時と殆ど同じタイム。まだまだ体力はあるようです…。
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丸山への急坂中間に平坦な丸山の森が広がる |
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急坂を登りきりホッと一息 丸山頂上(▲2929.9m)にて |
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高見石から小屋を振り返る 奥の山塊は中央アルプス |
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中央アルプスから御嶽山の山並み(中山展望台にて) |
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