2017年7月11日火曜日

量り売りのおじいさん健在でした

2年前と同じ場所で量り売りするおじいさん
左のバケツに果物を入れ、右に重しを置き測る
昔ながら測り方です
日本は、連日30℃の真夏日が続いているようですね。こちらの気温は25℃、日本程ではないが、日出しがきついです。ゴヴェダルツィ村からサモコフ経由して、サパレヴァバーニヤにやってきました。宿は2年前と同じゲストハウス、坂道を汗をかきながら着くが、女主人は不在。母親と妹?が居たが、2人共英語を話せない。母親が電話してくれたが、Full?。え、何のこっちゃあ。他のハウスに頼んだとの事で、妹さんの案内でそっちへ行く羽目に。悪い部屋ではないが、前以て連絡して欲しい物です。気を取り直し、街を散策。以前あった温泉プール設備がなくなっている。やはり2年経つと、変わるもんです。「量り売りのおじいさん、居るかな」露天を開いている場所に行って見ると、見つけました。2年前と同じ昔ながらの量りを使っています。未だ健在で、元気そうで良かった。桃を、いくつか購入。素朴な笑顔で、嫌な出来事も和まされました。
P.S
ダリアハウス周辺を歩いていると、女主人に出会った。ギリシャ人のツアー客が大勢やって来て、...、まあ、はじき出された訳です。1人旅では、良くあるパターンです。2年前にも来たんですよ、と話すと思い出したみたいです。

2 件のコメント:

  1. 田舎はリラックスできるね〜

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  2. 予約していたゲストハウスはドタキャンの目にあったが、罪滅ぼしに車を手配してくれました。リベンジのリラ7湖へ向かいます。

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