2017年7月9日日曜日

長閑な風景が広がる田舎の村にやってきました

村の通りを歩くと、こんな風景をあちこちで見る
ボロヴェツからバスを乗り継ぎ、ゴヴェダルツィ村にやってきました。村外れの寂しいバス停に下車。センターはどこ?途中見かけたホテルの方に向かい、ホテル前に居たおじさんに尋ねると、あっちだよと親切に教えてくれた。そっちへ歩いていると、反対側からきた車が止まり話しかけられる。「エーデルワイス?」「Yes」「なら乗りなさい」何とゲストハウスのオーナーのお出迎え、そろそろ来るのではと、テレパシ-を感じたとの事です。村にツーリストオフィスはないが、オーナーの奥さんから、バスの情報等を得る事ができ、一安心。
村内を歩くと、放し飼いのシャボ、馬、電柱の上のコウノトリの巣、長閑な田舎の景色が広がっています。特別天然記念物のコウノトリ、ここではあちこちで観る事ができます。何か、ギァオスの巣のようです。行き交う人に挨拶をすると、笑顔が返ってくる。やっぱり、田舎は良いです。

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