2019年1月2日水曜日

身曾岐神社で初詣

中央の能舞台の上で可憐に舞う2人の巫女
カーテンを開けるとパラパラ雪が舞っている。夜半に雪が降ったようで外は雪化粧である。太陽は注いでおり、直ぐ溶けそうだ。
毎年恒例の身曾岐神社への初詣、風が冷たいのでしっかり防寒して出かける。本殿への参拝の後、浦安の舞を見る。いつのまにか参拝客も増え、前の人の頭の上から撮影する。厳かな曲にのって、舞が始まる。巫女さんは、去年と同じ人のようだ。わずか10分ほど終了、しずしずと舞台裏に立ち去っていきました。
今年で平成も終わり、新しい元号の始まり(4月に名称が発表されるらしい)。といっても、何の気負いもなく健やかな1年を過ごせれば良いかと思います。

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